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Fターム[2C088BC45]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | ソフトウェアへの不正 (2,285)

Fターム[2C088BC45]に分類される特許

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【課題】 防犯性を向上させることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技演出ユニット設置凹部30は、第1周面壁290と、第2周面壁291と、第3周面壁292と、第4周面壁293とにより、本体枠3の左右側辺および上辺の後方部分が囲まれた凹状に形成されているものである。遊技演出ユニット4を構成する裏箱514は、パネルホルダ540とほぼ同じ大きさを維持しつつ奥行き方向に所定の幅で延出されており、その壁面が上記周面壁と隣接している。 (もっと読む)


【課題】 遊技機の図柄を意図的に当たり図柄に当選させる等の不正行為を防止する。
【解決手段】 パチンコ機PMが、乱数クロック発生回路B51およびクロックカウント回路B81〜B84からなる乱数発生部750と、CPU732のプログラム制御により乱数値をカウントする乱数生成回路B31と、乱数発生部750により生成された乱数値の中から第1の乱数値を取得し、乱数生成回路B31により生成された乱数値の中から第2の乱数値を取得する乱数取得手段B33とを有して構成され、乱数取得手段B33が、特別遊技を発生させるか否かを判定するために設定される判定値と、予め設定された当たり乱数値とを比較して、判定値が当たり乱数値と一致した場合に当たりと判定し、入力回路部B40からの異常信号が検出された場合には、第1の乱数値および第2の乱数値に基いて演算された演算値、もしくは第2の乱数値が判定値として設定される。 (もっと読む)


【課題】
基板ボックスに対する不正行為を認識するためには、本体枠を開けるとともに遊技機本体裏面のカバー部材を開蓋しなければならない。
【解決手段】
開口部150,250を介して、カバー部材封止構造91,92が視認可能になっているため、ホールの作業員は、ガラス扉枠60を開放させるとともに、この開口部150,250からカバー部材封止構造91,92を視認することによって、封止状態を認識することが可能になる。これによって、閉店後にホールを巡回し、ガラス扉枠60を開放し上述した諸作業を行いながら、カバー部材90に対する不正行為、すなわち、基板ボックスに対する不正行為をチェックすることが可能となり、営業中においても行われ得る基板ボックスに対する不正行為を早期に発見することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 遊技機の図柄を意図的に当たり図柄に当選させる等の不正行為を防止する。
【解決手段】 パチンコ機PMが、乱数発生部750および乱数生成回路B31´と、乱数発生部750により生成された乱数値の中から1つのカウント値を第1の乱数値として取得し、乱数生成回路B31´により生成された乱数値の中から1つのカウント値を第2の乱数値として取得する乱数取得手段B33とを有し、乱数取得手段B33による取得結果に基いて遊技者に利益を与える特別遊技を発生させ、乱数取得手段B33が、特別遊技を発生させるか否かを判定するために第1の乱数値および第2の乱数値に基いて演算された判定値と、特別遊技を発生させるために予め設定された当たり乱数値とを比較して、判定値が当たり乱数値と一致した場合に当たりと判定する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、コマンド出力手段から出力された制御コマンドに付加されて当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を、過去に出力された制御コマンドを用いて、複数の生成方式で生成可能であり、当該制御コマンドを用いていずれかの生成方式で生成した誤り検査値を出力する第1生成手段と、出力された制御コマンドが予め決められた2以上のグループのうちのいずれのグループに属するかを識別する第1識別手段と、出力された誤り検査値に基づいて、次回出力される誤り検査値の生成方式を決定する第1決定手段とを有し、第1生成手段は、コマンド出力手段によって今回出力された制御コマンドと同一のグループに属する制御コマンドのうち1つ前に出力された制御コマンドを用いて、第1決定手段によって決定された生成方式で誤り検査値を生成する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、コマンド出力手段から出力された制御コマンドに付加されて当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を、過去に出力された制御コマンドを用いて、複数の生成方式で生成可能であり、当該制御コマンドを用いていずれかの生成方式で生成した誤り検査値を出力する第1生成手段と、出力された制御コマンドが予め決められた2以上のグループのうちのいずれのグループに属するかを識別する第1識別手段と、出力された誤り検査値に基づいて、次回出力される誤り検査値の生成方式を決定する第1決定手段とを有し、第1生成手段は、コマンド出力手段によって今回出力された制御コマンドと同一のグループに属する制御コマンドのうち1つ前に出力された制御コマンドを用いて、第1決定手段によって決定された生成方式で誤り検査値を生成する。 (もっと読む)


