説明

Fターム[2C082CD35]の内容

Fターム[2C082CD35]に分類される特許

41 - 60 / 540


【課題】球受け皿に規制体を設置することで出口通路の遊技球の通過を円滑なものとし、さらに球受け皿の球貯留領域を縮小させることなく規制体の支持を行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機は、図柄を可変表示するリール装置を備えており、図柄の可変表示は、取込ユニットにより上皿151に貯留された遊技球が所定個数取り込まれ、さらにスタートレバーが操作されることにより開始される。上皿151には取込ユニットに向けて遊技球を整列させて導出する案内通路171〜173が設けられている。また、上皿151には案内通路171〜173内にて遊技球が積み重ならないように第2カバー部材158が設けられている。第2カバー部材158は、上皿151の周壁部に固定された第1カバー部材157により下方から支持されている。 (もっと読む)


【課題】7図柄が一直線に揃うリプレイ役を設け、遊技者にボーナス入賞と同様の刺激を与えることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】RT1状態で、RT2移行リプレイが内部当選して作動すると、リプレイ確率が約1/1.5に上昇したRT2状態(準備状態)となる。RT2状態では、RT1移行リプレイ(転落リプレイ)及びRT3移行リプレイ(ATリプレイ)が同時に当選し、記憶する押し順情報に従って、RT1移行リプレイ又はRT3移行リプレイの何れか一方を作動させる。押し順小役のコボシ目が表示されてもRT1状態へ転落するので、ART状態では、この正解となる押し順を報知(ナビ)するようになっている。RT2状態においてRT3移行リプレイが作動すると、3つの赤7図柄が中央横一直線に揃って表示されるので、遊技者はボーナス入賞と同様の印象を持つ。 (もっと読む)


【課題】遊技の進行を遅延させるための遅延制御が行われたときに付与される特典に対する遊技者の興味の範囲を拡げ、遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】ボーナス終了時に行われるAT抽選の当選確率は、当該ボーナス終了時点までに累積付与されていたポイントに応じて異なるものとなる。ボーナス中は、ゲーム毎にフリーズ抽選が行われ、これに当選したゲームでフリーズ制御が行われることとなるが、フリーズ制御が行われたときに行われるポイント付与抽選の結果により付与されたポイントが累積される。フリーズ制御を行うか否か、及び如何なる種類のフリーズ制御を行うか否かは、当該ボーナスに当選した時点で準備モードに制御されていたか否か、イチゴ(1)に同時当選したか否か、イチゴ(2)に同時当選したか否か、前回ボーナスからの所要ゲーム数が所定ゲーム数以上であるか否かの遊技履歴の違いによって決定される。 (もっと読む)


【課題】演出制御部へ不正なコマンドが送信される不正を効果的に防止することができる回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】演出制御部410は、主制御基板400から遊技開始コマンドのコマンド上位バイトを受信したタイミングで受信カウントフラグをセットして(STEP806)、受信カウンタによりコマンド下位バイトを受信するまでの時間を計時する(STEP810)。そして、コマンド下位バイトを受信するまでの受信カウンタが、主制御部側で設定された割込み待ち回数(図6/STEP308)と整合するか否か判定する(STEP811)。 (もっと読む)


【課題】疑似確変技術及びART技術を融合させて、1ゲーム当りの純増枚数を最大限に増加させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナス2は単独で内部当選するようになっており、停止スイッチの操作に拘わらず、何れかのボーナス2図柄を有効ライン上に引き込んで必ず作動する。このボーナス2は、内部当選しても、図柄が表示されても及び作動が終了してもリプレイ状態を変動させないので、RT2状態やRT3状態で当選した後に、再び同じ高確率再遊技状態に戻ることができる。これによって、ART状態を維持しつつ、ボーナス2を連続して放出できる。ボーナス2のボーナスゲームでは、リプレイ役を抽選するが、リプレイ役を内部当選させても、内部抽選の結果に拘わらず小役を入賞させる。特に、停止ボタンを順押しすると14枚チェリーが入賞し、変則押しすると15枚チェリーが入賞する。 (もっと読む)


【課題】不要な演出データを保持する必要がなく制御装置の記憶容量を節約できるとともに、演出内容と当選役との対応付けを1対1にして曖昧さを排除し、確実な報知を行う。
【解決手段】いずれかのストップスイッチ50の操作により、正解役の入賞が確定した場合には、当該ストップスイッチ50の操作を契機に、正解役が当選していることを遊技者に報知する特定報知演出を実行させ、操作されたストップスイッチ50が、当該当選態様に対して設定された操作順番においてその順番で操作すべきものと定められたストップスイッチ50でない場合には、複数の役の当選を契機に実行が決定されていた特定報知演出を破棄して、特定報知演出を全く行わせない。 (もっと読む)


