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Fターム[2C065AB03]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | 発色型式 (1,178) | インク転写型 (697) | インクリボン (385)

Fターム[2C065AB03]に分類される特許

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【課題】不定形サイズの画像を印刷する場合に、インクシートの未使用領域を十分に削減できるようにする。
【解決手段】1つの画像のみを1回の印刷処理で印刷する第1の画像配置手段、またはさらに次に印刷すべき画像の少なくとも一部を含んで1回の印刷処理で印刷する第2の画像配置手段に設定可能であり、印刷すべき画像が1回の印刷処理で印刷可能なサイズよりも小さい不定形サイズの場合に、すべての画像を第1のモードの画像配置によって印画した場合の印画回数と第2のモードの画像配置によって印画した場合の印画回数とを算出する。そして、印画回数が同じである場合は、第1のモードの画像配置によって印画データを作成し、印画回数が異なる場合は、第2のモードの画像配置によって印画データを作成する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド位置の調整レンジの拡大が可能であり、少ない部品点数で位置合わせができるようにする。
【解決手段】サーマルヘッドを記録用紙を介してプラテンローラに圧接させたときの、各発熱素子とプラテンローラとの間の相対的な圧接位置を調整するためのカム本体111と、カム本体111に取り付けられ、カム本体111を回転させるためのカム軸受け115と、カム軸受け115を回転可能に支持する回転支持軸とを備え、カム軸受け115は、カム本体111の回転中心位置を変更できるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動的に印字位置の調整を行い、操作者の労力負担を低減する。
【解決手段】ラベル作成装置1は、テープ送りローラ駆動軸14と、印字ヘッド9とを有する。ラベル作成装置1のCPU44は、印字ヘッド9に、パターン印字領域Spに対し、定形パターンRp1〜Rp11を、テープ幅方向一方側へ規則的にずらしつつ、基材テープ53の搬送方向に並べて印字させる。そして、印字ヘッド9がパターン印字領域Spに対し印字した定形パターンRp1〜Rp11を順次検出する。その後、その検出結果に基づき、定形パターンRp6の印字端部RE6の、基材テープ53のテープ端部53Eからの位置ずれ量に対応する、データ印字領域Sdのテープ幅方向におけるシフト量を決定する。そして、印字ヘッド9に、その決定結果に基づいてシフトされたデータ印字領域Sdに対し印字データの印字を行わせる。 (もっと読む)


【課題】コストアップ、大型化、複雑化を避けるようにしつつ、画像形成時の駆動条件を正確に補正して安定した画質が得られるようにする。
【解決手段】被記録媒体の搬送路3a上に設けられ、印画ヘッドによって形成された画像を読み取るためのスキャナ21と、搬送路3aを挟んでスキャナ21と対向するように設けられ、スキャナ21の読取り結果を補正するための補正チャートが取り付けられた補正バー22と、補正バー22とスキャナ21との間隔を接離させるための接離装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】多色熱転写プリンタにおける送りムラやしわの発生を低減する。
【解決手段】複数の色インクの画像を印刷する熱転写ユニットを備え、原反を当該熱転写ユニットに供給し、当該原反が当該熱転写ユニットにおいてインクリボンと共にサーマルヘッド13とプラテン12とで挟まれ、前記サーマルヘッド13の各発熱素子36に熱エネルギを通電することによって、各色インクの画像が重ねられるように転写される多色熱転写プリンタにおいて、前記プラテン12を加温するプラテン加温手段と、各色インクの印刷開始前に前記プラテン12を加温制御する加温制御手段と、を具備し、前記サーマルヘッドの発熱素子36には、当該原反の印刷すべき印画部41の印刷開始端42に至る前から前記印画部41の印刷終了端42aに至るまでの非印画部43にインクが転写しない程度の熱エネルギが通電される。 (もっと読む)


【課題】多色熱転写プリンタにおける送りムラやしわの発生を低減する。
【解決手段】複数の色インクの画像を印刷する熱転写ユニットを備え、原反を当該熱転写ユニットに供給し、当該原反が当該熱転写ユニットにおいてインクリボンと共にサーマルヘッド13とプラテン12とで挟まれ、前記サーマルヘッド13の各発熱素子36に熱エネルギを通電することによって、各色インクの画像が重ねられるように転写される多色熱転写プリンタにおいて、前記プラテン12を加温するプラテン加温手段と、前記サーマルヘッド13を加温するサーマルヘッド加温手段と、各色インクの印刷開始前に前記プラテン12及びサーマルヘッド13を加温制御する加温制御手段と、を具備し、前記サーマルヘッドの発熱素子36には、当該原反の印刷すべき印画部41の印刷開始端42に至る前から前記印画部41の印刷終了端42aに至るまでの非印画部43にインクが転写しない程度の熱エネルギが通電される。 (もっと読む)


