説明

Fターム[2C082DB07]の内容

Fターム[2C082DB07]に分類される特許

41 - 60 / 778


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータのCPUなどにより遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、乱数ラッチフラグデータRDFM0や乱数ラッチフラグデータRDFM1のビット値を“1”から“0”へと変化させることなどにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。第1始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されてステップS203にて第1始動口スイッチがオンであると判定されたときにはステップS204において、また、第2始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されてステップS207にて第2始動口スイッチがオンであると判定されたときにはステップS208において、遊技球が通過(進入)した始動入賞口にかかわらず共通の始動口通過時処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。ステップS502にて保留記憶カウンタの読出値が上限値以上であると判定されたことに対応して、乱数値の読出タイミングにて特図保留記憶部における保留データの記憶数が上限記憶数に達しているときには、ステップS512の処理において、遊技球が通過した第1始動入賞口又は第2始動入賞口に対応する乱数値レジスタから、乱数値となる数値データを読み出すことにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】 メイン制御基板とサブ制御基板との間の処理の整合性の有無を監視することにより、メイン制御基板からサブ制御基板へ送信されるコマンドを改ざん等する不正行為を防止するスロットマシンを提供する。
【解決手段】 スロットマシン(10)は、遊技の進行を制御するメイン制御基板(100)と、遊技の演出を制御するサブ制御基板(200)とを備え、メインとサブの両基板には、少なくともストップスイッチ(56L、56C、56R)からの停止操作信号が入力される。メイン制御基板は、各種情報を暗号化したコマンドをサブ制御基板に送信し、サブ制御基板では受信したコマンドに応じてAT抽選や演出などを実行する。サブ制御基板の整合性判別手段(651)は、リールを駆動する励磁データ信号、基準位置信号およびストップスイッチからの停止操作信号に基づいて図柄の表示態様を独自に判定し、停止位置データコマンドが示すリールの停止位置の情報との整合性を判別する。 (もっと読む)


【課題】 メイン制御基板からサブ制御基板へ送信されるコマンドの搾取等を困難にし、規定よりも有利な遊技を行うような不正行為を防止するスロットマシンを提供する。
【解決手段】 スロットマシン(10)は、遊技の進行を制御するメイン制御基板(100)と、遊技の演出を制御するサブ制御基板(200)とを備え、メインとサブの両基板には、少なくともストップスイッチ(56L、56C、56R)からの停止操作信号が入力されるように接続される。メイン制御基板は、各種情報を暗号化したコマンドをサブ制御基板に送信し、サブ制御基板では受信したコマンドに応じてAT抽選や演出などを実行する。メインとサブの両基板には、コマンドを暗号化及び復号化する暗号キーを所定の遊技情報に基づいて選択する暗号キー選択手段(570、631)がそれぞれ備えられる。 (もっと読む)


【課題】別の遊技機から取り外したものの使用が簡単且つ明瞭に判別できるようになる封止キャップの提供。
【解決手段】凹部53C を封止した封止キャップ70の笠状蓋部72の表面、及び、副基板ケース2Dにおける凹部53C の周囲を囲む本体部91の正面部93A の表面96には、これらの両方にまたがって、封止キャップ70及び副基板ケース2Dを互いに関連付ける割り印としての関連付マーク20Aを刻印し、且つ、この関連付マーク20Aを、所定の回転非対称形のマークとし、さらに、凹部53C を封止している封止キャップ70の笠状蓋部72に関連付マーク20Aをマーキングする際に、他のスロットマシン1の笠状蓋部72とは、関連付マーク20Aの回転角度位置が相違した部位を笠状蓋部72に刻印するようにし、これにより、不正行為を有効に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】管理プレートに係る組立作業を増やすことなく、防犯機能が充分確保される基板ケースの提供。
【解決手段】レーザー光を吸収して周囲の合成樹脂を不透明に変化させる添加剤が添加された合成樹脂で管理プレート80を形成し、白紙状態の管理プレート80及び主制御基板15を内部に入れた後、基板ケース50を閉鎖すると、防犯機能が確保され、この後、基板ケース50の外部から所定波長のレーザー光を照射して、管理プレート80に管理情報等をマーキングする。これにより、管理プレート80を覆う専用カバー及び当該専用カバーを基板ケース50に取り付ける取付作業の両方が不要となり、従って、基板ケース50の閉鎖で防犯機能を確保した後は、それ以上の組立作業が不要となり、管理プレート80に係る組立作業を増やすことなく、防犯機能を充分確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 メイン制御基板からサブ制御基板へ送信されるコマンドの搾取等を困難にし、規定よりも有利な遊技を行うような不正行為を防止するスロットマシンを提供する。
【解決手段】 スロットマシン(10)は、遊技の進行を制御するメイン制御基板(100)と、遊技の演出を制御するサブ制御基板(200)と、メインとサブの両基板に対し所定のタイミングで乱数値情報を出力する乱数回路(90)とを備える。メイン制御基板は、各種情報を暗号化したコマンドをサブ制御基板に送信し、サブ制御基板では受信したコマンドに応じてAT抽選や演出などを実行する。メインとサブの両基板には、コマンドを暗号化及び復号化するための暗号キーを、乱数回路からの乱数値に基づいて選択する暗号キー選択手段(570、631)がそれぞれ備えられる。 (もっと読む)


