説明

Fターム[2C088AA17]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | ゲーム内容 (53,031) | 普通パチンコゲーム (52,532) | 継続開放 (2,544) | 可動入賞装置内にV (2,358)

Fターム[2C088AA17]の下位に属するFターム

Fターム[2C088AA17]に分類される特許

121 - 140 / 2,341


【課題】遊技機の遊技状態の制御を行なう基準値がどのような値に設定されているかをも考慮したきめ細かな異常判定を行なうことにより、不正の可能性のある遊技機に対する対策を万全なものとする。
【解決手段】大当り確率や普図当り確率等の遊技機の遊技状態の制御を行なう基準値の設定値毎にテーブル記憶されている異常判定用閾値(TS閾値やベース閾値)を用いて、基準値の設定値をも考慮したきめ細かな異常判定を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技機の破損の虞がなく、かつ、次の遊技者が遊技を行なう場合に意図しない発射勢いで遊技媒体が発射されてしまう不都合をも防止する。
【解決手段】遊技者が打球発射勢いを手動調整した上でロック操作スイッチを操作することにより(S222でY)、現時点での回転角でロック用ステッピングモータがロックされ(S224)、打球発射勢いが固定保持される。遊技を終了した遊技者にカードが返却されることによりロック用ステッピングモータのロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】装飾部材の動作軌跡面積を変更することなく装置全体の組付スペースを抑えることができ、かつ変化に富んだ演出を行う。
【解決手段】幟旗役物装置300では、単一のモータ306の正転及び逆転によって、上ラックギヤ312及び下ラックギヤ314を直線的に往復移動させ、6個の歯車330を一列に配列して同一方向に回転させる構造とした。幟旗302の付勢方向を動作途中で目的の位置方向に反転させる構成とした。三対の幟旗302において、先の動作と後の動作とが重ならないように演出位置−退避位置間を移動させるようにした。先に演出位置又は退避位置に到達した幟旗は、引張コイルばね342によって当該位置に付勢されて保持されるので、モータ306への負荷をさらに軽減する。動作の繰りかえしに伴う消耗度が大きい部品を、組み付けの際、最も手前側に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】遊技者の位置や動作の検出における処理負荷を低減することのできる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技者が遊技を行う所定の遊技位置を含む所定領域を撮像するための撮像手段11bと、撮像手段11bにより撮像した撮像画像に基づいて、撮像画像に含まれる遊技者の位置または動作を検出する検出手段112と、検出手段112により検出された遊技者の位置または動作に応じた演出を実行する演出実行手段120と、を備え、検出手段120は、所定領域内に設定されている優先領域について検出を実施し、優先領域において検出ができないときには、優先領域と優先領域外の領域について検出を実施し、優先領域において検出ができたときには優先領域外の領域については検出を実施しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】遊技者に違和感を与えることなく各可変表示の表示結果に対する期待感を高める。
【解決手段】始動入賞口を遊技球が通過(進入)したことによる始動入賞が発生したときに、可変表示結果が「大当り」となるか否かや変動カテゴリなどが判定される。この判定結果に基づいて先読み予告演出を実行すると決定した場合には、その判定の対象となった可変表示が実行される以前に、段階的に演出態様を変化させる先読み予告演出を実行する。判定の対象となった可変表示では、例えば表示中のキャラクタ画像といった、先読み予告演出における演出態様に応じて異なるリーチ演出内容が設定される。先読み予告演出では、複数回の可変表示が実行されるごとに、例えばキャラクタ画像が1つずつ増加するように組み合わせて表示されることで、演出態様の変化量が段階的に増加すればよい。 (もっと読む)


【課題】第1利益状態の利益の度合いを損なうことなく、第1利益状態の期間を短くすることができ、これにより、たとえば第1利益状態を連続して発生させる場合にもひとまとまりで間延びのない演出の実行が可能な弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御基板は特別利益状態態様記憶部を備えている。特別利益状態態様記憶部は、第1利益状態としての第1〜第3特別利益状態のそれぞれについて、通常用いられる長態様(第1態様)と、長態様に比較して終了インターバルが短い短態様(第2態様)とを記憶している。第1利益状態としての特別利益状態の発生前における確率変動遊技の実行の有無およびサポート遊技の実行の有無、および特別利益状態の終了後における確率変動遊技の実行の有無およびサポート遊技の実行の有無の双方に基づいて、当該特別利益状態の態様が長態様であるのか、または短態様であるのかが選択決定される。 (もっと読む)


【課題】制御上の誤動作を防止することができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台は、第一の回路が設けられた第一の基板と、第一の回路よりも発熱しやすい第二の回路が設けられた第二の基板と、第三の基板と、を備える。また、第二の基板の少なくとも一部は、第一および第三の基板の間に少なくとも配設されており、第二の基板の厚みを、第一の基板の厚みよりも薄くしている。 (もっと読む)


