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Fターム[2C088CA08]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 管理 (15,569) | 監視 (2,670) | 異常 (762)

Fターム[2C088CA08]に分類される特許

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【課題】制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にし且つ周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は個体識別値と履歴データの何れか一方を無作為に選択する。主制御部は履歴データを選択した場合、該履歴データの認証データを有する認証情報を生成して中間部に送信する。主制御部は個体識別値を選択した場合、個体識別値の認証データを有する認証情報を生成して中間部に送信し、履歴生成方式を切替方式で切り替える。一方、中間部は主制御部から認証情報を受信すると、該認証情報の認証データと期待値又は中間側履歴データと一致しているか否かを判定し、該判定結果に基づいて主制御部の認証を行う。中間部は認証データが期待値と一致した場合、履歴生成方式を主制御部と同一の切替方式で同様に切り替える。一方、周辺部は中間部から受信した中間認証結果データに応じて所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にし且つ周辺部のCPUの処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は個体識別値と履歴データの何れか一方を無作為に選択する。主制御部は履歴データを選択した場合、該履歴データの認証データを有する認証情報を生成して後段部に送信する。主制御部は個体識別値を選択した場合、個体識別値の認証データを有する認証情報を生成して後段部に送信し、履歴生成方式を切替方式で切り替える。一方、後段部は主制御部から認証情報を受信すると、該認証情報の認証データと期待値又は後段側履歴データと一致しているか否かを判定し、該判定結果に基づいて主制御部の認証を行う。後段部は認証データが期待値と一致した場合、履歴生成方式を主制御部と同一の切替方式で同様に切り替える。一方、周辺部は後段部から受信した後段認証結果データに応じて所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 特賞状態の生起中において、遊技者の遊技盤に衝撃を加える不正行為によって遊技者に利益が与えられることを防止する
【解決手段】 本発明に係るパチンコ機1は、入球口を開閉可能な開閉部材及び遊技球が通過可能な特定領域を有する入賞装置と、開閉部材が開放されるラウンド遊技を実行する特賞状態制御手段と、遊技盤の振動状態が所定状態となった場合にエラー制御を実行するエラー制御手段と、を備える。そして、特賞状態制御手段は、ラウンド遊技中に遊技球による特定領域の通過を検出した場合には、次の回のラウンド遊技の実行を決定する。また、エラー制御手段は、ラウンド遊技中において、遊技盤の振動状態が所定状態となった場合に、エラー制御として、開閉部材を閉止状態とし、遊技球による特定領域の通過の検出を無効とするとともに、賞球の払い出し動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の過度の反感を買うことなく、持込行為を効果的に防止することが可能となる遊技場用システムを提供する。
【解決手段】1パチコーナーでの持玉が要注意基準値である30個以上残して遊技を終了した遊技者が、4パチコーナーで持玉が−10個以下となる遊技をした場合に不正と判定して警告するようにしたので、このような不正を行う遊技者に対して適切に警告することができる。 (もっと読む)


【課題】、遊技者の過度の反感を買うことなく、持込行為を効果的に防止することが可能となる遊技場用システムを提供する。
【解決手段】1パチコーナーでの持玉Aが要注意基準値以上である30個以上残して遊技を終了した遊技者が、4パチコーナーで遊技をした場合に不正と判定して警告するようにした。これにより、このような不正を行う遊技者に対して適切に警告することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置と遊技機とが連携して各種モードに切り換わり、かつ、モードの無条件な切換によって切換前後のモードに悪影響を及ぼすことがないようにする。
【解決手段】遊技機は、遊技用装置からのモード変更要求を受信したときに、モード切換条件が成立している場合にモードを変更する。 (もっと読む)


