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Fターム[2C058DC22]の内容

用紙の取扱い (32,595) | プラテンシフト (314) | シフトの駆動源 (71) | 手動によるもの (21)

Fターム[2C058DC22]に分類される特許

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【課題】プラテンローラを脱着する際に、サーマルヘッドに応力が加わらないため、耐久性が高く信頼性の高いプリンタ装置を提供する。
【解決手段】記録紙に印字をするプリントヘッドと、フレームに対しアーム回転軸を中心に回転し可動するよう支持されている開閉アームと、前記フレームと前記開閉アームとに接し保持されているプラテンローラと、前記フレームと前記プリントヘッドとの間に設けられており、前記プリントヘッドを前記プラテンローラの側に加圧する第1の付勢バネと、前記フレームと前記開閉アームとに接しており、前記プラテンローラを前記プリントヘッドの側に回動する第2の付勢バネと、を有することを特徴とするプリンタ装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、開閉アームの検知を正確に安定して行なうことのできるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】記録紙に印字をするプリントヘッドと、前記プリントヘッドをプラテンローラの側に加圧するバネと、前記プラテンローラを回転可能な状態で固定する開閉アームと、を有し、前記開閉アームは、アーム回転軸を中心に可動するように筐体フレームに取り付けられており、前記筐体フレームにはフレーム背面支持板が接続されており、前記バネの一方の端は、前記フレーム背面支持板に接しており、他方の端は、前記プリントヘッドに接していることを特徴とするプリンタ装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現可能とする。
【解決手段】プリンタの筐体内には、搬送ユニット21の下方に、給紙カセットの収容空間Bが形成されている。用紙のジャム処理時には、空間Bから給紙カセットを引き出してプリンタの筐体から分離した後、回動部材61を反時計回りに回動する。これにより、従動側のベルトローラ6が、スリット60に沿ってスライドし、空間Bへと移動する。このようなベルトローラ6の移動により、搬送ベルト8とヘッドとの距離が大きくなり、搬送ベルト8の上側ループとヘッドとの間において搬送途中で詰まっている用紙を確認し、筐体から取り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】下蓋23の開放操作という一操作のみでプラテン18も同時に開放可能とし、使用方法に慣れていない操作者にも簡単にラベル3の挿通路25を形成することができるようにした携帯式ラベル貼付け機におけるプラテン18開放機構を提供すること。
【解決手段】下蓋23の側板31に対する開放操作に連動してプラテン18を側板31から開放状態とすることに着目したもので、下蓋23を回動開放可能に設けた側板31と、保持部32から帯状に繰り出されたラベル3をその上面に移送可能とするプラテン18と、を有し、ラベル3を被貼付け体に貼り付け可能とするとともに、プラテン18は、これを側板31に対して閉鎖位置および開放位置に回動可能としてラベル3を装填可能とした携帯式ラベル貼付け機におけるプラテン18開放機構であって、下蓋23の側板31に対する開放操作にともなってプラテン18を側板31から開放状態とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラの着脱操作を容易に行うことができるうえ、装着時に高い信頼性で保持を行うことができ、プラテンローラの細径化を図って全体を小型化すること。
【解決手段】プラテンローラ21を軸支する軸受部22aを有する揺動プレート22と、スライド開口部26内に挿通されて揺動プレートに組み合わされたロックシャフト23と、記録ヘッド42が取り付けられた固定フレーム40と、を備え、ロックシャフトが、プラテン軸に直交する仮想面内方向にスライド移動可能とされ、固定フレームには、軸受部が離脱可能に嵌め込まれる第1の凹部45と、軸受部が嵌め込まれた後に、ロックシャフトが離脱可能に嵌め込まれる第2の凹部46と、が形成され、軸受部が、ロックシャフトが嵌め込まれているときに第1の凹部内から離脱不能とされると共に、ロックシャフトが離脱した後に第1の凹部内から離脱可能とされているプリンタ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本体ユニットと着脱ユニットとの確実な組み合わせと、着脱ユニットのスムーズな着脱操作と、を行うことができるうえ、小型化を図り易く、着脱操作時に指先への干渉を抑制でき安全性を高めること。
【解決手段】対向壁62を有する本体ユニット10と、本体ユニットに対して着脱自在に組み合わされる着脱ユニット11と、を備え、着脱ユニットには、プラテンローラ5のプラテン軸に対して非同軸で且つ平行な軸線に沿って突出した係合ピン50と、係合ピンに対して相対移動可能とされたロックピン51と、が設けられ、対向壁には、係合ピン及びロックピンが離脱可能に嵌め込まれる第1の凹部65及び第2の凹部66と、が形成され、係合ピンは、ロックピンが第2の凹部内に嵌め込まれているときに第1の凹部内から離脱不能とされていると共にロックピンが第2の凹部内から離脱した後に第1の凹部内から離脱可能とされているプリンタを提供する。 (もっと読む)


