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Fターム[2C088CA08]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 管理 (15,569) | 監視 (2,670) | 異常 (762)

Fターム[2C088CA08]に分類される特許

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【課題】不正行為の行われたことをより確実に発見可能とする。
【解決手段】 基板ケースを、対向するケース基体の基体シール貼付部と、ケース蓋体の蓋体シール貼付部に跨って貼付されるICタグシールで封印する構成において、ICタグシールを被覆するカバー部材と、該カバー部材を取り外す際に連動して変位することでICタグシールを切断する切断部材とを備え、
切断部材がICタグシールを切断するとき、切断部材が進行する方向とは逆方向に向かってICタグシールを抑圧するシール抑圧手段とを更に備え、ICチップの貼付力に依存することなく、確実に切断することでICチップの発信機能を低下させ、不正行為の行われたことをより確実に発見可能とする。 (もっと読む)


【課題】発光体の配置により演出効果を向上させることである。
【解決手段】余剰球受皿4は、下皿本体板350に形成された球受け収容部350aに、下皿球受け352、下皿LED基板353、下皿LEDベース354、および、下皿アクリルセンター356が収容される態様で取付けられ、背面側に下皿背板351が取付けられたことにより構成する。そして、下皿LED基板353において受皿LED202aを、下皿球受け352の縁部を囲う位置に配置し、受皿LED202aに臨む態様で下皿LEDベース354の上方に下皿アクリルセンター356を設ける。異常が検出されたときに受皿LED202aにより異常報知を行なう。 (もっと読む)


【課題】異常入賞が生じたことを判定できるようにする。
【解決手段】特定遊技状態以外の遊技状態において検出手段が入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生していると判定し、異常入賞が発生していると判定されたことにもとづいて計時タイマを初期設定し、計時タイマが初期設定された後に、特定期間ごとに所定の限界値に達するまで計時タイマの値を更新し、少なくとも異常入賞が発生していると判定されたことを含む所定の信号出力条件が成立したことにもとづいて、遊技機の外部に所定の外部出力信号を出力する。また、遊技機への電力供給が開始された後に、計時タイマの値が所定の限界値に達しているか否かを判定し、計時タイマの値が所定の限界値に達していないと判定された場合には、遊技機の外部に所定の外部出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】異常入賞が生じたことを判定できるようにする。
【解決手段】特定遊技状態以外の遊技状態において検出手段が入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生していると判定し、異常入賞が発生していると判定されたことにもとづいて計時タイマを初期設定し、計時タイマが初期設定された後に、特定期間ごとに所定の限界値に達するまで計時タイマの値を更新し、少なくとも異常入賞が発生していると判定されたことを含む所定の信号出力条件が成立したことにもとづいて、遊技機の外部に所定の外部出力信号を出力する。また、遊技機への電力供給が開始された後に、計時タイマの値が所定の限界値に達しているか否かを判定し、計時タイマの値が所定の限界値に達していないと判定された場合には、遊技機の外部に所定の外部出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】遊技装置の遊技状態に応じた集計期間を設定してデータ収集を行うことができ、また、遊技装置に対する不正な手段による操作を発見することができる遊技店の管理システムを提供する。
【解決手段】複数の遊技装置から各種の遊技データを収集して、遊技装置毎の稼動状況を監視する稼動状況監視装置を備える遊技店の管理システムにおいて、稼動状況監視装置は、遊技装置における特別遊技の発生又は終了となる時点から所定の遊技期間を単位集計区間として設定することが可能な単位集計区間設定手段と、単位集計区間中に遊技装置から収集した各種の遊技データを集計して単位遊技データを算出することが可能な単位遊技データ算出手段と、単位遊技データに異常のある遊技装置を検出することが可能な異常遊技装置検出手段と、異常のある遊技装置の台番号を出力することが可能な台番号出力手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常入賞が生じたことを判定できるようにする。
【解決手段】特定遊技状態以外の遊技状態において検出手段が入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生していると判定し、異常入賞が発生していると判定されたことにもとづいて計時タイマを初期設定し、計時タイマが初期設定された後に、特定期間ごとに所定の限界値に達するまで計時タイマの値を更新し、少なくとも異常入賞が発生していると判定されたことを含む所定の信号出力条件が成立したことにもとづいて、遊技機の外部に所定の外部出力信号を出力する。また、遊技機への電力供給が開始された後に、計時タイマの値が所定の限界値に達しているか否かを判定し、計時タイマの値が所定の限界値に達していないと判定された場合には、遊技機の外部に所定の外部出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】遊技機への電源投入時に行われる不正行為を防止しつつ、外部出力用の信号線の無駄を低減できるようにする。
【解決手段】遊技機への電源投入時に初期化処理が実行されたこと、および所定のエラー(始動入賞口14への異常入賞)が発生していると判定されたことを含む所定の信号出力条件が成立したことにもとづいて、遊技機の外部にセキュリティ信号を出力する。この場合、初期化処理が実行されたときと所定のエラーが発生していると判定されたときとで、遊技機に設けられた共通の出力端子(ターミナル基板の共通のコネクタCN7)からセキュリティ信号を出力する。また、セキュリティ信号を出力しているときに新たに所定の信号出力条件が成立(新たに始動入賞口14への異常入賞を検出)した場合には、セキュリティ信号を出力する出力時間を延長する。 (もっと読む)


