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Fターム[2C058AE15]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 印字媒体 (4,025) | 種類 (1,179) | テープ (134)

Fターム[2C058AE15]に分類される特許

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【課題】開閉蓋の開放時にテープカッターを切断動作不能とすることができるテープ処理装置およびテープカッターロック方法を提供する。
【解決手段】印刷テープTが着脱自在に収容されるテープ収容部7と、テープ収容部7を開閉する開閉蓋5と、テープ収容部7に連なる印刷テープTの繰出し経路10に配設され、印刷テープTを切断するテープカッター41と、テープカッター41を切断動作させるカッターボタン43、およびカッターボタン43に加えた力をテープカッター41に伝達する作動ギヤ列44を有するカッター作動機構42と、カッター作動機構42の作動をロック・アンロックするロック部34と、開閉蓋5の開放に連動してロック部34をロック動作させ、閉塞に連動してロック部34をロック解除動作させる蓋連動機構35と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】カッターを、比較的小さいトルクで動作させることができるテープ切断装置等を提供する。
【解決手段】印刷テープを切断するスライドカッター15と、スライドカッター15を切断動作可能に支持するカッターフレーム51と、スライドカッター15を待機位置から切断位置に向かって切断動作させるカッター駆動機構12、14、41と、スライドカッター15に先行して、印刷テープをテープ受け部材52に押圧するテープ押え部材53と、スライドカッター15とテープ押え部材53との間に介設され、カッター104とテープ押え部材53とを離反する方向に付勢するコイルばね54と、一方の付勢端をテープ押え部材53に掛け止めされた戻しばね16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】被巻着部材のサイズ毎に、被巻着部材に巻き付く印刷済みテープの加熱前のテープ長さを自動的に設定することができるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置は、印刷済みテープを加熱して巻着する被巻着部材の外径を取得する外径取得手段と、前記印刷済みテープの外側テープの第1熱収縮率と内側テープの前記第1熱収縮率よりも大きい第2熱収縮率を取得する熱収縮率取得手段と、前記外径取得手段を介して取得した前記被巻着部材の外径と前記熱収縮率取得手段を介して取得した前記第1熱収縮率及び前記第2熱収縮率とに基づいて、加熱前の前記印刷済みテープのテープ長さを算出するテープ長算出手段と、前記印刷済みテープを前記テープ長算出手段によって算出したテープ長さになるように切断手段による切断位置までテープ搬送手段で搬送した後、前記テープ搬送手段を停止するように制御する搬送制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 印字テープを節約することができる印字装置と、該印字装置においてラベルを作成する印字方法と、ラベルを作成する印字方法を印字装置に実現させるための印字制御プログラムとを提供する。
【解決手段】 印字装置1は、印字テープに印字する印字手段と、搬送手段と、切断手段と、上記印字テープに印字して第1のラベルを作成した後、続けて第2のラベルを作成するか否かを問い合わせるメッセージを表示する表示手段と、上記メッセージの回答をユーザに入力させる入力手段と、上記第2のラベルを作成するか否かを判定する継続印刷判定手段と、制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自身の属性情報を、セットした状態で直接読取り可能なテープ状印刷媒体およびこれに印刷を行うテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】テープ状印刷媒体(印刷テープ)70は、非印刷面70bに、複数の属性情報Bのうちの少なくとも1の属性情報Bをコード化したコード画像が記録され、且つコード画像は、撮像素子アレイにより、媒体延在方向の任意の位置において読取り可能に構成されている。また、テープ印刷装置は、送り経路36に沿って印刷テープ70を送ると共に、送られてゆく印刷テープ70に印刷を行う印刷部4と、送り経路36を横断するように配設され、コード画像を読取る裏側ラインセンサー8と、読み取ったコード画像に基づいて、印刷部4を制御する制御部10と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 可視なマークと不可視なマークが設けられた用紙のいずれも使用できるプリンタを提供する。
【解決手段】 用紙に印字する印字ヘッドと、前記用紙を前記搬送する搬送手段と、前記用紙に設けた可視な第1マークを検出する第1センサと、前記用紙に設けた不可視な第2マークを検出する第2センサと、前記第1センサを用いて印字位置決めを行う第1モードと前記第2センサを用いて印字位置決めを行う第2モードとの一方のモードを選択する設定手段とを有するプリンタとした。 (もっと読む)


