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Fターム[2C088CA08]の内容

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Fターム[2C088CA08]に分類される特許

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【課題】主制御部の処理負担を最小限にして制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にすることができ且つ周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は複数種類の個体識別値の中から1つの個体識別値を無作為に選択すると、該個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して後段部に送信する。一方、後段部は周辺部を介して主制御部から受信した制御コマンドの履歴を示す後段側履歴データを主制御部と同様に生成する。後段部は主制御部から認証情報を受信すると、複数種類の期待値の各々と主制御部と同一の付加方式とに基づいて認証情報から複数の認証用履歴データを抽出し、この中に後段側履歴データと一致するものが存在するか否かに基づいて判定した主制御部の認証結果を示す後段認証結果データを生成して周辺部に送信する。周辺部は後段部から受信した後段認証結果データに応じて所定の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして、制御コマンドの通信継続性が確認でき且つ認証に用いる認証情報の解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は複数種類の個体識別値の中から1つの個体識別値を無作為に選択すると、該個体識別値を予め定められた付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して周辺部に送信する。一方、周辺部は主制御部から制御コマンドを受信すると、該制御コマンドに対応した所定の処理を行うと共に、主制御部から受信した制御コマンドの履歴を示す周辺側履歴データを、主制御部と同一の履歴生成方式で生成する。周辺部は主制御部から認証情報を受信すると、複数種類の期待値と主制御部と同一の付加方式とに基づいて、受信した認証情報から複数の認証用履歴データを抽出する。周辺部は抽出した複数の認証用履歴データの中に周辺側履歴データと一致するものが存在するか否かの判定結果に基づいて主制御部の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】周辺部の処理負荷の増大を抑制しつつ、セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、今回出力された制御コマンドがグループA、Bのいずれに属するかを識別する第1識別手段と、制御コマンドの正当性を検査する単独検査値と累積検査値とを生成し、出力する第1生成手段と、第1生成手段が次回出力する誤り検査値の種類を、今回出力された制御コマンドの識別結果と、当該制御コマンドに付加される誤り検査値に基づいて決定する第1決定手段と、を有する。主制御部は、決定結果に基づく種類の誤り検査値を中間制御部に出力する。中間制御部は、誤り検査用の誤り検査値を生成し、生成した誤り検査値と、出力された誤り検査値とを用いて誤り検査を行う。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして制御コマンドの通信継続性が確認できて、認証に用いる認証情報の解析を困難にすることができ且つ周辺部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部は制御コマンドを周辺部に中間部を介して送信すると、その履歴データを履歴生成方式で生成する。主制御部は複数種類の個体識別値の中から1つの個体識別値を無作為に選択すると、該個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して中間部に送信する。一方、中間部は主制御部から受信した制御コマンドの中間側履歴データを主制御部と同様に生成する。中間部は主制御部から認証情報を受信すると、複数種類の期待値と主制御部と同一の付加方式とに基づいて認証情報から複数の認証用履歴データを抽出し、この中に中間側履歴データと一致するものが存在するか否かに基づいて判定した主制御部の認証結果を示す中間認証結果データを生成して周辺部に送信する。 (もっと読む)


【課題】周辺部の処理負荷の増大を抑制しつつ、セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、今回出力された制御コマンドがグループA、Bのいずれに属するかを識別する第1識別手段と、制御コマンドの正当性を検査する単独検査値と累積検査値とを生成可能であり、単独検査値を今回出力された制御コマンドが属するグループの過去に出力された1つの制御コマンドを用いて生成し、累積検査値を同グループの過去に出力された全ての制御コマンドを用いて生成し、出力する第1生成手段と、第1生成手段が次回出力する誤り検査値の種類を、今回出力された制御コマンドの識別結果と、当該制御コマンドに付加される誤り検査値に基づいて決定する第1決定手段と、を有する。主制御部は、決定結果に基づく種類の誤り検査値を周辺部を介して後段制御部に出力する。後段制御部は、誤り検査用の誤り検査値を生成し、生成した誤り検査値と、出力された誤り検査値とを用いて誤り検査を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、今回出力された制御コマンドがグループA、Bのいずれに属するかを識別する第1識別手段と、制御コマンドの正当性を検査する単独検査値と累積検査値とを生成可能であり、単独検査値を今回出力された制御コマンドが属するグループの過去に出力された1つの制御コマンドを用いて生成し、累積検査値を同グループの過去に出力された全ての制御コマンドを用いて生成し、出力する第1生成手段と、第1生成手段が次回出力する誤り検査値の種類を、今回出力された制御コマンドの識別結果と、当該制御コマンドに付加される誤り検査値に基づいて決定する第1決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】遊技チップに対する不正の可能性が高いことを外部に報知する。
【解決手段】遊技チップは、チップIDを有し、それを払出チップへ送信する。払出チップは、チップIDを受信するとともに遊技チップに制御情報を送信する。払出送受信制御手段が受信したチップIDを遊技機外の外部装置に出力し、終了すると遊技チップに完了指令を送信する。遊技チップは、完了指令の受信に基づいて遊技制御を開始する。払出チップは、遊技チップのチップIDを記憶保持する。遊技チップから出力指示を受信すると、記憶されているチップIDを外部装置に出力する。遊技チップが外部装置側へ報知するために遊技機状態信号を出力制御する。遊技機状態信号に対応させてチップIDの出力を指示する。重複発生の場合、先に発生した遊技機状態にのみ対応させてチップIDを外部に出力する。重複発生の場合、後に発生した遊技機状態信号の処理を繰り延べすることとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】遊技チップ、払出チップに対する不正の可能性が高いことを外部に報知する。
【解決手段】遊技チップは、チップIDを有し、それを払出チップへ送信する。払出チップは、チップIDを受信するとともに遊技チップに制御情報を送信する。払出送受信制御手段が受信した遊技チップのチップID及び払出チップのチップIDを遊技機外の外部装置に出力し、終了すると遊技チップに完了指令を送信する。遊技チップは、完了指令の受信に基づいて遊技制御を開始する。払出チップは、遊技チップのチップIDを記憶保持する。遊技チップから出力指示を受信すると、記憶されている遊技チップのチップID及び払出チップのチップIDを外部装置に出力する。遊技チップが外部装置側へ報知するために遊技機状態信号を出力制御する。遊技機状態信号に対応させてチップIDの出力を指示する。 (もっと読む)