【課題】特別な演出が実行されるまでの過程および実行されること自体により遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。
【解決手段】確率変動大当たりに基づく大当たり演出では、ラウンド毎に行われるラウンド演出でキャラクタA〜Hの何れかを選択して出現させ、確率変動状態中において発生した大当たりにおいてキャラクタC〜Hのすべてが出現したときにのみ選択可能なスペシャルエンディング演出を選択可能となる。スペシャルエンディング演出は、キャラクタC〜Hすべてを出現させるのに要した大当たり回数に応じて異なるように定められた割合にしたがって選択される。 (もっと読む)


【課題】最初のキャラクタ演出の結果が特定の結果とならなかった場合に新たなキャラクタ演出を行い得るキャラクタ演出について、重ねて行われることの意味を希薄なものとせず、また、全てのキャラクタ演出が終了するまでの遊技者の期待感を継続させる。
【解決手段】敵キャラクタAと遊技者側のキャラクタB、C、Dの何れかとで実行する一回戦目のバトル結果が勝利でなければ、二回戦目のバトルは、遊技者側のキャラクタC、D、Eのうち、一回戦目で選択されなかったものが選択されるものとなる。また、一回戦目のバトルにおける遊技者側のキャラクタがB、C、Eの何れであるかによって、二回戦目のバトルでC、D、Eが選択される割合が7R確率変動大当たりまたは7R時短大当たりとなるか、或いはハズレとなるかで異なる。また、一回戦目のバトルにおける遊技者側のキャラクタがB、C、Eの何れであるかによって、バトル回数の期待値が異なる。 (もっと読む)


【課題】先読み予告の実行中に第1利益状態が発生した場合において、第1利益状態の終了後に、遊技者に不利益を与えずに先読み予告を続行させることが可能な弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】第1利益状態としての特別利益状態の実行後における弾球遊技機1の内部状態が、特別利益状態の発生前における内部状態と共通している場合には、特別利益状態の終了後において、特別利益状態の発生前に実行していた先読み予告を再開(続行)する。一方、特別利益状態の実行後における弾球遊技機1の内部状態が、特別利益状態の発生前における内部状態と異なる場合には、特別利益状態の発生前に実行していた先読み予告は、特別利益状態の実行後には実行されない。 (もっと読む)


【課題】有利遊技状態の終了までの変動表示の実行回数の報知を遊技者による操作手段の操作により行う遊技機において、その報知に遊技者の意志による選択の余地を働かせるとともに操作手段の操作が全く無駄になってしまうことを防ぐ。
【解決手段】大当たり遊技状態の終了後の15回、40回または100回の変動表示が行われるまで時短状態に制御されるが、その回数を報知する時短報知演出が大当たり演出のエンディング演出にて行われる。時短報知演出は、最大で15回または35回(但し、15回時短大当たりであった場合は最大で15回までの未)まで時短状態に制御されることを報知するものであるが、報知される回数は、遊技者がチャンスボタン16を操作することにより増加される。所定時間経過までに選択された最大数に到達した場合には当該最大数を、選択された最大数に到達しなかった場合には所定時間経過時点で示される数を時短回数として報知する。 (もっと読む)


【課題】遊技履歴を取得することに面白みを与えること。
【解決手段】遊技機によって、遊技者による所定の開始操作が行なわれた後、遊技者による所定の終了操作が行なわれたときに、所定の開始操作がさなれてから所定の終了操作がなされるまでの期間の遊技履歴を特定可能な遊技履歴情報が出力される。管理装置によって、遊技機から出力された遊技履歴情報に基づいて、遊技履歴が特定され(ステップS102)、特定された遊技履歴に対して遊技者が付加する遊技者情報が携帯端末から受付けられ(ステップS122,ステップS123)、特定された遊技履歴および受付けられた遊技者情報を携帯端末で表示させるためのデータが携帯端末に送信可能である(ステップS117,ステップS144)。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣が向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】事前判定手段によって、大入賞口8が複数回長時間開放する長当たり遊技を発生させる大当たりと暫定的に判定されると、その大当たりに係る変動演出が終了するまでに特別演出が実行される。また、大入賞口8が複数回短時間開放する短当たり遊技後の複数の変動演出にわたって特別演出が実行されると共に、時短状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】遊技への注目度の向上を良好に図ることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技盤20は始動入球部として第1作動口33、第2作動口34が備えられている。いずれかの作動口33,34へ遊技球が入賞すると数値情報の取得を通じた大当たり抽選が行われ、当選結果の場合は大入賞口32aへ入賞可能となる開閉実行モードへ移行する特典が付与される。開閉実行モードは複数設定されており、第1作動口33より、第2作動口34へ入賞するほうが有利となるよう設定されている。第1作動口33へ遊技球が入賞したことを契機に、第2作動口34が開放状態へと遷移する。 (もっと読む)


