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Fターム[2C061HV06]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 異常予防、対策 (7,510) | 異常の要因 (2,981) | メモリのオーバーフロー (53)

Fターム[2C061HV06]に分類される特許

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【課題】セキュリティを確保したプリントジョブ制御において、プリントジョブがエラーになった場合に、使い勝手を落とさずにジョブの操作を適切に行うことを目的とする。
【解決手段】実行手段は、確認手段で機器とネットワークを介して通信可能でないと判断された場合、判断手段で一致しないと判断された場合にも、操作要求に応じたプリントジョブに対する処理を実行することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションサービスが純粋に利用するメモリをより正確に計測すること。
【解決手段】画像形成装置110において、アプリケーションサービスから利用されるシステムサービスが、アプリケーションサービスが使用するシステムリソース(例えばメモリ)の計測処理が行われているか(ストレッサツールが起動しているか)どうかを検知し(S710)、アプリケーションサービスが使用するシステムリソースの計測処理が行われている(ストレッサツールが起動している)ことを検知した場合、システムサービスは、システムリソースを消費する挙動をしないモードに遷移する(S720)。 (もっと読む)


【課題】業務と関係なく設置場所の照明を点灯する場合があったとしても、省エネ効率の低下を抑制する。
【解決手段】ファクシミリ機能を備えた印刷制御装置は、前記ファクシミリ機能で受信した印刷要求を受け付ける印刷要求受付部と、印刷要求を蓄積するメモリ部と、周囲の照度を検出する照度センサと、前記印刷要求受付部で受け付けた印刷要求に応じて通常印刷を実行する第1制御モードと、前記印刷要求受付部で受け付けた印刷要求を前記メモリ部へ蓄積する第2制御モードとを管理する制御部とを備える。前記制御部は、現在の制御モードが前記第2制御モードである期間中、前記照度センサで検出された値が第1時間以上継続して第1閾値以上であった場合に、前記第2制御モードから前記第1制御モードへの移行を許可する。 (もっと読む)


【課題】画像情報を記憶するハードディスクドライブの残存記憶容量が少ない場合に、利用者による削除作業の負担を抑えると共に利用者に画像情報の削除を認識させながら、そのハードディスクドライブから画像情報を削除する。
【解決手段】画像情報をハードディスクドライブ102から削除する優先度を、画像情報に対して行われる処理ごとに、設定する設定部106と、処理が実行される度に、設定された処理に応じた優先度を、画像情報に付与する処理別優先度付与部107と、ハードディスクドライブ102の残存記憶容量が予め定められた閾値より少ないか否かを判定する残存記憶容量判定部108と、残存記憶容量が予め定められた閾値より少ないと判定された場合に、優先度の高い画像情報を削除する画像情報削除部109と、画像情報を削除する前に、該画像情報を利用者が確認可能な転送先に転送する画像情報転送部110とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、情報端末装置と画像形成装置との間の画像データの受信速度を測定してその測定結果に基づいて画像データの送信処理することでアンダーランエラーの発生を抑止することができる画像形成装置及びその画像データ送信処理方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】情報端末装置から測定用データが送信され(S102)、画像形成装置では測定用データの受信を開始する(S103)とともに受信時間の測定を開始し(S104)、受信が完了すると受信時間及び測定用データ量から受信速度を算出する(S106)。そして、情報端末装置からページ単位の画像データ量が送信され(S107)、算出された受信速度と画像データ量に基づいてアンダーランエラーが発生するか否か判定し(S108)、判定結果を情報端末装置に通知する(S109、S110)。 (もっと読む)


【課題】XPSファイルの効率的なデータ処理を可能とした画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置12は、Zip構成のXPS形式データを生成するXPSデータ生成部20と、該XPS形式データの圧縮データサイズを算出する第1データ算出部35と、伸張後データサイズを算出する第2データ算出部30と、圧縮データサイズと伸張後のデータサイズを含むヘッダ情報を作成するヘッダ作成部25を備える。画像形成装置50は、画像処理装置が送信したXPS形式データのヘッダ情報を受信し、XPSデータの圧縮データサイズと伸張後データサイズを取得するヘッダ解析部60と、圧縮データサイズに基づいてXPS形式データの格納先を決定する第1判定部65と、伸張後データサイズに基づいてXPS形式データの伸張先を決定する第2判定部70を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷処理のための記憶領域を常に確保する画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷ジョブを格納するための記憶領域を備えた画像形成装置であって、受信した印刷ジョブに設定されている記録媒体の種類と、画像形成装置に設けられた記録媒体の種類とが同じであるか否かを判定する。同じでないと判定された場合に、印刷ジョブを記憶領域に格納して印刷処理を保留し、印刷ジョブが保留された保留経過時間を計測する。保留経過時間と予め定められた期間とを比較して、保留経過時間が予め定められた期間となった場合に、印刷ジョブを記憶領域から削除する。 (もっと読む)


