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Fターム[2C088BC45]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | ソフトウェアへの不正 (2,285)

Fターム[2C088BC45]に分類される特許

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【課題】データ量の多いCPUの固有番号(ユニークID)を示す固有番号データを機外に出力する場合であっても、INT処理を行う割込み周期へ影響を与えることがなく、不正部品(不正主制御装置、不正CPU)への交換を監視することが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】当否判定処理の実行を契機に、識別情報送信フラグを設定し、CPUの第1アドレスから第4アドレスに記憶されたユニークIDの分割データを、次回のINT処理から4回のINT処理に分けて順次機外に出力する。 (もっと読む)


【課題】基板ケースから露出している制御基板のコネクタ箇所を覆って保護するコネクタカバーを取り付けても、基板ケースの視認性が損なわれることのない遊技機を提供する。
【解決手段】基板装着部24の上面板25を貫通して形成される取付部材20aは、仕切板22にて2つに分割されて基板装着用取付部材20ahとカバー装着用取付部材20akとが一連対称状に一体的に形成され、基板ケース1の基板装着部24に収容される制御基板2は、基板装着用取付部材20ahと、取付部材20bとで背面側からネジ21にて固定され、基板ケース1の外部に露出している制御基板2のコネクタを遮蔽するコネクタカバー7は、カバー装着用取付部材20akで正面側からネジ23にて固定される。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にすることができ且つ周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は複数の個体識別値を生成して個体識別値記憶手段に記憶する。主制御部は複数種類の個体識別値の中から無作為に選択した1つの個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して後段部に送信する。一方、後段部は周辺部を介して主制御部から受信した制御コマンドの履歴を示す後段側履歴データを生成する。後段部は受信した認証情報から複数種類の期待値の各々と主制御部の付加方式とに基づいて認証情報から複数の認証用履歴データを抽出し、この中に後段側履歴データと一致するものが存在するか否かに基づいて判定した主制御部の認証結果を示す後段認証結果データを生成して周辺部に送信する。周辺部はその後段認証結果データに応じて所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】不正に基板ケースが開封された場合にはシールカバー及びICタグシールが外見上破壊されるとともに、ICタグの機能も破壊されるように形成して、不正行為を効果的に防止する。
【解決手段】シール固定部15を介して本体20にネジQで貼付台50を固定し、その上にICタグシール70を貼付してネジQを隠す。その後貼付台50にシールカバー60取り外し不能に固定する。開封する場合には、シールカバー60に設けられた破壊開口部60を開口させ、その開口からICタグシール70のICチップ位置を破壊しながらネジを回すことによって、ICタグシール70と共に、貼付台50及びシールカバー60を一体に取り外す。封印を解除しなければ基板ケース1も開封できない。 (もっと読む)


【課題】制御基板からROMが取り外されたことを確実に検知し、不正なROMにより遊技が実行されることを確実に防止することが可能なパチンコ機を提供する。
【解決手段】ICソケット115が、ROM110のリードピン117と制御基板100とを導通させる接触端子119と、接触端子119に対して導通又は非導通となるスイッチ端子121と、ICソケット115からROM110が取り外されたときに接触端子119とスイッチ端子121とを導通させ、ICソケット115にROM110が取り付けられたときに接触端子119とスイッチ端子121とを非導通にするスイッチ片122とを備え、接触端子119とスイッチ端子121との間に接続され、スイッチ片122が接触端子119とスイッチ端子121とを導通させたときに、ICソケット115からROM110が取り外されたことを記憶する記憶手段112を備える。 (もっと読む)


