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Fターム[2C088CA08]の内容

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Fターム[2C088CA08]に分類される特許

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【課題】主制御基板ケースが不正に交換された履歴のあるパチンコ機を容易に発見することができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】主制御基板50が主制御基板ケース57ごと交換されると、主制御基板ケース57が取付けられた壁1cに設けられたスイッチSW1の押圧部材SW1aが壁1cから突出し、スイッチSW1がオンし、その履歴が交換検出回路67の記憶部67bに記憶される。主制御基板ケース57が交換された履歴が記憶部67bに記憶されていると、電源遮断回路69が主制御基板50への電源供給を禁止する。これにより、遊技を行うことができないパチンコ機を発見することにより、主制御基板ケース57を交換する不正行為が行われたパチンコ機を容易に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】主制御基板ケースが不正に交換された履歴のあるパチンコ機を容易に発見することができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】主制御基板50が主制御基板ケース57ごと交換されると、主制御基板ケース57が取付けられた壁1cに設けられたスイッチSW1の押圧部材SW1aが壁1cから突出し、スイッチSW1がオンし、その履歴が交換検出回路67の記憶部67bに記憶される。主制御基板ケース57が交換された履歴が記憶部67bに記憶されていると、書換え回路69は、主制御用CPU52が演出制御信号と共に演出装置へ出力するチェックサム信号を書換える。これにより、所定のエラー報知が行われているパチンコ機を発見することにより、主制御基板ケース57を交換する不正行為が行われたパチンコ機を容易に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】識別情報の読み取りに基づいた不正行為の確認を良好に行うことができる遊技機の不正監視システムを提供する。
【解決手段】遊技ホールには多数のパチンコ機Pが設けられている。各パチンコ機Pはホール内ネットワークHNを介してホールコンピュータHCに接続されている。また、遊技ホールには2台のパチンコ機Pに対応させて1台のスキャナSCが設けられている。これら各スキャナSCもホール内ネットワークHNを介してホールコンピュータHCに接続されている。ホールコンピュータHCによる制御に基づいて各スキャナSCからは呼出波が出力され、当該呼出波により各パチンコ機Pに設けられたICチップからID情報が出力される。このID情報は各スキャナSCを介してホールコンピュータHCに入力され、ホールコンピュータHCではその入力したID情報に基づいて不正検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】主制御基板のマイクロコンピュータが不正なものに交換されたパチンコ機を容易に発見することができるパチンコシステムを実現する。
【解決手段】主制御用ROM53には、他のパチンコ機の主制御用ROMと識別するためのIDが記憶されている。主制御用CPU52はパチンコ機1が起動したときにIDをホールコンピュータ69へ送信する。ホールコンピュータはIDを受信し(S20)、受信したIDが登録されていないと判定した場合は(S21:No)、そのIDを送信してきたパチンコ機の台番号を表示装置69fに表示するなどのエラー報知を行う(S22)。 (もっと読む)


【課題】主制御基板のマイクロコンピュータが不正なものに交換されたパチンコ機を容易に発見することができるパチンコシステムを実現する。
【解決手段】主制御用ROM53には、他のパチンコ機の主制御用ROMと識別するためのIDが記憶されている。ホールコンピュータ69は各パチンコ機1が起動したときに各パチンコ機1のIDを読取り(S11)、その読取った各IDの中に登録されていないものが存在すると判定した場合は(S12:No)、その登録されていないIDを送信してきたパチンコ機の台番号を表示装置69fに表示するなどのエラー報知を行う(S14)。 (もっと読む)


【課題】遊技機の主制御装置が不正に交換された場合にも、遊技機を多数設置する遊技場の管理者等が早い時点でこれに気付くことを可能にする。
【解決手段】電源を投入すると残余処理に入る前に、主制御装置はCPUの識別情報を払出制御装置に送信し、払出制御装置では、この識別情報を以前に主制御装置から受信し、記憶した識別情報と照合し、両者が一致しない場合(S365:no)には、識別情報異常報知処理(S390)を実行して演出図柄制御装置に異常が発生した旨を報知する。従って主制御装置が交換された可能性があることを容易に発見することができる。なお、主制御装置から識別情報が送信されてこない場合(S345:no)にも異常が発生した旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】異常入賞を的確に検出し判定することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御手段は、第1開始条件が成立した第1可変表示手段における第1識別情報の表示結果を決定するための第1表示結果決定処理と、第2開始条件が成立した第2可変表示手段における第2識別情報の表示結果を決定するための第2表示結果決定処理とを、同一の処理ルーチンにより実行し、可変入賞装置制御手段によって可変入賞装置が開放状態に制御されていないときに、入賞検出手段が入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生したと判定する異常入賞判定手段を含み、異常入賞判定手段は、第1特定遊技状態であるときにも第2特定遊技状態であるときにも、異常入賞が発生したと判定しない。 (もっと読む)


