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Fターム[2C058AC04]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 印字形態 (4,919) | 印字方式、記録形態 (3,302) | インパクト (136) | ワイヤドット (93)

Fターム[2C058AC04]に分類される特許

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【課題】 記録紙の有無を正確に検出することができる記録装置及び記録装置の制御方法
を提供すること。
【解決手段】 記録紙の搬送路34の所定位置に搬送された当該記録紙に記録ヘッドを介
して画像を記録する記録装置において、記録紙に付与されたマークを検出するマークセン
サ40と、このマークセンサ40とは別個に配置された紙検センサ41と、この紙検セン
サ41の検出結果にマークセンサ40の検出結果を反映させて記録紙の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドのガイドローラに作用する荷重がほとんど変動しない記録装置を提供すること。
【解決手段】 キャリッジ19に搭載される記録ヘッド18と、この記録ヘッド18の先端に対向して配置される可動プラテン21とを備え、記録ヘッド18が、可動プラテン21上に搬送される記録シートと記録ヘッド18の先端とのギャップを規定するガイドローラ56を有し、このガイドローラ56がキャリッジ19の移動方向に記録シート上を転動し、記録ヘッド18により記録シートに画像を記録する記録装置において、可動プラテン21を、揺動支点部63を中心として揺動自在なアーム61A、61Bによって支持すると共に、アーム61A、61Bにおける可動プラテン21を支持するプラテン支持部62以外の部分を、可動プラテン21が記録ヘッド18に向かうように付勢する付勢ばね67を備えた。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドに対向する平プラテンを、傾かないように確実に支持できる記録装置を提供する。
【解決手段】 プラテンギャップローラ41を有する記録ヘッド18と、記録ヘッド18に対向して設けられ、記録ヘッド18側にばね付勢され、両端部には上ガイドピン211及び下ガイドピン212が突出するプラテン21と、上ガイドピン211及び下ガイドピン212を案内する受け溝47aとを備え、プラテン21上を搬送されるシートに画像を記録するプリンタ10において、プラテン21を付勢するばね力と、当該ばね力に抗してプラテンギャップローラ41からプラテン21に加わる押圧力とに起因した偶力により、プラテン21が傾動しないように、プラテン21の上ガイドピン211及び下ガイドピン212と受け溝47aの側面間に、傾動防止手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 負荷変動の大きな装置に用いられる場合でも、ステッピングモータで駆動される被駆動部材の原点位置を確実に検出する。
【解決手段】 記録装置は、被駆動部材をステッピングモータにより駆動し、被駆動部材を所定の原点位置検出用部材に当接させることにより被駆動部材の原点位置を検出すべく、被駆動部材を原点位置に復帰させる場合に、被駆動部材が定速駆動される時間が所定時間以上継続しないように、かつ、被駆動部材が原点位置に存在すると推定されるまでステッピングモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の先端が上流側の搬送手段に到達してから、記録媒体の後端が下流側の搬送手段を通過するまでの全領域において、記録媒体の搬送を高い精度で制御することを可能にする。
【解決手段】上流側の第1の搬送手段4に第1の被検出手段40を設け、下流側の第2の搬送手段7に第2の被検出手段41を設け、第1の搬送手段の上流側に記録媒体の端部を検知する検知手段13、15を設け、第1の被検出手段及び第2の被検出手段を選択的に検出する1つの回転量検出手段42を設け、回転量検出手段による第1の被検出手段の検出信号に基づいて第1の搬送手段を制御し、回転量検出手段による第2の被検出手段の検出信号に基づいて第2の搬送手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 プラテンと記録ヘッドとの間において付箋紙を円滑に搬送することができ、これにより付箋紙への記録品質に影響を及ぼすことなく記録を行うことが可能なプリンタを提供する。
【解決手段】 プラテンの長手方向における一端部のうち付箋紙の一端部と他端部とを同時に前記プラテンに当接させて記録を行う場合における付箋紙の貼着部が当接する位置に、プラテンの表面と貼着部との摩擦係数を低下させる処理として撥水処理が施された低摩擦部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 マークの付与位置の異なる各種の記録紙に対応することができ、記録装置の汎
用性を向上させる。
【解決手段】 一対の紙幅規制部56、57の間にロール紙を収納し、このロール紙の下
流に記録紙搬送路を形成する一対の搬送ガイド16a、16bと、ロール紙に画像を記録
する記録ヘッドと、ロール紙を所望長で切断する切断ユニットとを備え、搬送ガイド16
a、16bにセンサ37を設けて、このセンサ37によりロール紙に付与されたマークを
検出することにより、記録ヘッドによる記録後のロール紙を所望長で切断する記録装置に
おいて、一対の搬送ガイド16a、16bには、ロール紙に付与されたマークの付与位置
に応じて、その対応する位置にセンサ37を取付自在とする複数の取付部61a、61b
、61c、62a、62b、62cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 プリント用紙が通過するドットヘッドとプラテンヘッドとの間の隙間の調整が容易に行なえる印字装置を提供する。
【解決手段】
印字ワイヤを備えたドットヘッドと、このドットヘッドと所定間隔開けて対向状に配置されるプラテンヘッドと、印字ワイヤを動作させる作動装置が備えられ、プリント処理装置で作成されるプリントの裏面に各種情報を印字するための印字装置において、ドットヘッド及び作動装置は1つのユニットに構成され、この印字ユニットはプリント処理装置の機体側に固定される一方、プラテンヘッドは、位置調整機構を介して前記機体側に取り付けられ、位置調整機構は、プラテンヘッドを保持するためのプラテンヘッドホルダーと、プラテンヘッドホルダーをドットヘッドに対して螺進または螺退させるための操作体とから構成され、操作体の回転操作によるプラテンヘッドホルダーのドットヘッドに対する螺進または螺退により、プラテンヘッドとドットヘッドとの間の隙間を調整するようにしていることを特徴とするものである。
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【課題】 領収書のような長さの異なる印刷用紙にファイル用に穴あけする手段を明確にする。
【解決手段】 ロール紙11を領収書に用い、ロール紙11から出口方向に向かって直列に穴あけ部14および切裂部15を備え、その前後いずれかに印刷部13を備える。この構成により、ロール紙11の先頭端辺近辺で、印刷部13による印刷前に穴あけ部14によりファイル用穴をあけて領収書データの入力を待つことができる。この結果、長さの異なる定幅の領収書にファイル用穴をあけて印刷終了後に速やかに切裂部15により領収書をロール紙11の先端部分から切離して顧客に渡すことができる。 (もっと読む)