【課題】より不正開放が難しく、防犯性に優れた制御装置を提供する。
【解決手段】先端部が先割れ状に形成されているとともに当該先割れ状部の外周面に掛止面が形成された筒状のビス部材61と、当該ビス部材61に挿通可能で、その挿通により先割れ状部を拡開させる芯部材62とで構成される不正防止用ビス44を用いる。そして、ベース部材41とかしめカバー部材42とにわたって設けられたビス挿通部52a及びビス受け部内49にビス部材61を挿入した状態で、芯部材62をビス部材61に挿通させ、先割れ状部を拡開させて、掛止面をビス受け部29の内周面に掛止させることにより、ベース部材41とかしめカバー部材42とを一体化した。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】周辺制御部300に後続する後段制御部180を備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成及び格納する検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部300を介して後段制御部180へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を、現在送信するコマンドへ付加する。検査値生成部500は、送信した誤り検査値に基づいて誤り検査値の生成方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。後段制御部180は検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部300に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300を備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成及び格納する検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部300へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を、現在送信するコマンドへ付加する。検査値生成部500は、送信した誤り検査値に基づいて誤り検査値の生成方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。周辺制御部300は検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、コマンド出力手段から出力された制御コマンドに付加されて当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を、過去に出力された制御コマンドを用いて、複数の生成方式で生成可能であり、当該制御コマンドを用いていずれかの生成方式で生成した誤り検査値を出力する第1生成手段と、出力された制御コマンドが予め決められた2以上のグループのうちのいずれのグループに属するかを識別する第1識別手段と、出力された誤り検査値に基づいて、次回出力される誤り検査値の生成方式を決定する第1決定手段とを有し、第1生成手段は、コマンド出力手段によって今回出力された制御コマンドと同一のグループに属する制御コマンドのうち1つ前に出力された制御コマンドを用いて、第1決定手段によって決定された生成方式で誤り検査値を生成する。 (もっと読む)


【課題】開封の痕跡をより確実に残すことのできる基板ボックスを備えた遊技機を提供する。
【解決手段】主制御装置261を収容する基板ボックス263は、ボックスベースとボックスカバーとからなる。これらボックスベースとボックスカバーは、主制御装置261を収容した後、封印ユニット264によって連結され、封印状態となる。封印ユニット264は、ボックスベース又はボックスカバーの一方に形成される第1連結部と、他方に形成される第2連結部とを、連結保持手段たるかしめピン等を用いて連結することにより、封印状態となる。ここでは、1組の封印ユニット264を用いるとともに、一方の封印ユニット264においては、第1連結部をボックスベースに設けかつ第2連結部をボックスカバーに設け、他方の封印ユニット264においては、第1連結部をボックスカバーに設けかつ第2連結部をボックスベースに設けている。 (もっと読む)


