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Fターム[2C088EB12]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 可動入賞装置 (6,930) | 前後開閉 (2,824)

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【課題】大入賞口開閉装置を備え、遊技が単調になりにくく、飽きにくいぱちんこ遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤に開口する第1大入賞口孔905に設けられた前倒れ式の開閉扉902を前後方向に傾動することにより開口して遊技球が入球可能な第1大入賞口の開閉動作を行う汎用性のある第1大入賞口開閉装置901が設けられたぱちんこ遊技機において、遊技盤に開口する第2大入賞口孔924を開閉することにより開口して遊技球が入球可能な第2大入賞口を第1大入賞口開閉装置901の開閉扉902とは異なる動作で開閉するスライド部材921を有した第2大入賞口開閉装置920を備える。第2大入賞口開閉装置920のスライド部材921は、開閉扉902の開閉動作よりも高速で第2大入賞口を開閉する。 (もっと読む)


【課題】遊技球を用いる遊技機において、多様な形態の大当たりを実現しつつも、遊技領域に占める面積の小さな特別変動入賞装置を提供すること。
【解決手段】変動表示ゲームを実行可能な変動表示装置22と、変動表示ゲームの結果によって生起される第1及び第2特別遊技状態で、遊技球を受け入れない閉状態から遊技球を受け入れ易い開状態に変換可能であり、遊技領域11を流下する遊技球が入賞すると所定の賞球を付与する特別変動入賞装置25と、を備え、特別変動入賞装置25は、下端を回転軸56aとして開放可能であり、下扉25bの自由端が当接し、第1特別遊技状態において開状態になる上扉25aと、下端を回転軸56bとして開放可能であり、第2特別遊技状態において開状態になる下扉25bと、を備え、上扉25aが開状態になると、上扉25aが連動して開状態になる。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに、多彩な演出を可能とするパチンコ機を提供する。
【解決手段】パチンコ機は大入賞口を開閉するアタッカ30を備えている。アタッカ30の上側端部には、発光素子L〜L30が並べて配置されている。各発光素子L〜L30は、点灯制御部に接続されている。点灯制御部は、アタッカ30が閉じ位置から開き位置へ移動したときに発光素子L〜L30の移動経路上に「大当たり」の文字が表示されるように、アタッカ30が閉じ位置から開き位置へ移動する間、アタッカ30が所定量移動する毎に各発光素子L〜L30の点灯パターンを変化させる。アタッカ30に発光素子L〜L30を配列したので、発光素子を配列するための専用の移動部材を設ける場合と比較してコストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】大当たり遊技による出球の調整を図って、その出球や大当たり確率等を含む遊技機スペックを出球率を加味して設定する自由度を高め、しかも、大当たり遊技中の面白みを創出して遊技性の向上を図ることができる、パチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】大入賞口を1又は複数回開閉する各ラウンドを複数ラウンドに亙って実行する複数種類の開閉パターンが記憶され、この複数種類の開閉パターンは、先頭側の1又は複数ラウンド実行後に実行される中盤の所定回数の大入賞口のダミー開閉の開閉タイミングを共通に、且つ各ダミー開閉による開放時間を前記ダミー開閉以外の大入賞口の各開閉による開放時間よりも短くするように設定されるとともに、前記所定回数のダミー開閉が実行されるラウンドが異なるラウンドとなる少なくとも2種類の開閉パターンを有し、大当たり抽選で当選した場合に選択された開閉パターンとなるように大入賞口装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉を開放状態から閉鎖状態へ変移させるのに費やされる時間を短縮し、開閉扉の1回当たりの開放時間を大幅に短縮させることができるパチンコ遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ遊技機は、ソレノイド88を駆動源とし開閉扉81を開放駆動する扉開放駆動機構83と、電動モータ91を駆動源とし開閉扉81を閉鎖駆動する扉閉鎖駆動機構84と、ソレノイド88への通電を制御するとともに電動モータ91への通電を制御する遊技制御基板50とを備え、遊技制御基板50は、ソレノイド88へ通電が開始されることによって開閉扉81が全開した第1時点t1から、ソレノイド88への通電が終了される第2時点t2よりも前の第3時点t3までの期間内において、電動モータ91へ通電を開始する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高確率遊技状態へ移行したことを遊技者にわからないようにすることで興趣を高めつつも、遊技者の遊技に対する意欲を減退させずに継続的に遊技を行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】制御手段100が制御する遊技状態には、大当たりの当選確率が低い低確率遊技状態と、この低確率遊技状態よりも当選確率が高い高確率遊技状態がある。遊技データには、遊技者に認識不可能もしくは認識困難な高確率遊技状態にて以後の遊技を進行可能な第1データと、第1データとの差異を遊技者が判別不能もしくは判別困難な態様である一方、当該遊技データの取得前後における遊技状態が不変である第2データとが含まれる。制御手段100は、第1データもしくは第2データの取得を契機として開始される示唆演出モードにおいて、前記第2データを取得したことを契機として、現在の遊技状態を報知する報知演出モードに演出モードを変える。 (もっと読む)