【課題】 メイン制御基板とサブ制御基板との間の処理の整合性の有無を監視することにより、メイン制御基板からサブ制御基板へ送信されるコマンドを改ざん等する不正行為を防止するスロットマシンを提供する。
【解決手段】 スロットマシン(10)は、遊技の進行を制御するメイン制御基板(100)と、遊技の演出を制御するサブ制御基板(200)とを備え、メインとサブの両基板には、少なくともストップスイッチ(56L、56C、56R)からの停止操作信号が入力される。メイン制御基板は、各種情報を暗号化したコマンドをサブ制御基板に送信し、サブ制御基板では受信したコマンドに応じてAT抽選や演出などを実行する。サブ制御基板の整合性判別手段(651)は、役抽選結果コマンドが示す役抽選結果、リールの回転位置信号およびストップスイッチからの停止操作信号に基づいて図柄の表示態様を独自に判定し、停止位置データコマンドが示すリールの停止位置の情報との整合性を判別する。 (もっと読む)


【課題】 検査シールを有する基板ケースに収容される制御基板の目視検査を容易に、また充分に行えるようにした遊技機用制御基板アッセンブリを提供する。
【解決手段】 制御基板アッセンブリは、主制御基板を一対のケースカバー(300)とケース基体(200)との間に介在させて収容したものである。この制御基板アッセンブリでは、ケースカバー(300)の表面には、複数の側壁と、周縁が複数の側壁の各上端と接続する前面とを備えた台座部(350)が、ケースカバー(300)と一体的に形成され、台座部(350)の前面は、ケースカバー(300)の中で最も前方に位置し、複数の側壁のうち、少なくとも1つの側壁は、上端が直線状を呈し、台座部(350)の前面には、直線状の上端を基準として、検査シール(450)を貼付する。台座部(350)の透明な少なくとも1つの側壁を透視することで、主制御基板の全体の表面状態を目視検査する。 (もっと読む)


【課題】別の基板ケースから取り外した封止キャップの使用が簡単且つ明瞭に判別できるようになる基板ケースの提供。
【解決手段】凹部53C を封止した封止キャップ70に設けられた笠状蓋部72のドーム状面76A 、及び、凹部53C の周囲を囲む本体部51の表面56に、封止キャップ70及び本体部51を互いに関連付ける関連付マーキング群55を形成したので、別の基板ケース50から取り外した封止キャップ70で凹部53C を封止すると、本体部51になされている関連付マーキング群55と、別の基板ケース50から取り外した封止キャップ70になされている関連付マーキング群55とが整合しないので、従って、別の基板ケース50から取り外した封止キャップ70の使用を簡単且つ明瞭に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】本物と見間違える程の贋物の製作が困難な封止キャップの提供。
【解決手段】封止キャップ70の蓋部53に、所定波長のレーザー光の照射で周囲の合成樹脂を不透明に変化させる添加剤が添加された添加剤添加層72A と、添加剤が添加されない添加剤非添加層72B とを重ね合わせて設け、添加剤非添加層72B を通り抜けてきた所定波長のレーザー光を、添加剤添加層72A の添加剤非添加層72B との境界面75A に照射して識別マークをマーキングする。これにより、型取り用のシリコーンゴム等で封止キャップ70の型を取ることで、封止キャップ70を複製しても、添加剤添加層72A の添加剤非添加層72B との境界面75A に識別マークを複製することができず、これにより、本物と見間違える程の贋物を製作することができなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で制御基板の正当性を容易に判断する。
【解決手段】本発明の遊技機では、例えば主制御基板200側で、副制御基板202に対して過去に送信したコマンドから特定された旧コマンドの一部のデータである認証データを現コマンドに付加して副制御基板202に送信し、副制御基板202側で、認証データと、過去に受信したコマンドから特定された旧コマンドの一部のデータである整合データとを比較して整合性を判定する。このような過去におけるコマンドの一部を用いるといった簡易な構成で、制御基板の正当性を容易に判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】基板ボックスを台座装置に固定する固定ピンを、再使用が可能な状態で第1被挿入部材から簡単に取り外すことができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機1は、基板ボックス102を台座装置201に固定する固定手段300を備える。固定手段300は、台座装置201に着脱自在に設けられる第1被挿入部材310と、基板ボックス102に分離可能に設けられる第2被挿入部材330と、第1被挿入部材310の第1挿入孔314及び第2被挿入部材330の第2挿入孔333に挿入される固定部材301を有する。第1被挿入部材310は、台座装置201から取り外されると、第1挿入孔314の軸心と交差する方向に分離して複数の部材311に分解され、固定部材301から簡単に取り外すことができる。したがって、固定部材301を破壊することなく再使用可能な状態で取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】基板ボックスを台座装置に固定する固定ピンを、再使用が可能な状態で第1被挿入部材から簡単に取り外すことができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機1は、基板ボックス102を台座装置201に固定する固定手段300を備える。固定手段300は、台座装置201に着脱自在に設けられる第1被挿入部材310と、基板ボックス102に分離可能に設けられる第2被挿入部材330と、第1被挿入部材310の第1挿入孔314及び第2被挿入部材330の第2挿入孔333に挿入される固定部材301を有する。第1被挿入部材310は、台座装置201から取り外されると、第1挿入孔314の軸心と交差する方向に分離して複数の部材311に分解され、固定部材301から簡単に取り外すことができる。したがって、固定部材301を破壊することなく再使用可能な状態で取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】いわゆるぶら下がり基板によるコマンドの改変を検知する。
【解決手段】回胴の動きに関してメイン基板からサブ基板へ送られるコマンドと、サブ基板で推測した回胴の動きの整合性を取り、不一致であれば異常と判定してエラー報知を行う。メイン基板からサブ基板へ送信されるコマンドとして、複数の回胴の回転を開始させたことを示す回転開始コマンドと、ストップボタンの押下及びそのときの図柄を示す押下図柄コマンドと、ストップボタンの押下から回胴の停止までの滑りコマ数を示す滑りコマ数コマンドと、回胴が停止したこと及びその停止図柄を示す停止図柄コマンドがある。サブ基板はインデックスセンサの出力に基づき回胴の動きを推測する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、伝送路への不正なアクセスによる不正行為を防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 コマンドデータ送信手段から演出制御手段へ送信すべきコマンドデータが無い場合には、正規のコマンドデータである無操作コマンドデータを演出制御手段に送信することにより、コマンドデータ送信手段から演出制御手段へ正規のコマンドデータが必ず送信される。これにより、不正により偽のコマンドデータが送信されることを回避し、偽のコマンドデータによって遊技者に有利な報知演出が行われることを防止する。 (もっと読む)