【課題】遊技履歴を取得することにさらに面白みを与えること。
【解決手段】遊技機によって、遊技者による所定の開始操作が行なわれた後、遊技者による所定の終了操作が行なわれたときに、所定の開始操作がなされてから所定の終了操作がなされるまでの期間の遊技履歴を特定可能な遊技履歴情報が出力される。管理装置によって、遊技機から出力された遊技履歴情報に基づいて、遊技履歴が特定され、当該遊技履歴を取得した遊技者の携帯端末に対しては、特定された遊技履歴に応じて更新蓄積された情報のうち、当該遊技履歴を取得した遊技者の携帯端末のみで表示可能とする第1の情報および他の遊技者の携帯端末でも表示可能とする第2の情報を表示させるためのデータが送信可能である一方、他の遊技者の携帯端末に対しては、第2の情報を表示させるためのデータが送信可能である(図37(C))。 (もっと読む)


【課題】遊技履歴を取得することに面白みを与えること。
【解決手段】遊技機によって、遊技者による所定の開始操作が行なわれた後、遊技者による所定の終了操作が行なわれたときに、所定の開始操作がなされてから所定の終了操作がなされるまでの期間の遊技履歴を特定可能な遊技履歴情報が出力される。管理装置によって、遊技機から出力された遊技履歴情報に基づいて、遊技履歴が特定され、特定された遊技履歴を携帯端末で表示させるためのデータおよび当該遊技履歴に基づいて決定された特殊演出を携帯端末で行なわせるためのデータが携帯端末に送信可能である(ステップS153,ステップS154)。 (もっと読む)


【課題】遊技者が他の遊技機に移動するのを抑制して、同一の遊技機で遊技するように促すことができる遊技機を提供する。
【解決手段】副制御部16の図柄制御装置23は、変動表示ゲームの実行に基いてポイントを生成して積算して記憶する。また、図柄制御装置23は、デモ中にデモ中ゲームを表示させるとともに、デモ中ゲームの結果に基づいて高い仮ポイントを発生することが可能になっている。仮ポイントは、デモ終了後の変動表示ゲームで大当たりが発生することによって、ポイントに加算される。したがって、遊技者は、仮ポイントが高い値の場合に、仮ポイントがポイントに加算されるように、変動表示ゲームが大当たりになるまで、一つの遊技機で遊技する可能性が高まる。 (もっと読む)


【課題】特別領域(Vゾーン)備えるパチンコ機において、特別図柄に係る電子抽選の大当りの当否に確率変動を生じさせずに、大当り遊技の獲得のしやすさを変動させる。
【解決手段】大当り遊技終了後の最初の特別図柄の変動開始のタイミングで可動入賞装置60の振分体70は初期姿勢からの一定パターンの姿勢変化を開始し、可動入賞装置60の開閉体62は当否抽選手段110による電子抽選で当りに当選の場合に特別図柄の変動の停止時点から一定時間Tcが経過したタイミングで大入賞口61を開放する。変動時間決定手段120は、変動時間T1,T2を異なる割合で含むテーブル123-1~123-3のうちから1つを保留球乱数の個数に基づき選択し、そのテーブルを参照して変動時間をT1かT2に決定する。変動時間T2は遊技球が特別領域82に導かれるタイミングで、変動時間T1は遊技球が一般領域83に導かれるタイミングで、開閉体62に大入賞口61を開放させる長さである。 (もっと読む)


【課題】表示画像の劣化を抑制できる画像表示装置及び遊技機を提供すること。
【解決手段】画像を表示する画像表示装置5は、固体光源(LED611)と、固体光源から出射された光を変調して画像を形成する光変調装置(液晶パネル62)と、固体光源の発光輝度が、当該固体光源の設計上の最大輝度より低い設定値と一致するように、当該固体光源の点灯を制御する制御装置(制御手段7)と、を有する。これによれば、画像の表示時間が長くなって固体光源の発光輝度が低下する場合でも、当該固体光源の発光輝度を設定値で一定に維持できる。 (もっと読む)


【課題】利益状態発生時の可変入賞手段の開閉動作に変化を持たせることで遊技に対する興趣をより一層増大できる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】始動手段24が遊技球を検出することを条件に遊技図柄を変動表示する図柄表示手段30と、図柄表示手段30の変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となることに基づいて、可変入賞手段を閉状態から開状態に変化させる利益状態を1又は複数回発生させる利益状態発生手段59とを備えた弾球遊技機で、複数の可変入賞手段25L,25Rを備え、1又は複数回の利益状態における複数の可変入賞手段25L,25Rの開放パターンを決定する開放パターン決定手段58を備えたものである。 (もっと読む)


121 - 140 / 2,341