【課題】高確率遊技状態へ移行したことを遊技者に期待させる潜伏確変用の演出の演出効果を十分に発揮できる遊技機を提供する。
【解決手段】制御手段100が制御する遊技状態には、大当たりの当選確率が低い低確率遊技状態と、この低確率遊技状態よりも当選確率が高い高確率遊技状態がある。遊技データには、遊技者に認識不可能もしくは認識困難な高確率遊技状態にて以後の遊技を進行可能な第1データと、第1データとの差異を遊技者が判別不能もしくは判別困難な態様である一方、当該遊技データの取得前後における遊技状態が不変である第2データとが含まれる。制御手段100は、第1データもしくは第2データの取得を契機として開始される示唆演出モードのうち、第2データに基づく示唆演出モードについて予め設定された回数に到達することを終了条件として、該終了条件が満たされるまで該示唆演出モードの制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】高確率遊技状態へ移行したことを遊技者にわからないようにすることで興趣を高めつつも、遊技者の遊技に対する意欲を減退させずに継続的に遊技を行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】制御手段100が制御する遊技状態には、大当たりの当選確率が低い低確率遊技状態と、この低確率遊技状態よりも当選確率が高い高確率遊技状態がある。遊技データには、遊技者に認識不可能もしくは認識困難な高確率遊技状態にて以後の遊技を進行可能な第1データと、第1データとの差異を遊技者が判別不能もしくは判別困難な態様である一方、当該遊技データの取得前後における遊技状態が不変である第2データとが含まれる。制御手段100は、第1データもしくは第2データに基づいて、演出モードのうちのいくつかを選択対象として決定したうえで該選択対象からいずれかを選択する演出モード選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】特別遊技状態に関わる遊技の多様化を図る。
【解決手段】大当り遊技状態が終了するときには、リミット前高ベース終了条件決定テーブル138A又はリミット時高ベース終了条件決定テーブル138Bを参照して、大当り遊技状態に制御するとの決定時における遊技状態である大当り時遊技状態が高ベース状態であるか否かに基づいて、高ベース状態が終了する条件となる高ベース終了条件が複数種類のいずれかに決定される。大当り時遊技状態が高ベース状態であり、かつ、大当り遊技状態に制御すると決定された回数が所定の上限回数に達する以前であれば、高ベース状態終了条件を「次回大当り」として大当り遊技状態に制御されるまで高ベース状態を継続することができる。また、大当り遊技状態に制御するとの決定が、第1始動口の通過と第2始動口の通過のいずれに基づくものかに応じて、ラウンド遊技の決定態様を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】稼働率が上昇する遊技機を提供する。
【解決手段】開閉自在な大入賞口109cが開放され、該大入賞口109cへの遊技球の入球を可能にするラウンド遊技が複数回実行される長当たり遊技(第1の特別遊技)と、全ラウンド遊技における前記大入賞口の開放時間の合計が、長当たり遊技よりも短く設定される短当たり遊技(第2の特別遊技)とが実行制御され得る。短当たり遊技後に実行される演出の演出モードは複数の種類で構成され、副制御基板(制御手段)202は、短当たり遊技中における遊技球の大入賞口109cへの入球個数に基づいて、演出モードを決定する。 (もっと読む)


