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Fターム[2C061HK02]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御のための検知、計数の対象 (21,184) | 検知(異常の検知を除く) (15,203) | 印字データの有無 (131)

Fターム[2C061HK02]に分類される特許

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【課題】被印字媒体の幅を超える大きさの拡大文字を印字するために、その被印字媒体の幅方向に拡大文字の印字データを複数の印字データ領域に分割し、その各印字データ領域を被印字媒体の長さ方向の複数領域に分けて印字する拡大文字の印字機能を備えた印字装置において、無駄な印字を行うことがなく、拡大文字が印字される被印字媒体を無駄にしたり、また無駄な印字に余分な時間を費やすことをなくす。
【解決手段】拡大文字を印字するために拡大文字の印字データを複数分割して被印字媒体の複数領域に印字するための複数の印字データ領域A1〜A4のうちの少なくとも所定の印字データ領域A1において、被印字媒体上に拡大文字を形成する有効データを検出しその結果、拡大文字を印字形成する有効データが全く検出されない印字データ領域A1が存在するときにその有効データが全く検出されない印字データ領域A1の印字を行わない。 (もっと読む)


【課題】、特殊な構造を持つ複雑な構成の機構を必要とせず、印刷用紙とは別の用紙を追加することなく、各々のジョブ毎の区切りを、ユーザが容易に判別し得るようにする。
【解決手段】印刷用紙27の搬送方向先端部が到達し(S62)、時間Tが経過し(S63)、時間Sが経過したと判断すると(S65)、可動スタンパ43を、搬送されてきた印刷用紙27の上面から離間させ、スタンピングを停止させる(S66)。繰り返し回数Rの値から“1”をデクリメントする(S67)。印刷用紙27の搬送方向後端部が可動スタンパ43の配置位置に到達したと判断すると(S68)、Rの値が“0”でないと判断すると(S69)、S61で示した処理動作に復帰する。 (もっと読む)


【課題】ホットホルダに保存した印刷データのページ数に応じて、出力レイアウトを切り替えることができ、異なるレイアウトの印刷を簡易に行うことができる印刷制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷データを保存するための記憶領域であるホットホルダに印刷データを保存し、上記ホットホルダへの印刷データの保存を一定時間毎に監視し、上記ホットホルダに印刷データが保存されたことを検知すると、上記印刷データに含まれている印刷ページ数を検知し、検知した印刷ページ数が1ページであれば、出力用紙幅に合わせた出力レイアウトを生成し、検知した印刷ページ数が2ページ以上であれば、各ページを並べた出力レイアウトを生成し、印刷データを印刷出力のジョブとして登録する。 (もっと読む)


【課題】特定のフォルダに画像データがセットされている場合、フォルダに関連付けられている画像データの処理方法に従って、拡大縮小印刷することができ、複数の画像データをレイアウトして印刷することができる印刷システムを提供することを目的とする。
【解決手段】特定のフォルダに、画像データがセットされていることを監視する監視手段を有する。また、特定のフォルダにセットされている画像データの処理方法を、複数定義する定義手段と、画像データの処理方法を、特定のフォルダに関連付けた属性として、保存する保存手段とを有する。さらに、特定のフォルダに画像データがセットされていれば、フォルダに関連付けられている属性に従って、画像データを表示、印刷する表示、印刷手段を有する印刷システムである。 (もっと読む)


【課題】外部機器からプリントコントローラを介して画像形成を行う際に、複数部数の画像形成を一つのジョブで行う場合であっても、処理中の部数を確認することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、入力される画像データに基づいて用紙に画像形成する画像形成部42と、外部から送信される画像データを受信し、当該画像データを画像メモリ170に格納するプリンタコントローラ10と、画像メモリ170に格納された画像データを順次読み出して画像形成部42に出力する際に、当該画像データの特徴量を検出して特徴量記憶部191に格納し、画像形成する画像の特徴量及び特徴量記憶部191に格納された画像形成済みの画像の特徴量とに基づいて、同一画像データの画像形成の繰り返しを検出し、当該検出結果に基づいて画像形成部数の繰り返しを判別し、当該判別結果をLCD31に表示するように制御する制御部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が特定のPCとセッションを確立しているときでも、他のPCからのPDLデータを受信する。
【解決手段】PC11が画像形成装置10にセッションの確立要求を出し(S101)、その確立要求に対し画像形成装置10が応答してセッションを確立する(S102)。PC12からPDLデータが送信されると(S105)、画像形成装置10はPDLデータを検知してPC11と確立しているセッションを切断する処理を行う(S106)。セッションを切断すると、画像形成装置はPC12から送信されたPDLデータの印刷処理を行い(S107)、その印刷処理が終了したら切断したPC11とのセッションを再度確立し直す。 (もっと読む)


