説明

Fターム[2C068NN08]の内容

複写材料及びその取扱い (4,848) | 破損、使い尽し、警報等 (202) | 使用回数(使用度)検知 (15)

Fターム[2C068NN08]の下位に属するFターム

Fターム[2C068NN08]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】複数種類のカートリッジの内、規定印刷データに基づく印刷に適したカートリッジの情報を、使用実績に基づく適切な態様で報知可能な印刷装置、印刷装置の制御プログラム、印刷システムを提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1は、複数種類のテープカセット30をカセット収納部20に装着可能に構成されており、装着されたテープカセット30を用いて印刷を行う。既定ラベルデータが選択されると、テープ印刷装置1は、カセット収納部20に装着されたテープカセットの種類を特定し(S3)、推奨カセットであるか否かを判定する。推奨カセットでない場合、テープ印刷装置1は、既定ラベルデータとカセット種類特定テーブル53Aに基づいて、推奨カセットの種類を特定し、その使用実績情報を参照する(S8)。テープ印刷装置1は、推奨カセットの使用実績に対応する態様で、推奨カセットの情報を液晶ディスプレイ5に表示する(S10、S11)。 (もっと読む)


【課題】印刷前にインクリボンの寿命を正確に判定できるドットマトリックスプリンタを提供する。
【解決手段】ドットマトリックスプリンタは、インクリボンと、複数のピンからなるライン印字ヘッドと、文字コードデータを受信する通信部と、前記文字コードデータに対応するフォントデータを参照して印字ドットイメージデータに変換するフォントデータ参照部と、前記ピン単位ごとの印字予定ドット数をカウントするピン単位カウント部と、前記ピン単位ごとの印字予定ドット数を印字前の印字ドット数累計カウント値に加算し、この更新後の印字ドット数累計カウント値が前記インクリボンのピン単位の寿命カウント値よりも大きい場合に、前記インクリボンの交換を表示する交換ガイド表示部と、前記フォントデータ、ピン単位の印字ドット数累計カウント値、インクリボンの交換履歴を含むプリンタデータが保存されたプリンタ保存部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブック原稿を直接読み取って、そのイメージ情報を自動的にファックス送信する。
【解決手段】ファクシミリ装置は、ブック原稿を載せるための原稿読み取り面19と、シート原稿を送るための自動給紙部94a,94bと、シート原稿またはブック原稿を読み取るための読取りヘッド25とを備える。読取りヘッド25は、原稿読み取り面19上のブック原稿を読み取る場合には、原稿読取り面19に沿って移動し、自動給紙部94a,94bにより送られるシート原稿を読み取る場合には、所定の位置に停止している。 (もっと読む)


【課題】収納物の詰替え(交換)に際し第1ケースと第2ケースとの接合強度が低下することがなく、且つ再利用回数を容易に知ることができる格納ケースを提供する。
【解決手段】本体ケース12は、前記各接合箇所31に接合用の複数のかしめピン32を有し、蓋ケース13は、各接合箇所21に複数のかしめピン32が貫通する接合用の複数の接合孔22を有し、内容物Tを収納して本体ケース12と蓋ケース13とを接合した後、各接合箇所31の任意の1のかしめピン32の貫通端部32aを不可逆的に変形させることで組み立てられ、且つ貫通端部32aを破壊することで分解されるものである。 (もっと読む)


【課題】 連続印刷動作による温度上昇時に、ハンマ/プラテン間のギャップが各構成部品の熱膨張により変動するため、ハンマ/プラテン間のギャップ詰まりによるインクリボンへの印字負荷が大きくなり、インクかすれによる印字濃度低下の印字不良を改善することが課題である。
【解決手段】 印字ハンマの単位時間当たりの駆動回数、又はドットプリンタ筐体内に設置した温度測定手段の測定結果、又は印字ハンマと前記プラテンの隙間を測定するハンマ/プラテン間ギャップ測定手段の測定結果に基づいて、インクリボンの低速移動速度、通常移動速度の切り替え時間を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】濃淡ムラを発生させずに、インクリボンを経済的に使用することを目的とする。
【解決手段】インクリボン12の位置を検出するための複数のマーク22を設け、マーク22をセンサ24で検出してマーク22間の領域をレコードとする。印字が行われた場合にリボン12の各レコードにおける各印字桁(行の各1文字分に相当)に対応する桁の印字をカウンタ26でカウントし、インクリボン12の各位置に対して印字が行われた回数情報を基に各桁が印字可能か否かを印字可能レジスタ28にセットする。また、各桁の次の印刷データがあるか否かを次印刷データレジスタ30にセットすると共に、各桁について印刷済みか否かを印字済みレジスタ32にセットする。そして、印刷フィルタロジック部34が、印刷可能レジスタ28、次印刷データレジスタ30、及び印刷済みレジスタ30の各レジスタの値を基に、印字ヘッド10を制御して印字を行う。 (もっと読む)


