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【課題】 インクジェット方式を使用する場合であっても、高速な画像の記録を高精度で実行することが可能な画像記録装置を提供すること。
【解決手段】 給紙部2から送り出された印刷用紙は、テーブル移動機構5における無端状搬送機構により移動するテーブル1上に供給される。そして、テーブル1が、無端状搬送機構からテーブル移動機構5におけるリニアモータ機構61に受け渡された後、画像記録部3により画像の記録が実行される。しかる後、テーブル1が、リニアモータ機構61から無端状搬送機構に受け渡された後、テーブル1上の印刷用紙が排紙部4に排出される。 (もっと読む)


【課題】 ディスク用トレイやボード紙等の厚紙の被記録材を手差し給送可能な記録装置において、被記録材を手差し給送する過程で被記録材の記録面に傷等が付いてしまう虞を低減させる。
【解決手段】 接触防止部材59は、ディスク用トレイTの手差し給送経路に干渉しない位置で、かつ排出方向Yの下流側から手差し給送されるディスク用トレイTが「退避位置」にある第2排出従動ローラ58に接触することを防止することが可能な位置に固設されている。また、この接触防止部材59の配設位置は、自動給送装置70から給送された記録紙Pの排出経路にも干渉しない位置である。 (もっと読む)


【課題】濃度むらを抑制すること。
【解決手段】液体を吐出するノズルと、搬送ベルトに設けられた孔を介して吸入機構により媒体を前記搬送ベルトに吸着させた状態で前記媒体を搬送する搬送機構と、を有する液体吐出装置が、テストパターンを形成するステップと、前記液体吐出装置が、前記テストパターンに基づいて範囲を特定した前記媒体の周辺領域に対して、指令データに応じた量よりも少なく補正した量の液体を前記ノズルから吐出するステップと、を有する液体吐出方法である。 (もっと読む)


【課題】吸着するシートの大きさ等にかかわらず、安定した吸着力が得られ、空気の流れ
による騒音および負圧発生手段の負荷の変動が少なく、消費電力が低減したシート固定装
置、搬送装置、およびそれを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】流路切替手段70が、吸引孔42を覆う記録媒体の有無に応じて、流路断面
積を選択する。このため、記録媒体に覆われていない吸引孔42での気体の流れを相対的
に少なくできる。したがって、吸着する記録媒体の大きさ、傾きにかかわらず、安定した
吸着力が得られ、空気の流れによる騒音および吸引の負荷の変動が少なく、消費電力が低
減したシート吸着装置30を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】プリント対象物の上方で前後及び左右に移動させる移動機構を、パレットの搬送経路に干渉することなく配設した印刷装置の提供。
【解決手段】印刷装置1は、プリンターヘッドを移動させながら、インクジェットノズルからインクを噴射することによって印刷を行うように構成され、前後移動機構220,230が、上部搬送機構11の左右両側に前後に離れて回転自在に設けられ、駆動スプロケット221,231の回転駆動により歯付ベルト223,233を介して係止部材240,245を同期して前後移動させ、ガイドバー部材211とともにプリンターヘッドを前後移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】記録紙の種類にかかわらず、記録紙を適切に戻すことができる画像形成装置を得る。
【解決手段】給紙カセット4に積層された記録紙Pを給紙ローラ12により1枚ずつ搬送経路14に送り、搬送経路14の記録紙Pを駆動ローラ24により搬送する。更に、給紙ローラ12と駆動ローラ24とを同方向に回転駆動して、給紙カセット4から記録紙Pを連続して搬送する。印刷後の逆送時に、記録紙Pの違いに応じた速度で給紙ローラ12を逆回転させて記録紙Pを給紙カセット4に戻す(S260〜S280)。記録紙Pの違いは、記録紙Pの種類、又は、記録紙Pのサイズの少なくともいずれか一方の違いである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構を用いて、多種類の被記録材に対して確実に記録を実行可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 堆積保持されている被記録材を1単位ずつ給送する被記録材給送装置2と、記録を行う記録ヘッド13と、排出従動ローラ(21b,22b)と排出駆動ローラ(21a,22a)とを有する排出ローラ(21,22)と、剛性被記録材に記録を行う場合の第1ポジションと、被記録材給送装置2によって給送可能な被記録材に記録を行う場合の第2ポジションとをとり得るように構成された被記録材スタッカ50とを備え、被記録材スタッカ50が第2ポジションである場合には排出従動ローラ(21b,22b)を排出駆動ローラ(21a,22a)に当接させた当接状態とし、被記録材スタッカ50が第1ポジションである場合には排出従動ローラ(21b,22b)を被記録材搬送経路から退避させた退避状態とする。 (もっと読む)


