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Fターム[2C065DC24]の内容

サーマルプリンタ(構造) (12,698) | カラー記録 (1,078) | 紙関係 (342) | 紙種 (165) | 色層重ね型・多色混在層型 (21)

Fターム[2C065DC24]に分類される特許

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【課題】 特に、従来に比べてマゼンタインクやシアンインクからなる第1インク層上への下地インクの転写を改善することが可能な画像転写体及び印刷方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 インクを中間転写フィルムに転写した後、前記中間転写フィルム上のインク層を基材上に再転写してなる印刷方法であって、マゼンタインクあるいはシアンインクを最大階調値から階調数を落として前記中間転写フィルムに第1インク層として転写し、続いて、前記第1インク層上に下地インク層を転写し、前記中間転写フィルムから前記基材上に下地インク層を前記基材側に向けて再転写して前記第1インク層を最大階調域として色表現したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血液型毎に複数種類存在する血液製剤ラベルを統一することが可能なラベル、ラベル発行システム及びプリンタを提供すること。
【解決手段】
従来のラベル発行方法では、血液型の種別毎に専用の血液製剤ラベルを用意する必要があるため、ラベルの製造コストや在庫コストが嵩むという問題がある。そこで、各血液型を表した複数の領域からなり、特定の領域を選択的に指定するための入力領域を有し、当該入力領域において前記血液型を表した領域の夫々が互いに異なる色を用いて表されていることを特徴とするラベルとすることで血液型毎に複数種類存在するラベルを共通化したラベル様式にて提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】新規の多色熱画像化システムの提供。
【解決手段】多色熱画像化方法で、(a)第1画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドを用いて、第1画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドの温度、および熱エネルギーが第1画像形成層に付与される間隔を制御することによって、熱画像化部材の表面から、第1画像形成層を独立してアドレス指定する工程であり、第1画像形成層が少なくとも2つの異なる画像形成層を含む工程;(b)第2画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドを用いて、第2画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドの温度、および熱エネルギーが第2画像形成層に付与される間隔を制御することによって、画像化部材の同じ表面から、熱画像化部材の第2画像形成層を独立してアドレス指定する工程を包含する方法。 (もっと読む)


【課題】新規で多色の直接赤外線画像化方法を提供すること。
【解決手段】二つの異なった色を形成することが可能な、少なくとも二つの異なった画像形成構成を有する赤外線画像部材において、多色画像が形成される多色赤外線画像化方法およびそこで使用するための画像部材。熱を使用して、熱源に対する赤外線画像部材の第一の移動速度で、第一の色で画像を形成し、熱を使用して、熱源に対する赤外線画像部材の第二の移動速度で、第二の色で画像を形成し、前記第一移動速度および前記第二移動速度は、互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】二つの異なった色を形成することが可能な、少なくとも二つの異なった画像形成構成を有する赤外線画像部材において、多色画像が形成される多色赤外線画像化方法およびそこで使用するための画像部材を提供すること。
【解決手段】熱を使用して、熱源に対する赤外線画像部材の第一の移動速度
で、第一の色で画像を形成し、熱を使用して、熱源に対する赤外線画像部材の第二の移動速度で、第二の色で画像を形成し、前記第一移動速度および前記第二移動速度は、互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に順次印刷される画像間に形成される廃棄領域を小さくすることができるプリンタと、記録媒体に複数のインクを重ねて転写する際の位置合わせを確実に行なうマーク検出装置を提供する。
【解決手段】記録媒体2に特定色の成分を有するマークM1/M2/M3と第1色目の画像とを印刷する第1記録ユニット11、その下流側に配設された各色の記録ユニット12、第1及び各色の記録ユニット11、12毎に配設されたマーク検出装置31、32を備え、コントロールユニット50が、第1記録ユニット11では、第1枚目のカラー記録画像の第1色目の画像11pを印刷する前に第1及び第2のマークM1、M2を印刷し、その後2本前のマークに基づいて印刷位置を制御しつつ各画像11Pを印刷し、続けて該当するマークを印刷する。各色の記録ユニット12は、各画像12pを2本前のマークに基づいて印刷位置を制御しつつ印刷する。 (もっと読む)


【課題】新規の多色熱画像化システムの提供。
【解決手段】多色熱画像化方法で、(a)第1画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドを用いて、第1画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドの温度、および熱エネルギーが第1画像形成層に付与される間隔を制御することによって、熱画像化部材の表面から、第1画像形成層を独立してアドレス指定する工程であり、第1画像形成層が少なくとも2つの異なる画像形成層を含む工程;(b)第2画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドを用いて、第2画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドの温度、および熱エネルギーが第2画像形成層に付与される間隔を制御することによって、画像化部材の同じ表面から、熱画像化部材の第2画像形成層を独立してアドレス指定する工程を包含する方法。 (もっと読む)