【課題】再遊技表示結果の導出を許容する旨が決定される確率を通常遊技状態よりも高くする特定遊技状態に制御される契機を分かりにくくして、遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】入賞ライン上において左のリールに「チェリー」の図柄が導出されることで入賞となる役としてチェリーA〜Gの7種類が定められ、これらの入賞時には、いずれも1入賞ライン当たり2枚のメダルが払い出される。チェリーAに入賞すると、さらにRT(Replay Time)に遊技状態が制御されるが、チェリーB〜Gに入賞しても、遊技状態がRTに制御されることはない。内部抽選では、チェリーA〜Gの7種類を同時に当選とする場合と、チェリーB〜Gの6種類を同時に当選とする場合がある。チェリーA〜Gに当選している場合、チェリーAがチェリーB〜Gよりも優先して導出される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は回転異常に即応して遊技の進行を無駄に停止させることなく円滑な稼働を促進することのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】回転基準位置を検出することなく、エラータイマが0になってタイムアップしたとき、つまり、リールが1回転以上したにもかかわらず回転基準位置の検出に至らなかったときには、回転異常と判断し回胴回転開始制御処理を再び実行して該リールを再起動する。再起動処理に移ると、回胴センサONフラグがオンされず、回胴回転停止ボタン16a〜16cによる停止操作が有効化されない。 (もっと読む)


【課題】遊技の円滑な進行を妨げることなく回胴の加速処理を迅速に行って遊技興趣を増大して継続遊技の促進を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】1−2相励磁方式によるステッピングモータの回転駆動制御を行うに際して、加速期間中は、1相励磁よりも2相励磁の励磁時間が大になるように設定され、且つ2相励磁の時間を徐々に短くしている。加速期間中の1相励磁は最小単位時間(割込み処理1回の所要時間)に設定されている。トルクの弱い1相励磁の期間に対応するタイマ値を「1」にしてその時間を極力短くし、トルクの強い2相励磁の期間を長めに設定して、それを段階的に徐々に短くしているため、回胴起動後に速やかに定速回転状態に移行させて円滑な回胴遊技を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】演出制御部へ不正なコマンドが送信される不正を効果的に防止することができる回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】演出制御部410は、主制御基板400から遊技開始コマンドを受信したタイミングで受信カウントフラグをセットして(STEP822)、受信カウンタによりセキュリティコマンドを受信するまでの時間を計時する(STEP812)。そして、セキュリティコマンドを受信するまでの受信カウンタが、主制御部側で設定された割込み待ち回数(STEP107−1)と整合するか否か判定する(STEP825)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、遊技機の制御装置へのプログラム容量の負担を与えることなく、且つ監視精度を低下させずに回胴の回転異常監視を行うことのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】励磁出力カウンタのカウンタ値から2相励磁状態と判断したときのみエラータイマを加算し、リールの回転基準位置を検出することなく、エラータイマが0になってタイムアップしたとき、即ち、256回分の2相励磁状態を検出したときにはリール1回転したにもかかわらずリール回転基準位置の検出に至らなかったことになり、回転異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】ROMチェックの実行を必要最小限にとどめて、遊技機の立ち上がりを早めることを可能にする。
【解決手段】。
制御部に、電源投入後に1回実行される電源投入時設定処理(S101)と、繰り返し実行される通常遊技処理(S102〜S115)とが設けられ、電源投入時に、所定の移行条件に基づき、電断復帰モード処理(S610)を経て電断前の最後の処理に移行するか、または設定変更モード処理(S630)を経て前記通常遊技処理に移行するかが選択される遊技機において、前記設定変更モード処理に移行したことを条件として、遊技制御プログラム記憶部(ROM401a)に格納されている遊技制御プログラムの適否についての判定を実行し、前記電断復帰モード処理中においては判定を実行しない遊技制御プログラム適否判定手段(S700)と、判定結果を画像表示装置6に表示する表示制御手段410とを設ける。 (もっと読む)


【課題】遊技者がリールを停止させる行為を妨げることなくリールを用いて演出を行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10は、筐体11と、該筐体11の前部に設けられ筐体11の一側部にて開閉可能に支持された前面扉12とを備えている。前面扉12の略中央左部に設けられたスタートレバー71が操作されると、表示窓31L,31M,31Rを介して視認可能なリール42L,42M,42Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ72〜74が操作されると、各スイッチ72〜74に対応したリール42L,42M,42Rが停止するように構成されている。ここで、リール42L,42M,42Rが定速状態に至るまでの間において、リール42L,42M,42Rの絵柄を同一絵柄に揃える等の演出用の制御が行われる。また、同一絵柄を強調するためのバックライト装置が配設されている。 (もっと読む)