【課題】 どのような記録媒体を用いた場合でも、インクリボンの寿命を適正に判定することのできるインパクトプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】 エンドレスのインクリボン110が循環的に走行するように装着され、該インクリボンを走行させながら該インクリボンを介して印字体で記録媒体100を打撃することにより該記録媒体に印字するインパクトプリンタにおいて、印字に用いられる記録媒体の種類を認識する種類認識部14と、使用中のインクリボンを用いての印字量を求める印字量算出部15と、印字量に基づいて、使用中のインクリボンの寿命を判定する寿命判定部16と、寿命判定部16による寿命の判定結果をユーザに向けて通知する寿命通知部17とを備え、上記寿命判定部16が、印字量に基づくとともに記録媒体の種類に基づいて、使用中のインクリボンの寿命を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 媒体に対して常に鮮明な印字を行うことができるインクリボンカセット、及び印刷装置を提供する。
【解決手段】 インクリボンを内蔵し、現在内蔵されているインクリボンで印字を行った印字数を記憶する累積印字文字数記憶部14を備えたインクリボンカセット12と、インクリボンが交換時期となるまでの印字文字数を規定印字文字数として記憶している規定印字文字数記憶部6と、累積印字文字数記憶部14に記憶されている印字文字数に、印字が実行される毎に、当該印字文字数を足して累積印字文字数として算出する印字文字数カウンタ3と、印字文字数カウンタ3で算出された累積印字文字数を累積印字文字数記憶部14に記憶すると共に、累積印字文字数と、規定印字文字数記憶部6に記憶されている規定印字文字数とを比較演算し、累積印字文字数が規定印字文字数以上であった場合、インクリボンが交換時期に達したと判定する寿命判定手段7とを備えた印字装置1を設ける。 (もっと読む)


【課題】 大きなサイズのインクリボンで小さなサイズの画面を複数枚プリントする場合に、インクリボンの無駄な消費を低減できる、インクリボン、およびプリンタを提供する。
【解決手段】 イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)のインク層が周期的に配置されたインクリボン1において、イエロー(Y)のインク層の後端部に判別マーク2を設ける。この判別マーク2は、第2画面をプリントする際に、第2画面と共に用紙にプリントされ、インクリボン1上から消失するように構成されている。このため、インクリボン1上の判別マーク2の有無を検出することにより、インク層に未使用部分があるか否かが判定できるようになる。インク層に未使用部分があると判定した場合は、次のプリント指示では、インク層の未使用部分からプリントを開始する。 (もっと読む)


【課題】 個々のリボンカセットの残量枚数または使用枚数を記憶する必要がなく、メモリ容量の小型化及び製造コストの削減化を図ることが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】 CPU111は、各カラー原色インクY、M、C、透明なオーバーコートインクOPを重ね印字してカラー印刷を1枚分行った後、反射型フォトセンサ36を介して印字終了位置検出用マーク81を検出後、インクリボン45を所定長さ巻き戻して黒色インク80の頭出しをして、サーマルヘッド15をプラテンローラ37に圧接する(S26〜S28)。そして、CPU111は、インクリボン45のカラー印刷可能な枚数を表す枚数代数VをRAM114から読み出して、「1」減算して再度記憶後、黒色インク80の幅方向中央部に該枚数代数Vを2進数で表すバーコード80Aを印字後、用紙10を排出する(S29〜S32)。 (もっと読む)


【課題】 ドットインパクト式の裏印字装置のインクリボンの交換サイクルを長くする。
【解決手段】 感光性記録紙34の裏面に日付等の情報を印字するドットインパクト式の裏印字装置50では、ドライバ94が、インクリボン68の使用量が少ない時は、裏印字ヘッド38の駆動電圧を小さくし、インクリボン68の使用量が多くなると、裏印字ヘッドの駆動電圧を大きくする。これによって、インク消費量を抑制でき、インクリボン68の交換サイクルを長くすることができる。 (もっと読む)


1 - 11 / 11