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Fターム[2C088BC45]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | ソフトウェアへの不正 (2,285)

Fターム[2C088BC45]に分類される特許

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【課題】基板ボックスが遊技盤の裏面を被覆する被覆状態において、該被覆状態の保持が容易に解除されないようにし、遊技盤裏面及びここに設けられた球集合板に敷設の各種の電気部品に対する不正を防止すること。
【解決手段】球集合板と基板ボックスとの間にスペーサーが介装され、基板ボックスと連結台座部材とが連結台座封止部により封止されると共にその封止が解除されることで連結台座部材に対して基板ボックスが変位可能とされ、スペーサーの、基板ボックスが被覆状態にあるときに基板ボックスにより被覆される部分に保持部が設けられ、その保持部は、基板ボックスと連結台座部材とが封止された状態で基板ボックスを被覆方向に回動させることで該基板ボックスを閉状態に保持し、基板ボックスと連結台座部材との封止が解除されると基板ボックスの変位を許容して保持状態を解除できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300の間に中間制御部180を備えた遊技機1であって、主制御部110は、複数の生成方式で誤り検査値を生成可能な検査値生成部500と、コマンドを中間制御部180へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を、現在送信するコマンドへ付加する。検査値生成部500は、送信したコマンドに付加した誤り検査値に基づいて生成方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。中間制御部180は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部300に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の基板ケースのヒンジ金具の取り付けを行いながら組み付け完了後は取り外し不能として不正対策に寄与でき、また、必要に応じて台座部材を破壊しないでヒンジ金具を取り外すことを可能とすることで、リサイクル性を向上させること。
【解決手段】基板ケースに連結台座部材が連結され、連結台座部材は、基板ケースと連結封止される第2連結封止部と開閉機構に対する第2係合部とを備え、前記開閉機構は、前記第2係合部に係合する第1係合部と、開閉のための軸を有するヒンジ金具とを備え、該ヒンジ金具の一方が連結部を有し、前記連結部が、前記台座部材に対して、その表面側から操作して取り付けられ、前記台座部材が遊技部材の裏面に固定された後には前記連結部の連結が解除できないようにすると共に前記台座部材が取り外された後には連結の解除が可能であることで前記台座部材を破壊することなく前記ヒンジ金具を取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】乱数回路において数値データが乱数値レジスタに格納されたときには、乱数ラッチフラグがオン状態になり新たな数値データの格納が制限される。乱数値の読出タイミングにて乱数値レジスタから乱数値となる数値データが読み出されたときには、乱数ラッチフラグがオフ状態になり新たな数値データの格納が許可される。保留記憶カウント値が上限値以上であれば(ステップS502;Yes)、遊技球が通過した始動入賞口に対応する乱数値レジスタから数値データを読み出すことにより、乱数ラッチフラグをオフ状態にする(ステップS512)。セキュリティ時間に含まれる時間成分として、所定の時間範囲で変化する可変設定時間や、固定時間に加えて予め選択可能な複数の延長時間のいずれかを、設定することにより、セキュリティ時間を可変設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータのCPUなどにより遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、乱数ラッチフラグデータRDFM0や乱数ラッチフラグデータRDFM1のビット値を“1”から“0”へと変化させることなどにより、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。セキュリティ時間設定KSESのビット番号[4−3]におけるビット値を“00”以外の値とすることにより、所定の時間範囲で変化する可変設定時間を、セキュリティ時間に含まれる時間成分として設定する。また、セキュリティ時間設定KSESのビット番号[2−0]におけるビット値を“000”以外の値とすることにより、固定時間に加えて予め選択可能な複数の延長時間のいずれかを、セキュリティ時間に含まれる時間成分として設定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】周辺制御部に後続する後段制御部を備えた遊技機であって、主制御部は、複数の生成方式で誤り検査値を生成可能な検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部を介して後段制御部へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を、現在送信するコマンドへ付加する。検査値生成部500は、送信したコマンドに付加した誤り検査値に基づいて生成方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。後段制御部は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ金具の一部によって基板ケースの連結台座部材の第2連結封止部の少なくともネジ挿入側部位が覆われる構成としたことで、その第2連結封止部に対して、通常のネジを用いることができるようにし、その結果、組み付け上で誤ってネジを螺合させても、何時でも取り外すことができるようにすること。
【解決手段】連結台座部材を基板ケースに連結した状態でヒンジ金具に固定することにより、前記連結台座部材の第2連結封止部の少なくとも連結手段挿入側部位が前記ヒンジ金具により覆われるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300を備えた遊技機1であって、主制御部110は、複数の生成方式で誤り検査値を生成可能な検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部300へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を、現在送信するコマンドへ付加する。検査値生成部500は、送信したコマンドに付加した誤り検査値に基づいて生成方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。周辺制御部300は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技への興味を長期に亘って遊技者に維持させ得る新たな付加価値を付与できる遊技機を提供すること。
【解決手段】本発明の遊技機によれば、遊技媒体を用いた遊技において、所定の払出条件を満たした場合に遊技媒体が遊技価値として払い出される一方で、所定の特別価値付与条件を満たすと、遊技価値とは異なる特別価値が特別価値付与手段によって付与される。ここで、次回に付与される特別価値媒体が有する特別価値の内容が、価値内容検出手段により検出され、次回に付与される特別価値媒体に対する特別価値付与条件が、条件変更手段により、価値内容検出手段によって検出された特別価値の内容に応じて変更される。よって、特別価値媒体の付与頻度が特別価値の内容に応じて変化するので、遊技に抑揚をつけることができ、遊技への興味をより長期に亘って遊技者に維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】正確な乱数値を取得する。
【解決手段】遊技制御の実行が開始されるときには、乱数値レジスタから数値データを読み出して、対応する乱数ラッチフラグをオフ状態に設定する。第1始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されて第1始動口スイッチがオンであると判定されたときと(ステップS203;Yes)、第2始動入賞口を通過(進入)した遊技球が検出されて第2始動口スイッチがオンであると判定されたときには(ステップS207;Yes)、遊技球が通過(進入)した始動入賞口にかかわらず共通の始動口通過時処理が実行される(ステップS204、S208)。セキュリティ時間に含まれる時間成分として、所定の時間範囲で変化する可変設定時間や、固定時間に加えて予め選択可能な複数の延長時間のいずれかを、設定することにより、セキュリティ時間を可変設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】周辺部の処理負荷の増大を抑制しつつ、セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、今回出力された制御コマンドがグループA、Bのいずれに属するかを識別する第1識別手段と、制御コマンドの正当性を検査する単独検査値と累積検査値とを生成し、出力する第1生成手段と、第1生成手段が次回出力する誤り検査値の種類を、今回出力された制御コマンドの識別結果と、当該制御コマンドに付加される誤り検査値に基づいて決定する第1決定手段と、を有する。主制御部は、決定結果に基づく種類の誤り検査値を中間制御部に出力する。中間制御部は、誤り検査用の誤り検査値を生成し、生成した誤り検査値と、出力された誤り検査値とを用いて誤り検査を行う。 (もっと読む)