【課題】 Eメールの記憶先としてHDDを使用すると、受信完了するまで印刷処理を開始しないため、許容量を超えたデータサイズを受信した場合は印刷が出来ない。記憶先としてRAMを使用して、Eメールの受信と印刷を交互に繰り返すことで少ないメモリで印刷を行うと、受信と印刷を交互に繰り返す間はPDLデータの印刷が出来ない。
【解決手段】 通常は不揮発性メモリを利用した受信と印刷を行うが、不揮発性メモリの許容量を超えた場合は受信途中のEメールを破棄してEメールの送信元へエラーを返す。
送信元が繰り返しデータ再送してくることを利用して、再送されたEメールを揮発性メモリへ受信する方式に自動的に切り替える。
この切替えにより、通常は不揮発性メモリを利用するため、PDLデータとの並列印刷が可能でありながら、受信許容量を超えた場合は揮発性メモリへ格納先を切替えることで受信サイズの容量制限を無くすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】メモリ使用量が多い印刷データを印刷する場合に、特殊なハードウェア構成を用いることなく、印刷の劣化をより少なくして印刷を成功させる。
【解決手段】印刷データの頁ごとに、使用メモリ量を測定するメモリ量測定部102と、使用メモリ量が、割り当てられたメモリの閾値を超えるか否かを判断するメモリ使用量判断部103と、使用メモリ量が閾値を超えると判断された場合に、印刷データの各頁をブロックに分割するブロック分割部104と、使用メモリ量が閾値を超える頁の中から、使用メモリ量が他のブロックよりも大きい大ブロックを特定するブロック特定部105と、他の頁から、交換ブロックを決定し、大ブロックを、交換ブロックと交換するブロック交換部106と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】メモリの有効性の維持およびGCによる機器の性能への影響を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】メモリ不足エラーやJava(登録商標)アプリケーションの追加または削除など、ヒープ領域303のサイズの変更要因を検出した場合に、ヒープ領域303のサイズを変更することにより、Java(登録商標)動作環境において、複合機の状態に応じて適切にヒープ領域303を確保することができるので、メモリの有効性の維持およびGCによる複合機の性能への影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】画像処理技術において、重要なデータ及び元データの存在しないデータを保護しつつ、最終的な削除決定をユーザが選択できるようにすること。
【解決手段】読み取られたデータ又は受信したデータは、画像処理される。こ画像処理された後のデータは、HDDに記憶される。HDDで記憶されたデータの記憶容量がしきい値以上になると、HDDに記憶されているデータの属性に基づいて、削除候補となるデータが抽出される。削除候補データが抽出されると、削除候補として抽出された画像データに関連するユーザを通知先として抽出する。通知先が抽出されると、抽出された通知先のPCに対して、削除候補として抽出された画像データを削除する旨が電子メールで通知される。 (もっと読む)


【課題】入力したプライベートプリントデータを記憶部に確実に記憶することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク4に接続された外部機器3から入力されたプライベートプリントデータを格納する記憶部21と、所定の入力操作がされたときに前記プライベートプリントデータを記憶部21から読み出して印刷するプライベートプリント部22を備えている画像形成装置2であって、要求されたプライベートプリントのデータ容量が記憶部21の残容量より多いときに、記憶部21に格納された特定のプライベートプリントデータを退避させた後に要求されたプライベートプリントデータを格納する記憶容量確保部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動的に印刷用ファイルを分割することで、オーバーフローの発生を防止する。
【解決手段】印刷用ファイルを生成、送信するデータ処理装置等であって、装置を制御するとともにオーバーフローが生じた際の、オーバーフローを生じさせたファイル名と、ファイルの印刷用ファイルのうち先頭ページからオーバーフローが生じずに印刷できたページまでのデータ量を示す情報を含む履歴データを取得する制御部7、を有し、制御部7は、履歴データに基づく確認により印刷用ファイルを生成しようとするファイルが、以前にオーバーフローを生じさせたファイルと同じ場合、1つあたりの印刷用ファイルの大きさを、データ量未満となるように、印刷用ファイルを分割して複数生成し、画像形成装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】記憶部における印刷用データの記憶状態が予め設定された状態になったときに、記憶部に記憶されている印刷用データに基づく画像形成動作を行い、記憶部のオーバフローを防止する。
【解決手段】画像形成装置100のCPU101は、省電力モードを実行中に入力された印刷用データが電力消費の抑制を指示する制御コマンドが付加された印刷用データであるか否かを判別する。制御コマンドか付加された印刷用データが入力された場合、CPU101は、画像形成動作を実行することなくその印刷用データを画像メモリ104に記憶する。CPU101は、画像メモリ104における印刷用データの記憶量を積算し、この積算値が所定値に達した時に、画像メモリ104内の印刷用データに基づいて画像形成動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続可能であり、印刷履歴をカウント可能な印刷装置において、印刷装置の記憶容量を低減できる印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワークに接続可能であり、印刷履歴をカウント可能な印刷装置において、印刷データ送信元に応じて、印刷データ送信元の装置に、印刷履歴を送信するか、印刷履歴送信先格納手段に格納されている送信先の装置に、印刷履歴を送信するかどうかを決定し、印刷履歴を送信する印刷装置である。 (もっと読む)


