説明

Fターム[2C088CA20]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 管理 (15,569) | 制御 (7,356) | 遊技機 (1,283) | 扉開放 (79)

Fターム[2C088CA20]に分類される特許

1 - 20 / 79


【課題】施錠装置の製造工程が複雑化することなく、不正解錠を防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】施錠装置は、扉部材に設けられ、鍵により操作可能な錠部材と、筐体に設けられた被係合部材と、扉部材に回動可能に設けられ、回動されて被係合部材に対して係合されることにより施錠装置を施錠状態とし、かつ該施錠状態から回動することにより該被係合部材から離脱して、該施錠装置を解錠状態とする鉤部材と、扉部材に設けられ、錠部材が鍵によって操作されることに応じて、鉤部材を回動させる連動機構と、を備え、連動機構は、鉤部材を筐体から扉部材へ向かって回動させることに応じて該鉤部材を被係合部材に係合させ、また、鉤部材を扉部材から筐体へ向かって回動させることに応じて該鉤部材を被係合部材から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】ガラス枠開放時に、封入した遊技球が遊技機外にこぼれること、及び封入球を機外に取り出すことを防止することによって、封入球数の減少を回避可能とするとともに、ガラス枠開放時の不正な遊技球の混入を検出することが可能な循環式遊技機を提供する。
【解決手段】発射球数を加算し回収球数を減算する管理カウンタの値が0になると、開放阻止部材の位置を制御する規制フラグに0を設定することによって、開放阻止部材の位置をツメ部が下方にスライドする軌道上から退出させ、管理カウンタの値が0ではない場合には、規制フラグに1を設定して開放阻止部材の位置をツメ部が下方にスライドする軌道上に停止させる。 (もっと読む)


【課題】周囲への悪影響を抑制しつつ、不正な開放を抑止し得る遊技機を提供すること。
【解決手段】本発明の遊技機によれば、本体に対する扉体の開放が開放検出手段によって検出されると、該扉体が開放されている間に亘って報知手段により間欠的な報知が行われるが、その際には、報知の間隔が、該扉体の開放期間が長くなるに従って長くなるよう、報知間隔変更手段によって変更される。よって、扉体が開放されてから時間が経過する程に、単位時間当たりの報知回数が次第に減少することになり、報知が周囲へ及ぼす悪影響を抑制することができる。その一方で、開放初期は比較的密な頻度で報知されることになるので、外部に対し扉体の開放に対する注意を喚起することができ、不正な開放を牽制できる。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を用いる遊技機の開錠装置を、鍵でも開閉できるように改良する。
【解決手段】開錠装置は、鍵により回転する内筒を内蔵の外筒513と接続されたベース体51に種々の部品を組み付けてなる。ベース体51にはカバー52がとり付けられており、カバー52にはボルト53が取付けられている。ボルト53は外筒513の軸の延長線上にある。ボルト53には、フック56が取付けられている。フック56の角度により、施錠、開錠が選択される。ボルト53には、駆動装置からの動力により回転するロータ54が取付けられており、通常はロータ54の回転によりフック56が回転する。他方、鍵により内筒が回転すると、フック56は内筒とともに回転する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置を用いる遊技機の開錠装置を、鍵でも開閉できるように改良する。
【解決手段】開錠装置は、鍵により回転する内筒を内蔵の外筒513と接続されたベース体51に種々の部品を組み付けてなる。ベース体51にはカバー52がとり付けられており、カバー52にはボルト53が取付けられている。ボルト53は外筒513の軸の延長線上にある。ボルト53には、フック56が取付けられている。フック56の角度により、開錠がなされる。ボルト53には、駆動装置からの動力により回転するロータ54が取付けられており、通常はロータ54の回転によりフック56が回転する。他方、鍵により内筒が回転すると、フック56は内筒とともに回転する。 (もっと読む)