【課題】同一データの記録が複数部行われる場合に、記録のスループットの向上を図ることができる記録装置及び記録装置における記録方法を提供する。
【解決手段】複数枚のコピー印刷を行う場合、1枚目の印刷時に初行の印刷開始位置はイメージ展開結果から把握され、この印刷開始位置に印刷可能距離(助走距離)を加えることでキャリッジの初行の移動開始位置FirstLineSTが決まる。キャリッジはこの移動開始位置FirstLineSTから始動して初行の印刷を開始する。このとき、移動開始位置FirstLineSTをメモリに記憶する。2枚目以降の初行を印刷する際、メモリから読み取った移動開始位置FirstLineSTへキャリッジを移動させる。給紙開始操作(クラッチ接続操作)を終えたキャリッジは、トリガ位置からイメージ展開結果が得られる前に事前に移動開始位置FirstLineSTに移動可能である。 (もっと読む)


【課題】カウント値が上限に達して余分に画像形成が行われてしまうのを抑制することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機100は、カウント値が上限値を超えない範囲で出力が可能な装置であり、上限値記憶部115に格納された上限値とカウント値記憶部117に格納されたカウント値との差を算出する算出部111と、算出部111によって算出された差が閾値よりも大きい場合には、複数枚の記録用紙に対して同時に画像形成を行うように画像形成エンジン20を制御するとともに、算出部111によって算出された差が閾値以下である場合には、記録用紙に対して1枚ずつ画像形成を行うように画像形成エンジン20を制御するエンジン制御部107とを備えている。 (もっと読む)


【課題】機密情報の画像が形成された印刷途中の印刷媒体が見られることによる機密情報の漏洩を防止する。
【解決手段】印刷装置1の制御部50は、機密情報の画像が形成された印刷途中の印刷媒体が印刷装置1内に存在する場合に、印刷装置1から当該印刷媒体を取り出すための操作を禁止する禁止部53と、特定の利用者の認証情報が入力されると、上記禁止を解除する禁止解除部54とを有する。 (もっと読む)


【課題】HDD等の大容量の記憶装置を必ずしも搭載することなく、停電時などに生じうる揮発性メモリからの画像データの消失に対応し、実用に耐える画像処理装置を提供する。
【解決手段】揮発性メモリ130に展開される画像データ若しくはそれと等価なデータを、例えば自機に割り当てられたメールアドレス宛ての電子メールなどに添付して(iFAX)、メールサーバ200などの外部装置に送信し、プリント等の画像処理に際して揮発性メモリ130に画像データが存在しない場合、例えば停電等により消失した場合にはメールサーバ200等の外部装置からデータを取得してプリント等を行う。 (もっと読む)


【課題】
復帰処理における電力供給を印刷量に基づいて制御することで消費電力を低減できるようにした画像形成装置および電力制御プログラムを提供する。
【解決手段】
省電力状態にある画像形成装置10がホストPC20より印刷データを受信すると、省電力状態から通常状態への復帰に際し、コントローラ12で印刷データの解析を行ない、印刷量の予測を行なう。予測した結果、大量の印刷量であると判断した場合に電源装置16から定着ヒータ14への電力供給量を緩やかに行なうことで復帰処理における総消費電力量を低減させる。 (もっと読む)


【課題】連続した頁の印刷情報に基づいてターゲットに両面印刷を実行する場合に、ターゲットの表面及び裏面のいずれを印刷しているかを識別できる印刷装置、及び印刷装置による印刷方法を提供する。
【解決手段】インクジェット式プリンタには、用紙に印刷すべき印刷情報を連続した頁の印刷情報として記憶すると共に、記憶されている印刷情報に基づいて用紙の表面及び裏面のいずれに印刷情報が印刷されるのかを判断するとともに、表面が印刷された用紙の裏面に対して印刷すべき印刷情報が存在する場合に、該用紙を反転させて両面印刷を実行する制御装置が設けられている。この制御装置は、用紙の表面が最終ページであると判断した場合に、該表面が印刷された用紙が反転して排出されるように、予め設定された所定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 HDDに格納した機能プログラムをCPUの稼動メモリへのプログラムロードするデジタル複合機においては電源ON後のプログラムロードに時間がかかる為、FAX受信応答に間に合わずエラー終了してしまう問題が生じる。
【解決手段】 FAX付MFPで、本体電源OFF時にFAX受信が発生した場合に、電話回線からの呼出信号により電源を起動し、FAX受信制御プログラムのみををスプリットプログラム構成で高速起動することにより起動時間が長くなる為に発生するFAX受信のタイムアウトエラー無しで通信を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 今までは、同じ印字データで、用紙の種類、印字モード等の印字条件を変えて印字する場合、印字データを転送しなおす必要があった。大判プリンタでは、データ数が数100Mバイト在り、特にLANなどを使った場合、他のトラフィックに影響を与えるなどの問題があった。このため不要なデータ転送を無くする事が必要である。
【解決手段】 ハードディスクに印字データを記憶し、次の印字おときは印字条件だけホストコンピュータから指定し、プリンタ側でハードディスク内の印字データを展開しプリントを行う。また、ハードディスク内の印字データは、一定時間使用しないと消去する。 (もっと読む)


