説明

Fターム[2C088CA08]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 管理 (15,569) | 監視 (2,670) | 異常 (762)

Fターム[2C088CA08]に分類される特許

201 - 220 / 762


【課題】時刻情報取得手段を備えることにより、主制御基板と他の基板とを接続するハーネスの断線やコネクタがはずれた時期を特定し保守・点検作業を容易にすることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】
検出回路用電源851hを電源基板851に設け、周辺制御基板4140にRTC制御部4190を配置し、検出回路用電源851hは主制御基板4140を介してRTC制御部4190と電気的に接続されている。そして、キャパシタBC2によりRTC制御部4190は、電源遮断時にでも主制御基板4140が取り外されたことを検知することができる。なお、キャパシタBC2と検出回路用電源851hとの間には、電源断時の逆流防止用のダイオード(図示せず)が設けられている。ここで電源遮断時とは遊技機の電源断とされ、検出回路用電源851hの出力が0となった場合である。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正行為や誤動作を検知すると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1は、遊技情報が記憶されたデータ記憶部510と、遊技情報に従って所定の演算を行うメインCPUコア500と、演出制御部203に所定の情報を送信する送信部520と、データ記憶部510に記憶されている検査値を読み込んで、検査値を暗号化して認証データを生成すると共に、認証データを送信部520へ出力するデータ入出力部532を有する暗号化部530とを備える。メインCPUコア500は、制御コマンドを送信部520に送信させるとき、制御コマンドの書き込み信号を送信部520へ出力する。送信部520は、書き込み信号を入力すると制御コマンドを読み込んで演出制御部203を介して後段部20へ送信する。暗号化部530のデータ入出力部532は、前記書き込み信号の入力から所定時間遅延して認証データを送信部520へ送信させる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御基板に対する不正行為や誤動作を検知すると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】遊技機1は、遊技情報が記憶されたデータ記憶部510と、遊技情報に従って所定の演算を行うメインCPUコア500と、演出制御部203に所定の情報を送信する送信部520と、データ記憶部510に記憶されている検査値を読み込んで、検査値を暗号化して認証データを生成すると共に、認証データを送信部520へ出力するデータ入出力部532を有する暗号化部530とを備える。メインCPUコア500は、制御コマンドを送信部520に送信させるとき、制御コマンドの書き込み信号を送信部520へ出力する。送信部520は、書き込み信号を入力すると制御コマンドを読み込んで演出制御部203へ送信する。暗号化部530のデータ入出力部532は、前記書き込み信号の入力から所定時間遅延して認証データを送信部520に送信させる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の複数の異常を示す信号を簡単確実に送信できる方式を提供する。
【解決手段】遊技機に設けられた扉の開放及び閉鎖を検知する第1センサ、前記遊技に関する処理に係る設定を変更するための第1スイッチ、前記遊技に関する処理に係る現在の設定を参照するための第2スイッチ、遊技機への遊技媒体の投入を検知する第2センサ、及び、遊技機からの遊技媒体の払い出しを検知する第3センサを備え、それらのいずれかが検出しているときにオンになる信号をセキュリティ信号の信号としてホールコンピュータへ送信する。 (もっと読む)


【課題】大入賞口に関する不正行為を摘発することが可能であるとともに、遊技者に不測の不利益が与えられないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、特別図柄プロセスフラグの値が5未満であるとき(大当り遊技が行われていないとき)に、大入賞口への入賞を検出するカウントスイッチがオンしたことを検知すると、異常入賞報知指定コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータ、異常入賞報知指定コマンドを受信すると、可変表示装置に異常報知画面を表示する制御を行うとともに、スピーカから異常報知音を出力させる制御を行う。さらに、変動パターンコマンドの受信に応じて飾り図柄の可変表示が開始されても、可変表示装置における異常報知画面の表示とスピーカからの異常報知音の出力とを継続させる。 (もっと読む)


