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Fターム[2C068EE56]の内容

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【課題】テープ印字装置にテープの種類を検出させることができ、且つ、設計自由度が損なわれることを抑制可能なテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセット30がカセット装着部8に装着された場合、アーム指標部800が非押圧部801および押圧部802の組み合わせに応じて、複数のアーム検出スイッチを選択的に押圧する。一方、後方指標部が非押圧部および押圧部の組み合わせに応じて、複数の後方検出スイッチ310A〜310Eを選択的に押圧する。アーム指標部800および後方指標部は、カセットケース31において互いに離間した位置、且つ、カセットケース31の異なる壁面に設けられる。 (もっと読む)


【課題】カセットケースの物理的強度を高めることができるテープカセットを提供する。
【解決手段】テープカセットは、上ケース311と下ケースとが上下に組み付けられるカセットケースを備える。カセットケースは、平面視で四角形状の箱状体である。上ケース311は、第1角部321、第2角部322および第3角部323に沿って延びるように、上板305から下方に突出する複数の角部突起631を備える。上ケース311と下ケースとが組み付けられると、複数の角部突起631が下ケースの内壁に沿って固定される。 (もっと読む)


【課題】タグテープと被印字テープとの貼り合わせが不十分となるのを防止する。
【解決手段】タグテープ53を巻回した第1ロール44と、カバーフィルム51を巻回した第2ロール45とを有するタグラベル印字装置1に着脱可能なカートリッジ21であって、タグテープ53とカバーフィルム51とをテープ圧接ローラ11と協働して押圧して貼り合わせるテープ送りローラ63を有し、被覆部71は、軸方向全長のうち中間部に位置しIC配置幅領域AR1のテープ幅方向寸法を含むように軸方向寸法を設定したIC押圧領域71Bと、IC押圧領域71B以外の部分に配置された通常押圧領域71Aとを備え、IC押圧領域71Bの備える肉厚寸法N1が通常押圧領域71Aの備える肉厚寸法N2よりも大きい、中間部凸構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 熱転写プリンターに対し適正な印字が行えるように、プリンターメーカーから品質保証の認定を受けた熱転写シート、熱転写受像シートの媒体、その媒体を巻き上げるボビン、もしくは、その媒体を収納するカセット、すなわち純正品である消耗品に限定して、プリンターで使用するように規制できることができ、印字品質の劣化やサーマルヘッドの劣化を防止できる熱転写シート、熱転写受像シートの媒体と、その媒体を巻き上げるボビン、もしくは、その媒体を収納するカセットを提供する。
【解決手段】 基材フィルム2の一方の面に少なくとも熱転写性色材層3を設け、該基材フィルム2の他方の面に少なくとも耐熱滑性層4が設けられた熱転写シート1において、該熱転写性色材層3、耐熱滑性層4の少なくとも一方に、特定の波長領域の電磁波の照射に対し、蛍光を放射する希土類の物質を含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報漏えいを防止でき、また、情報漏えいによる被害の拡大を防止することができる印刷装置及び印刷システムを提供する。
【解決手段】着脱可能なカートリッジ21に収容されるインクリボン21aに、印刷すべき画像を感熱ヘッド15bにより形成し、インクリボン21aを記録紙に圧接することで、記録紙に画像を印刷する印刷装置1において、カートリッジ21の着脱状況に関する装着情報を、装着情報取得部14により取得する。取得した装着情報を、通信回線を介して管理者の端末装置2へ送信する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置の係合部材にガタツキを生じることなく係合するリボンスプールを提供する。
【解決手段】スプール本体10は、インクリボンを保持するリボン保持部と、一側端部に配置され複数の傾斜した溝を有する係合部12とを有している。プリンタ装置は、スプール本体の係合部12に係合する係合凸部22を有した係合部材23を備えている。係合部12Aの溝は係合部12Aに係合する係合凸部22の側面の傾斜角度と異なった傾斜角度を有し、係合部12Aの溝のうち少なくとも一つの溝が2点a、bで係合凸部22に点接触して係合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ドットラインプリンタのインクリボン装填時、誤ってメビウス機構を左側にセットしてしまった場合発生するインクリボンの走行異常を防止し、また、正常にメビウス機構をセットした場合でも新品リボンが1周する間に発生しやすいインクリボンの走行異常を防止し、印刷不良の確認作業、インクリボン交換修復作業及び再印刷作業を無くし、実行印刷速度低下防止を図ることを課題とする。
【解決手段】 インクリボンを装填したときのメビウス機構の位置を検出する機構を設け、メビウス機構のセット位置誤りを即座に検出し、また、リボンカセット装填時から、インクリボンを動作させた時間を監視して、一定時間経過後からある時間幅のなかで、メビウス機構が正しく移動したかを確認すると共に、その時間外では、インクリボンに異常状態が発生したとして、エラー表示を行い、機器の動作を停止させる機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 紙粉等によるインクリボン走行不良、印字ハンマの作動不良、印字不良のないドットプリンタを提供する。
【解決手段】 インクリボン11の一部にクリーニングリボン部12が設けられ、そのクリーニングリボン部12の到来を検出する検出マーク13を前記インクリボン11に付し、その検出マーク13はインクリボン走行方向においてクリーニングリボン部12の前方に配置され、前記検出マーク13を検出する検出装置14を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 いつまでもきれいな印刷結果を得ることができるようにする。
【解決手段】
管理情報として装置本体120に装着されたインクリボンカセットの製造年月日情報を取得し、取得した製造年月日情報に基づいて本体制御部260により印刷処理を制御し、インクリボンの経時変化による発色特性の変化に対応する色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 より正確なインクおよび印刷用紙の残量検知を可能にし、印刷処理の操作性を向上させる。
【解決手段】 インクおよび印刷用紙の使用開始から使い切る直前までの残量検知はインク残量検知手段が行い、残量の段階的変化を把握することができる。さらに、残量検知の上で重要となるインクおよび印刷用紙を使い切るタイミングの検知は、用紙切れ検知手段によって確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】インクシートユニットの交換が簡便であり、カートリッジケースの再利用を可能にして資源の有効利用を果たすことができる。
【解決手段】両ケース8、9を、第1駆動側側壁82および第2駆動側側壁92のそれぞれ巻取部82a、92aおよび供給部82b、92bと、第1支持側側壁83および第2支持側側壁93のそれぞれ巻取部83a、93aおよび供給部83b、93bとの4箇所において、各側壁82、83、92、93の端縁から他方のケース8、9の配置方向に突出して形成された雄型係止爪85、86、94、97と、各側壁82、83、92、93の端縁よりも内部側に配置されて雄型係止爪85、86、94、97に係止される雌型係止爪84、87、95、96とを用いて着脱可能に係合する。 (もっと読む)