【課題】直列式多色熱転写プリンタにおける印刷ムラの発生を防止する。
【解決手段】各々所定の色インクの画像を印刷する複数個の熱転写ユニットが直列型に配列され、連続状転写箔原反7が上流側の熱転写ユニットから下流側の熱転写ユニットへと走行する間に、各熱転写ユニットにおいてインクリボン14と共にサーマルヘッド13とプラテン12とで挟まれることによって、各色インクの画像が刷り重ねられるようにする。全熱転写ユニットのプラテンに各々速度一定制御式サーボモータ22の回転軸が直結されることにより、連続状転写箔原反が全熱転写ユニット内を同じ一定速度で走行可能に、プラテンの回転が制御される。 (もっと読む)


【課題】多色熱転写プリンタにおける送りムラやしわの発生を低減する。
【解決手段】複数の色インクの画像を印刷する熱転写ユニットを備え、原反を当該熱転写ユニットに供給し、当該原反が当該熱転写ユニットにおいてインクリボンと共にサーマルヘッド13とプラテン12とで挟まれ、前記サーマルヘッド13の各発熱素子36に熱エネルギを通電することによって、各色インクの画像が重ねられるように転写される多色熱転写プリンタにおいて、前記サーマルヘッド13を加温するサーマルヘッド加温手段と、各色インクの印刷開始前に前記サーマルヘッド13を加温制御する加温制御手段と、を具備し、前記サーマルヘッドの発熱素子36には、当該原反の印刷すべき印画部41の印刷開始端42に至る前から前記印画部41の印刷終了端42aに至るまでの非印画部43にインクが転写しない程度の熱エネルギが通電される。 (もっと読む)


【課題】多色熱転写プリンタにおける熱転写抜けの発生を防止する。
【解決手段】多色熱転写プリンタにおいて、上流から2番目以降の熱転写ユニットには、熱転写画像データ、および、上流側の他の熱転写ユニットの画像データである上流側画像データを取得する画像データ取得手段101と、上流側画像データによって表される画像と、熱転写画像データよって表される画像との重複領域の輪郭領域を抽出する輪郭領域抽出手段103と、輪郭領域に基づいて、輪郭領域のインクリボンに印加される最適な熱量である最適熱量を設定する最適熱量設定手段104とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構によって、インクリボンカセットがカラープリンタに装着されていないときにインクリボンの弛みを防止すると共に、インクリボンカセットをカラープリンタに装着する際に位置を間違えても誤印字を防止する。
【解決手段】このインクリボンカセットは、複数の異なる位置に複数の開口がそれぞれ形成されたカセットケースと、カセットケースに回転可能に支持され、回転方向に沿って歯車状のストッパーが設けられたインクリボン供給軸及びインクリボン巻取り軸と、ストッパーに係合してインクリボン供給軸及びインクリボン巻取り軸をロックし、カセットケースに形成された複数の開口の内からインクリボンの種類に対応して予め定められた少なくとも1つの開口に少なくとも1つのピンが挿入されたときにインクリボン供給軸及びインクリボン巻取り軸のロックを解除する係止部とを含む。 (もっと読む)


【課題】インクリボンを記録紙に熱転写するとともに、インクリボンに残った記録跡を、処理液を含浸したスポンジローラを用いて消去する熱転写プリンタにおいて、処理液を一定量塗布することが可能な、処理液の消費効率の高い定量供給装置を備えた熱転写プリンタがなかった。
【解決手段】処理液を貯留する貯留容器とスポンジローラとの間に定量供給装置を設け、定量供給装置が一定量の処理液を貯留容器からスポンジローラに間欠的な供給を可能にした。 (もっと読む)


【課題】階調性豊かなカラー画像のような多値画像、文字画像のような2値画像、および、偽変造防止可能な蛍光画像をそれぞれ高画質な画像で記録することができる熱転写記録方法および熱転写記録装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る熱転写記録方法は、記録する画像データに応じてサーマルヘッドの各発熱体を選択的に通電駆動して、熱転写インクリボンから熱溶融性インク層のインクを中間転写体の受像層に熱転写することにより中間転写体の受像層に画像を形成し、この画像が形成された中間転写体の受像層を被記録媒体に圧力と熱により転写することにより画像記録を行なうもので、多値画像を記録するときは、偶数番目と奇数番目の画素を記録ラインごとに交互に形成し、2値画像を記録するときは、サーマルヘッドの発熱体並びに画素を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドの組付位置の誤差に起因して用紙上にプリント位置がずれる現象を防止・抑制できるプリンタを提供する。
【解決手段】複数のサーマルヘッドでそれぞれプリント処理したマークm1、m2、m3及び用紙端Seを検出する検出部34M、34C、34Lと、検出部34M、34C、34Lで検出したマークm1、m2、m3及び用紙端Seに基づいて用紙Sに対する各サーマルヘッドの幅方向ズレ量を特定し、特定したサーマルヘッドの幅方向ズレ量に基づいて各サーマルヘッドによる次回プリント処理時のプリント位置を補正する制御部とを備えたプリンタにした。 (もっと読む)


