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Fターム[2C088BC45]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | パチンコ機の異常処理 (12,077) | 人為的発生 (7,123) | ソフトウェアへの不正 (2,285)

Fターム[2C088BC45]に分類される特許

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【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、今回送信する制御コマンドのグループを識別し(ステップS712)、過去に出力された制御コマンドを用いて(ステップS716)制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を生成し、生成した誤り検査値を制御コマンドに付加して(ステップS723)演出制御部に送信する(ステップS727)ことにより、簡易な方法で、制御コマンドとそれに付加された誤り検査値の関係を不正者が解析することを困難にしている。したがって、不正者が制御コマンドおよびそれに付加された誤り検査値を搾取したとしても不正を行うことを困難にすることができ、簡易な方法で遊技機のセキュリティ強度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の構成を利用し且つ主制御部の処理負担の増加を最小限にして、制御コマンド情報の通信継続性に基づく認証ができ且つ認証に用いる認証情報の解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は個体識別値を生成して記憶し、制御コマンド情報のコマンド値と乱数値とを演算方式で演算し、該演算結果に対応する1つの個体識別値を3種類以上の個体識別値の中から抽出する。主制御部は該抽出した個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して周辺部に送信する。一方、周辺部は受信した制御コマンド情報のコマンド値に基づいて、主制御部が3種類以上の個体識別値の中から抽出対象とする個体識別値を特定し、該個体識別値に一致する期待値と主制御部と同一の付加方式とに基づいて認証情報から認証用履歴データを抽出する。周辺部は抽出した認証用履歴データと周辺側履歴データとが一致するか否かの判定結果に基づいて主制御部の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、音声ランプ制御装置113が、普図抽選結果コマンドを受信した場合に、前回、普図抽選結果コマンドを受信してから、今回、普図抽選結果コマンドを受信するまでの間に、その普図抽選結果コマンドの前に主制御装置110によって必ず送信される普図変動開始コマンドが受信したか否かを判定する。これにより、「ぶら下げ基板」が繰り返し普図抽選結果コマンドを不正に音声ランプ制御装置113に対して出力していれば、前回その普図抽選結果コマンドを受信してから今回その普図抽選結果コマンドを受信するまでの間に、普図変動開始コマンドが受信されていないことが判定され、エラーが報知される。よって、「ぶら下げ基板」によって普図抽選結果コマンドが不正に繰り返し従制御手段に出力されていることを発見できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部と周辺制御部との間に中間制御部を備えた遊技機。主制御部は、複数の変換方式(ローテート演算)で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部と、コマンドを中間制御部へ送信する送信部を備える。検査値生成部は、メインCPUとバス接続された周辺回路として設けられ、コマンドを取得する。そして、過去のコマンドを用いて誤り検査値を生成しビット列を変換し、現在のコマンドに基づいて変換方式を変更する。変換方式は、シフト量が規則的に変動する方式と不規則に変動する方式とを含む。メインCPUはプログラムに規定されたタイミングで誤り検査値を読み出しコマンドに付加する。中間制御部は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を周辺制御部に行わせる。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にすることができ且つ周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は制御コマンド情報のコマンド値と乱数値とを予め定められた演算方式で演算し、該演算結果に対応する1つの個体識別値を3種類以上の個体識別値の中から抽出する。主制御部は該抽出した個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して中間部に送信する。一方、中間部は受信した制御コマンド情報のコマンド値に基づいて、主制御部が3種類以上の個体識別値の中から抽出対象とする個体識別値を特定し、該個体識別値に一致する期待値と前記付加方式とに基づいて認証情報から認証用履歴データを抽出する。中間部は抽出した認証用履歴データと中間側履歴データとを判定した主制御部の認証結果を示す中間認証結果データを生成して周辺部に送信する。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、主制御装置110において、主制御装置110から音声ランプ制御装置113へ送信されるコマンドの数(送信コマンド数)を計数し、その送信コマンド数を各コマンドに付加する。音声ランプ制御装置113では、受信したコマンドに含まれる送信コマンド数と音声ランプ制御装置113側にて計数される主制御装置110より受信したコマンドの数(受信コマンド数)とを比較して、これらが一致するか否かを判定する。これにより、送信コマンド数と受信コマンド数とが不一致となった場合に、「ぶら下げ基板」から不正なコマンドが送信されていることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】周辺制御部に後続する後段制御部を備えた遊技機であって、主制御部は、複数の変換方式(ローテート演算)で誤り検査値のビット列を変換可能な検査値生成部と、コマンドを周辺制御部を介して後段制御部へ送信する送信部を備える。検査値生成部は、メインCPUと送信部の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値のビット列を変換し、現在送信するコマンドへ付加する。また、送信する制御コマンドに基づいてビット列の変換方式を変更する。変換方式はシフト量が規則的に変動する方式と不規則に変動する方式とを含む。また、検査値生成部内部での入出力制御方式は、外部との入出力制御方式とは異なる。後段制御部は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】不正行為の発見が容易な遊技機を提供する。
【解決手段】係止片を有する蓋体部材と係止凸部を有する基体部材を、相互に所定の面を向けて組み合わせる。蓋体部材を基体部材に対しスライド移動し、係止片と係止凸部を当接させ、収納ボックス210を閉鎖状態に維持する。蓋体部材には突起状の当接部が設けられ、基体部材には蓋体部材のスライド移動に際して当接部が当接する被当接部を備えた痕跡形成部が設けられている。痕跡形成部は、一方向から当接部が被当接部に当接したことを契機に、被当接部が痕跡形成部から折れ曲がるための切欠部を備えている。そのため、収納ボックス210の外部から被当接部の状態を確認することにより不正開封を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、主制御装置110において、主制御装置110から音声ランプ制御装置113へ送信されるコマンドの数(送信コマンド数)を計数し、その送信コマンド数を各コマンドに付加する。音声ランプ制御装置113では、受信したコマンドに含まれる送信コマンド数と音声ランプ制御装置113側にて計数される主制御装置110より受信したコマンドの数(受信コマンド数)とを比較して、これらが一致するか否かを判定する。これにより、送信コマンド数と受信コマンド数とが不一致となった場合に、「ぶら下げ基板」から不正なコマンドが送信されていることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】不正なROM交換を検知できる遊技機を提供する。
【解決手段】副制御基板における副制御ROMに対応する位置には、プリント配線の一部が螺旋状の導体パターンに形成された螺旋部が備えられる。副制御基板には、螺旋部に所定の周波数の電流を供給する発振回路部と、螺旋部における所定時間当たりの振動数をカウントするカウンタ部と、副制御ROMが副制御基板から取り外されたか否かを判断する記憶媒体取外し判断手段とが備えられる。記憶媒体取外し判断手段は、カウンタ部のカウント値が所定の範囲から外れていると判断した場合に、副制御ROMが副制御基板から取り外されたと判断する。 (もっと読む)


