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Fターム[2C088BC45]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | ソフトウェアへの不正 (2,285)

Fターム[2C088BC45]に分類される特許

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【課題】不正基板を使用した不正行為を低減することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】本発明の遊技機によれば、主制御手段及び周辺制御手段の演算手段によって行われる演算が、それぞれ、対応する制御手段の内部制御手段によって規定されている。ここで、これらの内部制御手段によって実行される演算手段の演算内容(第n回目に行われる演算)は、該制御内容を必然的に知り得る者以外による認知又は改変のいずれも困難であり、かかる演算手段によって順次更新される管理情報を模倣して出力する不正基板の製作を困難とする。また、組み立て後の遊技機に最初に電源を投入した場合に、主制御手段と周辺制御手段とが1:1に対応付けられるため、不正を行うためには、正規の組み合わせに応じた不正基板が必要となるが、かかる不正基板の製作は困難である。その結果、不正基板を用いた不正行為を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技の制御に用いられるクロックに異常があることを外部から容易に知ることができる遊技台を提供する。
【解決手段】第一のクロックを生成可能な第一のクロック生成回路と第二のクロックを生成可能な第二のクロック生成回路とCPUが内蔵されたマイクロプロセッサとを備え、マイクロプロセッサには、第一のクロックに基づきシステムクロックを生成可能なシステムクロック生成回路と第二のクロックに基づき乱数更新を実行可能であり、乱数を生成可能な乱数回路と第二のクロックの異常有無を判定可能なクロック監視回路と第一のクロックを入力可能な第一のクロック入力端子と第二のクロック入力端子とが設けられている。第一のクロック生成回路と第一のクロック入力端子は第一の信号線によって接続され第二のクロック生成回路と第二のクロック入力端子は第二の信号線によって接続されており第二の信号線の長さは、第一の信号線の長さよりも長い。 (もっと読む)


【課題】遊技機の電源がオフされている場合にも扉体の開放を特定装置へ報せることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】枠開放検出回路260には、蓄電池SB1が設けられているので、パチンコ機10への電源供給が遮断され、直流電源DC1から12ボルトの直流電圧が供給されていない場合であっても、枠開放検出回路260は、ホールコンピュータ262へ出力されるハイ信号を、内枠12または前面枠14の1回の開放につき約10msの間、停止状態とすることができる。よって、パチンコ機10への電源供給が遮断されていたとしても、内枠12または前面枠14の開放を検出することができる。また、内枠12または前面枠14の開放が行われたパチンコ機10を特定することに加え、特定したパチンコ機10の内枠12の開放時刻または前面枠14の開放時刻も検出することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技台として組みあがった場合に不正器具を進入させることが困難であり、かつ、点検時の確認をし易くすることができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技盤と枠体104と制御手段と電源手段と蓄電手段とを備え、遊技盤は遊技盤側コネクタ200a2、200a1等とを備え、枠体は枠体側コネクタ104a2、104a1等とを備え、少なくとも一方のコネクタは、フローティングコネクタである。 (もっと読む)


【課題】 「ぶら下げ基板」を用いた不正行為を抑制できる遊技機を提供すること。
【解決手段】 主制御装置110のMPU201による普通抽選(S301,S306)の結果、特殊ハズレの判定がなされた場合(S306:Yes)、特殊ハズレ停止種別コマンド「F111h」をROM202から読出し、そのコマンドの下位バイトを、第1加工条件メモリ203fの値と同じビット数だけ左へローテートして加工する(S309)。これにより、4種類の加工後の特殊ハズレ停止種別コマンドのうちいずれかにする。そして、その加工後の特殊ハズレ停止種別コマンドを、音声ランプ制御装置113へ送信する(S310,S901)。その加工後の特殊ハズレ停止種別コマンドを受信した音声ランプ制御装置113は、加工後の特殊ハズレ停止種別コマンドの下位バイトを、第1復号条件メモリ223gの値と同じビット数だけ、右へローテートして復元する(S1307)。 (もっと読む)