【課題】付箋紙に印刷する画像の読み姿勢を、付箋紙の貼着形態に合わせて印刷することが可能な付箋紙印刷システムおよび付箋紙プリンタを提供する。
【解決手段】一方の端部を剥離可能に粘着して積層した付箋紙束の最上位の付箋紙に印刷を行う付箋紙プリンタと、付箋紙に印刷するための画像データを作成する画像作成装置と、を備え、画像作成装置により作成した画像データに基づいて、付箋紙プリンタにより付箋紙に印刷する付箋紙印刷システムにおいて、画像作成装置は、画像データを作成する画像作成手段を備え、付箋紙プリンタは、作成した画像データを所定の角度回転させる画像回転手段と、画像回転手段により回転させた画像データに基づいて、印刷を行う印刷手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】メディア処理装置に用いるのに適した幅寸法の小さいプリンタを提案すること。
【解決手段】レーベルプリンタ5では、媒体トレイ21の出し入れ方向と、インクジェットヘッド17の移動方向とをプリンタ前後方向Yに沿った同一ラインとし、媒体トレイ21を引き込み位置21Aに移動すると、そこに載っている書き込み済みメディア2Bがインクジェットヘッド17による印刷ライン上に位置決めされる。プリンタ内部に引き込まれた媒体トレイ21を、トレイ引き込み位置21Aから印刷位置に向けてプリンタ幅方向に搬送する動作が不要であり、引き込み位置21Aから媒体トレイ21をプリンタ幅方向Xに移動させながら直ちに印刷動作を行うことができる。媒体トレイ21のプリンタ幅方向の移動距離はメディア直径分だけでよいので、媒体トレイ21をプリンタ幅方向に移動させるためのスペースが少なくて済み、レーベルプリンタ5の幅寸法を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】用紙束が持ち上げられることなく、用紙束から用紙を容易に引き剥がすことができる用紙供給装置、用紙束プリンタおよび用紙束印刷システムを提供する。
【解決手段】一方の端部を剥離可能に粘着した多数枚の用紙から成る用紙束を用紙トレイ20に収容した状態で、用紙束の自由端側に上側から接触した送りローラの回転により、最上位の用紙から1枚ずつ捲り上げて送るようにした用紙供給装置において、送りローラの接触位置と用紙束の粘着位置との略中間位置に配設され、用紙束の側面に摩擦接触する側面摩擦部材42を、備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】普通紙のような被記録材であっても、水性インクの吐出によるカールの発生を防止することができることに加えて裏面から記録面の模様が透けて見えない記録装置の提供。
【解決手段】搬送手段によって搬送される被記録材1に水性インクを吐出して記録を行う記録ヘッド3と、記録ヘッドによる記録が行われる被記録材の記録面の裏面に白色水性液体を付着させる白色液体付着部4と、搬送手段、記録ヘッド及び白色液体付着部の動作を制御する制御部5とを備えた記録装置であって、制御部は、被記録材の記録面に水性インクが吐出されて付着する水性インク付着領域に対応する裏面の領域に白色水性液体を付着させるように白色液体付着部の動作を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 記録シートのカールの状態の如何に関わらず、また、光沢度が高い記録シートであるか否かなどの記録シートの種類に関わらず、記録シートを的確に搬送しながら記録シートに良好な画像を記録することができる記録装置を提供する。
【解決手段】 記録シートSを記録部50へ送給する送給手段14、15と、記録部で記録シートに画像を記録する記録ヘッド1と、記録シートを排出する排出手段20、21とを備えた記録装置である。そして、記録シートの種類又はカール量を検出するシート検出手段30を備え、シート検出手段の検出結果に応じて送給手段又は排出手段の制御手法を変更する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に記録される画像の画質が低下するのを抑制する。
【解決手段】インクジェット式プリンタは、印刷位置の上流側に配置された搬送ローラ対40と、印刷位置の下流側に配置された圧着ローラ対45とを備えている。搬送ローラ対40のアドバンスローラ41、それと同軸上に固定されたプーリ52、圧着ローラ対45の駆動ローラ46及びそれと同軸上に固定されたプーリ56のそれぞれの外径は、アドバンスローラ41が駆動された場合において、圧着ローラ対45による搬送量が搬送ローラ対40による搬送量よりも大きくなるように設定されている。そして、印刷位置における所定長さの用紙102の搬送制御は、所定長さの用紙102の後端が搬送ローラ対40を通過するタイミングで、搬送ローラ対40による搬送量に基づく制御から圧着ローラ45による搬送量に基づく制御に変更される。 (もっと読む)


