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Fターム[2C058DC13]の内容

用紙の取扱い (32,595) | プラテンシフト (314) | シフトの種類 (234) | 退避位置へプラテンが移動するもの (229) | 退避の方向 (109) | プラテン軸に平行な軸を中心に回動 (23)

Fターム[2C058DC13]に分類される特許

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【課題】印字ヘッドに所定間隔で対峙したプラテンを、記録紙の切断機構や印字ヘッドに干渉することなく開閉する。
【解決手段】印字ヘッド20が水平ではなく斜め上方を向く姿勢で取り付けられ、これに対応するように、印字ヘッドのヘッド面20aに一定間隔で対峙しているプラテン部21も傾斜状態で開閉フレーム51に取り付けられ、この開閉フレーム51の回転中心43aは印字ヘッドのヘッド面20aよりも下側に位置している。プラテン部21の上端の移動軌跡21Aは、印字ヘッドのヘッド面から上方ではなく後方に遠ざかる円弧になり、印字ヘッド20に干渉することはない。印字ヘッド20とプラテン部21の真上には、プラテン部21の移動軌跡に掛からないスペースができ、ここに設ける第2経路36と第1経路15との間に記録紙の切断機構の部品や、記録紙の搬送機構の部品などを配置することで、プリンタの小型、コンパクト化も実現できる。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラを脱着する際に、サーマルヘッドに応力が加わらないため、耐久性が高く信頼性の高いプリンタ装置を提供する。
【解決手段】記録紙に印字をするプリントヘッドと、フレームに対しアーム回転軸を中心に回転し可動するよう支持されている開閉アームと、前記フレームと前記開閉アームとに接し保持されているプラテンローラと、前記フレームと前記プリントヘッドとの間に設けられており、前記プリントヘッドを前記プラテンローラの側に加圧する第1の付勢バネと、前記フレームと前記開閉アームとに接しており、前記プラテンローラを前記プリントヘッドの側に回動する第2の付勢バネと、を有することを特徴とするプリンタ装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラとサイドセンサが設けられたローラーホルダがテープカセットに圧着された際に、サイドセンサによってテープカセットの種類が検出可能となるテープ印刷装置において、プラテンローラの変形を低減させること。
【解決手段】サーマルヘッドで印刷を行う場合(S16の3)には、カセット検出処理(S13、S15)が行われる。このカセット検出処理(S13、S15)では、カセット装着部に装着されたテープカセットに対してローラーホルダを圧着させた状態にし、そのテープカセットの種類をサイドセンサによって検出した後で、カセット装着部に装着されたテープカセットに対してローラーホルダをリリースさせた状態にして、印刷待機状態にしており、ローラーホルダに設けられたプラテンローラがサーマルヘッドに対してずっと圧接されることはないので、プラテンローラの変形を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理を容易にできるようにする。
【解決手段】装置本体に開閉可能に設けられたカバー101と、カバー101の内側に設けられ、用紙10を上下方向に搬送する搬送ベルトユニット50と、搬送ベルトユニット50により搬送される用紙10に向けてノズルから液滴を吐出する記録ヘッド24とを備え、搬送ベルトユニット50は、記録ヘッド24のノズルが形成された面とカバー101との間に配置され、搬送ベルトユニット50はカバー101が開放されたときに、カバー101が開放される方向へ移動して、記録ヘッド24のノズルが形成された面と搬送ベルトユニット50との間の空間を広げる。 (もっと読む)


【課題】給紙ローラの機能を兼ねるプラテンローラを可動式にして、本体を小型化する。
【解決手段】ガイド部材のガイド穴と軸受け部材の長穴との協働により規定される移動軌道に従って、プラテンローラ4が給紙状態、用紙搬送状態、印刷状態と遷移し、その間、駆動ギア30とプラテンローラギア4bとの噛み合い状態が変化する。印刷状態においては、両者は噛み合わず、プラテンローラ4はサーマルヘッド9を押圧する。給紙状態においては両者が噛み合ってプラテンローラ4が駆動ギア30により回転駆動され、且つ、プラテンローラ4は用紙束3を上方から押圧することで給紙を行える。用紙搬送状態においては、プラテンローラ4は、サーマルヘッド9と用紙束3のいずれにも接触しない。 (もっと読む)


