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Fターム[2C088AA17]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | ゲーム内容 (53,031) | 普通パチンコゲーム (52,532) | 継続開放 (2,544) | 可動入賞装置内にV (2,358)

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【課題】役物装置内において遊技球の振り分けが行われる遊技機において、より遊技性の幅を広げることができる技術を提供する
【解決手段】可変始動入賞口を作動パターンに基づいて作動させる可変始動入賞装置と、可変始動入賞口に入賞した際に内部抽選開始条件が満たされていると、内部抽選を実行した後、大入賞口を開閉動作させる可動入球役物装置と、を含み、可動入球役物装置内で遊技球の振り分け動作を行い、特定領域通過で大当りを発生させる遊技機において、特定領域の振り分けが行われる誘導路に送出するか、特定領域の振り分けが行われずに可動入球役物装置から排出するか、のいずれかの即排出振分動作を実行し、即排出振分動作の結果、全ての遊技球が排出された場合、内部抽選開始条件を満たすと決定する。このため、全ての遊技球が排出された際に可変始動入賞装置が作動中であれば、再度可変始動入賞装置に遊技球を入賞させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300の間に中間制御部180を備えた遊技機1であって、主制御部110は、複数の変換方式で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部500と、コマンドを中間制御部180へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値のビット列を変換し、現在送信するコマンドへ付加する。また、送信した制御コマンドに基づいてビット列の変換方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、外部との入出力制御方式とは異なる。中間制御部180は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部300に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】データ量の多いCPUの固有番号(ユニークID)を示す固有番号データを機外に出力する場合であっても、INT処理を行う割込み周期へ影響を与えることがなく、不正部品(不正主制御装置、不正CPU)への交換を監視することが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】当否判定処理の実行を契機に、識別情報送信フラグを設定し、CPUの第1アドレスから第4アドレスに記憶されたユニークIDの分割データを、次回のINT処理から4回のINT処理に分けて順次機外に出力する。 (もっと読む)


【課題】遊技意欲が減退することなく、期待感を持続させる。
【解決手段】非確変通常遊技から確変移行の必須大役処理として、最小限大役遊技仕様を設定した。最小限大役処理仕様での大役処理は、大入賞口44への入賞がほとんどなく、かつ早期に終了するため、見掛け上、突然に確変に移行したのと同等の遊技の流れを形成できるが、最小限大役遊技仕様の実行が、遊技者の目に入ると当たりとなった時点で、遊技意欲が減退するので、従来の確変/非確変大役に代え、複合大役処理(1)及び複合大役処理(2)を設定した。最初の2回の大入賞口44の開放時間が最小限大役処理と同等の動作となっており、最小大役処理終了まで、遊技者は何れの大役遊技仕様で動作しているかが不明となり、遊技意欲の減退を防止できる。 (もっと読む)


【課題】装飾制御手段からの制御信号に基づいて異なる装飾駆動物を駆動する2つのシフトレジスタ式ドライバに対し、適切な制御コマンドを出力する。
【解決手段】装飾駆動物4b,41bの制御信号を出力する装飾制御手段260bと装飾駆動物を駆動する2つの装飾駆動回路261,41aとカウンタ回路41dとカウンタ回路に第2クロック信号を出力する発振回路41eとカウンタ回路からの2つのカウンタ信号の論理信号を出力する第1論理回路とを設け、カウンタ回路は装飾制御手段からのクロック信号のリセット端子への入力が停止した場合にカウンタ信号を出力し、装飾駆動回路261には装飾制御手段からデータ信号とクロック信号とラッチ信号とイネーブル信号とを入力し、装飾駆動回路41aには装飾制御手段からデータ信号とクロック信号を入力し、カウンタ回路の第2カウンタ信号をイネーブル信号と第1論理回路の論理積信号を入力する。 (もっと読む)


【課題】始動記憶が発生してから消化されるまでの一連の演出を効果的に行う遊技機を提供する。
【解決手段】変動表示ゲームを表示可能な表示装置を備え、変動表示ゲームが特別結果となった場合に特別遊技状態を発生させる遊技機において、遊技球の入賞に基づき、変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶を所定数を上限に記憶する始動入賞記憶手段と、始動記憶表示を所定の表示部に表示する始動記憶表示手段と、変動表示ゲームが開始されるときに始動記憶表示を消去する始動記憶表示消去手段と、始動記憶関連報知を実行する始動記憶関連報知制御手段と、変動表示ゲームの進行に関連する予告演出を実行する演出装置と、を備え、始動記憶関連報知制御手段は、始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶のうち、所定条件を満たさない場合に特定表示部において始動記憶関連報知を実行し、所定条件を満たす場合に演出装置に始動記憶関連報知を実行させる。 (もっと読む)


