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Fターム[2C060BC99]の内容

連続用紙の取扱い (4,373) | 特徴箇所;中間機構 (2,299) | 検知手段を有するもの (278) | その他の対象を検知 (91)

Fターム[2C060BC99]に分類される特許

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【課題】用紙の識別に関するコストを低減する。
【解決手段】帯状の用紙が巻き芯に巻きつけられたロール紙を回転自在に支持し、前記用紙の引き出された部分に印刷を行う画像形成装置であって、前記用紙の種類毎に異なる形状を有する複数の被検知部22,23をそれぞれ異なる位置に設けられ、前記ロール紙に前記用紙の種類に応じた向きで装着されると前記被検知部22,23の何れかが所定位置に位置する用紙種類伝達部材2と、前記所定位置において前記被検知部22,23の形状を検知して前記用紙の種類を識別する用紙種類識別手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長尺状のペーパPをロール状に巻いた状態でペーパ収容部1に収容するようにした画像形成装置において、ペーパPをペーパ収容部1に長時間収容したまま放置しておいても、ペーパPの幅方向中央部が幅方向両端部に対してプリント面側へ突出するようなカールが発生することや、ペーパPにローラ等の形状が残ることを防止する。
【解決手段】ペーパ収容部1を、筐体6内部において密閉状に区画形成して、そのペーパ収容部1内に、該ペーパ収容部1内を加湿する加湿手段(内部に水を収容しかつ上部が開口した容器13等)を配設するとともに、ペーパ収容部1を区画形成する壁の一部に形成したペーパ導出開口部9に、該ペーパ導出開口部9をペーパPが通過可能に閉塞しかつ該通過するペーパPに接触して回転する閉塞ローラ23を設ける。 (もっと読む)


【課題】巻回された長尺の印刷媒体の残量に関係なく、常に高品質の印刷品質を確保することが可能なプリンタ、プリンタの制御方法及びプリンタシステムを提供する。
【解決手段】プリンタ240は、ロール紙を送り出しながら搬送経路に沿って搬送する用紙搬送機構246と、印刷ジョブに応じて、ロール紙に画像の印刷を行う印刷機構247とを備え、ロール紙11の全長及びロール紙11が実際に搬送された実搬送量Cに基づきロール紙11の残量値Xを算出する残量値算出部306と、残量値Xに応じて基準搬送量Aを補正し、制御搬送量Bを算出する制御搬送量算出部310と、ロール紙11を制御搬送量Bにしたがって搬送するよう用紙搬送機構246に指示する搬送制御部243と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
移動する印字対象物上の印字個所に対して、横移動しないサーマルヘッドにより明瞭な印字を行えるサーマルヘッドによる印字方法と印字装置を提供する。
【解決手段】
移動する印字対象物である包装用フィルム10上の印字個所を横移動しないサーマルヘッド8とプラテン9で挟んで印字を行うようにしたサーマルヘッド8による印字装置であって、プラテン9の両側に配置されプラテン9の側方における包装用フィルム10の溜り量を変化させる移動ロール15,16を有し、その移動ロール15,16の変位によって包装用フィルム10の印字個所の移動速度を、サーマルヘッドにより明瞭な印字を行うことができる範囲内に予め定めた所定速度に保って印字を行うようにしている。これによって所定速度以下及び所定速度以上で移動する包装用フィルムの印字個所に対しても明瞭な印字を行える構成としている。 (もっと読む)


【課題】 特殊幅のロール紙上への原稿画像形成を容易に行えるようにする。
【解決手段】 このデジタル複写機における制御部は、操作部からの指示により、各ロール紙給紙トレイ111〜113毎に主走査画像可能範囲の最大値,最小値を設定しておき、コピー動作を開始する際に、原稿の主走査方向の長さである原稿主走査幅を検知し、それと各主走査画像可能範囲の最大値,最小値とに基づいて、各ロール紙給紙トレイ111〜113からそれぞれ給紙されるどのロール紙上に原稿画像を形成可能か否かを判定し、原稿画像を形成可能と判定したロール紙を給紙可能なロール紙給紙トレイを選択して、そのロール紙給紙トレイから給紙されるロール紙上に原稿画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻かれた記録用紙の使い始めから使い終わりまでの間で、記録品質の差異を低減する。
【解決手段】紙送りモータ21から第1歯車23、第2歯車24及び第3歯車25を介して紙送りローラ19aに動力を伝達して記録用紙PをX方向に間欠送りするとともに、間欠送りされる記録用紙Pに記録ヘッド5からインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置1であって、第1検出センサ45及び第2検出センサ47によって検出されるロール部26の大きさに基づいて、紙送りモータ21の紙送りステップ数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ロール状の記録媒体の残量や環境温度が変化しても、記録品質にばらつきが生じにくくする。
【解決手段】紙送りモータ21から第1歯車23、第2歯車24及び第3歯車25を介して紙送りローラ19aに動力を伝達して記録用紙PをX方向に間欠送りするとともに、間欠送りされる記録用紙Pに記録ヘッド5からインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置1であって、温度センサ13によって検出される温度及び重量検出部17によって検出されるロール部26の重量に基づいて、紙送りモータ21の紙送りステップ数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 店舗や施設等の混雑時であってもロール用紙の用紙切れに起因する買い物客や入場者等の遅滞を招来し難いプリンタを提供する。
【解決手段】 所定の計量時刻にロール用紙の残量を検出する用紙残量計量部264と、用紙残量計量部264の計量結果が所定のしきい残量以下であるときに、ロール用紙の補充をオペレータに対して促すか援助する用紙補充アシスト部としての用紙カバー開機構265とを有している。 (もっと読む)


