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Fターム[2C088CA08]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 管理 (15,569) | 監視 (2,670) | 異常 (762)

Fターム[2C088CA08]に分類される特許

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【課題】遊技機の電源がオフされている場合にも扉体の開放を特定装置へ報せることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】枠開放検出回路270には、コンデンサCD6が設けられているので、パチンコ機への電源供給が遮断され、直流電源DC1から12ボルトの直流電圧が供給されていない場合であっても、枠開放検出回路270は、内枠12または前面枠14の開放期間に応じて出力期間が変動するハイ信号を、24時間動作し続けるホールコンピュータ262に出力することができる。よって、パチンコ機への電源供給が遮断されていたとしても、内枠12または前面枠14の開放を検出することができることに加え、内枠12または前面枠14の開放期間も検出することができる。また、内枠12または前面枠14の開放が行われたパチンコ機を特定することに加え、特定したパチンコ機の内枠12の開放時刻または前面枠14の開放時刻も検出することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技球に糸を付けることにより不正行為が行なわれるのを防止する。
【解決手段】(a)の状態から球送りソレノイド41がONになると、(b)のように球送りレバー43が上がり、球送りレバー43の凹部43aと球排出口49の位置が整合し、遊技球15は凹部43aへ移動する。この状態から球送りソレノイド41がOFFになると、球送りレバー43が下がって遊技球15は発射台47に載置されるが、遊技球15に糸77が付いていると、糸77がシャッター45に引っ掛かり、(c)のように球送りレバー43が下がりきらない状態になる。この状態を糸不正検出センサ74により発射制御装置が検出し、長期間この状態が続くと遊技球15の発射を停止するので、不正行為が行なわれるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エラーに伴う演出面での不利益の可能性を低減させる遊技機を提供する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、遊技者による遊技終了指示があったとき、符号生成手段148は遊技結果を符号化した二次元コード画像316を生成し、出力制御手段150は二次元コード画像316を画面表示させる。符号生成手段148は、エラー情報に示される不具合の種類が、ぱちんこ遊技機10への電源供給停止までエラー表示を維持することが定められた特殊エラーであった場合、遊技終了指示の有無にかかわらず二次元コード画像316を生成して出力制御手段150により画面表示させる。 (もっと読む)


【課題】停電の発生時に遊技の制御の終了処理を行うものであって、電源をローコストに且つコンパクトに構成することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1電源回路31は、第2〜第4電源回路32〜34と駆動電圧の生成元となる33ボルト生成回路31a〜34aが別個に構成されており、かつ、LCD3やモータなどの比較的消費電力の大きな装置への駆動電圧の供給は、第2〜第4電源回路32〜34により行われている。よって、第1電源回路31の容量を大きくしなくても、停電発生時のパチンコ機Pの作動状況と無関係に、第1電源回路31の5ボルト生成回路31cの出力電圧を、停電の発生から主制御基板Cおよび払出制御基板Hによる遊技の制御の終了処理がそれぞれ完了するまでの間、正常動作範囲の電圧に維持することができる。従って、第1電源回路31をローコストかつコンパクトに製造することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300を備えた遊技機1であって、主制御部110は、誤り検査値を生成及び格納する検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部300へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を現在送信するコマンドへ付加すると共に、コマンドの種別で付加するべき誤り検査値を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。また、周辺制御部300は検証用の誤り検査値を格納しておき、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技の進行に応じた適正な動作以外による開放では入賞自体が無効となる球検出センサの検出状態を検査する場合に、不正を監視する制御システム自体を解除することなく、迅速に検査する。
【解決手段】不正行為を未然に防止するため、舌片ソレノイド257の非通電状態で、特図B始動入賞口センサ264Bで遊技球PBを検出しても、不正行為による入賞であるとして、特図B始動入賞口センサ264Bの検出信号自体を無効とする機能を備えた監視部360において、カバー部材306が開放していることをフォトセンサ356で検出した場合は、無効期間であってもこの無効を解除するようにしたので、特図B始動入賞口センサ264Bの検査のために、カバー部材306を開放して、特図B始動入賞口108Bに遊技球PBを手挿入した場合の入賞を有効とし、特図B始動入賞口センサ264Bの動作状態を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 電波などによる不正行為による誤った球の払い出しを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技領域と遊技制御装置と球検出手段とを有する遊技機に、不正状態が所定期間に亘って連続したことを条件に、不正が発生したこと示す不正信号を出力する不正検出手段を設け、該不正検出手段に、遊技制御手段に供給されるクロック信号と同一のクロック信号を供給し、遊技制御手段は、クロック信号に基づいて所定間隔毎に、検出情報伝達手段から出力される入賞信号と不正検出手段から出力される不正信号とを取得する入力処理を含む割り込み処理を実行し、不正検出手段は、クロック信号に基づいて、所定期間に亘って不正状態が連続したか否かの検出を行うように構成し、不正検出手段が不正信号を出力する条件を規定する所定期間は、割り込み処理が実行される所定間隔よりも短い時間に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】制御基板やプログラムの全体的な正当性を容易に判断できる。
【解決手段】
パチンコ機2は、主制御基板100、副制御基板102および賞球払出装置31の少なくともいずれかの演算処理装置におけるプログラムの全部または一部を、予め定められた符号化処理を通じて符号化して照合元データを導出し、副制御基板は、照合元データに基づいて、別体の情報端末3に入力可能、且つ、入力後のデータを整合性判断に係る照合材料とし得る符号化映像を生成し、その符号化映像を液晶表示部29に表示する。照合者は、情報端末を用いて、符号化映像を入力し、その整合性判断を実行する。 (もっと読む)