【課題】ジャムが発生したときにキャリッジを退避位置に移動することができず、あるいは、移動するとノズル面が擦られて損傷する。
【解決手段】搬送ベルトユニット50が記録ヘッド24から離間した第2位置へ開かれることが検知されたときに、ジャムの発生か否かを判別し、ジャム発生であるときには、搬送ベルトユニット50が完全に開かれ、キャリッジ23から搬送ベルト51が離間した後、キャリッジ23を維持回復機構9と対向する退避位置に退避させる退避動作を行う。 (もっと読む)


【課題】下蓋23の開放操作という一操作のみでプラテン18も同時に開放可能とし、使用方法に慣れていない操作者にも簡単にラベル3の挿通路25を形成することができるようにした携帯式ラベル貼付け機におけるプラテン18開放機構を提供すること。
【解決手段】下蓋23の側板31に対する開放操作に連動してプラテン18を側板31から開放状態とすることに着目したもので、下蓋23を回動開放可能に設けた側板31と、保持部32から帯状に繰り出されたラベル3をその上面に移送可能とするプラテン18と、を有し、ラベル3を被貼付け体に貼り付け可能とするとともに、プラテン18は、これを側板31に対して閉鎖位置および開放位置に回動可能としてラベル3を装填可能とした携帯式ラベル貼付け機におけるプラテン18開放機構であって、下蓋23の側板31に対する開放操作にともなってプラテン18を側板31から開放状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラの着脱操作を容易に行うことができるうえ、装着時に高い信頼性で保持を行うことができ、プラテンローラの細径化を図って全体を小型化すること。
【解決手段】プラテンローラ21を軸支する軸受部22aを有する揺動プレート22と、スライド開口部26内に挿通されて揺動プレートに組み合わされたロックシャフト23と、記録ヘッド42が取り付けられた固定フレーム40と、を備え、ロックシャフトが、プラテン軸に直交する仮想面内方向にスライド移動可能とされ、固定フレームには、軸受部が離脱可能に嵌め込まれる第1の凹部45と、軸受部が嵌め込まれた後に、ロックシャフトが離脱可能に嵌め込まれる第2の凹部46と、が形成され、軸受部が、ロックシャフトが嵌め込まれているときに第1の凹部内から離脱不能とされると共に、ロックシャフトが離脱した後に第1の凹部内から離脱可能とされているプリンタ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送経路を開放状態に切り替える際に必要なプラテンの移動のためのスペースを少なくできるプリンターのプラテン支持機構を提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンター1では、プラテン支持機構のガイド溝43によって、プラテンユニット30が閉じ位置30Aから直線状に引き出され、その6節リンク機構42によってプラテンユニット30の姿勢が一定に保持される。この後は、6節リンク機構42の前後の複合リンク71、72が伸び切った状態になり、6節リンク機構42は4節の平行リンク機構と同様に機能してプラテンユニット30を円弧状の移動軌跡に沿って開き位置までガイドする。プラテンユニット30をロール紙収納部7から前方に移動させる際に最初から4節のリンク機構などのような円弧状の軌跡に沿って移動させる必要がないので、移動のために必要なスペースが少なくて済み、プリンターの小型化に有利である。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの走行開始負荷を低減する。
【解決手段】インクジェットプリンタは、用紙を搬送する搬送機構50を有している。搬送機構50は、搬送ベルト53と、一対の櫛歯電極62,63を有しこれら電極62,63間に電圧が印加されることで搬送ベルト53上に用紙を吸着する吸着プラテン60と、吸着プラテン60を上下方向に移動させる移動機構70とを含んでいる。移動機構70は、搬送ベルト53と吸着プラテン60との間の離隔距離が、用紙Pを吸着しながら搬送する際の第1の距離と、この第1の距離よりも大きい第2の距離とを選択的に取り得るように、吸着プラテン60を移動させる。 (もっと読む)