【課題】切り替え操作等を必要とすることなく、ピーラーの設定状態に対応したラベル発
行モードを実行可能なピーラー付きプリンタを提案すること。
【解決手段】ピーラー付きプリンタ1では、ピーラー30の台紙押えローラ24がプラテ
ンローラ20に押し付け可能な台紙押え位置24Aから退避位置24Bに切り替えられる
と、これに連動して、ラベルガイド面22aの開口部22bから露出しているラベル検出
用のホトセンサ21の受発光面21aの受光面部分が遮蔽され、ホトセンサ出力がラベル
無しの状態に保持される。ホトセンサ21の出力状態に基づき、ピーラー30がラベル剥
離動作を行う動作状態および剥離動作を行わない退避状態のいずれにあるのかを識別でき
、これに基づき、ラベル発行モードを、ラベル剥離動作モードおよびラベル連続発行モー
ドのいずれに設定できる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの手を煩わすことなく、多種にわたる記録用紙の用紙情報の管理を行うこと。
【解決手段】 用紙幅、用紙種類、給紙位置や使用する用紙を自動検出して用紙を特定する用紙検出手段と複数の用紙のデータを記憶する記憶手段を記録装置に備え、複数の用紙を入れ替えても、前記検出手段で用紙を判別し記憶手段に用紙情報を保持し、前記記憶手段内の用紙情報を用紙エンドに近づいた時点などに通知するのではなく用紙セット時からユーザーに通知することが可能な通知手段を備え、用紙残量だけでなく、用紙に対する今までの印字長及び、最低記録可能枚数を通知する通知手段を備え、さらには用紙終端検知手段を設け、用紙を送り用紙終端を検知して用紙の長さを測ることにより正確な用紙残量を管理することが出来ることを特徴とする画像記録装置。 (もっと読む)


【課題】ラベル用紙装着後にラベル用紙が弛んだまま印字動作が開始されるのを防止する。
【解決手段】用紙保持部にラベル用紙がセットされ、ラベル発行可能な状態になったことを検知するセンサを設ける。そして、このセンサによりラベル発行可能な状態になったことが検知されたことに応じて台紙巻取部を台紙の巻取方向に所定量駆動させることによって、台紙の弛みを除去する。 (もっと読む)


【課題】印字用フォーマットの設定変更作業をすることなく異なる紙幅のロール紙を使用できるプリンタを提供する。
【解決手段】ホッパ3に収納されたロール紙の紙幅方向の移動を規制するガイド機構31とこのガイド機構31によって紙幅方向の移動が規制されたロール紙の紙幅を判定する判定部46とを備えさせて、判定された紙幅に対応する印字用フォーマットを選択して、選択された印字用フォーマットに従い印字データに基づく印字を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 サーマルヘッドを用いて記録媒体である感熱紙両面に印刷する両面印刷装置では、一方の印刷部をミシン目や折り畳み部が通過するとその抵抗や衝撃で記録媒体の速度が変化するが、その影響が他方の印刷部での記録媒体の速度に影響を与えるために、そこで印刷されている文字やイメージが伸縮する印刷品質の低下という問題が生じた。
【解決手段】 表裏両面に印刷するために設けた二組の印刷手段の間で記録媒体にたわみを与えて、記録媒体の剛性によって一方の印刷部で生じた抵抗や衝撃によって生じた記録媒体の速度変化を記録媒体自身で吸収することで、さらに、二組の印刷手段のプラテンローラにその駆動系をそれぞれ独立して持たせることによってプラテンローラの速度変動がお互いに影響を与えないようにして、印刷された文字やイメージが伸縮するという印刷品質の低下を生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】 異なる搬送動作の印刷装置を重連し、正常に印刷する。
【解決手段】 第一印刷装置12と第二印刷装置14とで異なる印刷装置を用いる場合は、基本搬送動作が各々印刷装置毎に異なるので、基本搬送動作のままでは正常に連続紙28を搬送できない。したがって、このような場合、制御装置32は、第一印刷装置12及び第二印刷装置14のいずれか一方の装置の搬送動作に、他方の搬送動作を合わせる指示を送る。 (もっと読む)