【課題】記録紙とインクシートが一体型で収納された一体型カートリッジを備えた熱転写プリンタであって、爪分離方式で用紙を給紙する場合、用紙のサイズ公差が影響し、用紙の両端における2つの分離爪の記録紙に接触している部分の幅方向の長さに差が生じて爪分離の信頼性が低下し、分離時に皺が発生する課題がある。
【解決手段】カートリッジがプリンタ本体内に装填されると、カートリッジ内に収納された記録紙13が図の右方向の収納壁面に片寄せられる構成である。記録紙収納部の両側コーナー部にそれぞれ分離爪31、32が配置されている。分離爪31,32の大きさは、図(b)に示すように記録紙の長手方向寸法Lが称呼寸法であるときに、片寄せられた記録紙13への掛かり量X1とX2が等しくなるよう分離爪32に対し、分離爪31が大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】より確実に所望の搬送量だけ被記録物を搬送することができる。
【解決手段】回転駆動力が与えられることにより回転する搬送駆動ローラ41と、搬送駆動ローラ41との間で被記録物19を挟んで連れ回る搬送従動ローラ43と、搬送駆動ローラ41に回転駆動力を与える駆動部100であって、板状の圧電素子220および圧電素子220を挟んだ対の電極を少なくとも一つ含み、各々の対の電極間に周期的な電力を与えることにより、搬送駆動ローラ41の外周面に対して圧電素子220の面方向に当接および離間する振動体200、ならびに、振動体200を支持する振動体保持部400を有する駆動部100と、駆動部100が搬送駆動ローラ41に回転駆動力を与え始める場合に、搬送駆動ローラ41に与える回転駆動力を時間の経過と共に大きくするべく対の電極間に与える電力を制御する制御部600とを備える記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】記録装置においてスタッカを増設することなく、被記録媒体のスタック可能容量を増大させる。
【解決手段】プリンタはリア給送装置2とフロント給送装置3の2つの給送装置を備え、リア給送装置2の桁方向基準位置が1桁側に、フロント給送装置3の桁方向基準位置が80桁側に設定されている。両給送装置から給送され、記録が行われてスタッカ61へ排出される用紙は、スタッカ61上において並列に積重され、従って複数の給送装置を備えた記録装置において、スタッカを増設することなく、1つのスタッカのスタック可能容量を増大させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】付箋紙を引抜き可能な状態で印刷待機させる付箋紙プリンタおよび付箋紙プリンタの制御方法を提供すること。
【解決手段】付箋紙束12から送られてゆく付箋紙12hに印刷を行う付箋紙印刷手段22と、付箋紙12hを、引剥がし位置から引抜き可能位置まで送る空送り動作、引抜き可能位置から印刷可能な後退位置まで送る送り戻し動作および後退位置から引抜き可能位置まで送る送り直し動作、を行う付箋紙送り手段23と、を備え、付箋紙12hが引抜き可能位置に送られた状態において制御手段105は、印刷指示が無いことを前提に付箋紙12hが「無」と検出された場合には空送り動作を行わせ、付箋紙12hの「有」の検出を前提に印刷指示がされた場合には、送り戻し動作および送り直し動作を行わせると共に、送り戻し動作および送り直し動作の一方の動作に同期して付箋紙印刷手段22を印刷駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送駆動ローラの回転軸の位置を安定させることができる。
【解決手段】回転駆動力が与えられることにより回転する搬送駆動ローラ41と、搬送駆動ローラ41との間で被記録物19を挟んで連れ回る搬送従動ローラ43と、搬送駆動ローラ41に回転駆動力を与える駆動部100と、搬送駆動ローラ41を押圧する押圧部500とを備え、駆動部100は、板状の圧電素子220および圧電素子220を面方向に挟んだ対の電極を少なくとも一つ含み、各々の対の電極間に周期的な電圧を与えることにより、搬送駆動ローラ41の外周面に対して圧電素子220の面方向に当接および離間する振動体200と、圧電素子220の面方向を搬送駆動ローラ41の回転軸に垂直な面に平行に、振動体200を支持する振動体保持部400とを有し、搬送駆動ローラ41に対して当該搬送駆動ローラ41が押圧される方向と対向する側に配される記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ファーストプリント時間の短縮。
【解決手段】 両面印刷装置における両面印刷用の反転スペースを利用することで、給紙動作を短縮し、ファーストプリントにかかる時間をより短縮させる。 (もっと読む)


【課題】 印刷用紙を給紙済みで印刷開始しない状態が長時間続くと、ユーザが印刷ジョブをキャンセルしたときに余分な白紙が排紙されてしまう可能性が高くなり、使い勝手の点で問題があった。
【解決手段】 2ページ以上の連続印刷時、前ページの印刷終了時間と次ページの画像展開時間を予測して比較する。画像展開の方が早い場合は次ページの先行給紙を行なうことにより印刷を高速化し、印刷終了の方が早い場合は次ページの先行給紙を行なわないようにしてジョブキャンセル時に白紙が排紙されることを防止する。 (もっと読む)


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