【課題】ノズル面と吐出対象物との距離を適正に保持することができる、液体吐出ラインヘッドおよび液体吐出装置を提供する。
【解決手段】インク吐出ラインヘッド16は、用紙12に対してインクを吐出する複数のノズル14が開口されたノズル面46aを有し、複数のノズル14は用紙12における幅方向の一端から他端に亘って対応するように配置されているラインヘッド本体40と、ノズル面46aに対向して配設され、用紙12が載置されるプラテン22と、ラインヘッド本体40に対してプラテン22を取り付ける取付部42とを備えている。インク吐出装置10は、前記インク吐出ラインヘッド16と、インク吐出ラインヘッド16に用紙12を搬送する搬送装置18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プラテンの圧接解除手段の構成をモータを使用する事により、簡略化、小型化する。
【解決手段】サーマルヘッドヘッドユニット30、揺動自在に軸支された圧接レバー31、一方の面に前記圧接レバー31の一方の支持部材31Aに形成されたコロ31aを係合させるカム溝32aが形成され、他方の面にカム当接係合部32bが形成されたカム32を備えた印刷手段2と、紙送り手段P1,P2と、各紙送り手段P1,P2の前記ローラ支持部材6,20に選択的に係合し、該紙送り手段P1,P2における紙送りローラ4,18と圧接ローラ5,19の圧接を解除可能とされた係合部41cが形成された揺動部材41、および、前記UDカム32と同じ回転軸上に配設され、一方の面に前記揺動部材41に形成されたコロ41dを係合させて前記揺動部材41の揺動を案内するカム溝42aが形成された圧接解除カム42を備えた圧接解除手段P3とを有する。 (もっと読む)


【課題】プリント時間の短縮と低コスト化が可能な熱昇華型画像形成装置及びそれを用いた熱昇華型プリンタを提供すること。
【解決手段】固定プリントヘッドに対して接触又は離間することが可能なプラテンが持ち上げられて固定プリントヘッドに接触し、プリントのための押圧をもたらすように弾性部品が連携して用いられ、プラテンは、用紙送り/反転モードで低く倒れ、下方に押圧して用紙ピックアッププレートを用紙を取り出すように駆動する。これらの動作は、ウォームシャフト、ウォームギア、及び少なくとも1つのギアを経由してセンサと共にステッパモータによって達成される。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラをギアボックスから取り外したときに、ギアボックスのギアに、砂等の異物の侵入することを防ぐことのできる、プリンタおよび、それを組み込んだ携帯型端末装置を提供すること。
【解決手段】プラテンローラ1をギアボックス2に取り付けるときに、プラテンローラ1の第2ギア5をギアボックス2の第1ギア3に近接させる動作により、第1カバー4を閉鎖位置から開放位置に移動させ、プラテンローラ1をギアボックス2から取り外すときに、プラテンローラ1の第2ギア5をギアボックス2の第1ギア3から離す動作により、第1カバー4を上記開放位置から上記閉鎖位置に移動させる第1カバー開閉機構を具備する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙を容易にセットすることができる簡素な構成のプリンタを提供する。
【解決手段】プリンタ一体型タクシーメータを構成するプリンタ2は、前面に開口部4が形成され、前面側に、開口部4から装填されたロール紙を収容するロール紙収容空間5が形成されたケース6と、ケース6のロール紙収容空間5よりも奥側に配された印字ヘッド22と、ロール紙収容空間5と印字ヘッド22との間に移動自在に配されたプラテンローラ70と、プラテンローラ70を印字ヘッド22から離れたロール紙収容空間5寄りの離間位置と、離間位置よりも上方でかつ印字ヘッド22と近接した近接位置とに亘って移動させる移動機構と、を有している。 (もっと読む)


