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Fターム[2C058AC04]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 印字形態 (4,919) | 印字方式、記録形態 (3,302) | インパクト (136) | ワイヤドット (93)

Fターム[2C058AC04]に分類される特許

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【課題】 記録装置において、スループットの低下を生じさせることなく、第1搬送機構により搬送力が作用する領域を被記録材の副走査方向の後端が通過する副走査動作時に生ずる被記録材の搬送精度の低下を低減させる。
【解決手段】 記録紙の後端を検出していない場合には(ステップS1でNo)、補正値を第1補正値αに設定し(ステップS4)、検出している場合には(ステップS1でYes)、記録紙の後端が既にニップ領域を通過しているか否かを判定し(ステップS2)、通過している場合には(ステップS2でYes)補正値を第2補正値βに設定し(ステップS5)、通過していない場合には(ステップS2でNo)今回の副走査動作で記録紙の後端がニップ領域を通過するか否かを判定し(ステップS3)、通過する場合には(ステップS3でYes)補正値を第3補正値γに設定する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】搬送されている連続用紙をミシン目で切断する場合に、連続用紙におけるスキューの発生や紙ジャムの発生を回避できるプリンターを提供すること。
【解決手段】プリンター1の排紙ガイド4は、連続用紙2を案内するための用紙ガイド面12を備える用紙ガイド部材13と、用紙ガイド面12に沿って排出される連続用紙2を用紙ガイド面12に押し付けるための用紙押さえ部材14と、用紙押さえ部材14によって連続用紙2が用紙ガイド面12に押し付けられている状態において、用紙押さえ部材14による用紙押し付け位置Bに向けて搬送される連続用紙2の部分に形成される用紙弛み部分2bを受け入れ可能な用紙受入れ部16を備える。用紙受入れ部16は、用紙押さえ部材14が押し付け位置14Aに移動するのに連動して用紙ガイド面12の一部を規定する移動式用紙ガイド面133を備えた移動式用紙ガイド部材161が下方に移動することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】印字装置において、簡単な構成で、印字ヘッドと印字媒体とのギャップ調整を簡易化すると共に印字媒体に集中荷重が加わるのを防ぐ。
【解決手段】印字媒体に印字する印字ヘッド10と、上記印字媒体を挟んで印字ヘッド10とは反対側に位置するプラテン60と、を備える印字装置1であって、印字ヘッド10と共に上記印字媒体の搬送幅方向D2に移動し、プラテン60とで印字媒体を挟み込む平面部が形成され、印字ヘッド10と上記印字媒体とのギャップを確保するギャップガイド20と、プラテン60及びギャップガイド20のうち少なくとも一方を、プラテン60とギャップガイド20とが互いに接近する方向に付勢する付勢機構70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一の印刷ヘッドを用いた小型で廉価な構成により、長尺状の記録紙に対して両面印刷を行い得る両面印刷装置を提供する。
【解決手段】両面印刷装置1では、第1紙送り経路6に沿って印刷ヘッド11による印刷位置11Aを経由させて記録紙4を搬送してその表面に印刷を施す。印刷後の所定長さに切断した記録紙を先端から回収して巻き取り芯18に巻き取る。巻き取った記録紙4Aをその後端から引き出して第2紙送り経路22から第1紙送り経路6に送り込み、再び印刷位置11Aを経由させて搬送して、その裏面に印刷を施す。印刷後の所定長さに切断した記録紙を巻き取り、その後端から引き出すことにより、単一の印刷ヘッド11を用いて記録紙の両面に印刷を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】搬送途中の搬送対象物の取り出しをなるべく検出できるようにする。
【解決手段】第一の検出手段11の検出結果により第一の位置K1を搬送対象物が通過したことがわかったときからの搬送対象物の移動距離X1と、第二の検出手段の検出結果により第二の位置K2を搬送対象物が通過したことがわかったときからの搬送対象物の移動距離X2とが算出され、第二の位置で搬送対象物の存在が検出されなくなった以降に、移動距離X1−移動距離X2の値と、第一の位置K1と第二の位置K2との間の距離L1とが比較され、移動距離X1−移動距離X2<距離L1の場合に、搬送対象物が引き抜かれたと判定される。 (もっと読む)