【課題】保護層を最適な光沢度で記録することが可能なダブルヘッド方式の熱転写記録装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の熱転写記録装置は、印画を行う印画用サーマルヘッド5と、印画面の上に保護層を記録する保護層記録用サーマルヘッド8と、印画用サーマルヘッド5の発熱量の累積値情報を取得する発熱量取得手段9と、保護層記録用サーマルヘッド8の温度情報を取得する温度取得手段と、印画用サーマルヘッド5の発熱量の累積値情報と保護層記録用サーマルヘッド8の温度情報に基づいて保護層記録エネルギー値を決定する制御手段1とを備える。保護層記録用サーマルヘッド8は、保護層記録エネルギー値に基づいて熱エネルギーを調整される。 (もっと読む)


【課題】容積を増大させることなく、必要に応じて印画部に対するシート状の印画媒体の退却搬送路を確保することが可能なプリント装置
【解決手段】レンチキュラーシート12の戻し方向REVへの搬送に際して、シート収納本体110を初期位置から退避位置に移動させ、搬送路50から退避させる。これにより、レンチキュラーシート12が戻し方向REVへの移動時にシート収納本体110と干渉して印画に支障が来されることがない。また、シート収納本体110が予めレンチキュラーシート12の頭出し位置と干渉しないよう、プラテンローラ262や搬送ローラ214よりも大きく離れた位置にシート収納本体110を配置するよりも、レンチキュラーシート12の搬送経路が短縮され、プリント装置10をコンパクトにできる。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ることが可能な中間転写式熱転写プリンタを提供する。
【解決手段】加熱ローラ駆動源19の駆動力を、転写動作時に加熱ローラ圧接機構17に伝達し、転写待機時に加熱ローラ回転機構18に伝達するように切り替える切替ユニット20を有する。切替ユニット20は、ソレノイド21と、前記駆動力を加熱ローラ圧接機構17および加熱ローラ回転機構18に伝達する伝達手段22とを有し、ソレノイド21のON・OFF動作によって加熱ローラ駆動源19を移動させ、伝達手段22の配置位置を駆動力が加熱ローラ回転機構18に伝達される回転位置と加熱ローラ圧接機構17に伝達される圧接位置とに切り替える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価な構成でインクシートの張力の制御を適切に行うことが可能なサーマルプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるサーマルプリンタは、インクシート3に塗膜された複数の色層を被転写材に順次転写することによって印画を行い、インクシート3が供給側インクシート軸22に巻き回されて形成された供給側インクシートロール8の巻き径に基づいて、供給側インクシート軸22のトルク負荷を制御する制御信号を生成する制御回路15と、供給側インクシート軸22に機械的に直結され、制御信号に基づいて、供給側インクシート軸22に対して直接トルク負荷を付与する供給側トルク負荷調整DCモータ18とを備える。 (もっと読む)


【課題】シート状の印画媒体の安全な搬送が可能なプリント装置
【解決手段】レンチキュラーシート12を挟持したクランパ220は、ガイドレール312に沿って垂直方向に直線的に上下動する。また、レンチキュラーシート12は、印画時は垂直方向に沿って上昇ないし下降するため、レンチキュラーシート12にはその自重による撓み(薄型のレンチキュラーシート12など剛性の低い印画媒体には特に顕著に発生する)がほとんど発生しない。このため、印画時にレンチキュラーシート12がプリント装置10の部材と接触してレンズ面や印画面に傷が付くことが防止され、立体視に致命的欠陥が生じた商品が発生することが防止される。 (もっと読む)


【課題】保守性に優れたガトリング方式リボンユニットを有するプリント装置を提供する。
【解決手段】プリント装置10のフレーム11の蓋11a、11bを上下に開き、リボンケージホルダ252をリボンケージホルダ揺動軸252Aを中心にして印画位置から時計回りに略90°回転かせることにより、リボンケージホルダ252がメンテナンス位置へ移動される。サーマルヘッド260は、リボンケージホルダ252のメンテナンス位置への移動に連動してアーム部材257と共に移動し、サーマルヘッド260の発熱素子が外部から触れられる位置まで移動する。これにより、サーマルヘッド260の掃除や交換等のメンテナンスを容易に行うことができる。したがって、良好な印画品質が維持される。 (もっと読む)


【課題】インキリボンとサーマルヘッドを用いる熱転写印刷における偽造防止として、目視での確認を難しくし、セキュリティ性を向上させるため、グラビア版では解像できない、点もしくは線形状からなる文字またはパターンを可変情報としてリボン上に形成する事が求められている。
【解決手段】予め前記赤外線吸収インクリボンに目視では確認し辛いマイクロ文字等をレーザーで印字形成するか、可視領域では判別できない様に赤外領域には吸収の無いインキリボンを用いて形成された黒色画像を下地とするか或いは隠蔽することによりさらにセキュリティ性を持たせるか、さらには転写フィルムに画像形成させた後、受像層とともに被印刷体上に転写することにより、印刷画像上に受像層に形成され改竄を防止する。 (もっと読む)


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