【課題】印刷ヘッドのノズルの先端を簡単にクリーニングすることができる、インクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ10は、筐体12を含む。筐体12には、印刷ヘッド54が左右方向に移動可能に設けられる。印刷ヘッド54による印刷領域において、印刷ヘッド54の下方には、被印刷物Pを下から受けるための受け部材70が設けられる。受け部材70は、筐体12に対して、前後方向に移動可能に設けられる。受け部材70は、後方に移動した際、印刷位置に配置され、逆に、前方に移動した際、印刷ヘッド54と受け部材70との間に印刷ヘッド54のノズルの先端をクリーニングするための空間部Sが形成される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送経路を開放状態に切り替える際に必要なプラテンの移動のためのスペースを少なくできるプリンターのプラテン支持機構を提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンター1では、プラテン支持機構のガイド溝43によって、プラテンユニット30が閉じ位置30Aから直線状に引き出され、その6節リンク機構42によってプラテンユニット30の姿勢が一定に保持される。この後は、6節リンク機構42の前後の複合リンク71、72が伸び切った状態になり、6節リンク機構42は4節の平行リンク機構と同様に機能してプラテンユニット30を円弧状の移動軌跡に沿って開き位置までガイドする。プラテンユニット30をロール紙収納部7から前方に移動させる際に最初から4節のリンク機構などのような円弧状の軌跡に沿って移動させる必要がないので、移動のために必要なスペースが少なくて済み、プリンターの小型化に有利である。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加、コストアップを伴うことなく、面外方向の剛性を高めた平行リンク機構から構成されるプリンターのプラテン支持機構を提案すること。
【解決手段】ロール紙プリンター1では、プラテンユニット30を支持している6節リンク機構42を構成している第1〜第5リンク51〜55のうち、第3、第5リンク53、55をプリンター本体フレーム31の一部である内側側板38の外側の板面に沿って配置し、残りをその内側の板面に沿って配置している。6節リンク機構42に作用する面外方向からの力は、第1〜第5リンク51〜55によって挟まれている内側側板38によって支持される。部品点数の増加、コストアップを招くことなく6節の平行リンク機構の面外剛性を高めることができ、リンクが側方に倒れてプラテンユニット30の開閉に支障が生ずるなどの弊害を防止できる。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化でき、且つ、制御の容易なラベルプリンタを提供する。
【解決手段】ラベルプリンタによれば、印字したラベル19を送り出すラベル用紙取出口に台紙剥離装置42が設けられ、この台紙剥離装置に、ラベルを検出するセンサ47が設けられている。台紙剥離装置は、ラベル用紙取出口に配置することによって、ラベルから台紙17を剥離する。センサは、常時、電源が入れられており、ラベル取出口にラベルが存在すると、これを検知する。ラベルプリンタは、センサがラベルを検知してない状況でのみ、ラベルを発行する。
(A)標準モードでは、台紙剥離装置を上方にスライドさせ、ラベルは台紙が剥離されずに連続的に送り出される。
(B)剥離モードでは、台紙剥離装置を下方にスライドさせ、転向ローラ53によりラベルが台紙から剥離される。センサ47がラベルを検出するとラベルの発行が停止し、単枚発行が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドットプリント処理によって裏面印刷を行う昇華型プリンタにおいて、ドット印字ヘッドとプラテンプレートとのギャップを再現性高く規定寸法に保つことが可能な昇華型プリンタを提供する。
【解決手段】筐体Cに取り付けたヘッドユニットUの一部及びドットプリント処理可能位置(P)に位置付けたプラテンプレート42の一部をそれぞれペーパーガイド部45に押し当てることにより、ドット印字ヘッド41及びプラテンプレート42を、これらドット印字ヘッド41とプラテンプレート42との間に用紙Sを挟み得る規定寸法のギャップGを形成する相対位置に位置決めする位置決め手段49を裏面プリント部4に設けた昇華型プリンタ1とした。 (もっと読む)


