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Fターム[2C061CD13]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | プリンタの筐体、被覆部の構造 (1,689) | 筐体自体が割れて開閉するもの (1,364) | 開閉部に構成部材が取付けられているもの (188)

Fターム[2C061CD13]に分類される特許

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【課題】 近接無線通信方式の装置では、不意の近接で誤通信をしてしまうことが特に考えられる。また、印刷装置に無線機器を置いた場合、印刷中の振動により無線機器が転倒してしまうことが考えられる。
【解決手段】 無線機器の置き場を開閉式にすることで、近接無線の通信可能距離に他の装置が近づくことを防止する。また無線機器の置き場に窪みを設けることで、無線機器の転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】記録紙の紙詰まりの状況に影響されずに、簡単な操作で固定刃と可動刃との咬み合いを確実且つ速やかに解除すること。
【解決手段】記録紙に印刷を行った後、切断可能なプリンタであって、固定刃11と、可動刃30と、該可動刃に取り付けられたラック40と、該ラックに噛合され、正逆回転可能なモータに連結された駆動歯車41の回転に伴って回転しラックを直線移動させるラック用歯車42とを有する可動刃駆動系31と、操作可能なレバー部32と、該レバー部の操作に連動して固定刃を可動刃から離間する方向に移動させて、両刃の接触圧を解除する押下部12を有する連動機構13と、固定刃及び連動機構が主に組み込まれた第1のユニットと、可動刃及び可動刃駆動系が主に組み込まれた第2のユニット4と、を備え、両ユニットのうち一方のユニットが、他方のユニットから分離可能とされ、組み合わせが解除されるカッター付きプリンタを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、所定の距離だけ、往復移動部材を確実に移動させることができる駆動機構、および、その駆動機構を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】フロントカバー7を開けると、第1ラック部と噛合する駆動伝達ギヤ52が正回転し、アーム36が前方へ移動する。そして、駆動伝達ギヤ52が第1欠歯部58と対向すると、アーム36の移動が停止する。このとき、第1クラッチ55は第2ラック部59から外れている。
一方、フロントカバーを閉じると、第1クラッチ55と第2ラック部59とが噛合して、アーム36が、駆動伝達ギヤ52と第1ラック部57とが噛合するまで、後方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジカバーの半開き状態をユーザが明確かつ容易に認識することが可能
な記録装置を低コストに実現する。
【解決手段】 検出部材11は、キャリッジ61がインク交換ポジションにある状態にお
いて、キャリッジカバー611が半開きのときにプリンタカバー2が半開きになるように
キャリッジカバー611とプリンタカバー2との間に介在する。検出部材11は、プリン
タカバー2の内側に、キャリッジ61の往復動方向へ弾性変位可能に支持されている。キ
ャリッジカバー611が完全に閉じられた状態でキャリッジ61が往復動する際には、検
出部材11がキャリッジカバー611に接触することがあっても、検出部材11が弾性変
位する。また、半開きになっているプリンタカバー2を閉方向へ押動することで、半開き
のキャリッジカバー611を閉方向へ押動して完全に閉じた状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 記録装置において、被記録材に記録を実行する際におけるユーザの操作負担を軽減する。
【解決手段】 開閉蓋5の表面5Fには、第1エッジガイド72L、72Rが設けられている。開閉蓋5の裏面5Rには、第2エッジガイド81L、81Rが設けられている。開閉蓋5は、開閉方向Bと交差する方向へ回動可能に、支持部80に支持されており、表面5F又は裏面5Rのいずれかを選択的に「載置面」とすることができる。表面5Fを「載置面」とした状態から、開閉蓋5を符号Dで示した方向へ180度回動させることによって、裏面5Rを「載置面」とした状態とすることができる。裏面5Rを「載置面」とした状態から、そのまま開閉蓋5を閉じた状態とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイに載せる用紙が誤って開閉カバーと手差しトレイとの隙間へ挿入されるのを抑制する。
【解決手段】開閉カバー51と手差しトレイ74との隙間に誤って、用紙Pを挿入すると、用紙Pの先端が横リブに当ってそれ以上挿入できないようになる。横リブ54よって、挿入が阻止される位置は、手差しトレイ74に用紙Pが積載される位置よりも、装置本体12から遠ざかった位置であるので、用紙Pがきちんとセットされていないことに気づくようになっている。これにより、手差しトレイ74に載せる用紙Pが誤って開閉カバー51と手差しトレイ74との隙間へ挿入されるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】同一姿勢を保持したまま開閉蓋の開閉と共に移動する排紙ガイドを備えたプリンタの開閉蓋構造において、排紙ガイドと開閉蓋の開閉蓋ケースとの隙間が開閉蓋の開閉時に広がることのないようにすること。
【解決手段】ロール紙プリンタ1では、開閉蓋3の開閉と共に同一姿勢を維持したまま移動する排紙ガイド5の側に、開閉蓋3の開閉蓋ケース32の上端部32aを旋回可能に取り付け、開閉蓋3の開閉時には開閉蓋ケース32が開閉蓋フレーム31から離れないように、捻りコイルばね37によって、連結アーム34を介して、開閉蓋ケース32を常に開閉蓋フレーム31と一体となって開閉するように押し付けている。開閉蓋3の開閉時に、開閉蓋ケース32の上端部32aと排紙ガイド5の間に大きな隙間が形成されてしまうことがなく、この隙間が開閉蓋3の開閉に伴って広がることもない。 (もっと読む)