【課題】倒立印刷モードで印刷を行う際に、イメージ展開用メモリーがメモリー不足状態に陥った場合でも、印刷データの全てを印刷できるプリンターを提案する。
【解決手段】倒立印刷モードに設定されているロール紙プリンター1では、倒立イメージデータ生成部22が、受信している印刷データをこの印刷データの区切りまでイメージ展開用メモリー13に展開して倒立イメージデータを生成する間に、メモリー不足監視部23がイメージ展開用メモリー13にメモリー不足状態が発生したことを検出すると、印刷モード切り換え部25が倒立印刷モードを正立印刷モードに切り換えて、正立印刷部26が印刷データを最初から印刷する。メモリー不足によって倒立イメージデータを正しく生成することができない場合には、印刷データを、正立印刷モードで最初から印刷するので、印刷データに含まれている情報を欠落させることがない。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングでエラーを報知可能な技術を提供する。
【解決手段】プリンタ装置は、PCからジョブデータが送信されてくると、印刷ジョブとして、受信データに基づき用紙に画像を形成する動作を頁毎に実行する。また、ジョブ実行中には、エラーの発生有無を判断し、エラーが発生すると、エラープリント実行制御処理を実行する。即ち、エラーの発生履歴(レコード)をエラー発生履歴テーブルに登録すると共に(S210)、テーブルに登録されたレコード群に基づき、エラープリントの禁止条件が満足されたか否かを判断する(S230〜S250)。そして、禁止条件が満足されたと判断すると(S250でYes)、エラープリントを実行しないようにする。一方、禁止条件が満足されていないと判断すると(S230,S240,S250でNo)、エラープリントとして、エラーへの対処方法を示したメッセージを印刷する処理を実行する(S260)。 (もっと読む)


【課題】障害の原因に応じて画像処理を実行する際の条件を変更する候補情報を出力し、障害を簡便に回避又は復旧することができる画像処理装置、画像処理システム及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理システム1は、印刷ジョブを生成する情報処理装置2と、設定情報311に設定された条件の下で印刷処理を実行するとともに、エラーシートを印刷する画像形成装置3と、エラーシートを光学的に読み取る画像読取装置4と、これらを相互に接続するネットワーク5とからなる。画像形成装置3の制御部30は、エラーの発生を検出する検出手段300、エラーの発生が検出されたとき、そのエラーの原因に対応する複数の候補情報をエラー解決テーブル312Aから読み出して、エラーシートを印刷する出力手段301A、出力された複数の候補情報のうち選択された候補情報に設定情報311を変更する変更手段302A等として機能する。 (もっと読む)


【課題】外部メモリに格納されている画像データファイルの画像形成時における操作性を向上させる。
【解決手段】画像データファイルを展開するための展開用メモリの残量を算出し(ステップS2)、外部メモリに格納されている各画像データファイルを展開する際に必要とされるメモリ占有量を予測する(ステップS4)。展開用メモリの残量及び各画像データファイルのメモリ占有量に基づいて、外部メモリに格納されている画像データファイルのうち画像形成可能な画像データファイルを特定し(ステップS5)、画像形成可能な画像データファイルのファイル名、データ形式、ファイルサイズ又は画像形成開始時間を表示する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ機能を無効にした状態で実行されたジョブのログが、新しいジョブ実行時のログ記録で消去されて記録が残らないことを防ぐ。
【解決手段】 ジョブに関するジョブ情報を記憶するジョブ情報記憶手段と、画像入出力装置を使用する際にジョブ情報を該ジョブ情報記憶手段に保存するジョブ情報保存手段と、セキュリティ機能の有効無効を切り替えるセキュリティ機能切り替え手段と、セキュリティ機能が有効なジョブ情報と無効なジョブ情報で表示方法を切り替えるジョブ情報表示手段を具備し、該セキュリティ機能が有効か無効かで、ジョブ情報の制御方法を変更する。 (もっと読む)


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