【課題】遊技領域に立設された釘の配置および姿勢により入賞率が変化する遊技機において、射幸性を高めるために入賞率を上昇させる釘調整が遊技場の管理者などにより行なわれることがあった。こうした釘調整による不正を検出可能にする。
【解決手段】 パチンコ機50では、10分間に発生した第1始動口への入賞回数が100〜150回となると、異常警告コマンドをサブ統合制御装置に送信(S950)して警告動作を行なうが、この状態が3回連続すると(S945:no)、当該遊技機を遊技不能状態にする。したがって短期間に入賞回数が飛躍的に増加して甚大な被害が発生する電波や磁石を用いたゴト行為だけでなく、こうしたゴト行為ほどではないものの、持続的に入賞回数が上昇する釘調整による不正も検出できる。 (もっと読む)


【課題】下位制御装置のリセットの切っ掛けとなったエラーの原因をホール店員が容易に把握すること、及びそのエラーに関する情報をホール店員に過度の負担を掛けることなく遊技機メーカが容易に収集することを可能にする遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1では、液晶制御CPU141のエラー発生時に液晶制御CPU141が演出制御CPU131によってリセットされ、そのリセット原因となったエラーを識別するための識別情報が演出制御CPU131によって取得されてRAM133に累積記憶される。そして、記憶されている識別情報の数が所定数に達すると、累積記憶されている識別情報が、識別情報に対応するエラーの原因を示す情報を送信するWEBサーバ190のURLと共に、携帯通信端末180により取得可能に出力される。 (もっと読む)


【課題】パチンコ機からプリペイド記録媒体読取装置へ送信する球貸完了信号の信号レベルを強制的に変化させることにより、プリペイド記録媒体の残高が減算されないようにする不正行為を容易に発見することができるパチンコシステムを実現する。
【解決手段】貸球の払出しが完了すると、パチンコ機1の払出制御基板60は、信号の1周期においてローレベルに変化している時間が特定の時間taに設定されている球貸完了信号EXSをプリペイド記録媒体読取装置100へ送信する。プリペイド記録媒体読取装置100のCPU121は、受信した球貸完了信号EXSの1周期においてローレベルに変化している時間を計測し(S9)、その計測した時間が規定値の範囲ではない場合は(S10:No)、エラー報知を行う(S12)。 (もっと読む)


【課題】遊技店における遊技機管理に有用な管理装置を提供する。
【解決手段】遊技店に設置された複数の遊技装置からそれぞれ収集した複数の遊技情報に基づいて遊技装置を管理することが可能な管理装置であって、前記複数の遊技情報を遊技装置毎に集計した遊技装置成績データを各遊技装置に対応させて記憶することが可能な遊技装置成績記憶手段と、前記遊技装置成績記憶手段に記憶された前記遊技装置成績データに異常がある遊技装置を抽出することが可能な異常遊技装置抽出手段と、前記異常遊技装置抽出手段によって抽出された前記異常がある遊技装置に関する情報を出力することが可能な情報出力手段と、を備え、前記情報出力手段は、前記異常遊技装置抽出手段によって前記異常がある遊技装置が複数抽出された場合に、当該複数の遊技装置に関する情報を異常の度合いによって順位付けして出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遊技者による遊技を中断させることなくホール店員が遊技機で起こったエラーの原因や対処法に関する情報を容易に取得することを可能にし、且つそのエラーに関する情報を遊技機メーカがホール店員に負担を掛けることなく容易に収集することを可能にする遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1では、エラーが発生した場合に、そのエラーを識別するための識別情報が取得される。また、パチンコ遊技機1には、識別情報を受信した場合にその識別情報に対応するエラーの原因又は対処法を示すエラー情報を識別情報の送信元に対して送信するWEBサーバ190にアクセスするためのURLが記憶されている。取得された識別情報は、このURLと一緒に又は個別に、WEBサーバ190と通信可能なホールコンピュータ180に出力される。 (もっと読む)


【課題】下位制御装置のリセットの切っ掛けとなったエラーの原因や対処法をホール店員が容易に把握すること、及びそのエラーに関する情報を遊技機メーカが容易に収集することを可能にする遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1では、液晶制御CPU141のエラー発生時に液晶制御CPU141が演出制御CPU131によってリセットされ、そのリセット原因となったエラーを識別するための識別情報が演出制御CPU131によって取得される。この識別情報は、識別情報に対応するエラーの原因又は対処法を示す情報を送信するWEBサーバ190のURLと共に、携帯通信端末180により取得可能に出力される。 (もっと読む)