【課題】レシートプリンタ機構およびジャーナルプリンタ機構の双方に対する操作性を低下させることなく小型化を実現すること。
【解決手段】上側に開口部が設けられ略箱形状をなすハウジング101a内における正面側にレシートプリンタ機構710を設けるとともに背面側にジャーナルプリンタ機構720を設け、ジャーナル用紙702と比較してオペレーターが取り扱う頻度が高いレシート用紙701をオペレーターが手に取りやすいようにした。また、ジャーナルプリンタ機構720のカバー101cにジャーナル用紙702への接触を可能とする書き込み用開口部107を設けるとともに書き込み用開口部107を通過するジャーナル用紙702の裏面を支持する書き込み台727を設け、ジャーナル用紙702をハウジング101aから取り出すことなく当該ジャーナル用紙702に記録された情報の確認や修正のための筆記などをおこなうことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】連続紙に印刷するプリンターにおいて、ユーザーが印刷済みのページを切断する前に次の印刷のための記録紙のバックフィードが開始されてしまう事態の発生を抑制すること。
【解決手段】プリンターは、ファンフォールド紙から繰り出した記録紙を搬送経路に沿って搬送しながら印刷を行い、印刷後に、記録紙排出口の近傍のカッターで記録紙を切断する。制御部は、印刷が終了すると、印刷済みページの後端のミシン目を印刷位置に位置合わせし、位置合わせが完了した状態で記録紙を保持させたティアオフ状態を形成する。このティアオフ状態で新たな印刷データを受信したときには、予め設定した待機時間が経過するまでの間は、記録紙の搬送動作を禁止してティアオフ状態を継続し、待機時間が経過した後に直ちに記録紙をバックフィードさせて、次の印刷のための頭出しを行う。 (もっと読む)


【課題】接続されている外部機器のアプリケーションプログラムに変更を加えることなく、プリンターが待機状態のときに、記録紙排出口から露出していない記録紙部分を確認することができるプリンターを提供することにある。
【解決手段】プリンター1は紙送りボタン11を備えている。記録紙21が印刷位置Aに位置決めされている待機状態において、この紙送りボタン11が操作されると(ステップST1)、記録紙21は印刷位置Aから記録紙搬送方向の下流側に予め定めた所定搬送量だけ搬送されて記録紙排出口6から排出され、プリプリント部分23が記録紙排出口6から外側に露出する(ステップST2)。紙送りボタン11が再び操作されると(ステップST5)、記録紙21は紙搬送方向の上流側に所定搬送量だけ搬送されて、印刷位置Aに位置決めされ、プリンター1は待機状態になる(ステップST4)。 (もっと読む)


【課題】通帳及び帳票に対する印字をそれぞれに適したプリンタ部で行うことができ、装置構成を小形化でき、しかも、効率的な印字を行うことができる印字装置を提供する。
【解決手段】挿入口11から挿入された通帳を、第1の搬送路21は、所定の印字位置へ向けて下流方向に搬送すると共に、通帳を下流方向とは逆向きに搬送して挿入口11から排出させる。印字位置に送られてきた通帳は第1のプリンタ部12で印字される。また、挿入口11から見て奥側に第2のプリンタ部14を配置する。第2のプリンタ部14で印字された用紙も、挿入口11から排出させるために、第2の搬送路25から第1の搬送路21に合流させる。第1の搬送路21の下流側端部に回収部を配置する。第1の搬送路21と第2の搬送路25との合流部にはフラッパー27切換え可能に設け、この搬送されてきた通帳又は用紙を回収部に案内する回収路とに切換える。 (もっと読む)