【課題】ロール紙のセットに係る作業性を向上できる簡素な構成の車載用情報機器を提供する。
【解決手段】タクシーメータ1は、本体ケース10の前面11に設けられた開口部12を開閉するカバー60に、前面11より外側に張り出して内面側からロール紙5が挿入されるロール紙収容空間61と、ロール紙収容空間61の両側壁61aに互いに対向して配されたロール紙支持部62と、カバー60の下部に配されるとともに開口部12の下縁近傍に軸支されて前記カバー60を回動自在に前記本体ケース10に取り付けるカバー軸部64と、が設けられており、さらに、カバー60の開口部12を閉じる回動動作に連動して、移動機構40がプラテンローラ30を近接位置に移動させるように、カバー60と支持部材41とを連結する連結機構70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロール紙を容易にセットすることができる簡素な構成のプリンタを提供する。
【解決手段】プリンタ一体型タクシーメータを構成するプリンタ2は、前面に開口部4が形成され、前面側に、開口部4から装填されたロール紙を収容するロール紙収容空間5が形成されたケース6と、ケース6のロール紙収容空間5よりも奥側に配された印字ヘッド22と、ロール紙収容空間5と印字ヘッド22との間に移動自在に配されたプラテンローラ70と、プラテンローラ70を印字ヘッド22から離れたロール紙収容空間5寄りの離間位置と、離間位置よりも上方でかつ印字ヘッド22と近接した近接位置とに亘って移動させる移動機構と、を有している。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラをギアボックスから取り外したときに、ギアボックスのギアに、砂等の異物の侵入することを防ぐことのできる、プリンタおよび、それを組み込んだ携帯型端末装置を提供すること。
【解決手段】プラテンローラ1をギアボックス2に取り付けるときに、プラテンローラ1の第2ギア5をギアボックス2の第1ギア3に近接させる動作により、第1カバー4を閉鎖位置から開放位置に移動させ、プラテンローラ1をギアボックス2から取り外すときに、プラテンローラ1の第2ギア5をギアボックス2の第1ギア3から離す動作により、第1カバー4を上記開放位置から上記閉鎖位置に移動させる第1カバー開閉機構を具備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、FTレバーの停止位置調整の容易性向上の目的を満足しつつ、プラテン自動開閉の精度低下といった欠点をなくし、プラテン自動開閉の信頼性向上を図り、印刷速度の切り替えおよび使用印字用紙を判断し印字濃度の設定切り替えを実施する制御の信頼性向上を達成することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、プラテン自動開閉機構により印字素子を搭載したハンマバンクとの間隔を広げる機構を有する印字装置において、プラテン自動開閉機構をより信頼性の高い機構とするよう自動開閉後は、元の所定の位置に確実に戻るように復帰動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクリボンを消費することなく、用紙を排紙口に向かって空送りする。
【解決手段】用紙束Hの最上位の用紙H1から1枚ずつ引き剥がして搬送する用紙搬送手段21と、印刷ヘッド70およびプラテンローラ71を有し、用紙搬送手段により送られてゆく用紙に印刷を行う印刷手段22と、印刷ヘッドとプラテンローラの間に臨み、用紙の印刷時に用紙に併走させてインクリボンRを送るリボン送り手段23と、プラテンローラを印刷ヘッドに押圧する印刷位置74と、印刷ヘッドから離れる離間位置75との間で相対的に移動させる離接手段24と、離接手段による印刷ヘッドとプラテンローラとの印刷位置から離間位置への相対的な移動に連動して、リボン送り手段によるインクリボンの送りを停止させるリボン送り停止手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 プラテンローラに対するサーマルヘッドの位置精度を向上できるサーマルプリンタを得る。