【課題】基板の不正動作を確実に検知すること。
【解決手段】遊技球を用いた遊技に基づいて前記遊技球の払出契機(入賞)が成立するごとに前記遊技球の賞球払出指示信号Sh、及び当該払出に係る情報を外部に通知するための外部端子出力信号Soutを出力する遊技機メイン基板40と、前記遊技機メイン基板40の賞球払出指示信号Shに基づいて前記遊技球の払出を制御するとともに、前記遊技球の払出の結果を外部に通知するための貸出(払出)結果信号Skbを出力する払出制御基板41と、前記外部端子出力信号Sout、及び前記貸出(払出)結果信号Skbの間の不整合を判定する遊技機搭載暗号基板56とを備えるパチンコ機5を構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技者が離席若しくは退席する際に記憶媒体を取り忘れることにより発生する不正行為やトラブルを解消することが可能な遊技システムを提供する。
【解決手段】遊技用装置が、記憶媒体を受け付ける記憶媒体受付手段と、紐付け処理が未処理の記憶媒体が受付中である場合に、対峙する遊技者が所持する通信機器から機器識別情報を収集する紐付け時収集手段と、収集した機器識別情報を受付中の記憶媒体に紐付ける紐付け処理手段と、記憶媒体を受付中に受け付けた遊技者の要求入力に対応する制御処理を実行する要求処理実行手段と、紐付け処理済みの記憶媒体を受付中である場合に、遊技用装置の周辺に存在する通信機器から機器識別情報を収集する判定時収集手段と、受付中の記憶媒体に紐付けられた機器識別情報と収集した機器識別情報とが不一致である場合に、要求処理実行手段による制御処理の実行を規制する制御処理規制手段とを備えた遊技システム。 (もっと読む)