【課題】電源断検出処理及び電源復帰時の処理が複雑になることを防止する。
【解決手段】所定の遊技制御処理を繰り返し実行するルーチンと、該所定の遊技制御処理を繰り返し実行するルーチンの実行中に起動される割込みルーチンと、の実行を制御する実行制御手段と、電源の供給が途絶えても記憶内容を保持する記憶手段と、を備え、前記実行制御手段は、前記所定の遊技制御処理を繰り返し実行するルーチンにおいて、前記割込みルーチンの実行を禁止した状態で、電源断が発生したか否かを判定する処理である判定処理と、該判定処理で電源断が発生したと判定された場合に、電源断が発生するまでに行われていた処理に係るデータを前記記憶手段に保持させるために、前記記憶手段へのアクセスを禁止する電源断時処理と、を含む電源断検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】異常報知と特定演出との重複期間における興趣性の低下を防止すること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、9ラウンド目の時期t14で打球供給皿が満タンであることを検出すると、満タン報知をおこなう。その後、昇格演出をおこなうように定められた10ラウンド目となっても満タン報知をおこなっていた場合、昇格演出の開始に合わせて、満タン報知の音声の出力を停止する。そして、昇格演出が終了すると、満タン報知の音声の出力を再開する。 (もっと読む)


【課題】異常報知と特定演出との重複期間における興趣性の低下を防止すること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、9ラウンド目の時期t14で打球供給皿が満タンであることを検出すると、満タン報知をおこなう。その後、昇格演出をおこなうように定められた10ラウンド目となっても満タン報知をおこなっていた場合、昇格演出の開始に合わせて、満タン報知の音声の出力を停止する。そして、昇格演出が終了すると、満タン報知の音声の出力を再開する。 (もっと読む)


【課題】第三者の遊技経過情報を取得するという「なりすまし」による不正行為を防止することができる遊技システムを提供する。
【解決手段】遊技機は、開始操作が行われると、第1QRコードを表示して遊技履歴情報の蓄積を開始し、終了操作が行われると遊技履歴情報が含まれた第2QRコードを表示する。サーバは、第1QRコードを介して携帯電話等からアクセスがあると、第1QRコードの登録処理を行う。また、サーバは、第2QRコードを介して携帯電話等からアクセスがあると、第1QRコードの登録処理で登録されたデータに基づいて、第2QRコードの認証処理を行い、認証が成功すると、第2QRコードに含まれた遊技履歴情報を記憶する。そして、遊技履歴情報の蓄積が開始される開始操作が行われることを条件に、遊技履歴情報を記憶させていることが報知される。 (もっと読む)


【課題】データの記憶領域の容量節減をする。
【解決手段】第1変動パターン選択処理と第2変動パターン選択処理とを同一の処理ルーチンにより実行する。第1変動表示手段および第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択し、選択した変動パターンにもとづいて、第1変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第1データと、第2変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第2データとを、同一の記憶領域に記憶する。 (もっと読む)


【課題】封印部材が剥がされた履歴のあるパチンコ機を容易に発見することができるパチンコシステムを実現する。
【解決手段】主制御基板ケース57の左側面におけるケース本体55およびカバー56の境界には封印シール100が貼着されている。封印シール100の裏面には、RFタグ200が貼着されている。封印シール100の裏面は、剥離検出回路67と電気的に接続されており、封印シール100を剥がすと、その履歴が記憶部67bに記憶される。記憶部67bに記憶されている履歴データはパチンコ機1が起動したときにホールコンピュータ69によって読取られ、履歴データが1であった場合にエラー報知が行われるため、封印シール100を剥がす不正行為が行われたパチンコ機を容易に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技場の監視システムにおける監視カメラのパラメータ設定が簡便に、短時間で可能な監視システムを提供する
【解決手段】パチンコ台PXごとに椅子Q上に球体の識別媒体70を配置し、各監視カメラの撮像画像から識別媒体70を画像処理により検索するとともに、検索した識別媒体が画面内中央に所定のサイズで位置するように監視カメラのパラメータを調整する。そして、各監視カメラの撮像画像をモニタに一括表示して、異常発生時のパチンコ台確認に適した画像の監視カメラをメインカメラおよびサブカメラとして操作者に選択させ、当該選択された監視カメラとそのパラメータをカメラ情報としてプリセットするようにした。識別媒体の検索と監視カメラのパラメータ調整が自動で行われ、また各監視カメラの撮像画像がモニタに一括表示されて比較できるので、設定作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】データの記憶領域の容量節減をする。
【解決手段】第1変動パターン選択処理と第2変動パターン選択処理とを同一の処理ルーチンにより実行する。第1変動表示手段および第2変動表示手段のうち、変動表示の開始条件が成立した変動表示手段における変動表示の変動表示時間を含む変動パターンを複数の変動パターンから選択し、選択した変動パターンにもとづいて、第1変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第1データと、第2変動表示手段において実行される変動表示の変動表示時間を示す第2データとを、同一の記憶領域に記憶する。 (もっと読む)