【課題】どの封入球式遊技機においても、遊技者にとって、使用される遊技球による入賞のチャンスについての公平性を確保できる封入球式遊技機を提供することにある。
【解決手段】球情報制御MPUは、電源投入時にハンドルタッチの記憶なしであることを条件に(S522)、扉枠開放スイッチ131の検出信号に基づいて、扉枠3が本体枠2に対して開放されている状態を意味する扉枠開放か否かを判定する扉枠開放判定手段(S524)と、打球ハンドルへの操作によらずに自動で、打球発射装置及び循環球送り部材を作動することにより、全ての封入球を少なくとも1回発射して循環経路を循環させる空回し制御を行う空回し制御手段(S527)とを備える。扉枠開放判定手段が、扉枠開放ではないと判定したことを条件に、空回し制御手段により空回し制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】他の遊技機等の外部機器の遊技情報に基づく演出を実行可能とすることでバリエーションに富んだ演出を行う。
【解決手段】変動表示ゲームを実行可能な変動表示装置と、遊技を統括的に制御し、変動表示ゲームを制御する遊技制御手段と、演出表示を制御する演出制御手段と、遊技者の操作によって入力された外部入力情報を受け付ける外部入力手段とを備える遊技機において、演出制御手段は、外部入力情報に基づいて、複数の演出用キャラクタから演出用キャラクタを選択するキャラクタ選択手段と、選択された演出用キャラクタに関する情報を遊技環境情報として他の遊技機に出力する遊技環境情報出力手段と、他の遊技機によって出力された遊技環境情報の入力を受け付ける遊技環境情報入力手段と、他の遊技機の遊技環境情報に基づいて、当該遊技機の演出内容を変更する演出内容変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機の破損の虞がなく、かつ、次の遊技者が遊技を行なう場合に意図しない発射勢いで遊技媒体が発射されてしまう不都合をも防止する。
【解決手段】遊技者が打球発射勢いを手動調整した上でロック操作スイッチを操作することにより(S222でY)、現時点での回転角でロック用ステッピングモータがロックされ(S224)、打球発射勢いが固定保持される。遊技を終了した遊技者にカードが返却されることによりロック用ステッピングモータのロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】遊技機への電力供給が遮断された状態において開閉体が開放された場合であっても、その開放があったことを発見することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機は主制御装置162を備えており、当該主制御装置162に搭載されたCPU311において各種処理が実行される。当該構成において、前扉枠の開閉操作を監視する第1監視装置251と、遊技機主部の開閉操作を監視する第2監視装置252とが設けられている。これら監視装置251,252は主制御装置162と電気的に接続されており、電力供給が遮断された時点における各監視装置251,252の検知状態は主制御装置162のRAM313に記憶される。そして、電力供給が開始された場合には、そのRAM313に記憶された検知状態を用いて、電力供給が遮断された状態で前扉枠や遊技機主部が開閉操作されたか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】開錠や施錠の処理に当たり、認証処理などを必要としない従来の簡易な構造の錠前に使用する鍵であって、同一の鍵を複数に使用する際に、利用者が頻繁に変更するような使用条件であっても、鍵毎の使用状態を管理できるようにする。
【解決手段】鍵11は、内蔵される加速度センサにより自らの動作状態を検出して動作履歴としてAP13を介してホールコンピュータ22に送信する。ホールコンピュータ22は、鍵11の動作履歴の情報をAP13を介して取得して、動作状態の情報を表示部22aに表示する。本技術は、鍵管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の始動口への入球に対応する外部装置向けの出力信号が重なることがなく、各始動口への入球の回数を確実に知らしめることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】第1の始動口と、第2の始動口とを設け、各始動口への入球に起因して当否判定を実施し、前記当否判定の結果が当選であれば遊技者に有利な大当り遊技に移行させるようになし、かつ、外部出力手段により遊技情報を遊技機外部に出力せしめる遊技機において、外部出力手段は、第1の始動口への入球を示す第1の入球信号と、第2の始動口への入球を示す第2の入球信号を出力するようになし、第1又は第2の入球信号の出力中に、第1又は第2の始動口への入球あった場合は、出力遅延手段により先の信号出力終了後に所定時間経過してから後の信号出力せしめ、かつ第1の信号優先出力手段により第1の入球信号を優先的に出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技機において、動作手段の動作を制御する上での動作電力の供給を好適に行うこと。
【解決手段】パチンコ機には、電源装置として電入時用電源部321aが設けられている。電入時用電源部321aには外部電源から交流24Vが供給されており、交流24Vを電圧変換回路401により直流電圧に変換した後、12V生成回路412で+12Vを、5V生成回路413で+5Vを生成して出力している。遊技球を払い出す払出装置にはステッピングモータ400が設けられており、ステッピングモータ400の回転と停止時に励磁コイルL20〜23に対して印加する電圧として+12Vが使用されている。パルス生成IC410は電入時用電源部321aからの+12Vをステッピングモータ400の回転時にはそのままの+12Vとして、停止時にはパルス状の+12Vとして励磁コイルL20〜23に印加する。 (もっと読む)


【課題】主制御基板と払出制御基板との間を接続するための通信線の本数を少なくすることができ、コスト低下及び信頼性の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御基板500のCPU540は、予め定められた各種の特定状態が発生したときに、当該特定状態が発生した旨を示す特定状態コマンドを作成し、その特定状態コマンドを、既存の賞球指示コマンド送信用のシリアル通信線を利用してシリアル通信方式で払出制御基板320に送信する。払出制御基板320のCPU323は、その特定状態コマンドを受信したときに、当該特定状態コマンドを解析してどの特定状態が発生したのかを認識し、その認識した内容を示す特定状態信号を作成して特定状態の種類毎に個別に外部端子板380に出力する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の持ち球1球に対する期待値が変らず、遊技者の不利益を軽減することのできる弾球遊技機を実現すること。
【解決手段】遊技盤に設けられた始動口への入球に応じて始動記憶を記憶する始動記憶手段と、前記始動記憶に基づいて当否抽選を実行する当否抽選手段と、前記当否抽選の結果が当選であれば賞球の獲得に有利な特別遊技に移行せしめる特別遊技実行手段と、払い出されていない賞球を持ち球として記憶する持ち球記憶手段とを備えた弾球遊技機において、前記当否抽選の当選確率を設定変更可能とする確率設定変更手段を設ける。確率設定変更手段は、遊技が行なわれておらず、始動記憶手段の始動記憶が記憶されておらず、かつ持ち球記憶手段の持ち球記憶が記憶されていないことを条件とし、遊技の合間に当選確率の設定変更を実行可能とする。 (もっと読む)