【課題】異常入賞が生じたことを判定できるようにする。
【解決手段】特定遊技状態以外の遊技状態において検出手段が入賞検出信号を出力したことにもとづいて、異常入賞が発生していると判定し、異常入賞が発生していると判定されたことにもとづいて計時タイマを初期設定し、計時タイマが初期設定された後に、特定期間ごとに所定の限界値に達するまで計時タイマの値を更新し、少なくとも異常入賞が発生していると判定されたことを含む所定の信号出力条件が成立したことにもとづいて、遊技機の外部に所定の外部出力信号を出力する。また、遊技機への電力供給が開始された後に、計時タイマの値が所定の限界値に達しているか否かを判定し、計時タイマの値が所定の限界値に達していないと判定された場合には、遊技機の外部に所定の外部出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の電源がオフされている場合にも扉体の開放を特定装置へ報せることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】枠開放検出回路280には、積分回路281が設けられているので、内枠12および前面枠14の開放期間に拘らず、タイマIC1のTRG端子電圧の立ち下り期間を一定期間(約2ms)にして、単安定マルチバイブレータとして機能するタイマIC1を正常に動作させ、タイマIC1のOUT端子の電圧の立ち上がり期間を約10msに留めることができる。よって、内枠12または前面枠14の開放が行われた場合に、24時間動作し続けるホールコンピュータ262へ出力されるパルス信号のパルス幅を約10msに留めることができる。従って、パチンコ機への電源供給が遮断され、コンデンサCD1から直流電圧が供給されている場合でも、電荷の消費を抑制しつつ、内枠12または前面枠14の開放を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技機の電源がオフされている場合にも扉体の開放を特定装置へ報せることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】枠開放検出回路260には、コンデンサCD1が設けられているので、パチンコ機10への電源供給が遮断され、直流電源DC1から12ボルトの直流電圧が供給されていない場合であっても、枠開放検出回路260は、内枠12または前面枠14に応じてパルス幅約10msのパルス信号を、24時間動作し続けるホールコンピュータ262へ出力することができる。よって、パチンコ機10への電源供給が遮断されていたとしても、内枠12または前面枠14の開放を検出することができる。また、内枠12または前面枠14の開放が行われたパチンコ機10を特定することに加え、特定したパチンコ機10の内枠12の開放時刻または前面枠14の開放時刻も検出することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技用チップを不正なチップに交換したり、遊技制御装置自体を不正な制御装置に交換したりする不正行為に対する新たな防止策を施した遊技機および遊技システムを提供する。
【解決手段】遊技機3は、発生したイベント(電源投入を含む)の累積回数をイベント累積値情報として記憶するイベント累積値記憶手段605と、イベントが発生するごとにイベントが発生したことを示すイベント累積値情報を出力するイベント累積値外部出力手段601と、前記遊技機に電源を投入する毎に電源投入回数を計数する電源投入回数計数手段601とを備える。該遊技機3と、該遊技機3からイベント累積値情報を収集する情報収集端末装置5と、遊技場管理装置(ホールコンピュータ)6とからなる遊技システム1であって、営業が終了する毎に収集した電源投入回数と、営業開始前に収集した電源投入回数とに基づいて不正が行われたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】封入式構造を採った場合にも不正行為を排除できる遊技機を提供する。
【解決手段】球貸し機CRに接続されて構成され、遊技成果を間接的に遊技者に提供する遊技機である。遊技者が遊技成果の清算を求める場合に清算要求信号Yを、遊技機本体から球貸し機CRに伝送する第1手段(ST20)と、球貸し機CRにおいて清算要求信号が受理されたことを条件に、遊技成果TOTALを特定する数値情報を遊技機本体から球貸し機CRに伝送する第2手段(ST22)と、球貸し機CRにおいて数値情報が受理されたことを条件に、受理された数値情報に基づいて遊技成果を更新する第3手段(ST58)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】封入式構造を採った場合にも不正行為を排除できる遊技機を提供する。
【解決手段】球貸し機CRに接続されて構成され、遊技成果を間接的に遊技者に払出す遊技機である。球貸し機CRが出力するセキュリティ情報を取得して記憶する第1手段(ST38)と、遊技者が遊技成果の清算を求める場合に、セキュリティ情報を付加した要求信号Yを管理装置に伝送する第2手段(ST20、ST22)と、球貸し機CRが正当な要求信号Yを受けた場合に返信される許可信号OKを受けることを条件に、その後の動作を開始する第3手段(ST58)と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、制御コマンドを出力する出力手段と、所定の過去に出力された制御コマンドを用いて生成される単独検査値と、過去に出力された制御コマンドを用いて生成される累積検査値とを生成可能な第1生成手段と、いずれの検査値を次回送信する制御コマンドに付加するかを今回送信する検査値に基づいて決定する第1決定手段と、第1決定手段の決定に応じた誤り検査値を制御コマンドに付加して中間制御部に送信する送信手段とを有し、中間制御部は、単独検査値および累積検査値を生成可能な第2生成手段と、いずれの検査値を次回の誤り検査に用いるかを今回誤り検査に用いる検査値に基づいて決定する第2決定手段と、今回送信された誤り検査値と、第2決定手段の決定に応じた誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う検査手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】封入式構造を採った場合にも不正行為を排除できる遊技機を提供する。
【解決手段】球貸し機CRに接続されて構成され、遊技成果を間接的に遊技者に提供する遊技機である。球貸しボタンが、球貸し機CRと遊技機本体とに重複して接続されて構成され、球貸しボタンのON動作を認識した球貸し機CRからの球貸し要求Xを遊技機本体で受信する第1手段(ST33)と、第1手段において受信した球貸し要求Xが正常であることを条件に、遊技媒体の提供動作を開始する第2手段(ST42)と、所定時間経過までに球貸し機CRから正常な球貸し要求Xを受信しない場合には、異常検知動作を開始する第3手段(ST43,ST4)と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】封入式構造を採った場合にも不正行為を排除できる遊技機を提供する。
【解決手段】球貸し機CRに接続されて構成され、遊技成果を間接的に遊技者に提供する遊技機である。球貸し時や清算時に、遊技者の操作を示す操作信号を、遊技機本体及び球貸し機CRに送信する第1手段と、操作信号を受けてからの経過時間を計時して、所定の経過時間内に操作信号に対応する応答信号を相手方から受けるか否かを判定する第2手段(ST1,ST76)と、正当に応答信号を受けることを条件に所望の動作を開始する第3手段と(ST42,ST86)を設けた。 (もっと読む)


【課題】不正行為の行われたことをより確実に発見可能とする。
【解決手段】 基板ケースを、対向するケース基体の基体シール貼付部と、ケース蓋体の蓋体シール貼付部に跨って貼付されるICタグシールで封印する構成において、ICタグシールを被覆するカバー部材と、該カバー部材を取り外す際に連動して変位することでICタグシールを切断する切断部材とを備え、
切断部材がICタグシールを切断するとき、切断部材が進行する方向とは逆方向に向かってICタグシールを抑圧するシール抑圧手段とを更に備え、ICチップの貼付力に依存することなく、確実に切断することでICチップの発信機能を低下させ、不正行為の行われたことをより確実に発見可能とする。 (もっと読む)


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