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Fターム[2C088CA08]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 管理 (15,569) | 監視 (2,670) | 異常 (762)

Fターム[2C088CA08]に分類される特許

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【課題】遊技盤を遊技機枠から取り外し難くして、不正行為がなされにくいパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、遊技機枠40と、遊技機枠の内部に取り付けられる遊技盤2と、遊技盤の裏面2a側を略覆って遊技盤に取り付けられる盤裏カバー30と、盤裏カバーと遊技盤とにより形成される内部空間に配されることにより、又は、盤裏カバーの外表面30aに配されることにより、遊技盤に取り付けられ、遊技を制御する主制御基板5を収納する主基板ケース10とを備えている。遊技機枠は、盤裏カバーを遊技機枠に外れ不能に締結可能な締結手段を備えている。締結手段は、例えば、カバー側封止部62と枠側封止部52とを備える封止手段50、及び締結部材77により構成される。締結手段により盤裏カバーと遊技機枠とを締結することにより、盤裏カバーを介して遊技機枠に締結されている遊技盤を遊技機枠から取り外し難くする。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機が当り入賞や転落入賞に係る保留記憶が存在している状態で電断し、電断復旧処理が行われた後で、先読み予告演出が発生することによる不信感を遊技者に与えないようにすること。
【解決手段】
電源遮断時に、電源遮断前の遊技動作状態に係る保留記憶個数分の保留データを保持し、電源復旧時に、この保留記憶個数分の保留データを遊技動作可能に回復させる復帰動作を行う弾球遊技機において、電源復旧により前記保留記憶個数分の保留データが遊技動作可能に回復された場合、その後に新たに始動条件が成立して保留記憶される所定個数分の保留データに関しては、それらの保留記憶について先読み予告演出を実行不可とする手段(図34の保留加算コマンド受信処理中のS712およびS722を経てS721に至る先読み予告抽選迂回ルート)を設ける。 (もっと読む)


【課題】夜間の遊技店に侵入した不審者による遊技機の不正改竄を抑制できる遊技媒体貸出システムを提供する。
【解決手段】夜間監視モードで動作中のCRユニット10は、対応するCR遊技機20の椅子に不審者が座った状態、あるいはCR遊技機20に触れるぐらい近づいた状態を着座状態として着座センサ部16によって検知し、音声信号生成部14により侵入警告の音声を出力して不審者が遊技機に改竄を施すことを牽制し、さらに不審者侵入の履歴データを記録し、夜間監視モードの終了後、プリペイドシステム管理コンピュータ50からのデータ要求を受けると、夜間監視モード中に記録した不審者侵入の履歴データをプリペイド管理コンピュータ50へ送信する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置の閉鎖直前に遊技球が入賞したことによって、異常が発生したと誤検出してしまうのを防止することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】可変入賞球装置15を閉鎖すると同時に普通図柄プロセスフラグの値が3から0に切り替え、普通図柄プロセスフラグの値が3から0に切り替わってから所定時間経過後に異常入賞の判定を行う。また、高ベース時の普通図柄の変動時間が、普通図柄プロセスフラグの値が3から0に切り替わってから異常入賞の判定が行われる所定時間よりも短く設定される。また、特定遊技状態に制御されている期間、または特別可変入賞球装置が開放してから開放終了後予め定められた時間が経過するまでの期間以外の期間において特別可変入賞球装置に遊技球が入賞した場合に異常を報知するとともに、電断が発生してRAMが初期化された場合に行われる初期化報知を異常の報知よりも優先する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置の閉鎖直前に遊技球が入賞したことによって、異常が発生したと誤検出してしまうのを防止することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】可変入賞球装置15を閉鎖すると同時に普通図柄プロセスフラグの値が3から0に切り替え、普通図柄プロセスフラグの値が3から0に切り替わってから所定時間経過後に異常入賞の判定を行う。また、高ベース時の普通図柄の変動時間が、普通図柄プロセスフラグの値が3から0に切り替わってから異常入賞の判定が行われる所定時間よりも短く設定される。また、特定遊技状態に制御されている期間、または特別可変入賞球装置が開放してから開放終了後予め定められた時間が経過するまでの期間以外の期間において特別可変入賞球装置に遊技球が入賞した場合に異常を報知するとともに、異常の報知は、特図の変動中も継続して行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、出力手段によって所定の過去に出力された制御コマンドを用いて、当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を複数種類生成可能な第1生成手段が、第1決定手段が決定した種類の生成方式で誤り検査値を生成し、生成した誤り検査値を制御コマンドに付加して周辺部を介して後段制御部に送信する、後段制御部は、送信手段によって所定の過去に送信された制御コマンドを用いて、当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を複数種類生成可能な第2生成手段が、第2決定手段が決定した種類の生成方式で誤り検査値を生成し、今回送信された誤り検査値と第2生成手段によって生成された誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、出力手段によって所定の過去に出力された制御コマンドを用いて、当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を複数種類生成可能な第1生成手段が、第1決定手段が決定した種類の生成方式で誤り検査値を生成し、生成した誤り検査値を制御コマンドに付加して周辺部に送信する、周辺部は、送信手段によって所定の過去に送信された制御コマンドを用いて、当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を複数種類生成可能な第2生成手段が、第2決定手段が決定した種類の生成方式で誤り検査値を生成し、今回送信された誤り検査値と第2生成手段によって生成された誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置の閉鎖直前に遊技球が入賞したことによって、異常が発生したと誤検出してしまうのを防止することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】可変入賞球装置15を閉鎖すると同時に普通図柄プロセスフラグの値が3から0に切り替え、普通図柄プロセスフラグの値が3から0に切り替わってから所定時間経過後に異常入賞の判定を行う。また、高ベース時の普通図柄の変動時間が、普通図柄プロセスフラグの値が3から0に切り替わってから異常入賞の判定が行われる所定時間よりも短く設定される。また、特定遊技状態に制御されている期間以外の期間において特別可変入賞球装置に遊技球が入賞した場合に異常を報知するとともに、電断が発生してRAMが初期化された場合に行われる初期化報知を異常の報知よりも優先する。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置の閉鎖直前に遊技球が入賞したことによって、異常が発生したと誤検出してしまうのを防止することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】可変入賞球装置15を閉鎖すると同時に普通図柄プロセスフラグの値が3から0に切り替え、普通図柄プロセスフラグの値が3から0に切り替わってから所定時間経過後に異常入賞の判定を行う。また、高ベース時の普通図柄の変動時間が、普通図柄プロセスフラグの値が3から0に切り替わってから異常入賞の判定が行われる所定時間よりも短く設定される。また、特定遊技状態に制御されている期間以外の期間において特別可変入賞球装置に遊技球が入賞した場合に異常を報知するとともに、異常の報知は、特図の変動中も継続して行う。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度を向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御部は、出力手段によって所定の過去に出力された制御コマンドを用いて、当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を複数種類生成可能な第1生成手段が、第1決定手段が決定した種類の生成方式で誤り検査値を生成し、生成した誤り検査値を制御コマンドに付加して中間制御部に送信する、中間制御部は、送信手段によって所定の過去に送信された制御コマンドを用いて、当該制御コマンドの正当性を検査する誤り検査値を複数種類生成可能な第2生成手段が、第2決定手段が決定した種類の生成方式で誤り検査値を生成し、今回送信された誤り検査値と第2生成手段によって生成された誤り検査値とを用いて、今回送信された制御コマンドの正当性の検査を行う。 (もっと読む)


