【課題】大当たり遊技における遊技をする楽しみを遊技者に対して一層有利に与えることが出来る、新規な構造のパチンコ機を提供することを目的とする。
【解決手段】特典付与抽選の結果が当たりである場合（Ｓ２５：ＹＥＳ）に複数の通過検出手段６６ａ，ｂによる遊技球の検出結果に基づいて一つの通過検出手段６６が選定されることにより、複数の大入賞口４２ａ，ｂのなかから一つの通過検出手段６６に対応付けられた一つの大入賞口４２が選択されて開放されるようにした。 （もっと読む）

【課題】大当たり遊技における遊技をする楽しみを遊技者に対して一層有利に与えることが出来る、新規な構造のパチンコ機を提供することを目的とする。
【解決手段】特典付与抽選の結果が当たりである場合（Ｓ２５：ＹＥＳ）に複数の通過検出手段６６ａ，ｂによる遊技球の検出結果に基づいて一つの通過検出手段６６が選定されることにより、複数の大入賞口４２ａ，ｂのなかから一つの通過検出手段６６に対応付けられた一つの大入賞口４２が選択されて開放されるようにした。 （もっと読む）

【課題】大当たり遊技における遊技をする楽しみを遊技者に対して一層有利に与えることが出来る、新規な構造のパチンコ機を提供することを目的とする。
【解決手段】特典付与抽選の結果が当たりである場合（Ｓ２５：ＹＥＳ）に複数の通過検出手段６６ａ，ｂによる遊技球の検出結果に基づいて一つの通過検出手段６６が選定されることにより、複数の大入賞口４２ａ，ｂのなかから一つの通過検出手段６６に対応付けられた一つの大入賞口４２が選択されて開放されるようにした。 （もっと読む）

【課題】不正行為による入賞口への遊技球の入賞数の増加をできるだけ簡略な処理で検知できるようにする。
【解決手段】各入賞口毎に１回の遊技球の入賞に対する入賞ポイントを設定する。また、通常の遊技状態、大当たりに基づく特別遊技状態、所謂確変や時短等の特定遊技状態とによって、入賞率が異なる変動入賞装置のために、遊技状態によって入賞ポイントを変える。そして、遊技状態と入賞装置とに入賞ポイントを関連付けた入賞データテーブルを設け、入賞装置に遊技球が入賞した際に、遊技球が入賞した入賞口とそのときの遊技状態によって入賞ポイントを抽出して入賞ポイントカウンタに加算する。また、入賞ポイントカウンタの値を所定時間毎に減算する。この入賞ポイントカウンタの値が規定値を越えたら異常と判定する。 （もっと読む）

【課題】簡単な構造で且つ容易に可変入賞手段への遊技球の過剰入賞を抑制する弾球遊技機を提供すること。
【解決手段】入賞口２３への遊技球Ｐの規定数超えた入球が確認された後、開閉扉４８により大入賞口２３が開状態から閉状態へ切換えられ、 開閉扉４８が略直立した状態になると、排出口６７よりも下側の領域において排出口６７の前端と開閉扉４８の板部５１の内面との間に遊技球Ｐの落下を許容する遊技球落下隙間７０が形成される。 （もっと読む）

【課題】第１の遊技プロセスとは別の第２の遊技プロセスを実行可能に遊技制御し、興趣の向上を図る。
【解決手段】第１種のパチンコ遊技機の遊技動作と第２種のパチンコ遊技機の遊技動作とを兼ね備えたものにおいて、共通始動口３７に打玉が入賞することにより第１種の遊技機の遊技制御と第２種の遊技機の遊技制御とが開始され、その結果、可変表示装置付役物可変入賞球装置３２が開閉動作した場合と可変表示装置（アタッカ）３３が開成動作した場合とで、共通始動口３７への遊技球の入賞率を変化させた。 （もっと読む）

【課題】 独立した２つの当否抽選に起因して別個に大当り遊技を行うこと。
【解決手段】 第１始動口２２に遊技球が入賞したことに起因して第１の当否抽選を行い、普通電動役物２３に遊技球が入賞したことに起因して第２の当否抽選を行うので、第１又は第２の当否抽選で当たりになったことを前提条件として特別遊技を実行すること、すなわちそれぞれの当否抽選に起因して別個に大当り遊技を行うことができる。 （もっと読む）

【課題】最大継続ラウンド数は固定したうえで、実質的なラウンド数を変化させることによって大当たりの出玉を変化させて興趣を高められるパチンコ遊技機を提供することを課題とする。
【解決手段】大当たり毎に、大入賞口９を３０秒だけ開放状態に維持する第１ラウンドの数と、１秒だけ大入賞口９を開放状態に維持する第２ラウンドの数との合計が１５Ｒとなるように、それぞれのラウンド数を決定する。大当たり発生中において、３０秒ラウンドが継続する第１ラウンド群を実行した後、１秒ラウンドが継続する第２ラウンド群を実行する。３０秒ラウンド群の実行が終了した時点で大当たりが終了した旨を報知する。 （もっと読む）