【課題】大入賞口に関する不正行為を摘発することが可能であるとともに、遊技者に不測の不利益が与えられないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、特別図柄プロセスフラグの値が5未満であるとき(大当り遊技が行われていないとき)に、大入賞口への入賞を検出するカウントスイッチがオンしたことを検知すると、異常入賞報知指定コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータ、異常入賞報知指定コマンドを受信すると、可変表示装置に異常報知画面を表示する制御を行うとともに、スピーカから異常報知音を出力させる制御を行う。さらに、変動パターンコマンドの受信に応じて飾り図柄の可変表示が開始されても、可変表示装置における異常報知画面の表示とスピーカからの異常報知音の出力とを継続させる。 (もっと読む)


【課題】発光手段の発光輝度の変更を遊技者による外部操作で行えるようにするとともに、発光手段が低い発光輝度で異常報知を行うことを防止できる遊技機の提供を目的とする。
【解決手段】前記演出制御基板120は、磁気検出スイッチ81a、82a及び振動検出スイッチ83aによって異常が検知されていない状態でチャンスボタン検出スイッチ38a及び上下の十字キー検出スイッチ39a、39bによって所定の外部操作が検知された場合、演出用照明装置34aの発光ダイオード及び演出表示装置31のバックライトの発光輝度を変更し、磁気検出スイッチ81a、82a及び振動検出スイッチ83aのいずれかによって異常が検知された場合、前記演出用照明装置34aの発光ダイオードが発光する際の発光輝度を前記サブROM120bが記憶した異常報知用の特定値に決定する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の操作に伴う衝撃を不正行為による衝撃であると誤検知するのを防止すること。
【解決手段】遊技機において、前記遊技機の所定の位置に配設され、衝撃を検知すると衝撃の大きさに応じた検知信号を出力する衝撃検知手段としての衝撃検知センサ500と、前記衝撃検知センサ500から出力される前記検知信号の出力レベルと予め設定された基準レベルとを比較し、前記検知信号の出力レベルが前記基準レベルよりも大きい場合に不正行為が行われたと判定する不正行為判定手段600と、遊技者が操作可能であって、遊技者によって操作されると操作信号が出力されるように構成されている操作手段700と、前記操作手段700が操作された時の前記操作信号が出力された場合には、前記検知信号の出力レベルと前記基準レベルとの相対的な大小関係を変更する変更手段とから成り、遊技者の操作に伴う衝撃による誤検知を防止するように構成されている遊技機。 (もっと読む)


【課題】発光手段の発光輝度の変更を遊技者による外部操作で行えるようにするとともに、発光手段が低い発光輝度で異常報知を行うことを防止する。
【解決手段】前記演出制御基板120は、磁気検出スイッチ81a、82a及び振動検出スイッチ83aによって異常が検知されていない状態でチャンスボタン検出スイッチ38a及び上下の十字キー検出スイッチ39a、39bによって所定の外部操作が検知された場合、演出用照明装置34aの発光ダイオードが発光する際の発光輝度を変更し、磁気検出スイッチ81a、82a及び振動検出スイッチ83aのいずれかによって異常が検知された場合、前記演出用照明装置34aの発光ダイオードが発光する際の発光輝度を前記サブROM120bが記憶した異常報知用の特定値に決定する。 (もっと読む)


【課題】遊技機における異常解除を行う際の作業性を好適に向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の遊技盤80には遊技領域PEを流下する遊技球が入球可能な右側可変入球装置83が設けられている。右側可変入球装置83には入球口として右側大入賞口302が形成されており、同右側大入賞口302から流入した遊技球は案内通路を通じて右側可変入球装置83の外部へ排出される。案内通路には上流側検知センサと下流側検知センサとが設けられ、これら各検知センサは主制御装置に対して電気的に接続されている。この主制御装置によって、両検知センサからの検知情報に基づいて右側可変入球装置83における残存球異常が発生していないかが監視される。残存球異常が確認された場合には、同異常が発生した旨の報知が実行される。この異常報知は、右側可変入球装置83への入球の発生に基づいて解除される。 (もっと読む)