【課題】インクリボンの蛇行に起因する印字不良の発生を抑制可能なテープ印字装置を提供する。
【解決手段】テープ印字装置の印字処理では、プラテンホルダが印字位置にセットされて(S21)、カセット装着部に装着されているテープカセットの種類が特定される(S23)。テープカセットの種類がファブリックタイプであり(S25:YES)、且つ残りレコード数が2以上である場合(S27:YES)、1レコードの印字が実行されて、テープカットおよびラベル排出が実行される(S29〜S33)。その後、プラテン退避およびリボン巻取りが同タイミングで実行され(S35)、さらにプラテン復帰が実行される(S37)。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラ及び従動ローラに粘着剤が付着することを防止するラベル作成装置を提供する。
【解決手段】印字された印字済みテープは、固定刃40及び可動刃41の間、及び、第一ローラ及び第二ローラ52の間を通過する。ギヤ42が回転することに伴い、可動刃41は固定刃40側に移動し、印字済みテープの切断を開始する。更にギヤ42が回転すると、第二ローラ52が第一ローラ側に移動し、第一ローラ及び第二ローラ52によって印字済みテープを挟持する。固定刃40及び可動刃41によって印字済みテープから切り取られたラベルは、第一ローラ及び第二ローラ52によって搬送される。ラベルの搬送方向上流側の端が第一ローラ及び第二ローラ52の位置に到達する前に、第二ローラ52はラベルから離間する方向に移動する。第一ローラ及び第二ローラ52は、ラベルの搬送方向上流側の端に接触しない。 (もっと読む)


【課題】歯面の接触方向にかかわらず、ギヤ列のバックラッシュに基づく遊びを確実に除去することができる駆動装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】動力源となるDCモーター221と、DCモーター221により作動するプラテンローラー22aと、DCモーター221の動力をプラテンローラー22aに伝達するプラテン側ギヤ列224と、を備えた搬送駆動装置22bの制御方法であって、プラテンローラー22aの作動に先立ちDCモーター221を微小駆動させて、プラテンローラー22aを作動させることなく、プラテン側ギヤ列224のバックラッシュに基づく遊びを除去する遊び除去工程、を備えた。 (もっと読む)


【課題】装置内部の印刷状況を可視化できる印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷装置では、入力部で印刷が指示されると、ディスプレイ5に、ヘッドマーク71と、カッターマーク72と、排出口マーク73とが表示される。マーク71〜73は、装置内におけるサーマルヘッドと、カッター機構と、排出口との互いの位置関係にそれぞれ対応して表示される。ラベルテープのイメージ画像80の開始端がヘッドマーク71に合わせられ、ディスプレイ5にイメージ画像80が初期表示される。サーマルヘッドによる1ライン毎の印刷動作に合わせ、1ライン毎にイメージ画像80をテープ送り方向と同方向に送りながら表示する。これにより印刷装置の内部の印刷状況がディスプレイ5において再現されるので、使用者は装置内部の印刷状況を具体的に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハーフカッターの切込み力制御を簡単な構成で精度良く行うことができる。
【解決手段】記録テープTaに剥離テープTbを貼着した印刷テープTに対し、記録テープTaまたは剥離テープTbを切断するハーフカッター62と、ハーフカッター62を切込み動作させるカッターモーター63と、カッターモーター63を制御する制御部200と、を備え、制御部200は、カッターモーター63が脱調状態となるまで切込み動作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラとサイドセンサが設けられたローラーホルダがテープカセットに圧着された際に、サイドセンサによってテープカセットの種類が検出可能となるテープ印刷装置において、プラテンローラの変形を低減させること。
【解決手段】サーマルヘッドで印刷を行う場合(S16の3)には、カセット検出処理(S13、S15)が行われる。このカセット検出処理(S13、S15)では、カセット装着部に装着されたテープカセットに対してローラーホルダを圧着させた状態にし、そのテープカセットの種類をサイドセンサによって検出した後で、カセット装着部に装着されたテープカセットに対してローラーホルダをリリースさせた状態にして、印刷待機状態にしており、ローラーホルダに設けられたプラテンローラがサーマルヘッドに対してずっと圧接されることはないので、プラテンローラの変形を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】切断用の操作レバーを設ける場合において美観及び操作性を向上する。
【解決手段】カートリッジホルダ9と、カートリッジ8からカバーフィルム103を繰り出して搬送するためのテープ送りローラ駆動軸108と、サーマルヘッド23と、筐体2と、カバーフィルム103を排出する排出口15aと、軸心C1まわりに回動しカートリッジホルダ9を開閉可能なカートリッジカバー17aと、排出口15aの近傍に配置された固定刃40と、カッターレバー50と別体に構成し、可動刃41と反対側の先端部において可動状態のカッターレバー50からの操作力を受容して、可動刃41の固定刃40に対する接近方向への動作へ変換可能なアーム部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロータリーカッタを用いて搬送を停止せず被印刷物の切断を行うとともに、搬送速度が変更された場合であっても被印刷物に対し搬送経路に直交する方向への直線的な切断を確実に行う。
【解決手段】ラベル作成装置1は、ラベル用テープ3Aを所定の搬送経路に沿って搬送するプラテンローラ26と、搬送されるラベル用テープ3Aに対し、所望の印字を行うサーマルヘッド31と、ロータリーカッタ装置610と、ロータリーカッタ装置610が搬送経路に対してなす角度が変化するようにロータリーカッタ装置610を変位可能な変位駆動モータ638とを有し、可変に制御される搬送速度に応じて変位駆動モータ638の駆動を制御し、ロータリーカッタ装置610の搬送経路に対してなす角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】ラベル用テープの少なくとも一部の搬送経路からの逸脱を防止することができ、搬送障害等の発生を防止する。
【解決手段】ハーフカッタ34のうち搬送方向に沿った下流側部分に取り付け、当該ハーフカッタ34が前進し層方向一方側から他方側へ向かって切断を行うときに当該ハーフカッタ34に先行してラベル用テープ109に接触するとともに、ハーフカッタ34が切断を行った後に層方向他方側から一方側へ後退するときに当該ハーフカッタ34より遅れてラベル用テープ109より離脱可能にしたテープ押さえ部材200を有する。 (もっと読む)