【課題】球集合板を被覆する第1のスペーサーの中継基板用のスペースを、基板ボックスの遊技盤裏面に対する閉状体において、基板ボックスに備えた第2のスペーサーにより外部から実質的に遮断し、中継基板に対する不正を防止できる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤の裏面に設けられた球集合板460に、一つの電気部品としての中継基板470を備えた中継基板取付台471が設けられ、前記球集合板に備えられた他の電気部品を覆う状態で、該球集合板と前記基板ボックス201Aとの間に第1のスペーサー501が介装され、前記第1のスペーサーの裏面壁に、前記中継基板取付台の少なくとも上面を外部に露出するように裏面開口部が設けられ、前記基板ボックスの前面に、前記基板ボックスが前記遊技盤の裏面を被覆する状態において、前記裏面開口部に略全体が嵌入して該開口部を閉鎖して前記中継基板を被覆する第2のスペーサー88が突設されている。 (もっと読む)


【課題】周辺部の処理負荷の増大を抑制しつつ、セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、今回出力された制御コマンドがグループA、Bのいずれに属するかを識別する第1識別手段と、制御コマンドの正当性を検査する単独検査値と累積検査値とを生成可能であり、単独検査値を今回出力された制御コマンドが属するグループの過去に出力された1つの制御コマンドを用いて生成し、累積検査値を同グループの過去に出力された全ての制御コマンドを用いて生成し、出力する第1生成手段と、第1生成手段が次回出力する誤り検査値の種類を、今回出力された制御コマンドの識別結果と、当該制御コマンドに付加される誤り検査値に基づいて決定する第1決定手段と、を有する。主制御部は、決定結果に基づく種類の誤り検査値を周辺部を介して後段制御部に出力する。後段制御部は、誤り検査用の誤り検査値を生成し、生成した誤り検査値と、出力された誤り検査値とを用いて誤り検査を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、今回出力された制御コマンドがグループA、Bのいずれに属するかを識別する第1識別手段と、制御コマンドの正当性を検査する単独検査値と累積検査値とを生成可能であり、単独検査値を今回出力された制御コマンドが属するグループの過去に出力された1つの制御コマンドを用いて生成し、累積検査値を同グループの過去に出力された全ての制御コマンドを用いて生成し、出力する第1生成手段と、第1生成手段が次回出力する誤り検査値の種類を、今回出力された制御コマンドの識別結果と、当該制御コマンドに付加される誤り検査値に基づいて決定する第1決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にすることができ且つ周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は複数種類の個体識別値の中から1つの個体識別値を無作為に選択すると、該個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して後段部に送信する。一方、後段部は周辺部を介して主制御部から受信した制御コマンドの履歴を示す後段側履歴データを主制御部と同様に生成する。後段部は主制御部から認証情報を受信すると、複数種類の期待値の各々と主制御部と同一の付加方式とに基づいて認証情報から複数の認証用履歴データを抽出し、この中に後段側履歴データと一致するものが存在するか否かに基づいて判定した主制御部の認証結果を示す後段認証結果データを生成して周辺部に送信する。周辺部は後段部から受信した後段認証結果データに応じて所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技チップ、払出チップに対する不正の可能性が高いことを外部に報知する。
【解決手段】遊技チップは、チップIDを有し、それを払出チップへ送信する。払出チップは、チップIDを受信するとともに遊技チップに制御情報を送信する。払出送受信制御手段が受信した遊技チップのチップID及び払出チップのチップIDを遊技機外の外部装置に出力し、終了すると遊技チップに完了指令を送信する。遊技チップは、完了指令の受信に基づいて遊技制御を開始する。払出チップは、遊技チップのチップIDを記憶保持する。遊技チップから出力指示を受信すると、記憶されている遊技チップのチップID及び払出チップのチップIDを外部装置に出力する。遊技チップが外部装置側へ報知するために遊技機状態信号を出力制御する。遊技機状態信号に対応させてチップIDの出力を指示する。 (もっと読む)