【課題】封入式遊技台と台間機の間が高いセキュリティで通信接続されている遊技ユニットおよび遊技システムを提案すること。
【解決手段】遊技システム1の遊技ユニット2は、遊技玉が遊技機筺体の外部に払い出されることなく遊技が行われる封入式遊技台5と、封入式遊技台5における遊技玉の貸出制御を行う台間機6を有している。封入式遊技台5には遊技台側通信用ICチップ29が搭載されており、台間機6には台間機側通信用ICチップ19が搭載されている。封入式遊技台5と台間機6の間の情報の送受は遊技台側通信用ICチップ29と台間機側通信用ICチップ19との間の通信によって行われる。封入式遊技台5と台間機6の間が複数本のケーブル配線による通信回線によって接続されている場合に比べて外部から通信情報に対する不正が行われにくく、封入式遊技台5の不正な入れ替えの監視も確実に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 遊戯者の不正行為を抑制することができる遊技機監視システムを提供すること。
【解決手段】 遊技機に対する遊技者の操作状況を監視する遊技機監視システム1であって、遊技機を操作する遊技者を撮像する撮像素子2と、撮像素子2により得られた電気信号から映像信号を生成する画像処理部3と、映像信号のうちの輝度信号を検出し、輝度信号のレベルが予め設定された輝度の閾値を下回ったか否かを判定する輝度信号判定部4と、輝度信号のレベルが閾値を下回った場合の輝度信号判定部4からの判定信号に応じて報知する報知部5とを備えた遊技機監視システム1である。不正行為を行なうつもりである遊技者が撮像素子2を覆い隠した場合には、報知部5が遊技者に対して報知することによって、遊技者は不正行為を思いとどまるので、不正行為を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】不正に初期化処理が実行されることを防止することによって、不正行為を防止できるようにする。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータ560は、電力供給が開始されたときに、クリアスイッチ921から操作信号が入力されているか否かを判定し、操作信号が入力されていると判定されたときに、機構板が開放状態であるか否かを判定する。そして、遊技制御用マイクロコンピュータ560は、クリアスイッチ921からの操作信号を入力しているとともに開放状態であると判定したことにもとづいて、RAM55の記憶内容を初期化する初期化処理を実行する。一方、遊技制御用マイクロコンピュータ560は、クリアスイッチ921からの操作信号を入力していても開放状態でないと判定したことにもとづいて、初期化処理の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】電力供給が開始されたときの遊技状態を外部から容易に把握できるようにする。
【解決手段】遊技機への電源投入時に、クリアスイッチがオフであることなどにより(ステップS7のN)、初期化処理(ステップS10,S11)が実行されていないことに加えて確変状態等の特別遊技状態を示すデータが記憶されているときには(ステップS92のY)、所定の出力停止条件が成立するまで投入時状態信号を外部出力させる(ステップS93)。初期化処理が実行されたときや、所定のエラーが発生したときには、所定時間が経過するまでセキュリティ信号を外部出力させる(ステップS13など)。 (もっと読む)