【課題】見掛け上、通常遊技状態から突然特典を付与する場合に必要な極めて短い時間かつ極めて少ない回数の所定の入賞口の開閉によって、遊技意欲が減退することなく、期待感を持続させる。
【解決手段】非確変通常遊技から確変移行の必須大役処理として、最小限大役遊技仕様を設定した。最小限大役処理仕様での大役処理は、大入賞口44への入賞がほとんどなく、かつ早期に終了するため、見掛け上、突然に確変に移行したのと同等の遊技の流れを形成できるが、最小限大役遊技仕様の実行が、遊技者の目に入ると当たりとなった時点で、遊技意欲が減退するので、従来の確変/非確変大役に代え、複合大役処理(1)及び複合大役処理(2)を設定した。最初の2回の大入賞口44の開放時間が最小限大役処理と同等の動作となっており、最小大役処理終了まで、遊技者は何れの大役遊技仕様で動作しているかが不明となり、遊技意欲の減退を防止できる。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、対応する乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。遊技制御用マイクロコンピュータのCPUなどにより遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、乱数ラッチフラグデータRDFM0や乱数ラッチフラグデータRDFM1のビット値を“1”から“0”へと変化させることなどにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する(ステップS120〜ステップS123など)。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置を遊技媒体が進入可能にしたときに遊技興趣の低下を防止する。
【解決手段】小当り遊技状態には、小当り種別が「小当りA1」または「小当りA2」の場合に対応した開放パターンKP1または開放パターンKP2における開放動作内容のように、所定期間の経過を条件に役物進入口を開放状態から閉鎖状態に戻す小当り遊技状態の他に、小当り種別が「小当りB」の場合に対応した開放パターンKP3における開放動作内容のように、所定期間の経過にかかわらず、所定個数の遊技球が進入したことを条件に役物進入口を開放状態から閉鎖状態に戻す小当り遊技状態が設けられている。小当り遊技状態であるときには、遊技球がV入賞領域を通過(進入)することで、特定遊技条件が成立して大当り遊技状態となる。 (もっと読む)


【課題】可動役物の動作状態を切り替える際に、可動役物を円滑に動作させること。
【解決手段】第1可動役物は、駆動モータ211の駆動力により、遊技盤に対して予め定めた範囲内を進退自在に動作する。センサ280は、原点位置を検出するものであり、第1可動役物が原点位置から外れた非検出位置に到達したことを検出する。判定部1001は、第1可動役物の進出動作時に、第1可動役物の動作開始からセンサ280によって第1可動役物が非検出位置に到達したことが検出されるまでの第1範囲における、第1可動役物の動作状態を判定する。動作制御部1002は、判定部1001によって判定された第1範囲における第1可動役物の動作状態に基づいて、第1範囲後の第2範囲における第1可動役物の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ラウンド振り分け機能を備えた遊技機において、常に遊技者の遊技意欲を維持することで遊技の興趣を向上する。
【解決手段】通常遊技状態で、遊技者が獲得可能な賞球数が相対的に少ない大当たりに当選すると、遊技者にとって有利な状態である設定1(高確回数=32回、時短回数=99回)となり、遊技者が獲得可能な賞球数が相対的に多い大当たりに当選すると、遊技者にとって不利な状態である設定2(高確回数=32回、時短回数=32回)となる。この設定1中(時短中)に大当たりに当選すると、再び設定1となり、連荘状態がループする。 (もっと読む)


【課題】進入する遊技媒体の個数に対して遊技者の興味を高める。
【解決手段】特図表示結果が「小当り」になるといった特殊遊技条件の成立に基づいて、所定時間が経過するまで大入賞口を開放状態に変化させる小当り遊技状態となる。このときに開放状態となった大入賞口から特別可変入賞球装置の内部へと進入した遊技球の個数が所定個数に達したことにより、特定遊技条件が成立して遊技状態が大当り遊技状態となる。ここで、例えば複数種類の小当り遊技状態のうち特定種類の小当り遊技状態となるか否かや、小当り遊技状態となる直前の遊技状態が所定遊技状態であるか否かといった、遊技の進行状況により所定制御条件が成立したか否かに応じて、特定遊技条件が成立する可能性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】可動体による演出効果を向上する。
【解決手段】パチンコ機は、異なる意匠が夫々施された複数の表示面312を有し、少なくとも一面の表示面312が遊技盤20の前側から視認可能に配設された可動体310と、可動体310を動作し、遊技盤20の前側に臨ませる表示面312を切り替える駆動手段350とを備えている。パチンコ機では、制御手段によって、該パチンコ機の遊技状態またはパチンコ遊技機で実行される演出内容に応じて、遊技状態または該演出内容に関連する意匠が施された表示面312を遊技盤20の前側に臨ませるよう、駆動手段350を駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回胴遊技機(スロットマシン)や弾球遊技機(パチンコ機)に代表される遊技台に関し、分かりやすい報知ができる遊技台を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技者による所定の操作手段、例えば球発射ハンドル134の操作に関わる所定の情報、例えば、右打ち指示を報知する例えば、装飾図柄表示装置208、遊技盤用ランプ532や遊技台枠用ランプ542、スピーカ120を備えた遊技台であって、情報報知手段は、右打ち指示を報知する報知条件を例えば、電サポなし時に大当りすることと、電サポ中に特図1始動口へ遊技球が入賞することとの2つを有し、いずれか1つの報知条件が成立することで右打ち指示を報知するとともに、成立した報知条件により右打ち指示を報知する報知態様(例えば、表示画像パターン、発光パターン、音声パターン)を異ならせるように構成する。 (もっと読む)