【課題】ビス等の締結具を用いることなくトップカバーを単独で簡単に取り付け及び取り外しでき、組立ラインでの検査作業とサービスマンによるメンテナンス作業を簡単に効率良く行うことができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】装置本体から排出される用紙をストックするトップカバー8を本体フレーム3の上部に取り付けて成るレーザープリンタ(画像形成装置)1において、前記トップカバー8の裏面に係合爪14とボス15を突設し、前記係合爪14を前記本体フレーム3の上部に形成された係合孔16に係合させるとともに、前記ボス15を前記本体フレーム3の上部に形成された嵌合孔17に嵌合させることによって前記トップカバー8を本体フレーム3に固定する。 (もっと読む)


ハウジング上側に対向する底(16)と、駆動位置においてハウジング(11)の前側から後ろ側へ延びる、互いに堅固に結合された2つの側方部分(12、13)とを備えたハウジング(11)と、ハウジング(11)内に取り付けられた印刷装置(48)であって、前記印刷装置に用紙−圧接ローラ(43)が対向している、前記印刷装置と、ロール形式の、印刷すべき用紙のストックを収容するための、ハウジング(11)内の用紙収容ユニット(34)とを有する、モバイル適用、たとえばタコグラフ(1)のための、プリンタ装置(7);簡単な用紙交換を可能にする構造を得るために、底(16)が、圧接ローラ(43)を支持し、かつ後方の領域において側方部分(12、13)から下方へ開くことができるように保持されており、底(16)が、ハウジング(11)の下側が開放する、開かれた状態において、ハウジング(11)内の用紙収容ユニット(34)を解放する。
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【課題】構成部材と電装部材とを電気的に接続する配線間の干渉による不具合の発生を防止し、装置の複雑化や、作業の容易化や作業時間の短縮等、作業性を高めることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100において、背面側板21には、作像駆動ユニット23b〜23dと配線27bにより電気的に接続された第1接続部76aを有する第1固定用部材76が設けられ、第1電装箱51には、高圧基板25b〜25d、電源基板31aと配線27bにより電気的に接続された第2接続部91aを有する電装箱固定部材87が設けられている。電装箱固定部材87を下方に摺動させることにより、第1接続部76aと第2接続部91aとが連結され、背面側板21と第1電装箱51とが固定されると共に第1接続部76aと第2接続部91aとが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】トップユニットの操作性の向上と、トップユニットの開放時の安定化を図ることで、ロール紙交換、保守点検等の作業に支障のない、プリンタ装置を提供する。
【解決手段】ロール紙を使用するプリンタ装置において、トップユニットを、本体ユニット側に閉止した状態でロックするロック機構を備え、このロック機構は、操作レバーによるトップユニットの開放操作によりロック解除を行う構成とする。
また、トップユニットを前記本体ユニットに対し、開閉操作中途位置、ロール紙を装填可能な位置で拘束すると共に、開閉動作時のがたつき吸収と、閉止時の衝撃緩衝を抑制するための起伏緩衝支持機構を介して支持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 筐体に対する開閉蓋のレイアウトの自由度が高く、閉じた状態及び開いた状態のいずれにおいても開閉蓋と筐体等との間に段差や隙間等が生ずる虞の少ない開閉蓋支持装置を実現する。
【解決手段】 プリンタ本体1には、支持部21が固設されており、その外周面は、プリンタカバー5を支持しつつプリンタカバー5の変位軌跡を規定する「支持面」となる。プリンタカバー5の腕部23の先端には、回動支点歯車22が一体的に固設されている。プリンタカバー5は、一体に設けられた回動支点歯車22がプリンタ本体1に設けられた支持部21の外周面の凹凸と噛合した状態で、その支持部21の外周面に支持される。回動支点歯車22は、図示していない保持手段により、支持部21の外周面に沿って変位可能な状態で、その支持部21の外周面の凹凸との噛合が保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】印字の安定性を向上させたイージーローディング構造を備えたサーマルプリンタ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】感熱紙ロール収容部20を有する本体11と、回動されて感熱紙ロール収容部を塞ぐ蓋50と、蓋50が閉じられた状態で形成さる印字機構部11とを有する。蓋50の裏面に、紙ロール支持装置70を備える。紙ロール支持装置70は、支持板部74X1,74X2の外側面にアーム部材80X1,80X2をばね付勢して設け、芯支持軸82X1、82X2の先端の円錐台形部が支持板部74X1,74X2の内側に突き出した構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は第2モジュールが第1モジュールに結合されて構成されるプリンタに関し、第2モジュールの第1モジュールへの結合の状態の検出の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】第1モジュール31は、フレーム50に、サーマルヘッド53、単一の光学センサ60、シャッタ部材70が取り付けてある構成である。シャッタ部材70は光学センサ60の受光部62を覆っている。第2モジュール32は、プラテンローラ102を有する。第2モジュール32が第1モジュール31と結合されると、プラテンローラ102がシャッタ部材70を押してこれを変位させ、受光部62が露出した状態となる。第2モジュール32の第1モジュール31への結合が完全でない場合には、受光部62はシャッタ部材70によって覆われており、用紙が光学センサ60に接近した状態であっても、受光部62の出力電圧は零である。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に本体ハウジングの開口穴を開閉できる構造のデータ処理装置を提供する。
【解決手段】カバー部材130が第一状態で本体ハウジング120に装着されると、その本体ハウジング120の開口穴121がカバー部材130で閉止されるので、内部機構や接続コネクタ110などが露出することを防止できる。カバー部材130が第二状態で本体ハウジング120に装着されると、その本体ハウジング120の開口穴121とカバー部材130の貫通孔131とが連通する。このため、連通した開口穴121と貫通孔131とに挿通させることで、通信ケーブル210に接続コネクタ110を接続することができる。 (もっと読む)