【課題】消費電力の増大を防止しつつ、遊技興趣を向上させる。
【解決手段】第１特別可変入賞球装置の内部に遊技球が存在しないと判定されたことに基づき、モータ１２７や回転体の回転量を特定し、モータ復帰制御タイマやモータ回転方向パターンの設定を行う。その後、モータ復帰制御タイマ値が「０」と判定されるまでモータ回転方向パターンに従ったモータ１２７の駆動設定を行うことで、回転体を初期位置に戻してから停止させる。飾り図柄の可変表示中においては、演出表示装置の表示領域における飾り図柄の可変表示態様や、飾り図柄以外の演出画像の表示態様、スピーカからの音声出力態様、各種遊技効果ＬＥＤ・ランプや各種装飾ＬＥＤ・ランプにおける点灯動作態様といった、各種の演出動作態様を、普図表示結果が「第１普図当り」であるか「第２普図当り」であるかに応じて異ならせる。 （もっと読む）

【課題】変動入賞装置が閉塞状態となっているのに無理に開放状態として遊技球を獲得する不正行為を防止する。
【解決手段】特別変動入賞装置８は大入賞口となる開口部を開閉する開閉手段２２と、開放した開口部に遊技球を誘導する誘導手段４２とを備える。開閉手段２２は、開口部を開閉する開閉部材２１を有するが、開放状態の開閉部材２１は、開口部の上を庇状に覆い、開口部に遊技球を誘導することがない。一方、誘導手段４２は、１対の可動片４１，４１を有し、開閉部材２１が開放した際には、開口部の下側縁部に沿って配置され、開口部の左右側方から流入する遊技球を開口部側に誘導する。そして、開閉部材２１を不正に開放状態としても、誘導手段４２が遊技球を開口部に誘導する状態となっていなければ、遊技球は開口部に入賞しない。 （もっと読む）

【課題】主に、大入賞装置が大型化することを防止し、ひいては大入賞装置に対する不正行為の発生を抑制することができる遊技機を提供する。
【解決手段】カウントスイッチ１２６は、その長手方向が大入賞装置８４の幅方向（大入賞口９６の開口面）に対して傾斜しているので、その長手方向が大入賞装置８４の幅方向（大入賞口８６の開口面）に対して平行に配置されている構成と比較して、大入賞装置８４の幅方向寸法を小さく設定することができ、ひいては大入賞装置８４自体の大きさを小型化することができる。 （もっと読む）

【課題】 入賞する遊技球の球こぼれが生じにくくなるようにすること、不正を防止すること、及び遊技者の興趣が高められるようにすることを課題としている。
【解決手段】 パチンコ機１００におけるアタッカー８の開閉扉１１０を、下側の第一扉１２と上側の第二扉１３とに上下に分割し、第二扉１３が第一扉に対して回動されるように支持し、ソレノイド１６のプランジャ１６ａを後退させることにより、引掛け部３５を介して回動する第一扉１２と共に第二扉１３を変位させ、第一及び第二の各扉１２，１３の変位が終了したときに、各扉１２，１３の球こぼれ防止部２１，２４が連続状態になるようにする。 （もっと読む）

【課題】 特定遊技状態とするか否かを決定するために用いられる数値以外の数値についても、数値が所定の値に一致するタイミングを遊技機外部から特定することを困難にする。
【解決手段】 ランダム６を生成するためのカウンタ（ラウンド数決定用カウンタ）の値が１周（１９カウント）する度に、カウント値として新たな初期値が設定され、以後、カウンタはその値から歩進していく。ランダム６を生成するためのカウンタの初期値を決定するためのカウンタ（ランダム９を生成するためのカウンタ）は、遊技制御処理の余り時間でカウントアップされている。そして、その余り時間は、遊技の進行状況に応じて異なるので、ランダムな期間になっている。その結果、生成されるランダム９の値もランダムな値になるので、ラウンド数決定用カウンタの初期値もランダムに変化する。 （もっと読む）

【課題】 遊技の興趣の低下を抑制する。
【解決手段】 大当りとなった後に実行される大当り遊技開始処理（ステップＳ４３）では、大当り遊技状態を開始するための設定を行う。ＣＰＵは、まず、サブ統合基板に、抽選ゲート通過を要求する表示の実行を指示する要求表示コマンドを送信する。そして、抽選ゲートを遊技球が通過したか否かを判別する。具体的には、ゲートスイッチから検出信号が出力されたか否かを判別し、抽選ゲートを遊技球が通過したと判別したときには、ラウンド数判定乱数を取得して、ラウンド数を決定する。その後、条件作動装置のラウンド数等の設定を行い、サブ統合基板に大当り遊技状態の開始表示の実行、及び、条件作動装置のラウンド数を指示する大当り開始コマンドを送信する。 （もっと読む）