【課題】遊技機の電源がオフされている場合にも扉体の開放を特定装置へ報せることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】枠開放検出回路280には、積分回路281が設けられているので、内枠12及び前面枠14の開放期間に拘らず、タイマIC1のTRG端子電圧の立ち下り期間を約2msにして、単安定マルチバイブレータとして機能するタイマIC1を正常に動作させ、タイマIC1のOUT端子電圧の立ち上がり期間を約10msに留めることができる。よって、枠開放検出回路280は、特殊な回路構成を採用することなく、ホールコンピュータ262へ出力されるハイ信号を、内枠12又は前面枠14の1回の開放につき約10msの間、停止状態とすることができる。加えて、枠開放検出回路280には、蓄電池SB1が設けられているので、パチンコ機への電源供給が遮断されていても、内枠12又は前面枠14の開放を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の電源がオフされている場合にも扉体の開放を特定装置へ報せることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】枠開放検出回路270には、蓄電池SB1が設けられているので、パチンコ機への電源供給が遮断され、直流電源DC1から12ボルトの直流電圧が供給されていない場合であっても、枠開放検出回路270は、ホールコンピュータ262へ出力されるハイ信号を、内枠12または前面枠14の開放期間に応じて停止状態とすることができる。よって、パチンコ機への電源供給が遮断されていたとしても、内枠12または前面枠14の開放を検出することができることに加え、内枠12または前面枠14の開放期間も検出することができる。また、内枠12または前面枠14の開放が行われたパチンコ機を特定することに加え、特定したパチンコ機の内枠12の開放時刻または前面枠14の開放時刻も検出することができる。 (もっと読む)


【課題】不正解錠に対する十分な防御性能の確保と、メンテナンス性の向上との両立を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、外枠11と、これに対し開閉可能に支持された内枠12と、外枠11に対し内枠12を施錠する施錠装置とを備えている。施錠装置は、鍵により操作されるシリンダ錠700と、シリンダ錠700の動作に連動して、内枠12の開放を規制する係合位置と、内枠12の開放を許容する非係合位置とに摺動変位する内鉤部材とを備えている。さらに、外枠11は、係合状態となる内鉤部材を囲む受け金具及び樹脂カバーを備えている。樹脂カバーには、その本体部から切離し可能に構成されかつ当該切離された状態で内鉤部材を操作可能な操作部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】開封の痕跡をより確実に残すことのできる基板ボックスを備えた遊技機を提供する。
【解決手段】主制御装置261を収容する基板ボックス263は、ボックスベースとボックスカバーとからなる。これらボックスベースとボックスカバーは、主制御装置261を収容した後、封印ユニット264によって連結され、封印状態となる。封印ユニット264は、ボックスベース又はボックスカバーの一方に形成される第1連結部と、他方に形成される第2連結部とを、連結保持手段たるかしめピン及び係止片を用いて連結することにより、封印状態となる。第1連結部においては、かしめピン及び係止片が互いに交差して係合することにより、第1連結部から抜き取り不能となっている。 (もっと読む)