【課題】印字のための搬送ピッチが異なる2種のプリンタ部により印字される媒体を共通の搬送路でずれを生じることなく搬送することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字用の搬送ピッチが互いに異なる第1のプリンタ部12及び第2のプリンタ部14を有し、共用搬送路21によって、第1のプリンタ部12で印字される第1の媒体を搬送すると共に、第2のプリンタ部により印字される第2の媒体をも共通に搬送する。前記共用搬送路21を第1のプリンタ部に対応する第1の搬送ピッチで駆動する第1のステッピングモータ31、及び第2のプリンタ部14を第2の搬送ピッチで駆動する第2のステッピングモータ32に対して、これらによる搬送速度が互いに等しくなるように、第1のステッピングモータを駆動する第1パルスのパルス間隔、及び第2のステッピングモータを駆動する第2パルスのパルス間隔を、第1のタイマー47、及び第2のタイマー48でそれぞれ設定し、これら第1パルス及び第2パルスの起動時における出力タイミングを出力手段44で合わせる。 (もっと読む)


【課題】通帳及び帳票に対する印字をそれぞれに適したプリンタ部で行うと共に、印字後の通帳及び帳票を、共通の搬送路を用いて通帳の挿入口からともに排出するように構成したことにより、装置構成を小形化でき、使用者に対する利便性も高い印字装置を提供する。
【解決手段】挿入口11から挿入された通帳を、第1の搬送路21により、一旦所定のアライメント位置で停止させたのち、シリアルヘッド12aを有する第1のプリンタ部12へ向けて搬送すると共に、印字された通帳を逆向きに搬送して前記挿入口11から排出させる。この第1の搬送路21は、奥側に配置され第2のプリンタ部14で印字され、第2の搬送路25により合流された帳票用紙をバックフィードにより挿入口11に搬送する。また、第1の搬送路21上の一側端から、所定間隔内側の位置に、アライメントシャッター31を搬送方向に沿って退避可能に設置している。このアライメントシャッター31は、第2の搬送路25から合流された帳票用紙を挿入口に搬送するときは退避状態に操作される。 (もっと読む)


【課題】通帳の印字が終了するのを待つことなく、ステートメント用紙を排出できるようにする。
【解決手段】サーマル用搬送手段5によって搬送されるサーマル用紙4に印字するサーマルヘッド17,18と、このラインヘッド17,18によって印字されたサーマル用紙4を所定寸法に切断してステイトメント用紙Sとする切断部8と、排出口部に接続される搬送路6bに沿って通帳Tを搬送する通帳用搬送手段10と、この通帳用搬送手段10によって搬送される通帳Tに印字するドットヘッド9aとを具備し、サーマル用紙4の搬送路6aの搬出側を通帳の搬送路6bの中途部に合流させ、この合流部位31をドットヘッド9aよりも排出口側に近づけ、切断部8から合流部位31までの距離K1をドットヘッド9aから合流部位31までの距離K2よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を搬送するトラクターにおいて、必要な場合にのみ簡単な操作で固定状態を解除できるようにする。
【解決手段】連続紙100を搬送するトラクターユニット30は、連続紙100の幅方向に移動可能に設けられ、連続紙100を送るトラクター本体31と、トラクター本体を固定する締付リング35と、トラクター本体31に開閉可能に設けられ、連続紙100がトラクター本体31に装着された状態を保持するトラクターカバー32と、を備え、トラクターカバー32を第1の位置まで開いた場合に連続紙100が着脱可能となり、さらにトラクターカバー32を第2の位置まで開いた場合に締付リング35による固定が解除される。 (もっと読む)


【課題】ドットプリント処理によって裏面印刷を行う昇華型プリンタにおいて、ドット印字ヘッドとプラテンプレートとのギャップを再現性高く規定寸法に保つことが可能な昇華型プリンタを提供する。
【解決手段】筐体Cに取り付けたヘッドユニットUの一部及びドットプリント処理可能位置(P)に位置付けたプラテンプレート42の一部をそれぞれペーパーガイド部45に押し当てることにより、ドット印字ヘッド41及びプラテンプレート42を、これらドット印字ヘッド41とプラテンプレート42との間に用紙Sを挟み得る規定寸法のギャップGを形成する相対位置に位置決めする位置決め手段49を裏面プリント部4に設けた昇華型プリンタ1とした。 (もっと読む)