【課題】作動体の動作によりインパクトのある意匠体を構成する。
【解決手段】パチンコ機は、表示部13aの側方に退避した待機位置と遊技盤20の前側から視認可能な作動位置との間で作動手段により移動される作動体410,410と、遊技盤20の前側から視認可能な定位置で回転することで表示面315を切り替える可動体310とを備えている。パチンコ機では、作動位置に移動された作動体410,410の意匠と可動体310の第4表示面315の意匠とが繋がって、一つの意匠体が構成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】大当たり種別と特別図柄の種類とを別々に抽選して決定するパチンコ機において、大当たり遊技後の遊技モードを大当たり種別に応じて多様化できるようにする。
【解決手段】本発明に係るパチンコ機は、特別図柄に係る遊技状態と、普通図柄に係る遊技状態と、特別図柄の種類と、特図当たりの種別との組合せ(以下、「テーブル選択要素」という)に予め対応付けられた複数の変動パターンテーブル(134a〜e)を有しており、変動パターンコマンド決定手段(130)は、大当たり遊技後の所定の遊技区間において参照される変動パターンテーブルを、特図当たりの当選時における前記テーブル選択要素に基づいて決定する。そして、変動パターンコマンド決定手段は、所定の遊技区間での遊技毎の前記変動パターンコマンドを、その決定に係る前記変動パターンテーブルを参照して決定している。 (もっと読む)


【課題】大当たり種別と特別図柄の種類とを別々に抽選して決定するパチンコ機において、大当たり遊技後の遊技モードを大当たり種別に応じて多様化できるようにする。
【解決手段】本発明に係るパチンコ機は、変動パターンコマンドの決定に用いる演出オフセットの値(0〜5)を、特図当たり当選時の普通図柄に係る遊技状態に基づいて決定する演出オフセット値決定手段(137)をさらに備える。変動パターンコマンド決定手段(130)は、演出オフセット値決定手段が決定した演出オフセット値と遊技開始時における特別図柄に係る遊技状態との組合せに対応する変動パターンテーブル(134a〜e)を参照して変動パターンコマンドを決定する。 (もっと読む)


【課題】定期処理を繰り返し実行することにより遊技の進行を制御する遊技機において、数値情報を用いた抽選を好適に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機はCPU102を備えている。CPU102は、予め定められた周期でタイマ割込み処理を繰り返し実行することにより、遊技の進行を制御する。かかる構成において、タイマ割込み処理とは非同期で大当たり乱数カウンタを更新し、作動口入賞検知センサ83bからの検知信号の立ち上がりに同期してその時点における大当たり乱数カウンタを大当たり乱数レジスタに記憶させるハード乱数回路131が設けられている。タイマ割込み処理では、大当たり乱数レジスタに記憶された大当たり乱数カウンタを用いて当否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】変動表示ゲームの結果態様が予め定めた特別結果態様となった場合に大入賞口を開放して遊技者に所定の遊技価値を付与する特別遊技状態を発生する遊技機において、大入賞口の開放パターンを複雑なものにし、大当り遊技が単調となることを防止可能にして遊技者の興趣を高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】特別遊技状態では、所定数の遊技球が前記大入賞口に入賞するか、所定期間が経過するまで、前記大入賞口を所定態様で開状態とする遊技ラウンドを、所定回数行う遊技機において、遊技ラウンドには、第1の開放態様で開状態を発生させ、該開状態において所定数の遊技球が大入賞口に入賞しないことを条件に第1の開放態様の後に第2の開放態様で開状態を発生させる特殊ラウンドと、特殊ラウンド以外の遊技ラウンドで第1の開放態様または第2の開放態様で開状態を発生させる一般ラウンドとを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】連チャンに入るまでは、遊技者に高確率遊技状態をゆっくり楽しませつつも、連チャン中は迅速な遊技をおこなわせること。
【解決手段】非時短遊技状態301において、短当たり(4R当たり)に当選すると、大当たり終了後に、状態302に移行する。状態302では、時短継続回数が30変動、高確率遊技状態が60変動、設定される。状態302において大当たりに当選せずに30変動が経過した場合、非時短遊技状態301に戻るものの高確率遊技状態にあるため、当該高確率遊技状態をゆっくり消化させることになる。状態302において、30変動が経過するまでに、当たりに当選すると(連チャンすると)、状態303に移行する。状態303では、時短継続回数が100変動、高確率遊技状態が60変動、設定され、迅速な遊技がおこなわれる。状態303において大当たりに当選した場合、状態303をループする。 (もっと読む)


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