【課題】プリペイド記録媒体読取装置からパチンコ機へ送信する払出要求信号の信号レベルを強制的に変化させることにより、不正に貸球を払出させる不正行為ができないようにすることができるパチンコシステムを実現する。
【解決手段】払出制御基板60のCPU62は、プリペイド記録媒体読取装置100から受信した払出要求信号BRQが1周期においてハイレベルに変化している時間taを計測し(S32)、その計測した時間taが規定値の範囲である場合は(S33:Yes)、貸球を払出し(S34)、規定値の範囲ではない場合は(S33:No)、貸球を払出さないでエラー報知を行う(S41)。 (もっと読む)


【課題】不正回路基板が設置されていることを容易に発見することができるようにする。
【解決手段】遊技制御基板ボックスに収納された主基板31に状態報知LED61が搭載されている。特別図柄が変動していないときであって、大当り遊技中でないときには、状態報知LED61は常に点灯状態である。特別図柄が変動しているときには、状態報知LED61は2秒間の点灯と2秒間の消灯とを繰り返す。すなわち、2秒間隔で点滅する。大当り遊技中では、状態報知LED61は0.5秒間の点灯と0.5秒間の消灯とを繰り返す。すなわち、0.5秒間隔で点滅する。遊技機に不正基板が搭載されたときには、主基板31における遊技制御用マイクロコンピュータは遊技制御を行わないので、状態報知LED61の点灯態様は、消灯継続または、遊技状態に関わらず点灯継続である。 (もっと読む)


【課題】構成を簡単にできるとともにコストを低減でき、遊技島内の紙幣搬送装置全体の制御が容易となる紙幣搬送システムを提供する。
【解決手段】搬送制御装置32は、紙幣回収部31(紙幣収納装置31A)またはモータ25にトラブルが発生したときに、全ての台間機2を入金禁止状態にさせるための処理を行なう。搬送制御装置32は、台間機2によって作成される紙幣ジャムに関する情報(紙幣ジャム検知信号)を収集することにより、紙幣ジャムが発生したか否かを判別する。そして、紙幣ジャムが発生したと判別したときには、紙幣ジャムが発生した位置に基づいて、遊技島内の台間機2のうちから、入金禁止状態にすべき台間機2を決定する。そして、入金禁止状態にさせるべきであると決定した台間機2を入金禁止状態にさせるための処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】大当たり状態における不正な遊技価値の付与を監視可能な遊技機管理装置を提供する。
【解決手段】遊技機管理装置は、通常処理において、遅延タイマ時間の終了時に(B4:YES)、累計セーフを算出し(B5)、連荘状態が発生している場合は(B6:YES)、各大当たり状態のアウト玉数(TO)に対応するように累計セーフを振り分けることで差玉数(TY)を設定し(B10)、最後に発生した大当たり状態におけるTYとTOとの関係に基づいて異常判定を行う。これにより、各大当たり状態の払出数を特定し難い連荘状態が発生した場合に、最後の大当たり状態のTYに誤差(標準値との差)を集約させて良好に異常判定を行うことができ、不正な払出を良好に監視することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺部300の間に設けられた中間制御部180を備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成しコマンドに付加して中間制御部180へ送信する送信部500を備える。送信部500は誤り検査値の付加手順を複数備える。メインCPU110aは、ブート処理時に複数の付加手順から特定の手順を送信部500へ設定する。送信部500は、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を生成し、設定された手順で付加する。また、送信部500は、付加した誤り検査値が所定値の場合には手順を変更する。中間制御部180は検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺部300に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、制御コマンドを出力する出力手段と、制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を生成する第1生成手段と、前回または前々回出力された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回送信する制御コマンドに付加するかを今回送信する誤り検査値に応じて決定する第1決定手段と、今回出力された制御コマンドに第1決定手段の決定に応じた誤り検査値を付加して演出制御部を介して後段制御部に送信する第1送信手段とを有し、後段制御部は、誤り検査値を生成する第2生成手段と、前回または前々回受信された制御コマンドのいずれを用いて生成された誤り検査値を次回の誤り検査に用いるかを決定する第2決定手段と、今回送信された誤り検査値と、第2決定手段の決定に応じた誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う検査手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】特別遊技状態における不正な遊技価値の付与を監視可能な遊技機管理装置を提供する。
【解決手段】遊技機管理装置は、大当たり中処理において、大当たり状態における出玉率を算出し(B3)、この出玉率が正常な値かどうかを判定し(B4)、出玉率が正常な値でない場合は(B4:NO)、出玉率の異常を報知する(B5)。これにより、パチンコ玉(遊技価値)の付与数が少ない5R大当たり状態(第1特別遊技状態)において、遊技者が不正行為を行って、5R大当たり状態をパチンコ玉の付与数が多い15R大当たり状態(第2特別遊技状態)と見せかけて不正に多量のパチンコ玉を得ようとすると、出玉率の異常が検知されるので、このような不正行為を監視することができる。 (もっと読む)


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