【課題】1個の検出スイッチにより二つの部材が接近状態にあるか否か、例えば遊技機本体に対して前枠及び開閉扉が閉状態にあるか否かを検出できるようにする。
【解決手段】前枠3に付勢位置と押圧位置Bとの間で前後方向に移動自在に設けられた検出スイッチ25と、検出スイッチ25を付勢位置へと付勢する付勢手段と、開閉扉13又は遊技機本体1に設けられ且つ開閉扉13又は前枠3を閉じたときに検出スイッチ25を付勢手段に抗して押圧位置Bへと押圧する押圧部30とを備え、検出スイッチ25は前枠3又は開閉扉13を閉じたときにも、検出スイッチ25が付勢位置Aにあるときには遊技機本体1又は開閉扉13を感知せず、押圧位置Bにあるときに遊技機本体1又は開閉扉13を感知する感知子31を有する。 (もっと読む)


【課題】いわゆる羽根物遊技機としての遊技性の確保と保留機能の有効利用との好適な両立を図ることのできる遊技機を提供する
【解決手段】パチンコ機1は、遊技領域37を特別入賞口93が設けられる第1の遊技領域37aとその他の第2の遊技領域37bとに区画形成する役物91と、第2の遊技領域37bに打ち込まれた遊技球の上記第1の遊技領域37a内への進入の確率が高くなるように動作可能な第1の可動片456とを備える。ここで、パチンコ機1は、第1の可動片456の駆動制御を行うにあたり、当該駆動制御が行われるタイミングを報知する。また、特別図柄の保留数がその最小保留数を除くいくつかの保留数であるときに同保留の状態が解除されることにより行われる変動表示制御に要する変動時間のみを積極的に長く設定している。 (もっと読む)


【課題】補助遊技を採用するいわゆる羽根物遊技機でありながら、予め設定された出玉率と実際の遊技時に現れる出玉率との不整合についての好適な改善を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機1は、遊技領域37を特別入賞口93が設けられる第1の遊技領域37aとその他の第2の遊技領域37bとに区画形成する役物91と、第2の遊技領域37bに打ち込まれた遊技球の上記第1の遊技領域37a内への進入の確率が高くなるように動作可能な第1の可動片456とを備える。ここで、パチンコ機1は、始動口96への遊技球の入球がある都度、上記第1の可動片456の動作タイミングについての抽選処理を行うとともに、該抽選される動作タイミングに基づいて上記第1の可動片456の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】補助遊技を採用するいわゆる羽根物遊技機でありながら、バリエーションに富む演出と要求される始動性の確保とを併せて実現することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機1は、遊技領域37を特別入賞口93が設けられる第1の遊技領域37aとその他の第2の遊技領域37bとに区画形成する役物91とは別に、上記第2の遊技領域37bにて開閉動作する開閉部材86と、該開閉部材86による開閉動作を通じて上記第2の遊技領域37bにて開放される大入賞口87とを備えている。ここで、上記第2の遊技領域37bに打ち込まれた遊技球が第1の可動片456の動作を通じて上記第1の遊技領域37a内に進入し、該進入した遊技球が上記特別入賞口93に受け入れられたとき、上記開閉部材86による開閉動作を通じた上記大入賞口87の開放によって遊技者にとって有利な特別遊技が行われる。 (もっと読む)


【課題】持点式の遊技機を導入している遊技場の経済的負担を軽減する。
【解決手段】持点式のP台(遊技機)と接続されるCU(カードユニット)は、P台で遊技に使用可能とされる遊技玉数を記憶する。P台からCUに対して、入賞等に応じた加算玉数および弾球に応じた減算玉数の情報を200ms毎に送信する。これを受信したCUは、遊技玉数を更新し記憶する。P台は、遊技玉がなくなったことを自ら判定してP台が自動で遊技禁止状態にする一方、カードの返却時やガラス扉またはセルの開放時には、CUからの指令に応じて遊技禁止状態になる。 (もっと読む)


【課題】大入賞口に関する不正行為を摘発することが可能であるとともに、遊技者に不測の不利益が与えられないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、特別図柄プロセスフラグの値が5未満であるとき(大当り遊技が行われていないとき)に、大入賞口への入賞を検出するカウントスイッチがオンしたことを検知すると、異常入賞報知指定コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータ、異常入賞報知指定コマンドを受信すると、可変表示装置に異常報知画面を表示する制御を行うとともに、スピーカから異常報知音を出力させる制御を行う。さらに、変動パターンコマンドの受信に応じて飾り図柄の可変表示が開始されても、可変表示装置における異常報知画面の表示とスピーカからの異常報知音の出力とを継続させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 79