【課題】遊技機本体の背面側から不正が行われる機会を低減することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機は、遊技の進行に即した変動表示を行うリール装置や液晶表示装置を有している。このリール装置等を搭載する面替えブロックの前面側にドアブロックが設けられ、面替えブロックの背面側を覆うようにして払出ブロックがドアブロックに取り付けられている。ドアブロックには、払出ブロックをドアブロックに対して施錠する施錠装置120が取り付けられている。払出ブロックには、包囲カバー675,676が設けられている。施錠装置120により払出ブロックとドアブロックとが施錠されると、その係止部位が包囲カバー675,676により包囲される。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣性やエラー発生時のトラブルシュートにおける利便性等が著しく低下しないで、消費する電力を低減することができる遊技機を提供する。
【解決手段】通常状態又は消費電力低減状態のいずれかに切り替え可能に構成されており、消費電力低減状態の場合、通常状態と比較し、消費電力を低減させるよう制御するよう構成されていると共に、設定変更された旨の情報を主遊技制御部から受信したことを条件として、前記通常状態又は前記消費電力低減状態のいずれかに切り替え得るよう構成された回胴式遊技機。 (もっと読む)


【課題】一端に設けた軸受部を介して上下揺動自在に配設された遊技機が備える可動演出部材のガタツキを可及的に減じること。
【解決手段】複数のリールを収納した筐体の前側に取り付けられ、リールを透視可能とした表示装置と、表示装置の前面側に、一端に設けた軸受部を介して上下揺動自在に配設された可動演出部材とを備え、軸受部は、可動演出部材の外殻部に設けられ、駆動源に連動連結した回動軸が挿入される第1のボス部と、外殻部の背面開口部に取り付けられる基板部に設けられ、第1のボス部と嵌合し、第1のボス部とともに軸受部を構成する第2のボス部とを有し、第1のボス部は、先端に向かって先すぼみになる第1のテーパ面がそれぞれ外側面に形成された一対の軸把持片を備える一方、第2のボス部は、第1のテーパ面と当接する第2のテーパ面が内側面に形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】経時的に透過率が低下することがなく、永きに亘って和紙の風合いを活かした演出効果を得ることのできる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技の進行に応じた画像を表示する表示装置(液晶表示装置5)と、この表示装置の前面側に配設され、前方から前記表示装置に表示される前記画像を透視可能とした和紙部612,622を有する装飾パネル(第1装飾パネル61、第2装飾パネル62)と、を備え、装飾パネルの和紙部612,622は、アクリル板などの透光材料からなる基体の一側面に、和紙をスキャナで取り込んで得た和紙画像に基づく和紙模様が表出する擬似和紙面60を有し、この擬似和紙面60は、白色インク、透明インク、及び両者の中間色となる第三のインクを用いて印刷されていることとした。 (もっと読む)


【課題】演出部材格納空間を有する前面パネルであっても、当該パネルと台座部の上面部との間の空間が窮屈にならず、台座部上面に設けた操作手段の操作性を損なうことのない遊技機を提供すること。
【解決手段】複数のリールを収納した筐体の前側に取り付けられたフロントドアと、フロントドアの前面上半部に配設された前面パネルと、上面部に操作手段を有し、フロントドアの前面下半部に配設された台座部と、前面パネルの背部に配設され、リールを透視可能な表示装置と、前面パネルと表示装置との間に、前面パネルの上側部の初期位置から表示装置の一部を覆う位置まで揺動する可動演出部材とを備え、前面パネルは、装飾部材が配設され、上部に最大突出部が形成されたカバー体と、カバー体の裏面側に、上側端部が最大突出位置であって、且つ下側端部が最小突出位置となる傾斜角度で取り付けられた透光性を有する硬質板体とから構成される。 (もっと読む)


【課題】2種BBとART技術を融合し、遊技状態に応じて2種BB中に特定図柄が揃う確率を変えて、遊技者に刺激を与えることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】主制御部100はボーナス役が内部当選しても、作動図柄が表示されても又は作動が終了してもリプレイ状態を変動させずに、ボーナス役が内部当選した時のリプレイ状態に戻す。通常リプレイ状態とATリプレイ状態では、当選するリプレイ役の種類や組合せが異なる様に抽選テーブルが記憶されており、図131に示す通り、初期状態と通常リプレイ状態(RT1)では、赤7小役が入賞する特殊リプレイ役が当選する確率が同じ1/200になっている。一方、ATリプレイ状態では、RT2<RT3<RT4<RT5になっている。ボーナスゲーム中に特殊リプレイ役が当選すると、見た目で赤7図柄が一直線に揃えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ART技術と疑似確変技術を融合させて、1ゲーム当りの純増枚数を最大限に増加させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナス2が作動しても、非ART状態なので何ら操作指示しない。遊技者が停止ボタン部10を順押しすると、4枚チェリーが入賞して獲得枚数は4枚となるが、投入メダルが3枚なので1枚しか増えない。遊技者が順押ししない場合には、大きなペナルティが与えられる。ART状態でボーナス2が作動すると、制御部は逆押しの指示を出し、遊技者が停止ボタン部10を逆押しすると14枚チェリーが入賞する。また、次のボーナスゲームでも、逆押しの指示を出すので、ART状態での差枚数は22枚で、ART時の増加枚数が通常時より20枚多いことになり、その分だけART中の1ゲーム当りの純増が増え、出玉のピークを作り出すことが可能となる。 (もっと読む)


41 - 60 / 540