【課題】スプール収納部内において、インクリボンが巻回されたスプールを安定して支持することができるインクリボンカートリッジを提供する。
【解決手段】インクリボン10が巻回された供給スプール11及びインクリボン10を巻き取る巻取スプール12と、供給スプール11及び巻取スプール12が回転自在に収納される一対の収納部23,24と、供給スプール11及び巻取スプール12の両端部を回転自在に支持する軸受け部25〜28と、供給スプール11及び巻取スプール12の各一端18を軸線方向に付勢する付勢部材20と、付勢部材20により付勢される供給スプール11及び巻取スプール12の各他端16に突き当てられる突当て壁29とが形成される。 (もっと読む)


【課題】インクリボンカートリッジのカートリッジホルダへの挿脱が容易とする。
【解決手段】インクリボン10と印画紙4とを密着させ加熱することにより画像を印刷するプリンタ装置1に挿脱されるインクリボンカートリッジ2において、インクリボン10が巻回される一対のスプール11,12が収納される一対の収納部23,24が設けられたカートリッジ本体13と、カートリッジ本体13の挿脱方向と直交する方向の両側面に設けられ、インクリボンカートリッジホルダ7に形成された断面略コ字状のガイド支持部125に支持され、挿脱のガイドとなる一対のガイド部31とを備え、ガイド部31は、カートリッジ本体13のインクリボンカートリッジホルダ7への挿脱方向に亘って形成されるとともに、一対の収納部23,24の下面よりも高い位置に膨出形成されている。 (もっと読む)


【課題】磁気センサにマージンを設定することなく、短時間で精度良く搬送異常を検出できる技術の実現。
【解決手段】インク担持体を送り出すインクカセットと、プリントデータに応じた熱を印加して前記インク担持体からプリント媒体上にインクを転写するプリントヘッドと、前記インクカセットに設けられ、前記インク担持体が回転することで磁力線を発生する磁力線発生手段と、前記磁力線の磁気情報を検出する磁気情報検出手段と、前記プリント媒体を搬送する搬送手段を駆動するための電流値を検出する電流検出手段と、前記磁気情報検出手段により検出した磁気情報と前記電流検出手段により検出した電流値とを用いて、前記搬送手段によるプリント媒体の搬送異常が発生したか判定する判定手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドからインクリボンを介して記録ワイヤを打ち出すことにより画像を記録する記録装置において、インクリボンの搬送路上に部材を追加することなく、インクリボンの異常を速やかに検出できるようにする。
【解決手段】 記録ヘッド30と記録媒体との間を搬送されるインクリボン51を介して、記録ヘッド30から記録ワイヤを打ち出すことにより画像を記録するドットインパクトプリンタ10は、インクリボン51を収容するリボンカートリッジ50において、インクリボン51を2つのローラで挟み込んで巻き取る構成を有する。そして、これら2つのローラのうち一方を回転させた場合の、他方のローラの動作状態に基づいて、インクリボン51の巻き取り状態の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 テープの幅の種類ごとにテープ収容部品を用意する必要をなくし、もって生産コストの上昇を抑えること。
【解決手段】 第1の容器(1)と、この第1の容器(1)に嵌合される第2の容器(2)と、第1の容器(1)と第2の容器(2)とを嵌合させたときの重なり幅を、収容するテープの幅に対応する幅にした状態で、第1の容器(1)と第2の容器(2)とを固定するための固定部材(3)を備えた。 (もっと読む)


【課題】 リボンの弛みを取る際に巻き取るリボンを節約することを目的とする。
【解決手段】 リボン巻取処理が起動されると、まずプラテンを駆動することなくリボン巻取スプールを駆動するリボン巻取モードとする(S10)。このように、プラテンの駆動を行なわずに、リボン巻取スプールを駆動させてリボンを巻き取ることによりリボンの弛みを取るようにしたため、弛みをとる際のリボンの巻き取り量を、プラテンも駆動していた従来の方式に比べて低減することが可能となる。 (もっと読む)


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