【課題】メモリの記憶領域を無闇に消費することなく、また、CPUの制御負担を過大化させることなく、違法遊技を防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部から受ける制御コマンドに基づいて演出動作を実行するサブ制御部を有し、制御コマンドは、抽選処理の抽選結果を特定する基準コマンドと、その後に送信される複数個の演出コマンドとに区分され、基準コマンド及び演出コマンドの全部又は一部には、監視値が付加されている。制御コマンドに付加されている監視値の正当性を判定し(ST41)、正当性が認められない場合には、その制御コマンド、及び、その後に受ける所定個数の制御コマンドに基づく動作を回避するよう制御する(ST43)。監視値の正当性が認められる場合には、特定の当選状態を規定していることを条件に、演出抽選処理を実行して当選すれば遊技者の遊技操作を支援する動作を実行する(ST62)。 (もっと読む)


【課題】制御基板装置に対する不正等の確認を容易としつつ不正行為に対する抑止力を高め、ひいては当該制御基板装置を適正に管理すること。
【解決手段】スロットマシン10において、筐体11にはリールユニット41が収容され、リールユニット41の上方には主制御装置131が配設されている。主制御装置131は、台座装置により筐体11の背板11cに取り付けられている。台座装置は、背板11c内側に固定される固定ベース板と、この固定ベース板に回動可能に支持される可動ベース板とを有している。また、主制御装置131は、表裏一対のケース体を有し、それら各ケース体間に挟まれるようにして主基板が収容されている。主制御装置131の基板ボックスを封印する第1封印部は、台座装置の回動軸部側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】メモリの記憶領域を無闇に消費することなく、また、CPUの制御負担を過大化させることなく、違法遊技を防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部から受ける制御コマンドに基づいて演出動作を実行するサブ制御部を有し、制御コマンドは、抽選処理の抽選結果を特定する基準コマンドと、その後に送信される複数個の演出コマンドとに区分されている。基準コマンド及び演出コマンドの全部又は一部には、監視値が付加されており、演出コマンドに付加されている監視値は記憶される(ST47)。そして、基準コマンドの監視値と、記憶済みの監視値とを判定し(ST41)正当性が認められない、基準コマンドに対応する処理(ST58)を実行しない。 (もっと読む)


【課題】演出制御部へ不正なコマンドが送信される不正を効果的に防止することができる回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】演出制御部410は、主制御基板400から遊技開始コマンドのコマンド上位バイトを受信したタイミングで受信カウントフラグをセットして(STEP806)、受信カウンタによりコマンド下位バイトを受信するまでの時間を計時する(STEP810)。そして、コマンド下位バイトを受信するまでの受信カウンタが、主制御部側で設定された割込み待ち回数(図6/STEP308)と整合するか否か判定する(STEP811)。 (もっと読む)


41 - 60 / 778