【課題】封印部材が剥がされた履歴のあるパチンコ機を容易に発見することができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】主制御基板ケース57の左側面におけるケース本体55およびカバー56の境界には封印シール100が貼着されている。封印シール100の裏面には、RFタグ200が貼着されている。封印シール100の裏面は、剥離検出回路67と電気的に接続されており、封印シール100を剥がすと、その履歴が記憶部67bに記憶される。封印シール100を剥がした履歴が記憶部67bに記憶されていると、演出表示器30がエラー報知を行う。このため、エラー報知が行われているパチンコ機を発見することにより、封印シール100を剥がす不正行為が行われたパチンコ機を容易に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置に対する不正行為を防止することができる。
【解決手段】遊技進行状態を示すデータにもとづいて第1特定遊技状態においても第2特定遊技状態においても共通の処理ルーチンにより可変入賞装置の状態を制御する。また、入賞検出手段が入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生したか否かを判定し、異常入賞が発生したと判定されたことにもとづいて、異常入賞が発生したことを示す異常報知を実行する。また、遊技進行状態を示すデータが所定値の数値であるときに可変入賞装置を開放状態に制御し、遊技進行状態を示すデータが所定値以上の数値であるときに異常入賞が発生したか否かを判定するための処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】封印部材が剥がされた履歴のあるパチンコ機を容易に発見することができるパチンコ機を実現する。
【解決手段】主制御基板ケース57の左側面におけるケース本体55およびカバー56の境界には封印シール100が貼着されている。封印シール100の裏面には、RFタグ200が貼着されている。封印シール100の裏面は、剥離検出回路67と電気的に接続されており、封印シール100を剥がすと、その履歴が記憶部67bに記憶される。封印シール100を剥がした履歴が記憶部67bに記憶されていると、パチンコ機1を起動したときに主制御用CPU52が演出装置へ出力する演出制御信号が、演出装置を制御することができない信号に書換えられる。このため、演出装置が作動しないパチンコ機を発見することにより、封印シール100を剥がす不正行為が行われたパチンコ機を容易に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺部300と後段制御部180を備えた遊技機1であって、主制御部110は、制御コマンドおよび初期設定情報が記憶されたメインROM110bと、制御コマンドを出力するメインCPU110aと、制御コマンドの誤り検査値を生成し周辺部300を介して後段制御部180へ送信する送信部500を備える。メインCPU110aは、ブート処理時に初期設定情報の一つとして、送信部500が有する複数の誤り検査値付加方法から特定の付加方法を選択する。送信部500は、過去に生成された制御コマンドの誤り検査値を生成すると共に、現在送信しようとする制御コマンドに対し、特定の付加方法で付加する。後段制御部180は、過去に生成された制御コマンドの誤り検査値を格納しておき、受信した誤り検査値の正当性を検査する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が不利益を受けることがなく、遊技開始から遊技終了までの正確な遊技履歴情報を収集することができる遊技システムを提供する。
【解決手段】遊技機は、開始操作が行われると、遊技履歴情報をクリアして第1QRコードを表示し、終了操作が行われると遊技履歴情報が含まれた第2QRコードを表示するが、遊技履歴情報は消去しない。サーバは、第1QRコードを介して携帯電話等からアクセスがあると、第1QRコードの登録処理を行う。また、サーバは、第2QRコードを介して携帯電話等からアクセスがあると、第1QRコードの登録処理で登録されたデータに基づいて認証処理を行い、認証が成功すると、第2QRコードに含まれた遊技履歴情報を記憶する。そして、既に認証が成功した第2QRコードを再び認証しても、遊技履歴情報を新たに付加して記憶させることはしない。 (もっと読む)


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