【課題】1個の検出スイッチにより二つの部材が接近状態にあるか否か、例えば遊技機本体に対して前枠及び開閉扉が閉状態にあるか否かを検出できるようにする。
【解決手段】前枠3に付勢位置と押圧位置Bとの間で前後方向に移動自在に設けられた検出スイッチ25と、検出スイッチ25を付勢位置へと付勢する付勢手段と、開閉扉13又は遊技機本体1に設けられ且つ開閉扉13又は前枠3を閉じたときに検出スイッチ25を付勢手段に抗して押圧位置Bへと押圧する押圧部30とを備え、検出スイッチ25は前枠3又は開閉扉13を閉じたときにも、検出スイッチ25が付勢位置Aにあるときには遊技機本体1又は開閉扉13を感知せず、押圧位置Bにあるときに遊技機本体1又は開閉扉13を感知する感知子31を有する。 (もっと読む)


【課題】箱状部材と基板との間の空間に規定の不正部品が設置されるのを防止し得る遊技機を提供する。
【解決手段】箱状部材20の設置部取付面304に、該取付面304から離間する設置面318を備えた基板設置部材306が着脱自在に配設される。基板設置部材306の取付面304には、第3下部中継基板298が配設される。第3下部中継基板298および設置部取付面304の間に画成される基板裏空間Dには、複数の規制突起348、区画壁308および配線からなる規制部が設けられ、これらの部材により基板裏空間Dが分割または充塞される。これにより、規定サイズの不正部品Fの設置スペースがなくなって、基板裏空間Dへの不正部品Fの設置が防止される。 (もっと読む)


【課題】箱状部材と基板との間の空間に規定の不正部品が設置されるのを防止し得る遊技機を提供する。
【解決手段】箱状部材20の設置部取付面304に、該取付面304から離間する設置面318を備えた基板設置部材306が着脱自在に配設される。また、設置部取付面304には、区画壁308および案内壁312により配線案内路Eが画成され、該配線案内路Eに上部中継基板からの配線が挿通される。基板設置部材306の取付面304には、第3下部中継基板298が配設される。第3下部中継基板298および設置部取付面304の間の基板裏空間Dにおいて、区画壁308に対し案内壁312と反対側の領域に、複数の規制突起348が設けられる。 (もっと読む)