【課題】新規の多色熱画像化システムの提供。
【解決手段】多色熱画像化方法で、(a)第1画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドを用いて、第1画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドの温度、および熱エネルギーが第1画像形成層に付与される間隔を制御することによって、熱画像化部材の表面から、第1画像形成層を独立してアドレス指定する工程であり、第1画像形成層が少なくとも2つの異なる画像形成層を含む工程;(b)第2画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドを用いて、第2画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドの温度、および熱エネルギーが第2画像形成層に付与される間隔を制御することによって、画像化部材の同じ表面から、熱画像化部材の第2画像形成層を独立してアドレス指定する工程を包含する方法。 (もっと読む)


【課題】新規の多色熱画像化システムの提供。
【解決手段】多色熱画像化方法で、(a)第1画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドを用いて、第1画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドの温度、および熱エネルギーが第1画像形成層に付与される間隔を制御することによって、熱画像化部材の表面から、第1画像形成層を独立してアドレス指定する工程であり、第1画像形成層が少なくとも2つの異なる画像形成層を含む工程;(b)第2画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドを用いて、第2画像形成層中に画像を形成するように構成されたサーマルプリントヘッドの温度、および熱エネルギーが第2画像形成層に付与される間隔を制御することによって、画像化部材の同じ表面から、熱画像化部材の第2画像形成層を独立してアドレス指定する工程を包含する方法。 (もっと読む)


活性化プリンタと共に使用する媒体であって、ピクセルのアレイが被着された少なくとも1つの表面を有し、各ピクセルは少なくとも1つの活性化可能な着色剤を有する。ここで、異なるピクセルは異なる着色剤を有し、これらピクセルは、使用時に当該用紙が活性化プリンタを介して通過された場合に多色画像を生成することができるように、所定のパターンで配置される。上記媒体と共に使用する活性化プリンタは、該媒体上の前記アレイ内のピクセルのパターンを検出する手段を有し、かくして、該プリンタは所望の多色画像を生成するために用紙上のどのピクセルを活性化すべきかを決定することができる。

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【目的】 低コストで加熱および加圧を実現するプリント機構であるとともに、プリント機構の小型化を図ることが可能なプリント機構を提供する。
【構成】 シート状媒体(40)の面に対する摩擦力でそのシート状媒体(40)を相対的に送り出す用紙送り機構(36)と、シート状媒体(40)の面に対して局所的に低温で加熱する低温サーマルヘッド(37)と、シート状媒体(40)の面に対して局所的にかける圧力を制御する圧力機構(70)と、低温加熱および圧力をかけた後の前記シート状媒体(40)の面に対して局所的に中温および高温で加熱する中高温サーマルヘッド(38)と、を備える。圧力機構(70)は、高圧状態およびその高圧状態よりも低い圧力の低圧状態という少なくとも二段階を制御可能とし、低温サーマルヘッドと中高温サーマルヘッドとの間に位置させる。 (もっと読む)


本発明は、第1の面および第2の面を含む耐熱性基材と、少なくとも1つの感熱カラー画像形成構成要素を含む基材の第1の面上の第1のコーティングと、少なくとも2つの感熱カラー画像形成構成要素を含む基材の第2の面上の第2のコーティングを含み、基材の耐熱性が、第1のコーティングおよび第2のコーティングの一方に加えられた熱が、第1のコーティングおよび第2のコーティングの他方の少なくとも1つの感熱カラー画像形成構成要素を画像形成するのを防止できるだけ十分高い両面感熱媒体を提供する。また、両面ダイレクト・サーマル・プリンタ、両面感熱印刷システム、および両面感熱媒体を画像形成する方法を記載している。
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【課題】イエロー印画時の印画負荷に起因して発生する濃度ムラの発生を抑える。
【解決手段】画像データに対応する熱エネルギーに基づいて、各ライン記録時における搬送負荷量を算出する。記録紙2の保護層の表面温度が保護層のガラス転移点を跨ぐか否かに場合分けして搬送負荷変動量を求める。これにより、実際の搬送負荷変動に応じた、より正確な搬送負荷変動量を求めることができる。この搬送負荷変動量より算出した搬送速度変動量に基づいて、補正熱エネルギーを求め、この補正熱エネルギーを濃度ムラが生ずるラインに投入することより、濃度ムラを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 テンションローラ対を配置せずに、適正な張力を付与しながら記録紙の搬送を行う。
【解決手段】 プリンタ10の記録紙11の搬送経路に沿って、搬送ローラ対17、イエロー用(Y用)サーマルヘッド26、マゼンタ用(M用)サーマルヘッド37、シアン用(C用)サーマルヘッド45を配置する。各ヘッド26,37,45と対向する位置にY用、M用、C用プラテンローラ27,38,46を配置する。各プラテンローラ27,38,46にそれぞれ第1、第2、第3DCM(モータ)34,42,49を連結する。各各プラテンローラ27,38,46を回転駆動して、記録紙11に対して給紙方向に張力を付与させるようにしたので、テンションローラ対を配置しなくとも、適正な張力を付与しながら記録紙11の搬送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 各感熱発色層毎に最も伝熱効率の良い接触状態で発熱素子アレイを記録紙に接触させて画質を向上させたカラー感熱プリンタを提供する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタは、プラテンローラ16の回転中心と発熱素子15bの中心とのオフセット量を各色の記録毎に変更するオフセット変更機構を備えている。このオフセット変更機構は、イエロー感熱発色層に熱記録する時に、サーマルヘッド15をオフセット量OS1となる位置に移動させ、マゼンタ感熱発色層に熱記録する時に、オフセット量OS2となる位置に移動させ、シアン感熱発色層に熱記録する時に、オフセット量OS3となる位置に移動させる。また、各オフセット量OS1,OS2,OS3は、OS1>OS2>OS3となるように調整される。 (もっと読む)