【課題】連続して印字した画像を各画像のシート毎に切断する際に、切断のために印字したマークを各シートに残すことなく、各画像毎のシートに自動で切断することができる印字装置を提供する。
【解決手段】副走査モータ15によって搬送される記録紙100に画像を印字するとともに、自動カット位置基準を印字するためのプリントヘッド12と、自動カット位置基準を検出するための検出センサと、記録紙を切断するカッタとを有し、一の記録紙に複数の画像を連続印字するときには、副走査モータは印字した各画像のシートとシートの間に切断用領域を設けるように記録紙を搬送し、プリントヘッドで切断用領域内に自動カット位置基準を印字し、一の印字媒体に複数の画像を連続印字した後、検出センサが検出した自動カット位置基準から搬送方向において所定距離だけ離れた位置でカッタにより記録紙を各画像のシート毎に切断する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の垂直面と水平面の両方の検出を行うことが可能となる巻取り装置およびそれを用いたプリンタを提供すること。
【解決手段】記録媒体Pを吸着しつつ搬送する搬送ベルト202と、該搬送ベルト202の平坦印字面で前記記録媒体Pに印字を行う記録手段と、印字された記録媒体Pを検知センサ306により検知して巻取り動作を行う巻取手段3とを備えたプリンタ1において、前記巻取手段3は、前記記録媒体Pの搬送経路に応じて前記検知センサ306の取り付け角度を変更可能にする角度変更手段を具備することを特徴とするプリンタ。 (もっと読む)


【課題】 蓋開閉およびロール紙有無の検出結果に基づき印刷装置の状態を正しく判断する印刷装置の制御方法および印刷装置を提供する。
【解決手段】 印刷装置1の制御方法は、紙検出部8がロール紙5無しを検出するステップと、ロール紙5のチャタリングの影響を排除するために所定時間後に再度ロール紙5無しの検出を行うステップと、ロール紙5の搬送を停止するステップと、蓋開閉検出部30が蓋4の開を検出するステップと、ロール紙5無しで蓋4が開でない状態ならばロール紙5無しのステータスを送信し、ロール紙5無しで蓋4が開である状態ならば蓋開のステータスを送信するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】多色印字においてテープを巻き戻しての複数回の印字の途中で誤ってテープが切断されることがないテープ状ラベル作成装置を提供する。
【解決手段】多色印字制御が開始すると、初期化処理後(S10)、テキストの入力処理・表示処理(S11)と、印刷色順序設定処理(S12)と、各色毎の印字対象範囲設定処理(S13)が行われる。印字キーが操作される(S14:YES、S15:YES)と、印字開始処理(S16)が行われ、多色印字制御において、色数Nが「1」でないとき、つまり最終回の印字でないときに(S17:No)、設定した各印字色で印字する設定色印字処理制御が実行され(S18)、色数Nが「1」となると(S17:YES)、最終色印刷処理・切断処理が行われる(S22)。 (もっと読む)


【課題】 最小の構成で、印刷モードを認識可能なピーラ付きプリンタを提供する。
【解決手段】 ピーラ付きプリンタ1は、台紙14bにラベル14cが貼り付けられてなるラベル印刷用紙14Aに印刷を行う。このピーラ付きプリンタ1は、印刷後のラベル14cを台紙14bから剥離するピーラユニット10と、剥離されたラベル14cを排出するラベル排出口12と、ラベル排出口12に排出されたラベル14cにより変位するラベル検出レバー39と、記ラベル検出レバー39の変位を検出するホトカプラ40と、を備える。ピーラ付きプリンタ1の制御部60は、ホトカプラ40の検出に応じてピーラモードと連続モードの何れかの印刷モードを設定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、印刷前の連続紙停止位置ずれに起因する印刷ずれを防止することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、連続用紙の幅方向両縁部に1/2インチ間隔に穿ってある送り穴に対し、送り穴の検出が可能な透過型の光学式センサを1/(2・N)インチ間隔にN個(Nは2以上の整数)、用紙搬送方向に並べて配置し、連続用紙のページ先頭位置と装置の構成によって決まる送り穴位置を、N個のうちのいずれかのセンサが検出することを特徴とする。 (もっと読む)


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