【課題】カセット1を非正規または正規の姿勢でカセット収納部31にセットした場合に正確に検知できるようにする。
【解決手段】開閉回動可能な蓋体127の裏面に第1押圧体151、第2押圧体152、第3押圧体153が固定されて下向き突設されている。蓋体127がカセット収納部131の上方を覆った際に、第1押圧体151はカセット収納部131にセットされたカセット1における第1被検出部13の上面を下向きに押圧できる位置に配置され、第2押圧体152は同じく第2被検出部15の上面を下向きに押圧できる位置に配置されている。同様な状態において、第3押圧体153は、カセット1における第3被検出部115の上面を下向きに押圧できる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で印字装置本体を被覆し、以て印字装置本体に対する防塵、防滴を図った保護カバー体付の印字装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 印字装置本体2と、一対の側枠8およびこの側枠間を連結する横断枠を有するとともに、側枠の部分において、印字装置本体に起伏可能、かつ、回動可能に軸着した携帯用取っ手3と、携帯用取っ手における回動F方向の後方、または前方の縁部13に取り付けられるとともに、携帯用取っ手が伏臥しているときは折り畳まれ、かつ、携帯用取っ手の回動に従って広がるカバー体4と、を備え、携帯用取っ手を伏臥状態から回動して垂直方向に起こし、さらに、カバー体を広げながら携帯用取っ手を回動して印字装置本体の入力キー部5や表示部などをカバー体にて被覆する。 (もっと読む)


【課題】構造の大型化を招くことなく、衝撃などによってラッチ状態が不用意に解除されて情報媒体からの情報読み取りが中断されてしまうのを防止できると共に、ロックおよびロック解除が迅速に行える構成を備えたロック装置を提供する。
【解決手段】開閉部材3に形成されている係合部3Aに係合可能な揺動端の一方を有し、該係合部に向けて移動する向きおよび係合部3Aとの係合を解除される向きの双方向に揺動可能なレバー6と、レバー6を駆動する駆動部材と、駆動部材により揺動した位置でレバー6を保持する保持部材8とを備え、駆動部材には、レバー6を上記双方向の一方に揺動させる駆動ソレノイド7が用いられ、保持部材には、非励磁状態でレバー6を揺動した位置で保持する保持用ソレノイド8が用いられ、駆動ソレノイド7によって開閉部材3の係合部に係合する向きに揺動したレバー6が保持用ソレノイド8により係合位置で保持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キーボードのキートップの構造に関わらず、装置本体の側部のキーボードの上に印刷後の用紙を引っ掛かりなどを起すことなく円滑にかつ適正に排出させることができる印刷装置を提供する。
【解決手段】装置本体1の前面側部1aに設けられたキーボード10は、第1のキーボード部11と、この第1のキーボード部11に回動可能に結合され、その回動で第1のキーボード部11の上に重ねて配置させることが可能な第2のキーボード部12とで構成され、その重なりの状態のもとで第2のキーボード部12の上面にデータ入力用のキーが露出し、そのキーの操作で所定のデータの入力を行なう。印刷時には、第2のキーボードを回動して反転させ、第1のキーボード部11と並ぶように配置させ、印刷後の用紙をその並列した第1の及び第2のキーボード部11,12の上に送り出す。 (もっと読む)


【課題】プリンタ本体ユニットに取り付けたオペレーション基板と、プリンタケースに配置したオペレーションパネルの間隔を精度良く設定できるプリンタを提案すること。
【解決手段】プリンタ1の上ケース3をプリンタ本体ユニット10に組み付けると、上ケース3側のオペレーションパネル7のリブ71の下端面71aがプリンタ本体ユニット10側の基板ホルダ9の前側枠板部分91の上端面91aに強制的に押し付けられた状態が形成され、オペレーションパネル7と、基板ホルダ9に保持されているオペレーション基板8との間隔が精度良く規定される。これらの間隔が広すぎてスイッチボタン操作を確実に行うことができないという弊害、LEDなどの表示ランプの点滅状態が外側から確認できないという弊害を回避できる。 (もっと読む)


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