【課題】遊技機から発生する遊技情報を予め設定された設定に基づいて判定してその遊技情報の数値が適正であるか否かの判定を行なうときの上位装置の処理負担を軽減させつつも、遊技機と遊技用装置とのいずれかに不正が施された場合にも異常判定を適切に行なうことができるようにする。
【解決手段】ベース異常等を判定する閾値を含むセキュリティ関連情報を上位サーバからCUへ送信し、CUにおいて記憶するとともにP台へも送信し(S766)、P台でもセキュリティ関連情報を記憶し、CUとP台の両方でベース異常等を判定する。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体数を複数の箇所において把握し、累積打玉数と累積遊技機打玉数との間に差異が生じた場合には、所定の警告処理を行う。
【解決手段】稼動信号を遊技機100から受信して、遊技機100の稼働状況を管理する管理システムにおいて、稼動信号は少なくとも、遊技機100から排出された遊技媒体数を示す打玉信号と、遊技機内に発射された遊技媒体数を示す遊技機打玉信号と、を含み、前記打玉信号に係る打玉数と前記遊技機打玉信号に係る遊技機打玉数とをそれぞれ累積的に記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された累積打玉数と累積遊技機打玉数とに基づいて、前記累積打玉数と前記累積遊技機打玉数との差分値が所定の範囲に含まれるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段による判定によって、前記差分値が前記所定の範囲に含まれないと判断された場合、所定の警告処理を行う警告処理手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置と遊技機とが連携して各種モードに切り換わり、かつ、モードの無条件な切換によって切換前後のモードに悪影響を及ぼすことがないようにする。
【解決手段】遊技用装置側でモード切換条件が成立していると判定されると、遊技用装置から遊技機にモード変更要求が送信され、遊技機はそれを受けてさらにモード切換条件が成立しているか否かを判定し、モード切換条件が成立している場合に、モードが切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】有価価値の更新が行なわれた要因を遊技者に認識させることができるようにする。
【解決手段】遊技玉数の加算や減算が行なわれる場合に、その加算要因(プリペイド貸出か再プレイか)や減算要因(ワゴンサービスか持玉分割か)を示すCU状態をCUから払出制御部を経由して表示機用演出制御基板へ送信する。 (もっと読む)


【課題】遊技機における第1制御手段および第2制御手段の両制御手段について、不正行為に対する監視を行なうことができるようにする。
【解決手段】主制御基板のメインチップIDを払出制御部が受信し、払出制御部が記憶している払出チップIDと受信したメインチップIDとをカードユニットへ送信し、カードユニットが上位サーバへそれら両チップIDの真性を問い合わせる。 (もっと読む)