【課題】 複写機にFAX受信製本予約を可能とすることで、各支店から送られてきた資料を自動的に製本して必要部数印刷を行うことが可能となり、ユーザにとって利便性を向上する。
【解決手段】 ページが定義されたデータを記憶するハードディスク12を有する複写機が開示される。データに対して挿入対象となるデータを指定する操作部7を有する。指定されたデータを前記記憶手段が記憶したデータの特定のページに対して挿入指示する。そして、指定されたデータが受信されたかを判定する。さらに、製本アプリは、指定されたデータが受信されたと判定した場合に、操作部7により指示された特定のページに対し受信したデータを挿入する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の正確な寿命を把握することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池による画像メモリへの電力供給が行われている間に、画像メモリに蓄積されている画像データの保持状態を検出し、画像データが消去されたと検出されたときに、フラグを立てる。そして、PSUによる電力供給が再開されたときに、出力セルがHighである場合は、未消去時のカウント数格納エリアをカウントアップし、出力セルがLowである場合は、フラグが立っているか否かをさらに確認し、フラグが立っている場合は消去時のカウント数格納エリアをカウントアップする。そして、未消去時のカウント数格納エリアにカウントされている回数と、消去時のカウント数格納エリアにカウントされている回数をn倍した値と、を足した値が閾値に達している場合に、二次電池の交換メッセージを通知する。 (もっと読む)


プリンタの動作方法に関する。この方法は、プリンタによる使用のための電子メールを記憶する電子メールサーバにアクセスする段階と、関連するプリントソースデータを有する電子メールメッセージの所在を確認する段階と、所在を確認された電子メールメッセージ及びプリントソースデータを電子メールサーバからプリンタへダウンロードする段階と、印刷出力を生成するために使用され得る印刷可能なデジタルアセットを取得するよう、ダウンロードされた電子メールメッセージ及びプリントソースデータを処理する段階とを有する。

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【課題】付箋紙を引抜き可能な状態で印刷待機させる付箋紙プリンタおよび付箋紙プリンタの制御方法を提供すること。
【解決手段】付箋紙束12から送られてゆく付箋紙12hに印刷を行う付箋紙印刷手段22と、付箋紙12hを、引剥がし位置から引抜き可能位置まで送る空送り動作、引抜き可能位置から印刷可能な後退位置まで送る送り戻し動作および後退位置から引抜き可能位置まで送る送り直し動作、を行う付箋紙送り手段23と、を備え、付箋紙12hが引抜き可能位置に送られた状態において制御手段105は、印刷指示が無いことを前提に付箋紙12hが「無」と検出された場合には空送り動作を行わせ、付箋紙12hの「有」の検出を前提に印刷指示がされた場合には、送り戻し動作および送り直し動作を行わせると共に、送り戻し動作および送り直し動作の一方の動作に同期して付箋紙印刷手段22を印刷駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】記録紙が搬送の位置ズレを起こして搬送された場合においても記録紙の所望の位置に印刷を行うことが可能な画像形成処理システムおよび画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態の画像形成処理システム1は、2つの識別マークが印刷された記録紙が記録紙搬送部13によって搬送される際に、印刷面センサ15により生成されたその記録紙の印刷面の画像データから抽出された文書データの登録番号、先方情報または後方情報、および識別マークの実位置がパソコン3に向けて送信され、CPU30によって、その識別マークの実位置とその登録番号の文書データに関連付けられた先方マーク位置または後方マーク位置とから、両者の位置ズレ分を補正するための位置ズレ補正データが生成された後、文字列データと位置ズレ補正データから文字列データの印刷位置情報が補正された文字列データの補正済み印刷データが生成される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】自動搬送経路と手差し搬送経路とを備えた情報処理装置において、共通する搬送経路に設けられた媒体検出器による検出の有無により、手差し搬送経路と自動搬送経路の搬送制御を適切に判断して実行する。
【解決手段】共通の搬送経路内に設けられたPE検出器62によって用紙が検出されたか否かを判断し、検出された場合には手差し給紙シーケンス(ステップS15)を行い、用紙が検出されなかった場合には印刷データの入力があるまで待機し、データの入力があった後に用紙が検出された場合(ステップS31:Yes)に、手差し給紙シーケンス(ステップS39)を行い、データの入力があった後に用紙が検出されない場合(ステップS31:No)に、手差しコマンドがあれば手差し給紙シーケンス(ステップS39)を行い、手差しコマンドがなければフロント給紙(ステップS43)を行う。 (もっと読む)


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