【課題】磁気センサや電磁波センサを用いることなく、パチンコ玉を磁石により入賞口へ誘導して賞球を得る不正行為を簡単な構成で確実に防止することのできる遊技機における不正防止装置を提供する。
【解決手段】遊技盤21の普通入賞装置14a上方に不正防止装置30を取り付け、悪意の遊技者が磁石70を用いた不正行為により普通入賞装置14aへパチンコ玉P1を入賞させようとしたとき、磁石70の磁力とバネ51の付勢力とで磁性材で形成されたストッパー片の移動規制部40bが開放され、ストッパー片の突出部40aが普通入賞装置14aの入賞口を略覆うように遊技盤21の前方に突出して、パチンコ玉P1が普通入賞装置14aへ入賞するのを阻止するようにした。 (もっと読む)


【課題】不正基板による不正行為を防止することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】大当たり乱数カウンタ及び乱数初期値カウンタの両値がいずれも正常範囲内にあれば、両値は初期化処理においても初期化されずに維持される。また、一方のカウンタの値が正常範囲内になくても、他方のカウンタの値が正常範囲内にあれば、正常範囲内にある一方のカウンタの値を、他方のカウンタへ書き込み、両カウンタの値をいずれかの値に維持する。大当たり乱数カウンタは、大当たりの発生を決定するためのカウンタであり、乱数初期値カウンタは、その初期値設定に使用されるカウンタである。よって、初期化処理においても、これらの値を初期化せず維持することにより、不正基板による両カウンタの値の把握を出来なくして、大当たりの発生タイミングの把握をできなくし、不正基板による不当な大当たりの発生、即ち不正行為を、防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電子タグシール専用の貼着領域を設けることなく効率的に電子タグシールを貼着することが可能であるとともに、基板ボックスの不正開封を抑制可能な遊技機を提供する。
【解決手段】封止手段(左側端封止手段400、右側端封止手段500)は、第1ケース部材200から外側に向けて突設される第1固着部(左第1固着部410、右第1固着部510)と、閉止状態において第1固着部と重合するよう第2ケース部材300から外側に向けて突設される第2固着部(左第2固着部420、右第2固着部520)と、第1固着部と第2固着部とを重合した状態で固着するための固着部材(左固着部材430、右固着部材530)と、を備え、電子タグシール130を貼着するための貼着領域Rは第1固着部と第2固着部とに跨って形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板ボックスの開封後には電子タグシールを保護する保護カバー部材を適正に再装着できないよう構成することで、基板ボックスの不正開封を抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】封止手段(左側端封止手段400、右側端封止手段500)は、第1ケース部材200から突設される第1固着部(左第1固着部410、右第1固着部510)と、閉止状態において第1固着部と重合するよう第2ケース部材300から突設される第2固着部(左第2固着部420、右第2固着部520)と、第1固着部と第2固着部とを重合した状態で固着するための固着部材(左固着部材430、右固着部材530)と、を備え、電子タグシール130を貼着するための貼着領域Rは第1固着部と第2固着部とに跨って形成されており、貼着領域Rに貼着された電子タグシール130を保護するための保護カバー部材700は第1固着部及び第2固着部に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】特定エラーが検出された場合、その特定エラーのエラー報知をエラー発生頻度及び遊技状態に応じて適切に実行させるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】エラー情報処理手段が、複数種類のエラーのうちの特定エラーについてエラー検出手段で過去に検出されたエラー検出情報に基づいて特定エラーのエラー発生頻度を算出し、エラー報知制御手段が、特定エラーのエラー報知を実行させる場合、その特定エラーのエラー報知態様をエラー情報処理手段で算出された特定エラーのエラー発生頻度に応じて異ならせるように設定するとともに、現在の遊技状態に応じて設定して他の1又は複数の遊技状態における特定エラーのエラー報知態様と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】特定エラーが検出された場合、その特定エラーのエラー報知を遊技状態に応じて適切に実行させ、更に、複数のエラーが検出された場合、それら複数のエラーのエラー報知を遊技状態に応じて適切に実行させることができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】エラー報知制御手段は、複数種類のエラーのうち特定エラーのエラー報知を実行させる場合、その特定エラーのエラー報知態様を現在の遊技状態に応じて設定して他の1又は複数の遊技状態における前記特定エラーのエラー報知態様と異ならせるとともに、エラー検出手段EDで複数のエラーが検出された場合、それら複数のエラーのエラー報知を、エラー報知情報記憶手段72に記憶され且つ現在の遊技状態に対応する報知優先順位に従った順序で実行させる。 (もっと読む)


【課題】特定エラーが検出された場合、その特定エラーのエラー報知を遊技状態に応じて適切に実行させることができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】エラー報知制御手段は、複数種類のエラーのうち第1,第2の特定エラーのエラー報知を実行させる場合、その第1,第2の特定エラーのエラー報知態様を現在の遊技状態に応じて設定して他の1又は複数の遊技状態における第1,第2の特定エラーのエラー報知態様と異ならせる。例えば、皿満タンエラーのエラー報知を実行する場合、第1利益遊技状態におけるエラー報知度合を通常時遊技状態及び第2利益遊技状態におけるエラー報知度合よりも高くする。 (もっと読む)


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