【課題】作業スタッフが無駄に遊技台島へ出向くことを抑制して、作業スタッフの作業効率の向上を図る
【解決手段】島コントロール制御ユニット装置5は、遊技台島100から離れた場所に設置された管理端末装置2から制御指示信号SSを受信すると、制御指示信号SSに基づいて、遊技球循環設備(還元機200、ヒータ220、玉抜きストッパー230等)を制御する。また、遊技台島100に設置された操作スイッチ群装置6から無効操作が入力されると、島コントロール制御ユニット装置5による遊技媒体循環設備の制御が制限される。そして、管理端末装置2に設置された表示パネルによって、管理端末装置2が制御指示信号SSを送信したにも拘らず遊技球循環設備が稼働しない遊技台島100が特定可能に表示されるとともに、無効操作が入力されている遊技台島100が特定可能に表示される。 (もっと読む)


【課題】省電力化対策を施しつつも、遊技店側の作業を軽減化することができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台は、電力設定状況報知を行う条件と、警戒報知又は異常報知を行う条件と、がともに成立した場合、電力モードが通常モードであるときには、発光装置の報知態様を第一の報知態様にて、警戒報知又は異常報知を行う一方、電力モードが省電力モードであるときには、発光装置の報知態様を、第一の報知態様とは異なる第二の報知態様にて、警戒報知又は異常報知を行う。 (もっと読む)


【課題】 確率変動遊技への移行を判定する第2大入賞装置の異常状態を遊技場管理装置に通知し得る弾球遊技機を提供する。
【解決手段】遊技状態を制御する遊技機制御装置200と、第1大入賞口113及びセンター飾り部品105とを備え、センター飾り部品105は、遊技球の通過により確率変動遊技に移行する確変領域80と、確変領域80の通過を検出する確変領域検出スイッチ223とを備え、遊技機制御装置200は、始動入賞口112への遊技球の入球により特別遊技に移行するか判定する特別図柄当選判定部305と、当該判定結果に応じて、第1大入賞口113による単位特別遊技を実行可能とする大入賞口開放指示部307とを備える。更に、センター飾り部品105内の異常状態を判定する異常状態判定部606と、異常信号を出力する異常信号出力部607とを備えるので、センター飾り部品105の異常状態を遊技場管理装置1000に通知できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300を備えた遊技機1であって、主制御部110は、複数の生成方式で誤り検査値を生成可能な検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部300へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を、現在送信するコマンドへ付加する。検査値生成部500は、送信した制御コマンドに基づいて誤り検査値の生成方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。周辺制御部300は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、今回出力された制御コマンドがグループA、Bのいずれに属するかを識別する第1識別手段と、制御コマンドの正当性を検査する単独検査値と累積検査値とを生成可能であり、単独検査値を今回出力された制御コマンドが属するグループの過去に出力された1つの制御コマンドを用いて生成し、累積検査値を同グループの過去に出力された全ての制御コマンドを用いて生成し、出力する第1生成手段と、第1生成手段が今回出力する誤り検査値の種類を、今回出力された制御コマンドの識別結果と、当該制御コマンドに基づいて決定する第1決定手段と、を有し、第1生成手段は、第1決定手段による決定結果に基づく種類の誤り検査値を出力する。 (もっと読む)