【課題】製造時の在庫リスクを軽減しつつ、生産性を向上させることが可能であり、また、基板ボックスを再封止するための封止部材が不正流用されないようにする。
【解決手段】制御基板と、制御基板を内部に収納するための透明な基板ボックスとを備えた遊技機において、基板ボックスは、制御基板を内部に収容可能とする凹室状の基板収容凹部を有する第1ケース部材と、制御基板を収容した基板収容凹部の開放面を閉塞するように第1ケースに固着される第2ケース部材と、第1ケース部材と第2ケース部材とを第1封止部材により最初に閉塞状態で封止するための第1封止部と、第1封止部の破壊後に第1ケース部材と第2ケース部材とを第2封止部材により閉塞状態で再封止するための第2封止部と、制御基板から切除された識別領域部に対応して基板収容凹部内に形成される空き領域に臨んで第2封止部材を収容可能とする封止部材収容部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各種制御基板に対する不正行為を低減させることができる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】音声ランプ制御基板ボックス265は、通電されることに基づいて第1状態または第2状態に可動自在となるソレノイド429の可動鉄心430を備え、主制御基板ボックス263は、第1状態の可動鉄心430と係合する受け部435を備えるので、可動鉄心430に通電してこの可動鉄心430を第1状態にすることで、主制御基板ボックス263と音声ランプ制御基板ボックス265とを係止することができる。つまり、遊技場の関係者以外の者は、可動鉄心430を第1状態または第2状態に可動自在とさせることができず、主制御基板ボックス263と音声ランプ制御基板ボックス265とを取り外すことができないので、不正に主制御基板ボックス263と音声ランプ制御基板ボックス265とを取り外すことを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体の検知を好適に行うことが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技盤に設けられている可変入賞装置22は、大入賞口及び当該大入賞口を開閉する開閉扉を備えているとともに、大入賞口に入賞した遊技球を検知する可変入賞検知センサ22eを備えている。可変入賞検知センサ22eは、遊技球が入賞したことに基づいて発振信号を出力する状態から当該発振信号を停止する状態に移行する発振回路と、当該発振回路の発振状態に基づいて検知信号を出力する検知回路とを備えている。検知回路は、当該検知回路に入力される発振信号の発振周波数と、発振回路から出力される発振信号の発振周波数とを比較する比較回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】メイン電源が供給されていない場合に制御基板が取り外されたことを確実に検知し、不正な基板により遊技が実行されることを確実に防止することが可能なパチンコ機を提供する。
【解決手段】基板ケースの取り外しにより断電又は通電動作するスイッチと、基板ケース内の制御基板に対して電力を供給するメイン電源供給手段と、メイン電源供給手段の電力断電時においてスイッチに基板着脱検知信号を供給するバックアップ電源供給手段と、スイッチと接続され、バックアップ電源から出力される基板着脱検知信号の断電又は通電を検知する異常検出手段とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】ボックスベースとボックスカバーとを封印する封印シールを破壊した場合には、視覚的に不正行為を確認することができる遊技機の基板ケースを提供する。
【解決手段】ベース側貼付部22を有するボックスベース2と、カバー側貼付部32を有しボックスベース2に装着されるボックスカバー3と、封印シール1と、からなる遊技機の基板ケースであって、カバー側貼付部32またはベース側貼付部22に封印シールの切断部材5を設けて、この切断部材5の直上に封印シール1をベース側貼付部22とカバー側貼付部32を跨いで貼着したうえに、この封印シール1を覆ってシールカバー体4を、切断部材5、および、カバー側貼付部32またはベース側貼付部22、と係合させて装着した。 (もっと読む)


【課題】乱数を用いて変動表示ゲームの当りの決定を行う遊技機において、外部からの乱数の捕捉を困難にして不正行為を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】乱数生成手段と生成された乱数を用いて遊技に関する制御を決定する遊技制御手段とを備えた遊技機において、乱数生成手段は、所定の数値の範囲内で更新される乱数カウンタと、電源投入及びシステムリセット毎にランダムな値を生成して乱数カウンタの初期値として設定する攪拌手段とを備え、遊技制御手段は、電源投入時にシステムリセットが入力されると初期化処理を行い、該初期化処理の際に所定条件が成立しているとRAMの作業領域をクリアして初期値を設定する処理を行う一方で、初期化処理の際に所定条件が成立していない場合であっても前記攪拌手段により生成したランダムな値を初期値として乱数カウンタに設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】所定の電気部品と制御基板との間で不正基板を接続することによる不正行為を効果的に抑止することができて信頼性の高い遊技機を提供すること。
【解決手段】 所定の電気部品EP1が配置されるとともに、裏側に第1制御基板ユニット201に収容された主制御基板が配置され、該電気部品EP1と主制御基板とが電気的に接続された遊技機において、上記電気部品EP1と主制御基板との間で動くことが可能な可動体442を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】定期処理を繰り返し実行することにより遊技の進行を制御する遊技機において、数値情報を用いた抽選を好適に行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機はCPU102を備えている。CPU102は、予め定められた周期でタイマ割込み処理を繰り返し実行することにより、遊技の進行を制御する。かかる構成において、タイマ割込み処理とは非同期で大当たり乱数カウンタを更新し、作動口入賞検知センサ83bからの検知信号の立ち上がりに同期してその時点における大当たり乱数カウンタを大当たり乱数レジスタに記憶させるハード乱数回路131が設けられている。タイマ割込み処理では、大当たり乱数レジスタに記憶された大当たり乱数カウンタを用いて当否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技場における基板ボックスの開放作業を良好に行えるようにしつつ、基板ボックスを不正に開放させる行為を抑制すること又は当該不正行為が行われた場合にそれを好適に発見することが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置63の基板ボックス92は、表側構成体101と裏側構成体102とを備えていており、これら両構成体101,102によって区画形成された内部空間に主制御基板91が収容されている。表側構成体101及び裏側構成体102は、それら両構成体101,102の境界部位にて相互に接着されている。基板ボックス92には、両構成体101,102間の境界部位に跨って、所定の領域を区画する切断部150が形成されている。切断部150は両構成体101,102の結合を解除する場合よりも切断し易く形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の装置間の経路に不正を施すことで不正に利益を得ようとする行為を抑制することが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】払出制御基板171は接続端子板172を介して貸出指示装置19と電気的に接続されている。貸出操作装置71の貸出ボタンが操作された場合には貸出指示装置19から貸出要求信号が出力され、払出制御基板171のMPU181では当該貸出要求信号を入力することで所定数の遊技球が払い出されるように払出装置を駆動制御する。この場合に、貸出指示装置19と貸出操作装置71との間の通信経路に介在するように払出制御基板171が設けられており、当該通信経路を構成する配線は、貸出指示装置19からMPU181に遊技球の貸出指示を与えるための通信経路を構成する配線とともに接続ユニットとして設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボックスベースとボックスカバーとを封印する封印シールを破壊した場合には、視覚的に不正行為を確認することができる遊技機の基板ケースを提供する。
【解決手段】ベース側貼付部22を有するボックスベース2と、カバー側貼付部32を有しボックスベース2に装着されるボックスカバー3と、封印シール1と、からなる遊技機の基板ケースであって、ベース側貼付部22とカバー側貼付部32とに封印シール1の切断機構を設けたうえに、この切断機構の直上に封印シール1をベース側貼付部22とカバー側貼付部32を跨いで貼着した。 (もっと読む)