【課題】 特定遊技状態とするか否かを決定するために用いられる数値以外の数値についても、数値が所定の値に一致するタイミングを遊技機外部から特定することを困難にする。
【解決手段】 ランダム６を生成するためのカウンタ（ラウンド数決定用カウンタ）の値が１周（１９カウント）する度に、カウント値として新たな初期値が設定され、以後、カウンタはその値から歩進していく。ランダム６を生成するためのカウンタの初期値を決定するためのカウンタ（ランダム９を生成するためのカウンタ）は、遊技制御処理の余り時間でカウントアップされている。そして、その余り時間は、遊技の進行状況に応じて異なるので、ランダムな期間になっている。その結果、生成されるランダム９の値もランダムな値になるので、ラウンド数決定用カウンタの初期値もランダムに変化する。 （もっと読む）

【課題】役物を用いた機械的な抽選処理が行われる遊技機において、興趣の低下を抑制する。
【解決手段】遊技球が特別図柄始動口８２に受け入れると内部的な抽選処理が行われ、この抽選処理の結果が特定の当選であれば、複数の演出画像のうちの一の演出画像が演出画像表示装置に表示されたのちに、開閉装置が閉鎖態様から開放態様に変位する。さらに、開閉装置が開放態様に変位してから一定時間経過後に、案内装置が開閉装置から受け入れられた遊技球のうち１球のみを回転式役物の周縁に案内する。回転式役物の周縁では、特別選択口の開口長さが通常選択口の開口長さと同じかまたは大きいにも拘らず、特別領域の領域長さが通常領域の領域長さよりも小さく形成されているため、当該１球の遊技球は特別領域よりも通常領域に案内され易い。 （もっと読む）

【課題】カバー扉が閉止されている場合には、開閉扉が強制的に開放されたときに特別入賞口へ遊技球が進入し難く、カバー扉が開放されている場合には、開閉扉が強制的に開放されたときに特別入賞口へ遊技球を進入させることができる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】第１の入賞口（特別入賞口）３と開閉扉４５とを有する第１の入賞装置（特別入賞装置）５３の上方に設けられた第２の入賞装置（特定入賞装置）５５は、特定入賞口２と第１の可動片４４と第２の可動片５６とを有する。第２の可動片５６は、特別入賞口３の左右方向の全幅を上方から覆う第１の位置と覆わない第２の位置とに移動可能である。第２の可動片制御手段（ＣＰＵ）は、開閉扉制御手段（開閉扉制御装置）が開閉扉４５の開放制御を実行していないときに、第２の可動片５６を第１の位置に設定する。 （もっと読む）

【課題】複数の始動入賞口を設けた場合でも、この始動入賞口ユニットを小型化できること。
【解決手段】遊技球が入賞可能な上始動入賞口３０２と、下始動入賞口３０３と、上始動入賞口３０２、下始動入賞口３０３別に異なる経路で遊技球を遊技盤１０１の背面まで導く複数の導出路３０２ｂ、３０３ｂを備えた始動入賞口ユニット３００と、遊技盤１０１の背面に設けられ、複数の導出路３０２ｂ、３０３ｂに接続される複数の導入路と、複数の導入路の経路途中に設けられ、それぞれの導入路を通過する遊技球を個別に検出する複数の近接スイッチと、を備える。 （もっと読む）

【課題】第１入賞手段からの遊技球を簡単な構造で第２入賞手段側を経て遊技盤の下部側へと落下させることができ、部品点数や組み立て工数を削減できるようにする。
【解決手段】遊技盤１１に、入賞した遊技球を遊技盤１１の裏側へと案内する第１入賞手段１９と第２入賞手段２０とを上下に隣接して設ける。第１入賞手段１９からの遊技球を遊技盤１１の下部側へと案内する案内通路６５を遊技盤１１の裏側で第２入賞手段２０に上下方向に形成する。第１入賞手段１９と第２入賞手段２０との間に配置され且つ第１入賞手段１９からの遊技球を案内通路６５へと案内する案内部材７０、又は第１入賞手段１９からの遊技球が案内通路６５以外へと移動しないように規制する規制部材３９を、遊技盤１１の裏側に装着された裏部材３４に設ける。 （もっと読む）

【課題】所謂１００％ルートのような部位をセンター役物に設け、かつ該部位に他の機能も持たせるようにし、センター役物での遊技を多様化できるようにした遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機では、ワープ導入口から導入されステージＳ上で転動した遊技球が遊技球流路６５に導入されると、それを契機としてセンター飾り２３の始動チャッカー２８が開放する。このため、遊技者は、遊技球流路６５に導入された遊技球の、遊技領域に配置された始動チャッカーへの入賞に期待すると同時に、当該遊技球によって開放された始動チャッカー２８への入賞に期待を寄せることになる。これにより、二重の期待感、楽しみを遊技者に与え、センター飾り２３での遊技を多様化させ、興趣を高めることができる。 （もっと読む）