【課題】乱数カウンタの値を不正に取得して実行される不正な遊技を確実に防止するとともに、入力信号のパルス幅が短い場合であっても、当該信号を確実に読み込むことが可能なパチンコ機の制御装置を提供する。
【解決手段】所定のクロック信号に同期して動作する遅延用乱数カウンタと、遊技領域に設けられた入賞口への球の入賞を検出する入賞球検出センサーからの入力信号に基づいて遅延用乱数カウンタの値を取り込むとともに、当該取り込んだ値に対応する時間、入力信号を遅延させて出力する信号遅延手段と、信号遅延手段から出力された信号の幅を所定の幅以上となるように変調して出力する信号幅変調手段とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】遊技チップに対する不正の可能性が高いことを外部に報知する。
【解決手段】遊技チップは、チップIDを有し、それを払出チップへ送信する。払出チップは、チップIDを受信するとともに遊技チップに制御情報を送信する。払出送受信制御手段が受信したチップIDを遊技機外の外部装置に出力し、終了すると遊技チップに完了指令を送信する。遊技チップは、完了指令の受信に基づいて遊技制御を開始する。払出チップは、遊技チップのチップIDを記憶保持する。遊技チップから出力指示を受信すると、記憶されているチップIDを外部装置に出力する。遊技チップが外部装置側へ報知するために遊技機状態信号を出力制御する。遊技機状態信号に対応させてチップIDの出力を指示する。重複発生の場合、先に発生した遊技機状態にのみ対応させてチップIDを外部に出力する。重複発生の場合、後に発生した遊技機状態信号の処理を繰り延べすることとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】特定制御状態中の遊技への注目度を向上させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】主制御装置60のMPU62では、遊技領域に設けられた上作動口又は下作動口に遊技球が入賞したことに基づいて当否抽選を行い、当該当否抽選において所定の抽選結果となった場合には遊技領域に設けられた可変入賞装置への入賞を可能とする開閉実行モードへ遊技状態を移行させる。この場合に、開閉実行モード後の遊技状態及び開閉実行モード中の態様という複数種類の要素を相違させて、複数種類の遊技状態の移行態様が設定されている。また、ラウンド遊技が実行される開閉実行モードでは、ラウンド遊技の上限回数が同一となるように設定されているとともに、それら上限回数が同一の開閉実行モード間において開閉実行モード中に獲得が期待される遊技球数が相違している。 (もっと読む)


【課題】不正行為の抑制等を図ることのできる遊技ホールシステムを提供する。
【解決手段】遊技ホールシステム1は、パチンコ機10、スロットマシン20等の遊技機と、当該遊技機10,20に対応して設置されたカードサンド30,40と、遊技者が獲得した遊技媒体を計数する計数機50,60と、これらを統括的に管理するホール管理装置70とを備え、遊技者が所定の貸出レートで貸し出された遊技媒体を使用して遊技を行った結果、遊技媒体を獲得した場合には、当該獲得した遊技媒体を計数し、所定の交換レートに基づき所定の利益情報に換算して会員カードCに記憶する。遊技媒体の貸出時及び計数時には、カードサンド30,40及び計数機50,60にて会員カードCを受付け、当該会員カードCに記憶された履歴情報と、ホール管理装置70に記憶された履歴情報とを照合し、その結果が一致することを条件に遊技媒体の貸出しや計数が実行される。 (もっと読む)


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