【課題】カットマーク位置でテープを切断した場合でも、見栄えの良いラベルを作成することができるテープ印刷装置およびテープ印刷装置の印刷制御方法を提供する。
【解決手段】テープ状媒体Tに対し、手動切断するためのカット位置を示すカットマークCMを印刷するカットマーク印刷処理と、カットマークCM以外の印刷画像である基本印刷画像を印刷する通常印刷処理と、を実行する印刷ヘッド26と、印刷ヘッド26を制御し、カットマーク印刷処理を実行する場合、テープ状媒体Tに対するカットマークCMの付着強度が、基本印刷画像の付着強度よりも弱くなるように、カットマークCMの印字強度を、基本印刷画像の印字強度よりも弱い強度で印刷させる印刷処理制御部40と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】テープの無駄をなくし、剥離紙を剥ぎ易いハーフカット機構を備えたテープ印刷装置を提供すること課題とする。
【解決手段】刃受け部材142に対して切断刃141を切り込むことによりテープ状部材Tを押し切り形式でハーフカットするハーフカット機構63において、切断刃141は波刃のブレード151と、波刃のブレードを保持するブレードホルダー152で構成されており、テープ状部材Tの剥離紙T2のみをハーフカットする構造を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、確実にテープ片を装置外部に排出することができるテープ処理装置を提供すること。
【解決手段】テープ処理装置は、カッタホルダ52に取り付けたカッタ刃51を、カッタホルダ52を介して往復スライド動作させると共に往動スライド動作によりテープTを切断するテープ切断手段11と、テープ切断手段11からテープ排出口9に至るテープ排出経路10に臨み、切断されたテープTのテープ片Taに回転接触してテープ片Taを強制的に排出するテープ排出手段12と、を備え、テープ排出手段12は、テープ片Taに回転接触する排出ローラ85と、排出ローラ85とカッタホルダ52との間に介設され、カッタホルダ52の復動スライド動作を排出ローラ85の回転動作に変換して排出ローラ85に伝達する動力変換機構87と、を有している。 (もっと読む)


【課題】テープ状の被記録媒体に、複数の印刷データに基づくフルカラー印刷を連続的に施し、被記録媒体を切断可能なテープ印刷装置であって、印刷結果における混色の発生を防止し、所望のサイズで印刷結果を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置は、背景を含む印刷データPを複数受け付けると、先に印刷される印刷データPの後方背景領域Bbと、次に印刷される印刷データPの前方背景領域Bfを比較する。両者が相違する場合、テープ印刷装置は、当該前方背景領域Bf及び後方背景領域Bbに基づいて、前方混色許容領域Mf及び後方混色許容領域Mbを生成し、先の印刷データPの後方混色許容領域Mbと、次の印刷データの前方混色許容領域Mfを隣接配置し、前端境界Ef、後端境界Ebにカット位置を設定する。テープ印刷装置は、印刷データPに基づきテープにフルカラー印刷しつつ、カット位置でテープを切断する。 (もっと読む)


【課題】自動カット機能と手動カット機能を容易に切替可能なテープ印刷装置およびテープ印刷装置の制御方法を提供する。
【解決手段】印刷テープに印刷を行う印刷ヘッド7と、印刷テープを、テープ幅方向にカットするテープカッター23と、[カットあり印刷]ボタン43および[カットなし印刷]ボタン44を含む印刷/切断ボタン群42と、印刷/切断ボタン群42の指示にしたがって、印刷ヘッド7およびカッターモーター25を駆動制御するCPU81と、を備え、CPU81は、[カットあり印刷]ボタン43が押下された場合、印刷を実行し、その終了後に自動カットを行い、[カットなし印刷]ボタン44が押下された場合、印刷を実行し、その終了後に自動カットを行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


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