【課題】デジパチ機および羽根物の遊技性を併せ持った弾球遊技機で遊技者の興趣を高める。
【解決手段】始動入賞して図柄変動後に小当りが発生すると、特定入球口(羽根)を開口させて小当り遊技を行い、羽根から入球した遊技球が特定領域(V領域)を通過すると大当りを発生させる。始動入賞から羽根の開口までの図柄変動時間は、複数の変動時間が記憶された変動時間テーブルの中から抽選で決定する。また、小当りから大当りを開始できなかった場合には、図柄変動時間を決定するための変動時間テーブルを、記憶されている変動時間の種類の少ない特定変動時間テーブルに変更する。こうすれば始動入賞から羽根の開口までの時間のバリエーションが少なくなるので、遊技者が羽根の開口を狙って遊技球を入球させ易くなる。その結果、小当りで大当りが開始されなくても遊技に対する興趣を失うことを回避可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の特別遊技においてラウンド遊技を同一にしながらも、長時間にわたって遊技が中断されることのない遊技機を提供する。
【解決手段】長当たり遊技は、大入賞口109cが最大30秒開放する動作を1回行うラウンド遊技を15回実行する。短当たり遊技は、大入賞口109cが0.1秒開放する動作を1回行うラウンド遊技が2回実行された後、大入賞口109cが最大で30秒開放する動作を1回行うラウンド遊技を13回実行する。小当たり遊技は、大入賞口109cが2回開閉するが、この開閉動作の態様は、短当たり遊技の2回目のラウンド遊技と判別不能もしくは判別困難である。短当たり遊技は、大入賞口109cの2回目の開放時に継続入賞口130に遊技球が入球しなかったとき終了する。継続入賞口130に遊技球が入球した場合には、以後多量の賞球を獲得することができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の大当たり遊技と小当たり遊技を制御可能な遊技機において、小当たり遊技による所期の目的を達成しつつ、信頼性の高い遊技情報を遊技機の外部機器に出力することができる遊技機を提供する。
【解決手段】第1の特別遊技または第2の特別遊技が実行されることが決定されたとき外部出力手段からそれぞれ第1の特別遊技または第2の特別遊技に係る遊技情報信号を出力し、第3の特別遊技が実行されることが決定されたときは当該第3の特別遊技の実行を決定する遊技データが所定の遊技データであるときのみ当該第3の特別遊技に係る遊技情報信号を外部出力手段から出力するように構成した遊技機である。 (もっと読む)


【課題】高速での大入賞口(開閉扉)の開閉に適した遊技機を供する。
【解決手段】遊技盤101に面した大入賞口93を開閉する開閉扉91を開閉自在に支持する大入賞口ユニット9が配置された遊技機1であって、開閉扉91は遊技球が通過できない複数の開口孔91d,91eを有する。また、大入賞口93は入賞した遊技球を検出する検出部224を有し、開口孔91d,91eはスリットによって構成され、該スリットの長手方向が検出部224に向かうように設ける。 (もっと読む)