【課題】 用紙搬送負荷の小さな通常用紙で印刷を行う場合の紙送りモータで必要以上に消費されている電力の削除と紙送りモータの発熱の低減を目的としている。
【解決手段】 上記課題は、従来と同じ特殊用紙まで対応する紙送りモータ駆動電流と通常用紙のみ対応する紙送りモータ駆動電流を用意して、プラテンとハンマバンク間のギャップを調整する偏芯カムの位相により切替え可能とすることで達成される。 (もっと読む)


【課題】 厚さの異なる記録媒体に対して常時安定した印字動作を行うことができる印字制御方法および印字装置を提供する。
【解決手段】 プラテン51上に搬送される通帳10に印字ヘッド41で印字するときの印字制御方法であって、通帳10の厚さに応じて、印字ヘッド41と通帳10の印字面との間のギャップである印字ギャップを調整する。 (もっと読む)


【課題】 ラベル連続紙9'がプラテン5に巻きついた状態で放置されても、ラベル紙9dの端部が剥離しないようにし、ラベル連続紙9'を搬送するときでもラベル紙9dの端部が用紙ガイド7やリボンプロテクタブラケット16やリーフスプリング17に貼り付かないようにする。
【解決手段】 プラテン5に沿って連続紙9を搬送して該連続紙9上に印刷する印刷装置において、プラテン5近傍に設けられ、連続紙9をガイドする用紙ガイド7と、用紙ガイド7と搬送される連続紙9との間で、且つ用紙ガイド7の搬送方向下流端部を少なくとも含む範囲で連続紙9をガイドするラベル紙ガイド20とを設けた。 (もっと読む)


【課題】印字実行によりプラテンの温度が上昇することにより、プラテンと印字ヘッドとの間隔(d)が変化して印字品質が変動することを回避する。
【解決手段】プラテンの温度を簡単な温度検出手段により検出し、その温度にしたがって、上記間隔の標準値(d0 )に対してあらかじめ設定した調節すべき値(±Δd)だけプラテンの位置を機械的に変更する。 (もっと読む)


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