【課題】開封の痕跡をより確実に残すことのできる基板ボックスを備えた遊技機を提供する。
【解決手段】主制御装置261を収容する基板ボックス263は、ボックスベースとボックスカバーとからなる。これらボックスベースとボックスカバーは、主制御装置261を収容した後、封印ユニット264によって連結され、封印状態となる。封印ユニット264は、ボックスベース又はボックスカバーの一方に形成される第1連結部と、他方に形成される第2連結部とを、かしめピン等を用いて連結することにより、封印状態となる。このかしめピンは、第1連結部及び第2連結部に対しそれぞれ抜き取り不能に係止される。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、音声ランプ制御装置113は、主制御装置110が出力する特殊外れコマンドに基づいて抽選する。主制御装置110は、特殊外れコマンドを変更するための変更方法を決定し、音声ランプ制御装置113に通知する。これにより、音声ランプ制御装置113は、その変更された特殊外れコマンドを判別できる。一方、「ぶら下げ基板」を用いて特殊外れコマンドが音声ランプ制御装置113に出力されても、特殊外れコマンドを主制御装置110が変更するので、「ぶら下げ基板」を用いた不正を防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】周辺制御部300に後続する後段制御部180を備えた遊技機1であって、主制御部110は、複数の変換方式で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部300を介して後段制御部180へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値のビット列を変換し、現在送信するコマンドへ付加する。また、送信した制御コマンドに基づいてビット列の変換方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、外部との入出力制御方式とは異なる。後段制御部180は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300を備えた遊技機1であって、主制御部110は、複数の変換方式で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部300へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値のビット列を変換し、現在送信するコマンドへ付加する。また、送信した制御コマンドに基づいてビット列の変換方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、外部との入出力制御方式とは異なる。周辺制御部300は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】制御デバイスへの不正行為を十分に抑制しつつ、制御基板の取り付け時に制御デバイスが故障するような不都合を回避する。
【解決手段】基板ボックス120は、遊技制御基板110を収納するための閉止空間Sを画成して合体している第1ケース部材200と第2ケース部材300とを離反不能に結合することが可能な封止手段(左側端封止手段400、右側端封止手段500)を備え、第2ケース部材300は、遊技制御基板110の端部との間に第1の間隙G11,G12を有した状態で当該遊技制御基板110の外周を囲繞可能な外周囲繞部(開口閉塞部310、基板支持部320)と、遊技制御基板110に実装された制御デバイス112との間に第2の間隙G21,G22を有した状態で当該制御デバイス112の周囲を囲繞可能な囲繞カバー部330と、を備え、第1の間隙G11,G12よりも第2の間隙G21,G22が大きくなるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】遊技台の制御部間のコマンドを不正に取得する行為を抑制すること。
【解決手段】遊技の進行を制御する処理を実行する第1制御部と、前記第1制御部から送信されるコマンドを受信し、受信したコマンドに応じた処理を実行する第2制御部と、を備えた遊技台において、前記第1制御部は、前記コマンドの送信における通信条件を変更可能であり、前記第2制御部は、前記通信条件と整合するよう、該通信条件の変更と同期的にその通信条件を変更可能であり、前記第1制御部は、同じ前記通信条件が長期間継続しないよう、所定の契機で前記通信条件を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300の間に中間制御部180を備えた遊技機1であって、主制御部110は、複数の変換方式で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部500と、コマンドを中間制御部180へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値のビット列を変換し、現在送信するコマンドへ付加する。また、送信した制御コマンドに基づいてビット列の変換方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、外部との入出力制御方式とは異なる。中間制御部180は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部300に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】基板ボックスが開封されたことを簡単に確認できると共に、基板ボックスに対して行われる不正行為を抑制できる遊技機を提供すること。
【解決手段】基板ボックス100は、ベース突出部158とカバー突出部177とが接着材により離脱不可能に固着されるので、ベース突出部158とカバー突出部177とを一緒に切断しない限り開封することができない。その結果、基板ボックス100を開封した痕跡が確実に残るので、ホール関係者などは、ベース封印部157及びカバー封印部176の破壊状況を確認することで、基板ボックス100が開封されたことを簡単に確認することができる。また、基板ボックス100が開封されたことを簡単に発見することができる構成なので、基板ボックス100に対して行われる不正な行為の発生自体を抑制することもできる。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にすることができ且つ周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は複数の個体識別値を生成して個体識別値記憶手段に記憶する。主制御部は複数種類の個体識別値の中から無作為に選択した1つの個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して後段部に送信する。一方、後段部は周辺部を介して主制御部から受信した制御コマンドの履歴を示す後段側履歴データを生成する。後段部は受信した認証情報から複数種類の期待値の各々と主制御部の付加方式とに基づいて認証情報から複数の認証用履歴データを抽出し、この中に後段側履歴データと一致するものが存在するか否かに基づいて判定した主制御部の認証結果を示す後段認証結果データを生成して周辺部に送信する。周辺部はその後段認証結果データに応じて所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】基板ケースから露出している制御基板のコネクタ箇所を覆って保護するコネクタカバーを取り付けても、遊技機背面側の限られたスペースを有効活用できると共に、該制御基板のコネクタと外部の電子機器とを接続する配線作業が煩雑になることのない遊技機を提供する。
【解決手段】基板ケース1に収容された払出制御基板2の外部に露出しているコネクタ4のうち,遊技機96の枠部材側に取り付けられた球払出装置と接続され、ほとんど抜き差しが行われない下側に位置するコネクタ4は、ビス23で基板ケース1に螺着されたコネクタカバー7で覆い、遊技盤側に取り付けられた主制御基板と接続され、遊技盤を交換するとき等で頻繁に抜き差しが行われる上側に位置するコネクタ4は、開放自在に遊技機96に装着された裏カバー97で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】各種の電子部品や遊技装置等が密集して設けられる遊技機背面側において、基板ケースから露出している制御基板のコネクタ箇所を覆って保護するコネクタカバーを容易に取り付けることができ、これによりROMなどの電子部品が実装された制御基板に対して不正行為が行われることを防止することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機96の基板ケース1に収容された制御基板の外部に露出しているコネクタを遮蔽するコネクタカバー7は、薄板L字状に形成され、その下端部に形成された係止片により基板ケース1の下側に係止され、一方、その上端部は、裏カバー97により基板ケース1側に圧接されて、基板ケース1に取り付けられている。 (もっと読む)


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