【課題】 非接触式の測距センサSAの不具合を早期に発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 非接触式の測距センサSAの検出領域RGNAをステージ2310を覆う領域RGN’へ向けた状態において、非接触式の測距センサSAからの検出信号に基づいて非接触式の測距センサSAに不具合が発生している状態であるか否かを判別して、非接触式の測距センサSAの不具合の発生有無が回転演出ランプSALにより報知されるようになっている。ホールの店員等は、ホールの開店前にパチンコ遊技機1に電源投入するため、ホールに客が入店する前に、非接触式の測距センサSAが正常動作しているのか、又は異常動作しているのかを、容易に把握することができ、非接触式の測距センサSAに不具合が発生しているか否かを早期に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】制御コマンドの通信継続性が確認でき且つ認証情報の解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は個体識別値を生成して個体識別値記憶手段に記憶する。主制御部は個体識別値と履歴データとの何れか一方を無作為に選択する。主制御部は履歴データを選択した場合、該履歴データの認証データを有する認証情報を生成して周辺部に送信する。主制御部は個体識別値を選択した場合、該個体識別値の認証データを有する認証情報を生成して周辺部に送信し、履歴データ生成手段の履歴生成方式を切替方式で切り替える。一方、周辺部は主制御部から認証情報を受信すると、該認証情報の認証データと期待値又は周辺側履歴データと一致しているか否かを判定し、該判定結果に基づいて主制御部の認証を行う。そして、周辺部はその認証データが期待値と一致していた場合、周辺側履歴データ生成手段の履歴生成方式を、主制御部と同一の切替方式で同様に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 測距センサの不具合を早期に発見することができる遊技機を提供する。
【解決手段】 可動体CAR0がエンブレム2300aの後方において待機している状態で測距センサSAが照射した光がエンブレム2300aに反射してその反射した光を受けた場合には測距センサSAに不具合が発生していないと判別して測距センサSAが正常動作している旨が報知されるのに対して、可動体CAR0がエンブレム2300aの後方において待機している状態で測距センサSAが照射した光がエンブレム2300に反射せずに反射した光を受けていない場合には測距センサSAに不具合が発生していると判別して測距センサSAが異常動作している旨が報知されるようになっているため、ホールの店員等は、測距センサSAに不具合が発生しているか否かを早期に発見することができる。 (もっと読む)


【課題】不正防止のサポートをするパチンコ台遊技機の出玉計数装置を提供する。
【解決手段】玉が通過するレーン20,22と、通過する玉を検知するセンサ10,12と、センサ10,12の検知信号を受信してレーン20,22を通過したパチンコ玉数を計数する計数手段30と、計数した玉数と、あらかじめ定められた閾値時間と、あらかじめ定められた第2の閾値とを記憶する記憶手段50と、遊技機Pの特賞状態の発生時における発生時刻と特賞状態継続時間とを遊技機P又は施設管理システムのサーバより取得する特賞情報取得手段80と、特賞情報取得手段80により取得した発生時刻から特賞状態継続時間と、記憶手段50に記憶されているあらかじめ定められた閾値時間を加えた時刻を経過しても、レーン20,22を、あらかじめ定められた第2の閾値を超える玉数が通過する場合に、警告信号を発する警告信号発生手段60とを備えた出玉計数装置1。 (もっと読む)


【課題】遊技店内に複数のグループが設けられる場合に、他の遊技店から店内に持ち込まれる持込遊技媒体数やグループ間違い遊技媒体数を効率良く把握することを課題とする。
【解決手段】遊技店の各装置からパルスにより通知される信号から求めたセーフ玉数、アウト玉数、貸玉数、再プレイ玉数及び計数玉数を集計データ64aに集計しておき、持込玉数算定部65bが集計データ64aを用いて持込玉数を算定するとともに、レート間違い玉数算定部65cが集計データ64aを用いてレート間違い玉数を算定し、持込玉数又はレート間違い玉数が所定値を超える場合に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】不正防止のサポートをするパチンコ台遊技機の出玉計数装置を提供する。
【解決手段】パチンコ玉が通過する複数の各レーン20,22と、通過するパチンコ玉を検知するセンサ10,12と、センサ10,12の検知信号を受信して各レーン20,22を通過したパチンコ玉数を計数する計数手段30と、あらかじめ定められた乖離値とを記憶する記憶手段50と、各レーンを一定の時間内に通過したパチンコ玉数を各レーン毎に演算し、演算された各レーン20,22ごとのパチンコ玉数の差分を演算する演算手段40と、演算された各レーン20,22を一定の時間内に通過したパチンコ玉数の差分があらかじめ定められた乖離値を超えて乖離している場合に、警告信号を発する警告信号発生手段60と、を備えたパチンコ台遊技機Pの出玉計数装置1。 (もっと読む)


【課題】緊急事態発生時において、遊技者の携行する情報媒体に基づいて計数済の遊技媒体のみならず、遊技者が遊技の過程で取得したすべての遊技媒体を補償する。
【解決手段】計数手段を有する遊技機ごとに設けられる遊技装置であって、緊急信号を受信する受信手段と、遊技機で遊技を行う遊技者が遊技の過程で取得する遊技媒体のうちで、緊急時において未だ計数されていない未計数の遊技媒体を算出する算出手段と、を備え、算出手段は、緊急時において、遊技機の上皿等に放置された放置遊技媒体数を算出するとともに、未計数の遊技媒体数に放置遊技媒体数を加算した全取得遊技媒体数を算出し、緊急時において、全取得遊技媒体数と遊技者の携行可能なICコインや携帯電話などの情報媒体との関連付けを操作の有無にかかわらず行う構成としてある。 (もっと読む)


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