【課題】遊技者の演出に対する関心を向上できる遊技機を提供する。
【解決手段】変動表示パターン決定手段によって参照される候補情報を、複数の候補情報の中から選択する候補情報選択手段を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300の間に中間制御部180を備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成及び格納する検査値生成部500と、コマンドを中間制御部180へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を、現在送信するコマンドへ付加する。検査値生成部500は、送信した誤り検査値に基づいて誤り検査値の生成方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。中間制御部180は検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部300に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】制御コマンドの通信継続性が確認でき且つ認証情報の解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は個体識別値と履歴データとの何れか一方を無作為に選択する。主制御部は履歴データを選択した場合、該履歴データの認証データを有する認証情報を生成して周辺部に送信する。主制御部は個体識別値を選択した場合、該個体識別値の認証データを有する認証情報を生成して周辺部に送信し、履歴データ生成手段の履歴生成方式を切替方式で切り替えることができる。一方、周辺部は主制御部から認証情報を受信すると、該認証情報の認証データと期待値又は周辺側履歴データと一致しているか否かを判定し、該判定結果に基づいて主制御部の認証を行う。そして、周辺部はその認証データが期待値と一致していた場合、周辺側履歴データ生成手段の履歴生成方式を、主制御部と同一の切替方式で同様に切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】
基板ボックスに対する不正行為を認識するためには、本体枠を開けなければならない。通常のホール作業では、本体枠を開ける頻度は少ないため、本体枠を開ける作業があるまでは不正行為を発見できないという課題があった。
【解決手段】
開口部150を介して、基板ボックス130の開口部位封止構造133が視認可能になっているため、ホールの作業員は、ガラス扉枠60を開放させるとともに、この開口部150から開口部位封止構造133を視認することによって、封止状態を認識することが可能になる。これによって、閉店後にホールを巡回し、ガラス扉枠60を開放し上述した諸作業を行いながら、基板ボックス130に対する不正行為をチェックすることが可能となり、営業中においても行われ得る基板ボックス130に対する不正行為を早期に発見することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】動作状態に対応してセキュリティ動作を変更することができ、メモリ回路のハードウェア設計を画一化することもできる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部21は、任意のタイミングで開始アドレスと終了アドレスを設定して、RAMのアクセス禁止領域を設定可能な禁止設定手段(ST2)と、アクセス禁止領域へのアクセスを許可状態又は禁止状態に制御可能なアクセス制御手段CTLと、アクセス制御手段によってアクセスが禁止状態に制御されている状態においてRAMの禁止領域にアクセスされたことを検出してCPUを強制リセットする第1の異常リセット手段51と、ROMの使用領域以外がアクセスされことを検出して、CPUを強制リセットする第2の異常リセット手段50と、RAMへのデータ書込み動作を画一的に禁止状態又は許可状態に制御可能な書込み制御手段INHと、を有する。 (もっと読む)


【課題】封印ネジにおいて、ネジ頭部を破壊しネジ部を引き抜くという方法で開封し、同型の別のネジで再び封印することができる。つまり封印ネジで封印されていたとしても封印され続けていたかは判断できない。
【解決手段】 ネジ本体に樹脂などによるインサート成型などをおこない、ネジ頭部を封印し、封印部の外周側に一定の締め込みトルクで破断する破断面を持つネジを使用する。封印部には使用先団体ごとに違う記号を割り当てられた識別記号を取り付ける。封印ネジが封印したときと同一の識別記号付き封印ネジで封印されていれば、他の団体が開封したことがないと判断できる。 (もっと読む)


【課題】不正行為がなされた際の基板ボックスの開放履歴を、札片の破損という現象によ
って残すことができて、この破損履歴を視認または認識することによって、不正行為がな
されたことを簡単にチェックすることのできる遊技機を提供すること
【解決手段】基板ボックスの一側部に設けた札片取付部と、この札片取付部に取り付けた
札片と、この札片を覆いながら前記札片取付部に取り付けられるカバーと、このカバー内
に装着されて、当該カバーの前記札片取付部に対する取付解除を行うとともに、この取付
解除以前に前記札片に破損履歴を残す爪部材とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】不要になった札片の完全な破棄や除去、あるいは無効処理を簡単に行うことので
きる遊技機を提供すること。
【解決手段】基板ボックスの一側部に設けた札片取付部と、この札片取付部に組み付けた
札片切断部材と、この札片切断部材を内包して前記札片取付部に取り付けた札片と、この
札片を覆って前記札片取付部に取り付けたカバーとを備えた遊技機。 (もっと読む)


【課題】 大当たりタイミングを把握して不当に大当たりを発生させる不正行為をより適切に発見する。
【解決手段】内部乱数カウンタC1の値が起点値C0から一周すると起点値用カウンタCiを用いて内部乱数カウンタC1や起点値C0を変更すると共に起点値変更済フラグF2を値1に設定し、保留球格納エリアには、各カウンタ値と共に起点値変更済フラグF2の値を格納する。保留球格納エリアの内部乱数カウンタ値が大当たりの値であると判定されたときに、起点値変更済フラグ値が値1である場合には通常用の演出態様で大当たりを実行し値1でない場合には特別用の演出態様で大当たりを実行する。したがって、リセット指示に伴って起点値C0にデフォルト値が設定されてから内部乱数カウンタC1の値が一周して起点値C0が変更されるより前に大当たりとなったときには、通常用とは異なる特別用の演出態様で大当たりを実行することができる。 (もっと読む)


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