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Fターム[2C059CC26]の内容

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Fターム[2C059CC26]に分類される特許

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【課題】記録媒体に記録液を付着させて情報を記録するインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置において、高速処理化実現のために、記録媒体に記録液が付着されてからローラが記録媒体と接触するまでの時間が短くなっても、ローラ表面に記録液が付着する問題を解決する。
【解決手段】搬送ローラ7の表面を撥水性に優れる素材で構成し、この搬送ローラ7による記録媒体Xの搬送中、搬送ローラ7の表面に非水溶性液体をロールコータ9で供給する。搬送ローラ7の表面が水性の記録液をはじくから、たとえ搬送ローラ7が記録液の乾燥が不十分な記録媒体Xと接触しても、搬送ローラ7の表面に記録液が付着することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】重量及びコストを減少させると共に、媒体支持領域を効率よく低コストに形成した搬送ローラー及び搬送装置、印刷装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、プレス加工により一対の端面61a,61bを突き合わせて円筒状(ローラー本体)に形成し、長手方向の少なくとも一部に熱収縮チューブ52を被覆して媒体支持領域を形成した搬送ローラーを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のプラスチック製の構造に比して重量をさらに低減でき、および/または強度特性を向上でき、および/または製造方法を柔軟にかつ低コストで実現できる印刷機械用ローラを提供する。
【解決手段】 本ローラの壁部(10、100、110、120)の少なくとも一部分が、繊維強化プラスチックから成り、このプラスチックが、少なくとも1つの繊維網(14)の中に配置された繊維によって強化されている。本発明に係るローラ(1)を製造するために、以下の方法工程、すなわち、
a) 編み芯(16、16’、16”、16’’’)を準備するステップ、
b) 繊維網(14)の編み糸(142、146)と固定糸(144)とを編み芯(16、16’、16”、16’’’)の周囲に編み巻くステップ、および、
c) 繊維網(14)にプラスチックを含浸させる工程を備えた方法が行われる。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体の記録面から搬送用ローラへの画像転写、および前記搬送用ローラから後続の記録面への前記画像の再転写が抑制され、記録品質に優れるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 インク収容部、インク吐出手段2および搬送用ローラ4を含み、前記インク収容部にインクジェット記録用水性インクが収容され、被記録媒体1の記録面に前記水性インクを前記インク吐出手段2によって吐出して記録し、記録後の前記被記録媒体1を前記搬送用ローラ4によって搬送するインクジェット記録装置100であって、さらに、粉体供給手段を含み、前記粉体供給手段により、前記搬送用ローラ4表面に非水溶性粉体3を移動可能な状態で付着させることで、前記被記録媒体1の記録面と前記搬送用ローラ4表面との間に前記非水溶性粉体3を介在させた状態で、記録後の前記被記録媒体1が搬送され、前記非水溶性粉体3が、粒子径15μm以上の粒子を含む。 (もっと読む)


【課題】 薄く、ランニングコストが安価であり、ロール表面全般を均一に加温し易く、イオンが発生する発熱体、回転ロール、事務機器用部品を提供する。
【解決手段】 錫(Sn)と鉛(Pb)の酸化化合物を主成分とし、電源供給により発熱する発熱材がシート状の基板上に設け、発熱材表面にイオン発生材又はイオン発生材及び遠赤外線発生材を設けた。前記発熱材の表面をシート状の保護材で被覆し、その発熱材表面又は保護材の外側表面にイオン発生材又はイオン発生材及び遠赤外線発生材を設けた。イオン発生材を金属、遠赤外線発生材をセラミックスとし、それらを箔、不織布、薄膜、パウダー、フィルム、シートとして発熱材表面又は保護材の外側表面に積層した。 (もっと読む)


【課題】ローラー部のシート摺接面に円周状の膨らみが現れないシート搬送用転動体を提供し、電子写真装置において高い画質を得られるようにする。
【解決手段】ローラー部1の両肩部3が曲面面取りされた射出成形による電子写真装置のシート搬送用転動体において、射出成形金型の固定側型板11と可動側型板12のパーティングライン(PL)14を、ローラー部1の一端側の肩部3と外周面4との境界部に位置させ、この境界部には、一方の型板11と他方の型板12のキャビティ13の開口径m、mに径差を設けることにより、ローラー部1の一端側の肩部3が外周面4より小径となる段差8を設け、他方の型板12のキャビティ13の開口面に臨む部分に面取り17を設けることにより、段差8での樹脂の分子配向の違いによる成形収縮率の差を吸収して、成形後のローラー部1の外周面4に円周状の膨らみが生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】 セラミック粒子を含む塗膜をスプレイ塗装により形成した紙送りローラ表層形成方法では、セラミック粒子の大きさにバラツキが出来るので搬送精度の向上が困難であった。
さらに、樹脂のみを用いて精密な凹凸形状を形成した場合、耐久試験後にローラが磨耗して摩擦力、搬送精度ともに低下してしまう問題があった。
【解決手段】
本発明によれば、樹脂皮膜および無機皮膜から成る規則的な凹凸形状を形成することで、従来のセラミック粒子を含む塗膜をスプレイ塗装により形成した紙送りローラと比較して搬送精度が飛躍的に向上する。
また、樹脂皮膜の上に無機皮膜を有し、更に有機皮膜中に無機ナノ微粒子を含むので一般樹脂と比較して弾性率が高いので、さらに耐摩耗性に優れる。
また、樹脂皮膜に無機ナノ微粒子を含むため線膨張係数が無機皮膜並に小さく熱による膜割れやハガレを起こしにくい。 (もっと読む)