【課題】遊技用装置と遊技機との通信断が発生したことによって未送信となった情報を把握可能とする。
【解決手段】遊技機は、遊技用装置との通信断が発生すると、遊技用装置への未送信情報を表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】1種類の認証情報で認証及び認証に用いるデータの変更を行っても、該認証情報及び該認証情報を用いた変更の不正解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は検査値を生成して検査値記憶手段に記憶する。主制御部は決定した次回のデータ種別に対応した検査値を抽出し、種別情報に基づいたデータを有する認証情報を生成して周辺部に送信する。また、主制御部は期待値変更用データを生成すると、検出対象制御コマンドの検出に応じて検査値を変更する。一方、周辺部は周辺側種別情報のデータ種別が期待値変更用データの場合、主制御部から受信した認証情報の認証用データと期待値とを比較して主制御部の認証を行う。周辺部は周辺側種別情報のデータ種別が期待値変更用データの場合、検出対象制御コマンドの検出に応じて期待値を主制御部からの期待値変更用データに基づいて変更する。その検出対象制御コマンドは、第3検査値の検出に応じて切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】周辺制御部300に後続する後段制御部180を備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成及び格納する検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部300を介して後段制御部180へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を、現在送信するコマンドへ付加する。検査値生成部500は、送信した誤り検査値に基づいてコマンドへ付加するべき誤り検査値を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。また、後段制御部180は検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部300に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300を備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成及び格納する検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部300へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を、現在送信するコマンドへ付加する。検査値生成部500は、送信した誤り検査値に基づいてコマンドへ付加するべき誤り検査値を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。また、周辺制御部300は検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】1種類の認証情報で認証及び変更を行っても、周辺部のCPUの処理負荷の増加を抑制し、該認証情報及び該認証情報を用いた変更の不正解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は検査値を生成して検査値記憶手段に記憶する。主制御部は種別情報が期待値変更用データの場合、期待値を変更する期待値変更用データを有する認証情報を生成して中間部に送信し、その後検出対象制御コマンドの検出に応じて検査値を変更する。中間部は中間側種別情報のデータ種別が前記期待値変更用データの場合、主制御部から受信した認証情報に基づいた中間認証結果データを生成して周辺部に送信する。中間部は中間側種別情報のデータ種別が期待値変更用データの場合、検出対象制御コマンドの検出に応じて期待値を主制御部からの期待値変更用データに基づいて変更する。主制御部及び中間部の検出対象制御コマンドは、第3検査値を有する認証情報の検出に応じて切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300の間に中間制御部180を備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成及び格納する検査値生成部500と、コマンドを中間制御部180へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を、現在送信するコマンドへ付加する。検査値生成部500は、送信した誤り検査値に基づいてコマンドへ付加するべき誤り検査値を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。また、中間制御部180は検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、周辺制御部300に検査結果に応じた処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】1種類の認証情報で認証及び変更を行っても、周辺部のCPUの処理負荷の増加を抑制し、該認証情報及び該認証情報を用いた変更の不正解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は検査値を生成して検査値記憶手段に記憶する。主制御部は種別情報が期待値変更用データの場合、期待値を変更する期待値変更用データを有する認証情報を生成して後段部に送信し、その後検出対象制御コマンドの検出に応じて検査値を変更する。また、後段部は後段側種別情報のデータ種別が前記期待値変更用データの場合、主制御部から受信した認証情報の認証用データに基づいた後段認証結果データを生成して周辺部に送信する。後段部は後段側種別情報のデータ種別が期待値変更用データの場合、検出対象制御コマンドの検出に応じて期待値を期待値変更用データで変更する。主制御部及び後段部の検出対象制御コマンドは、第3検査値を有する認証情報の検出に応じて切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体を計数する遊技用装置における該計数値を特定可能な記録媒体の返却時に、記録媒体識別情報に対応付けて計数値を記憶する管理装置に対して該記録媒体識別情報と計数値とを特定可能な返却情報を送信する遊技用システムにおいて、遊技用装置が故障した場合であっても遊技者に不利益が招じないような遊技用システム及び遊技用装置を提供する。
【解決手段】各台計数ユニット50は、カード返却処理でカード返却不能な故障の発生を検知した場合に(S501)、カードIDと持玉数と第2記憶値(計数値)とを特定可能な故障情報を持玉管理装置62に対して送信し(S504)、持玉管理装置は、該送信されてきたカードIDに対応付けて記憶している持玉数を、該送信されてきた持玉数+第2記憶値に更新する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の電源がオフされている場合にも扉体の開放を特定装置へ報せることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】枠開放検出回路270には、コンデンサCD6が設けられているので、パチンコ機への電源供給が遮断され、直流電源DC1から12ボルトの直流電圧が供給されていない場合であっても、枠開放検出回路270は、内枠12または前面枠14の開放期間に応じて出力期間が変動するハイ信号を、24時間動作し続けるホールコンピュータ262に出力することができる。よって、パチンコ機への電源供給が遮断されていたとしても、内枠12または前面枠14の開放を検出することができることに加え、内枠12または前面枠14の開放期間も検出することができる。また、内枠12または前面枠14の開放が行われたパチンコ機を特定することに加え、特定したパチンコ機の内枠12の開放時刻または前面枠14の開放時刻も検出することができる。 (もっと読む)


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