【課題】封止のための操作手順が簡単で、封止の信頼性を高く保つことができ、かつ少なくとも1回の再密封を可能にした遊技機用の基板ケースの封止構造、およびそれを備えた遊技機を提供すること。
【解決手段】ベース体30には第1および第2ロック係合片50,60が設けられている。カバー体100には、第1ロック係合片50とロック係合する第1係合凹所124が設けられている。また、カバー体100には、スペーサ170を取り付け可能なスペーサ装着部126が設けられている。スペーサ170は、第2ロック係合片60とロック係合する第2係合凹所を備えている。スペーサ170をスペーサ装着部126に取り付けた状態で、カバー体100を結合位置に向けて相対スライド変位させることにより、第2ロック係合片60が第2係合凹所にロック係合する。 (もっと読む)


【課題】電子タグシールの不正な再利用を阻止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】電子タグシール36を被覆する保護カバー部材37と、該保護カバー部材37を所定方向にスライドさせるカバースライド機構115と、電子タグシール36を切って破壊するためのシール破壊機構116とを備え、シール破壊機構116は、保護カバー部材37のスライド方向に沿って貼着部46に形成された破壊用凹部128と、保護カバー部材37に形成された破壊用凸部129と、を備え、電子タグシール36は、破壊用凹部128を覆う状態で貼着部46に貼着され、破壊用凸部129は、保護カバー部材37が装着された常態では、破壊用凹部128に進入しない位置に配置され、保護カバー部材37が前記所定方向にスライドすると、破壊用凹部128内を移動して電子タグシール36のうち破壊用凹部128を覆う部分を切って電子タグシール36を破壊する。 (もっと読む)


【課題】所定条件を満たしたときに実行が許可される特別な演出を不正に実行させようとする操作に対処することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】演出リリースフラグがOFFであれば(S3001でYes)、RTCのRAMが保持する時間的条件を読み出した後(S3002)、RTCに対して日時情報を要求することで日時情報を取得する(S3003,3004)。そして、取得した日時情報が時間的条件を具備するか否かを判定する(S3005)。時間的条件を具備する場合(S3005でYes)、RTC改ざん検出処理(S3006)により改ざん検出フラグの設定処理を行う。改ざん検出フラグがOFFの場合(S3007でNo)、演出リリースフラグをONにセットし(S3008)、処理を終了する。演出リリースフラグがON、時間的条件の不具備又は改ざん検出フラグがONの場合は、いずれも処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の動作を制御するプログラムの解析結果に基づく狙い撃ちなどの不正行為を確実に防止する。
【解決手段】セキュリティ時間設定KSESのビット番号[4−3]におけるビット値を“00”以外の値とすることにより、所定の時間範囲で変化する可変設定時間を設定する。また、セキュリティ時間設定KSESのビット番号[2−0]におけるビット値を“000”以外の値とすることにより、固定時間に加えて予め選択可能な複数の延長時間のいずれかを設定する。加えて、例えばステップS33にてプログラム管理エリアに基づき乱数回路の初期設定を行い、乱数回路による乱数値の生成動作が開始された後、ステップS35にて遊技開始スイッチのオン操作がなされたと判定したときに、ステップS36にて割込み許可状態に設定することにより、遊技制御用タイマ割込み処理を実行可能とする。 (もっと読む)


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