【課題】高速画像形成を行った場合であっても、記録媒体に吐出されたインクが搬送ローラに付着することによる画像不良の発生を効果的に抑制できるインクジェット記録装置及びインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】インクジェットヘッドを用いて記録媒体に対して画像形成を行うインクジェット記録装置及びインクジェット記録方法であって、インクが吐出された記録面と接触して記録媒体を搬送するための搬送ローラを備えるとともに、搬送ローラの表面が、フラーレン及びフラーレン誘導体、あるいはいずれか一方によって処理してある。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラと従動ローラとで用紙が挟持されたとき、圧痕を発生させず、且つ従動ローラの一体成形を容易にする。
【解決手段】樹脂製の2個の従動ローラ100を支持する1本の回転支軸46は、弾性支持部73における付勢力によって従動ローラ100を駆動ローラ35に付勢するように支持され、従動ローラ100における一端面側に円筒面状の第1ローラ面70を形成し、他端面に近い側に小径部を有し、第1ローラ面70側に連続形成される大径部となる截頭円錐状の第2ローラ面71を形成し、第1ローラ面70の半径R1と大径部の半径R2とが等しい。第2ローラ面71の従動ローラにおける中心軸に平行な距離をL23とするとき、角度θ1(=tan-1[(R2−R3)/L23])が、回転支軸と駆動ローラの軸線とのなす最大撓み角θ2よりも大きく設定され、各従動ローラは、半径R1と半径R3との間のローラ面が駆動ローラと接触している。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転ロールに用いられるヒータ線は消費電力が大きいため、常時発熱させるとランニングコストが高くなる。また、ロール表面全般の温度を均一に保つことが難しかった。
【解決手段】 本件出願の回転ロールは、回転ロールの内側又は外側の全周面又は一部に、錫(Sn)と鉛(Pb)の酸化化合物を主成分とする発熱体を直接又は基材を介して設けたものである。本件出願の事務機器用部品は、事務機器用部品の表面又は内部に、錫(Sn)と鉛(Pb)の酸化化合物を主成分とする発熱体を直接又は基材を介して設けたものである。 (もっと読む)


【課題】記録された用紙を排出口から排紙トレイに排出する際にも適切に用紙の記録面を保護することの可能な画像形成装置の提供。
【解決手段】この拍車10は、支持部材11に取り付けられた支軸を挿入可能な軸受け孔を有する軸受け部10aと、この軸受け部10aの外周に形成された円盤状の外周部10bを有し、この外周部10bの外周に、所定間隔で配設された突出部10cを有している。従って、この拍車10の突出部10cが排出口7から上方に持ち上げられた用紙Pの先端P1の表面に当接して、用紙Pの排出方向を変更すると共に、微小面積の突出部10cが用紙Pの表面に当接するので、用紙Pの表面に形成された画像の損傷を適切に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ローラ外周面と端面の双方にゲートボスが形成されることを防止しながら、ローラ外周面の端部が高い樹脂圧によって膨らむことを防止する。
【解決手段】搬送従動ローラ35は、回転軸34を挿通させる軸穴35bが形成される内層36と、内層36の外側に形成されて用紙の記録面に接する外層37と、を備えて構成されている。内層36の回転軸線方向端面36aは、外層37の内部に位置しており、これによって内層36を樹脂成形する為の金型におけるゲートを、外層37の内部に配置することができ、また同様に外層37を樹脂成形する為の金型におけるゲートを、当該外層37の内部であって、搬送従動ローラ35の軸線方向中央寄りに配置することができる。これにより、ローラ端面にゲートボスが形成されず、またローラ端面に高い樹脂圧が掛かることによるローラ外周面端部の跳ね上がりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、部品点数の削減を図り、被記録用紙の用紙送りを確実に行えるようにした画像形成装置および用紙送り機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 フィードローラ41と、被記録用紙Pをフィードローラ41に押圧するプレスローラ42と、画像形成手段6とを備え、フィードローラ41と、プレスローラ42との間に、被記録用紙Pを画像形成手段6に送る用紙送り経路Hを形成する。フィードローラ41は、用紙送り経路Hの中央軸線Cを挟む左右対称箇所に、被記録用紙Pの左右両端部近傍に接触するグリップ部41gを形成する。プレスローラ42の両端部近傍に貫装された円筒状のプレスリング7と、プレスローラ7を軸支するプレスローラ用軸受42aとを設ける。プレスローラ用軸受42aは、プレスリング7を介して、プレスローラ42を、フィードローラ41の方向に付勢するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 製造工程を短縮して生産効率を向上させ、保管中における湿度の影響を受けることなく高精度の寸法安定性を備え、一定のばらつきのない高品質な、水硬性材料からなるローラ状成形体を芯材とするローラを製造する方法及びローラを提供する。
【解決手段】 本発明のローラの製造方法は、水硬性材料からなるローラ状成形体の表面全体に、エポキシ樹脂を塗布する工程を含み、エポキシ樹脂を塗布した後に、水硬性材料からなるローラ状成形体外周面にゴム材を取り付け、その後該ゴム材をオートクレーブ養生により加硫する工程を含むことを特徴とする。これにより、加硫工程でのオートクレーブ養生でも水分の吸収を防止することができるとともに、保管中の空気中からの水分吸収も防止することができ、寸法安定性にきわめて優れたローラを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、簡素かつ安価な構造でありながらも、封筒の斜行を防止する。
【解決手段】給紙トレイ2に載置された記録紙Pを装置本体の内部に送出するピックローラ10、送出された記録紙Pの先端をガイドする記録紙ガイド部材11、記録紙Pをさらに画像形成部の側に送出する給紙ローラ12、記録紙Pを給紙ローラ12に押圧する押圧ローラ29等によって記録紙搬送機構3を構成する。記録紙ガイド部材11の記録紙ガイド面37を給紙ローラ12と押圧ローラ29との当接面より給紙ローラ12の側に配置すると共に、給紙ローラ12の第1小径部26と押圧ローラ29の第2小径部33との間に隙間tを形成し、封筒の端部領域38と給紙ローラ12及び押圧ローラ29との当接を回避する。 (もっと読む)