【課題】異常入賞の発生および遊技機の状態異常の発生など複数の異常が発生したことを外部装置に出力できるとともに、外部装置に情報を出力するための機構の部品数の増加や配線作業の複雑化を防ぐことができるようにする。
【解決手段】大入賞口または第2始動入賞口14への異常入賞が発生したと判定されたこと、または所定の異常状態(磁気異常、振動異常、異常開放)が発生したと判定されたことにもとづいて、情報端子盤34を介して、外部装置(ホールコンピュータ)に所定の異常信号を出力する。また、異常入賞が発生したと判定されたときと所定の異常状態が発生したと判定されたときとで、情報端子盤34の共通のコネクタCN9から所定の異常信号を出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】不正行為を正確に検知できる遊技機を提供すること。
【解決手段】本発明の遊技機は、入賞装置、制御基板81及び報知手段を備える。入賞装置は、磁気を検知して磁気検知信号を出力する磁気センサ91を備える。制御基板81は、検知時間測定手段81a、検知時間判定手段81a及び報知信号出力手段81aを備える。検知時間測定手段81aは、入力された磁気検知信号に基づいて磁気センサ91の磁気検知時間を測定する。検知時間判定手段81aは、磁気検知時間が300msよりも長いか否かを判定する。報知信号出力手段81aは、磁気検知時間が300msよりも長いと判定された場合に、報知手段に対して第1報知信号を出力する。報知手段は、第1報知信号に基づいて不正が行われている旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】異常入賞の発生および遊技機の状態異常の発生など複数の異常が発生したことを外部装置に出力できるとともに、外部装置に情報を出力するための機構の部品数の増加や配線作業の複雑化を防ぐことができるようにする。
【解決手段】大入賞口または第2始動入賞口14への異常入賞が発生したと判定されたこと、または所定の異常状態(磁気異常、振動異常、異常開放)が発生したと判定されたことにもとづいて、情報端子盤34を介して、外部装置(ホールコンピュータ)に所定の異常信号を出力する。また、異常入賞が発生したと判定されたときと所定の異常状態が発生したと判定されたときとで、情報端子盤34の共通のコネクタCN9から所定の異常信号を出力可能とする。また、大入賞口や第2始動入賞口14が開放状態でないときに遊技球の入賞を複数回数(例えば5)検出したことを条件に、異常入賞報知や始動異常入賞報知を実行する。 (もっと読む)


【課題】不正に開封された場合に、通信機能が残存しないように精度良くICタグシールを切断可能な基板ケースを提供する。
【解決手段】ケース本体2と蓋部材3とを組み付けて形成される基板ケース1において、ケース本体2および蓋部材3から右外方に突設されるシール貼付部10と、ケース本体2と蓋部材3とを跨ぐようにシール貼付部10に貼り付けられるICタグシール30と、ICタグシール30を切断するICタグカッター20と、シール貼付部10を覆うようにケース本体2および蓋部材3に取り付けられ、ICタグカッター20と固定されるシール貼付部カバー40と、を具備し、シール貼付部10には、ICタグカッター20を収容する収容部11が形成され、ICタグカッター20は、シール貼付部カバー40がケース本体2および蓋部材3から取り外される際に、ICタグシール30におけるICチップ32を含む部分を切り抜く切抜部22aを備える。 (もっと読む)


【課題】電源断検出処理及び電源復帰時の処理が複雑になることを防止する。
【解決手段】遊技機は、タイマ割込みの発生を禁止した後に、電源断検出処理を実行する。それゆえ、電源断検出処理中にタイマ割込みが発生することがなくなり、電源断時処理が複雑になることを防止できる。また、遊技機は、RAMの記憶内容に異常がないと判定された場合には、RAMの記憶内容に基づいて遊技機を電源断時の状態に戻す。それゆえ、電源復帰時の処理においても、レジスタ、割込み状態、及び、スタックポインタ等の内容を元に戻す必要もないし、復帰させたプログラムカウンタに従ってプログラム中断点から処理を再開する必要もなく、復帰処理が複雑になることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】グループ統括制御手段に接続できるグループ単位制御手段の数に上限があっても、ハード構成の自由度を低下させない遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技制御手段と、遊技の演出を行う複数系統の演出装置を系統毎に制御可能な演出制御手段と、を備える遊技機において、グループ化された演出装置を制御するグループ単位制御手段と、各グループ単位制御手段を統括的に制御するグループ統括制御手段とを備え、遊技盤の演出装置に送信する信号レベルを制御する第1の信号レベル制御手段と、前面枠の演出装置に送信する信号レベルを制御する第2の信号レベル制御手段とが、互いに異なる周期で接続されているグループ単位制御手段へデータ送信を行う。 (もっと読む)


201 - 220 / 762