【課題】記録装置が長期使用される場合であっても、記録媒体を適切かつ正確に検出できる記録装置、記録装置の制御方法、および、制御プログラムを提供する。
【解決手段】記録装置(プリンター10)は、光学式センサー(紙幅センサー43)により記録媒体検出位置(フラット面45a)に向けて光を照射し、光学式センサーから出力された電圧と、閾値とに基づいて記録媒体を検出し、所定の更新タイミングに至った場合、光学式センサーによって記録媒体を外した位置に向けて光を照射させ、この照射により光学式センサーから出力された電圧に基づいて閾値を設定し、更新タイミングには、閾値が設定された時から所定時間が経過した時点、記録媒体の搬送に係るジョブが発生した時点、あるいは所定量の記録媒体の搬送が行われた時点のうち少なくともいずれか一の時点が含まれる。 (もっと読む)


【課題】斜め送りを検知/防止する。
【解決手段】搬送される媒体を検知する複数の検知手段と、検知手段にて検知した正常搬送時におけるデータを正常搬送として許容できる許容範囲を含めて格納する記憶手段と、媒体の搬送時の検知結果を記憶手段に格納されたデータと比較して斜行搬送が行われているか否かを判断する比較手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】捻りばねやコイルばねを用いて紙押さえローラを紙送りローラに付勢する付勢機構を利用できない場合に用いるのに適した小型でコンパクトなプリンタの紙送り機構を提案すること。
【解決手段】プリンタの紙送り機構は、紙送りローラと、紙押さえローラと、この紙押さえローラを紙送りローラに付勢しているトーションバー27を備えている。トーションバー27には、円形断面のトーションバー素材を折り曲げ加工することにより、直線状部分271、272と、これらの直線状部分にねじりを発生させる力が作用する両端の掛止腕274、275と、直線状部分に発生するねじり力によって紙押さえローラのローラ軸26aを付勢しているローラ軸押さえ部分273とが形成されている。掛止腕274、275をプリンタの本体フレームの側に掛止することにより、ローラ軸押さえ部分273で紙押さえローラ26のローラ軸26aを付勢できる。 (もっと読む)


【課題】複写用紙のたるみを発生させることなく印刷できるようにする。
【解決手段】印刷機構で印刷された連続紙を切断する用紙切断機構を有する印刷装置において、連続紙を挟持して前記印刷機構へ送り出す第1の搬送部と、前記第1の搬送部で送り出され、前記印刷機構で印刷された連続紙を挟持して前記用紙切断機構へ送り出す第2の搬送部と、前記用紙切断機構で切断された後の連続紙の先端を、前記印刷機構と前記第1の搬送部との間まで戻した後、少なくとも前記第2の搬送部まで送り出す制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 印字ヘッドに所定間隔で対峙したプラテンを、記録紙の切断機構や印
字ヘッドに干渉することなく開閉可能なプリンタを提案すること。
【解決手段】 プリンタ1では、印字ヘッド20が水平ではなく斜め上方を向く
姿勢で取り付けられ、これに対応するように、印字ヘッドのヘッド面20aに一
定間隔で対峙しているプラテン部21も傾斜状態で開閉フレーム51に取り付け
られ、この開閉フレーム51の回転中心(43a)は印字ヘッドのヘッド面20
aよりも下側に位置している。プラテン部21の上端の移動軌跡21Aは、印字
ヘッドのヘッド面から上方ではなく後方に遠ざかる円弧になり、印字ヘッド20
に干渉することはない。印字ヘッド20とプラテン部21の真上には、プラテン
部21の移動軌跡に掛からないスペースができ、ここに、第2経路36を設け第
2経路36と第1経路15との間に記録紙の切断機構の部品や、記録紙の搬送機
構の部品などを配置することで、プリンタの小型、コンパクト化も実現できる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で、記録媒体におけるシートごとのずれを防止することが可能なプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】ドットプリンタ10は、複数枚のシートが積層された記録媒体を、曲線状のカーブ部A1を有する所定の搬送経路Aに沿って搬送するプリンタ10であって、記録媒体に印刷処理を行うドットヘッド41と、ドットヘッド41に対し前記記録媒体を挟んで対向するプラテンローラと、前記ドットヘッド41及び前記プラテンローラ15よりも前記搬送方向下流側に配置されるとともに、前記記録媒体を前記カーブ部A1と反対の向きに曲げて案内する排出ガイド70と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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