【課題】当接面225を可撓性樹脂で被覆された搬送従動ローラ220が発生する音を低減する。
【解決手段】硬質な材料により形成され、一定の径を有する円柱部と円柱部よりも大きな径を有し円柱部の両側部に同軸に連結されたフランジ部とを含み周面上に一対の段差227、229を有する芯部材222と、円柱部の周面に装着された可撓性樹脂管224とをそれぞれが備える一対の搬送従動ローラ220と、一対の搬送従動ローラ220を、単一の軸221で略隣接させて支持する支持部材230と、一対の搬送従動ローラ220の間で支持部材230を圧下する付勢部材240とを備え、可撓性樹脂管224の互いに対面した一方の端面がそれぞれ段差227の一方に当接し、可撓性樹脂管224の他方の端面が段差229の他方から離れている。 (もっと読む)


【課題】 シートに傷や汚れつけることなく、ピンチローラの押圧力を適正に保つことができ、シートの搬送性を向上させた記録装置に係るシート搬送装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラを押圧する複数個のピンチローラを備え、前記ピンチローラは、前記駆動ローラに対する撓みに応じて、前記ピンチローラの一端部の外径を、前記ピンチローラの押圧位置に近づくにしたがって、その他の端部の外径に比べて小さくしたことを特徴とするシート搬送装置。 (もっと読む)


【課題】印刷媒体搬送方向の前後に余白のない縁なし印刷を行うにあたり、印刷媒体端部が搬送ローラの間への突入、および、間からの脱出時の衝撃、すなわち、速度変動を軽減し、印刷面へのスジを軽減するのに複雑な機構を用いず、コストを大幅に上げずに、印刷品位の劣化を防止する熱転写プリンタを提供する。
【解決手段】搬送ローラ14、15、16、17のうち、印刷媒体2を搬送するローラ表面の突起などのグリップ部以外にゴムなどの弾性体を用いる。これにより、印刷媒体2の端部が搬送ローラの間に突入、および、間からの脱出する際の衝撃を緩和し、印刷品位の劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタの排紙ローラは、金属製の小径軸部材に複数のゴムや合成樹脂製のローラを外嵌固定しているが、温度変化や汚れや劣化により摩擦特性が変動し、安定した記録紙搬送特性が得られず、印刷品質を高めるの限度があり、送紙ローラとほぼ同様の記録紙搬送特性を発揮する構造にすることができず、排紙ローラの軽量化や製作費の低減も難しい。
【解決手段】前記排紙ローラは、円管状又は中実丸棒状のローラ本体と、このローラ本体の表面に形成された合成樹脂被覆層と、この合成樹脂被覆層の少なくとも一部の表面に形成された合成樹脂摩擦コート層であって多数の硬質粒子を含む合成樹脂摩擦コート層とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シート材の幅方向のサイズによって斜行補正の量を変える事の出来るシート搬送装置を提供することである。また低コストで簡潔な構成のシート搬送装置を提供することである。
【解決手段】シートを搬送する搬送手段として、主駆動ローラとそれにバネ軸で押圧される従動ローラで構成されるローラ対を有する搬送装置において、前記従動ローラの左右に外径差をつけ、複数個の前記従動ローラの組み込み向きを組み合わせることで、シートサイズにより斜行補正量を変える。 (もっと読む)


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