【課題】解析しにくいコマンドによる通信を可能にした遊技台を提供することである。
【解決手段】遊技制御プログラムに基づいて遊技制御を行う遊技制御手段と、演出制御を行う演出制御手段と、を少なくとも備えた遊技台であって、前記遊技制御手段は、コマンド送信条件の成立があった場合に、複数のコマンドのうちの少なくとも一のコマンドを前記演出制御手段に送信可能なものであり、前記複数のコマンドのうちの第一のコマンドは、第一の出力形式のコマンドであり、前記複数のコマンドのうちの第二のコマンドは、第二の出力形式のコマンドであり、前記第一のコマンドおよび前記第二のコマンドの両方のコマンドは、第一の情報および第二の情報を含み、前記第一の出力形式は、前記第一の情報および前記第二の情報の順に出力することが示されたものであり、前記第二の出力形式は、前記第二の情報および前記第一の情報の順に出力することが示されたものである、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板ケースの開放を検知できる遊技機を提供する。
【解決手段】収納ケースの所定位置には、導体で形成された収納ケース被検知部が備えられる。副制御基板における収納ケース被検知部に対応する位置には、プリント配線の一部が螺旋状の導体パターンに形成された螺旋部が備えられる。副制御基板は、螺旋部に所定の周波数の電流を供給する発振回路部と、螺旋部における所定時間当たりの振動数をカウントするカウンタ部と、収納ケースが開放されたか否かを判断する収納ケース開放判断手段とを備える。収納ケース開放判断手段は、カウンタ部のカウント値が所定の範囲から外れていると判断した場合に、収納ケースが開放されたと判断する。 (もっと読む)