【解決手段】 本発明のサーマルプリンタ11は、本体13、蓋体15、ヒンジ機構16、第1の位置決め機構、第2の位置決め機構を具備する。第1の位置決め機構は、蓋体15が本体13に対して開いている第2の状態P2から蓋体15が本体13に対して被さっている第1の状態P1に移行する際に、蓋体15の第1のプラテンローラ24を本体13の第1のサーマルヘッド12に対して位置決めするとともに、蓋体15の第2のサーマルヘッド14を本体13の第2のプラテンローラ22の近傍に配置させる。第2の位置決め機構は、第1の位置決め機構によって第2のプラテンローラ22の近傍に配置される第2のサーマルヘッド14を本体13の第2のプラテンローラ22に対して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】着脱式のプラテンローラを本体フレームに対して精度良く位置決め可能なサーマルプリンタを提案すること。
【解決手段】サーマルプリンタ1では、着脱式のプラテンローラ5の軸端部51a、51bに取り付けられているプラテン軸受け52a、52bを、本体フレーム3に形成した軸受け挿入溝7a、7bに対してロックレバー8a、8bによって押し付けて、本体フレーム側の2点A、Bと、ロックレバー側の1点Cの3点によってプラテン軸受け52a、52bの位置を規定している。プラテンローラ5は本体フレーム3に対して強制的に位置決めされるので、精度良く本体フレーム3に対して位置決めできる。この結果、プラテンローラ5の軸端部に取り付けられている従動側歯車18を、本体フレーム3に取り付けられている駆動側複合歯車19に確実に噛み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】プラテンローラとサーマルヘッドの離設を駆動するレバー部材の長さを短くしても、レバー部材の回転角度を大きく取ることができるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】レバー16は、正面視「くの字」形状に屈曲して形成された回動可能な所定の厚み及び幅を有する樹脂製のレバーであり、レバー基部16dと、レバー中間部16cと、当該レバー中間部16cから延設されたレバー先端部16aとから構成されている。そして、レバー中間部16cは、カバー部材が開放位置から閉鎖位置に移動する場合に、レバー16が回動される方向と同方向にレバー基部16dから所定角度屈曲して延設されている。また、レバー基部16dには、軸支部としての軸孔16e及びリリースロッドの係合軸aが係合する係合孔16fが形成されている。さらに、レバー先端部16aの先端の上端部には、突起部16bが凸設されている。 (もっと読む)


【課題】 プラテンプーリを回転させるベルトの周長のばらつきに対処でき、しかも、動力伝達系の歯車のバックラッシュ量を一定に維持することにより、ピッチむらがない安定した印字を行うプリンタを提供する。
【解決手段】 サブフレーム2の回転支点穴(長穴)2aは、アッパーフレーム1の支点軸(丸軸)6に嵌合する。したがって、サブフレームは、アッパーフレームに対して所要の回転と一方向移動を行うことができる。アッパーフレームとサブフレームにそれぞれ係合するコイルスプリング3により、プラテンプーリ7とベルト用小プーリ4bの間にかけられている駆動ベルト5にテンションが与えられる。また、サブフレームに形成されている円弧面部(被ガイド部)2bが、ベースフレーム10に駆動歯車12と同心円状に配設されているリブ10aの円弧面部(ガイド部)10a1に当接して、減速歯車4aが駆動歯車とかみ合う。 (もっと読む)


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