【課題】インクリボンを消費することなく、用紙を排紙口に向かって空送りする。
【解決手段】用紙束Hの最上位の用紙H1から1枚ずつ引き剥がして搬送する用紙搬送手段21と、印刷ヘッド70およびプラテンローラ71を有し、用紙搬送手段により送られてゆく用紙に印刷を行う印刷手段22と、印刷ヘッドとプラテンローラの間に臨み、用紙の印刷時に用紙に併走させてインクリボンRを送るリボン送り手段23と、プラテンローラを印刷ヘッドに押圧する印刷位置74と、印刷ヘッドから離れる離間位置75との間で相対的に移動させる離接手段24と、離接手段による印刷ヘッドとプラテンローラとの印刷位置から離間位置への相対的な移動に連動して、リボン送り手段によるインクリボンの送りを停止させるリボン送り停止手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 プラテンローラに対するサーマルヘッドの位置精度を向上できるサーマルプリンタを得る。
【解決手段】 本発明のサーマルプリンタ11は、本体13、蓋体15、ヒンジ機構16、第1の位置決め機構、第2の位置決め機構を具備する。第1の位置決め機構は、蓋体15が本体13に対して開いている第2の状態P2から蓋体15が本体13に対して被さっている第1の状態P1に移行する際に、蓋体15の第1のプラテンローラ24を本体13の第1のサーマルヘッド12に対して位置決めするとともに、蓋体15の第2のサーマルヘッド14を本体13の第2のプラテンローラ22の近傍に配置させる。第2の位置決め機構は、第1の位置決め機構によって第2のプラテンローラ22の近傍に配置される第2のサーマルヘッド14を本体13の第2のプラテンローラ22に対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】着脱式のプラテンローラを本体フレームに対して精度良く位置決め可能なサーマルプリンタを提案すること。
【解決手段】サーマルプリンタ1では、着脱式のプラテンローラ5の軸端部51a、51bに取り付けられているプラテン軸受け52a、52bを、本体フレーム3に形成した軸受け挿入溝7a、7bに対してロックレバー8a、8bによって押し付けて、本体フレーム側の2点A、Bと、ロックレバー側の1点Cの3点によってプラテン軸受け52a、52bの位置を規定している。プラテンローラ5は本体フレーム3に対して強制的に位置決めされるので、精度良く本体フレーム3に対して位置決めできる。この結果、プラテンローラ5の軸端部に取り付けられている従動側歯車18を、本体フレーム3に取り付けられている駆動側複合歯車19に確実に噛み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラとサーマルヘッドの離設を駆動するレバー部材の長さを短くしても、レバー部材の回転角度を大きく取ることができるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】レバー16は、正面視「くの字」形状に屈曲して形成された回動可能な所定の厚み及び幅を有する樹脂製のレバーであり、レバー基部16dと、レバー中間部16cと、当該レバー中間部16cから延設されたレバー先端部16aとから構成されている。そして、レバー中間部16cは、カバー部材が開放位置から閉鎖位置に移動する場合に、レバー16が回動される方向と同方向にレバー基部16dから所定角度屈曲して延設されている。また、レバー基部16dには、軸支部としての軸孔16e及びリリースロッドの係合軸aが係合する係合孔16fが形成されている。さらに、レバー先端部16aの先端の上端部には、突起部16bが凸設されている。 (もっと読む)


【課題】用紙を印字ヘッドとプラテンローラとの間に挟持して印字を行なう印字装置に関し、構成を簡略化でき、かつ、小型化が可能な印字装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、印字ヘッドとプラテンローラとにより用紙を挟持して、印字ヘッドにより用紙に印字を行なう印字装置において、用紙を印字ヘッドとプラテンローラとの間にガイドするとともに、プラテンローラを保持する用紙ガイドブロックと、用紙ガイドブロック又は印字ヘッドを、印字ヘッド又は用紙ガイドブロックに押圧するように付勢する付勢部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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