【課題】 色ずれ補正の精度を向上させて良好なカラー画像を得る。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ10の搬送経路に沿って、記録紙ロール12、搬送ローラ対17、レジスタマーク検出センサ25、サーマヘッド26及びプラテンローラ27、光定着器28、カッタ29等を配置する。イエロー画像印画前に、記録紙11の記録エリアのB方向下流側の余白部(図示せず)に色ずれ補正用のレジスタマーク(図示せず)を印画する。イエロー、マゼンタ、シアンの各画像を印画する時は、レジスタマーク検出センサ25で検出されたレジスタマークを基準として、それぞれの画像の印画位置が一致するようにサーマルヘッド26を駆動するタイミングを決定する。各画像の印画位置をより精度良く一致させることができるので、色ずれ補正の精度を向上させて良好なカラー画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッド間を任意に設定することができるとともに、画質の良好な画像を記録することができるサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】リーダーシート27を巻き取ったリール28をプラテンローラ6の近傍に設ける。リーダーシート27は、給紙ローラ29の回転に伴って送り出される。リーダーシート27はプリント開始時にプラテンローラ6上に送り出され、その先端部27aは記録紙3の先端部3aに重ね合わせられる。記録紙3及びリーダーシート27はプラテンローラ6上を左方へ搬送され、重ね合わせられた部分がY用サーマルヘッド17を通過したところで、各サーマルヘッド17、18、19が同時に圧接位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】カラー感熱プリンタにおいて、記録位置にズレや記録画像にムラが発生することなく高速にプリントする。
【解決手段】シート状のカラー感熱記録紙10を平面プラテン22で静電吸着して平面状に保持する。サーマルヘッド44の両側にイエロー定着用の第1光定着器46とマゼンタ定着用の第2光定着器48を配置したヘッド部14をα方向に移動しながら、サーマルヘッド44がイエロー画像を1ライン分ずつ熱記録し、第1光定着器46が近紫外線を照射してイエロー感熱発色層を光定着する。最終ラインまで終了すると、ヘッド部14がβ方向に移動しながらマゼンタ画像を熱記録し、第2光定着器48が紫外線を照射してマゼンタ感熱発色層を光定着する。第1ラインまで終了すると、ヘッド部14がα方向に移動しながらシアン画像を熱記録してカラー感熱記録紙10にフルカラー画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】 余計なランニングコストを掛けずに、確実に色ずれを補正する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2のシステムコントローラ19は、各色画像の記録を開始した時間t0と、その後にマーカー検出センサ31でマーカー30を検出した時間t1との差分Δtを算出する。システムコントローラ19は、イエロー画像記録時に算出したΔtYを基準として、このΔtYと、マゼンタ、シアン画像記録時に算出したΔtM、ΔtCとの差分ΔTYM、ΔTYCを算出し、マーカー30の検出後、ΔTYM、ΔTYCを0とするようにサーマルヘッド16の駆動タイミングの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送ドラムの送り方向の長さの異なるシート記録紙にカラー画像の記録を行う。
【解決手段】小サイズのシート記録紙の場合には、3枚のシート記録紙を搬送ドラム11に巻き付けて搬送ドラム11を一方向に回転して3枚のシート記録紙に3つのサーマルヘッド19〜21で各色の画像を同時に記録する。中サイズのシート記録紙43の場合には、2枚のシート記録紙43を搬送ドラム11に巻き付けて、搬送ドラム11の1回転ごとに2つのサーマルヘッド19,21で2枚のシート記録紙に2色の画像を同時に記録し、搬送ドラム11の2回転目で1枚のシート記録紙に対して3色の画像を記録する。 (もっと読む)


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