【課題】本来の演出制御動作に支障を与えることなく所望のセキュリティ動作を実現する遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御動作を実行する主制御部は、電源遮断後もRAMの記憶内容を維持するバックアップ手段と、アクセスが禁止されるRAMの記憶領域を任意に設定可能な設定手段ST2と、アクセスが禁止されたRAMへの不正アクセスを検出する検出手段51と、検出手段の検出手段に基づいて、CPUを強制リセットする第一リセット手段G6と、リセット手段による強制リセット動作を許可又は禁止するリセット制御手段G5と、定常的な遊技制御動作の開始に先行して、人為的な指示に基づいてRAMの記憶内容を消去する消去手段ST10と、を有して構成され、強制リセット動作が禁止された状態で消去手段が機能する一方、その後、強制リセット動作が許可された状態で、定常的な遊技制御動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】遊技店の開店処理に関連する不正を効率良く防止すること。
【解決手段】カード管理装置40は、遊技システムを形成する各装置の動作可能時間帯を示す動作可能時間帯設定データ44bを設定し、動作可能時間帯内に開店処理操作を受け付けた場合には開店処理操作に応答する開店処理を実行して島コントローラ30、精算機60及び景品管理装置70を起動し、動作可能時間帯以外に開店処理操作を受け付けた場合には開店処理操作に応答する開店処理を実行しないよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不正行為の発見が容易な遊技機を提供する。
【解決手段】第1のケース部材(ケース本体72)及び第2のケース部材(ケース蓋75)を備える基板収納ケースと、両ケース部材の境界部から選択される特定部位を跨ぐ状態で、基板収納ケースの外面部に貼付される封印シール78と、封印シール78を保護する封印シールカバー80を具備する。特定部位には挿入用間隙部88が設けられ、封印シールカバー80は基板収納ケースとで封印シール78を挟む状態のカバー本体部81と、挿入用間隙部88に挿入されカバー本体部81側に刃部を向けたカッター部82fが設けられた挿入部82と、を備える。カバー本体部81の裏面部とカッター部82fとの間に封印シール78が挿通される挿通用間隙部82jが設けられる。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、音声ランプ制御装置113は、主制御装置110が出力する特殊外れコマンドに基づいて抽選する。そして、主制御装置110は、特殊外れコマンドを所定の変更方法で変更する処理をする一方、特殊外れコマンドが変更されて主制御装置110から音声ランプ制御装置113に対して出力されても、音声ランプ制御装置113は、その所定の変更方法に基づいて、その特殊外れコマンドを判別できる。これにより、「ぶら下げ基板」を用いて特殊外れコマンドが音声ランプ制御装置113に出力されても、特殊外れコマンドを主制御装置110が変更するので、「ぶら下げ基板」を用いた不正を防止できる。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、音声ランプ制御装置113は、主制御装置110が出力する特殊外れコマンドに基づいて抽選する。そして、主制御装置110は、特殊外れコマンドを所定の変更方法で変更する処理をする一方、特殊外れコマンドが変更されて主制御装置110から音声ランプ制御装置113に対して出力されても、音声ランプ制御装置113は、その所定の変更方法に基づいて、その特殊外れコマンドを判別できる。これにより、「ぶら下げ基板」を用いて特殊外れコマンドが音声ランプ制御装置113に出力されても、特殊外れコマンドを主制御装置110が変更するので、「ぶら下げ基板」を用いた不正を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 遊技場(ホール)に家族や親友同士で来店した遊技者がそれぞれ離れたパチンコ遊技機で遊技を行う場合であっても、互いの遊技の進行を把握することができることにより自分の遊技に集中することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 共有設定を要求した台番号:No.7における上皿側液晶表示装置と、共有設定を許可した台番号:No.104における上皿側液晶表示装置とは、互いの共有設定したパチンコ遊技機の対面に着座する遊技者を仮想遊技者としてそれぞれ共有情報と対応する動作態様に表示するため、この表示される仮想遊技者を、共有設定が許可されたパチンコ遊技機における互いの遊技者が見ることにより互いの遊技の進行をリアルタイムで把握することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、音声ランプ制御装置113は、主制御装置110が出力する特殊外れコマンドに基づいて抽選する。そして、主制御装置110は、特殊外れコマンドを所定の変更方法で変更する処理をする一方、特殊外れコマンドが変更されて主制御装置110から音声ランプ制御装置113に対して出力されても、音声ランプ制御装置113は、その所定の変更方法に基づいて、その特殊外れコマンドを判別できる。これにより、「ぶら下げ基板」を用いて特殊外れコマンドが音声ランプ制御装置113に出力されても、特殊外れコマンドを主制御装置110が変更するので、「ぶら下げ基板」を用いた不正を防止できる。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」を用いた不正行為による被害を低減させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10では、音声ランプ制御装置113は、主制御装置110が出力する特殊外れコマンドに基づいて抽選する。そして、主制御装置110は、特殊外れコマンドを所定の変更方法で変更する処理をする一方、特殊外れコマンドが変更されて主制御装置110から音声ランプ制御装置113に対して出力されても、音声ランプ制御装置113は、その所定の変更方法に基づいて、その特殊外れコマンドを判別できる。これにより、「ぶら下げ基板」を用いて特殊外れコマンドが音声ランプ制御装置113に出力されても、特殊外れコマンドを主制御装置110が変更するので、「ぶら下げ基板」を用いた不正を防止できる。 (もっと読む)


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