【課題】遊技盤に面した大入賞口を開閉する開閉扉を開閉自在に支持する大入賞口ユニットが配置され、遊技球が始動口に入球したときの抽選結果に従って特別遊技が実行される遊技機において、高速での大入賞口(開閉扉)の開閉を可能にする。
【解決手段】大入賞口ユニット9に支持され、開閉扉91の背面側に形成された被係止部91cに回転運動を伝達し、開閉扉91を開放させる回動部材71を構成要素とする。
回動部材71が直接、開閉扉91に係止する場合には、回動部材71が回転により前記開閉扉を開放させる。
回動部材71がスライダ73を介して間接的に開閉扉91に係止する場合には、回動部材は回動により前記スライダを往復動させ、前記開閉扉を開放させる。 (もっと読む)


【課題】大当たり利益状態中における大入賞手段の開閉動作に変化を持たせることで興趣を喚起することができ、また遊技者の不注意により利益状態の発生中に持ち球が底をついてしまった場合等、大当たり利益状態中に遊技球の発射を一時中断せざるを得ない場合に、遊技者の逸失利益を最小限に抑えることが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】所定の大当たり利益状態発生条件が成立することに基づいて、開閉式の大入賞手段が所定時間開状態となる開放作動状態をインターバル時間を挟んで複数回発生させる大当たり利益状態発生手段を備え、この大当たり利益状態発生手段は、開放作動状態中における大入賞手段への遊技球の入賞個数が所定個数未満であることに基づいて、その開放作動状態に続くインターバル時間を通常インターバル時間よりも長い拡大インターバル時間に設定する(S23,24b,25b)ように構成されている。 (もっと読む)


【課題】特定遊技領域(羽根物役物)内に、回転によって特定入賞口への入賞確率が連続的に変化する回転遊技盤を設けて、遊技者にとって興趣が深く、視覚的にも優れた遊技機を提供する。
【解決手段】可動片201によって区画された特定遊技領域400内に回転遊技盤401を設け、該回転遊技盤401の盤面に開口した開口部と、後端が前記開口部に面して軸支され、先端が自身の重量により回動して該開口部を閉鎖及び開放する前板とから構成される特定入賞口402を設ける。該特定入賞口402は、回転遊技盤401の回転に伴い回転中心より一方に位置したとき、前記開口部を開放して遊技球Aの入球を可能とし、該回転遊技盤401の回転に伴い該回転中心より他方に位置したとき、該開口部を遮蔽して遊技球Aの入球を不可能とすることで、該特定入賞口402への遊技球Aの入賞確率を連続的に設定する。 (もっと読む)


【課題】
遊技者の悪意により物理的に開放状態とされて不正が行われる危険性の極めて少ない入賞口を提供するもの。
【解決手段】
遊技球を選択的に入賞可能とする入賞装置であって、遊技領域の下方に、遊技盤と同一平面にて回転する回転入賞盤200に入賞口を設け、該入賞口を、該回転入賞盤200に開口した開口部201と、該開口部201を閉鎖及び開放する遮蔽部材202とから構成するとともに、該回転入賞盤200を回転させる駆動機構204を設ける。回転入賞盤200の回転に伴い、遮蔽部材202は、自身の重量により回動支点209を支点に自在に回動し、前記開口部201を閉鎖あるいは開放する。
遊技球100は開放時は遮蔽部材202の内側面をガイドに前記開口部201への入賞が可能となるので、回転入賞盤200を回転させることにより、入賞可能状態を選択することができる。
この回転入賞盤には、複数個の入賞口や所謂チューリップを載置しても良い。 (もっと読む)


【課題】遊技者の操作に応じて、可変入賞球装置内の遊技球がV入賞する可能性を報知・示唆することができ、遊技に対する興趣を向上させることができるようにする。
【解決手段】始動口スイッチ60に遊技球が検出されたことにもとづいて遊技球が進入可能な開放状態と、遊技球が進入不可能な閉鎖状態とに変化する始動動作を行う可変入賞球装置(役物)20を備えた遊技機において、回転体第1位置センサ87aによる回転体86の位置検出結果と操作ボタン120による操作を検出したか否かの判定結果とにもとづいて、第1貯留部材93aによって停留状態とされている遊技球が特定入賞口66Aに進入するV入賞期待度を報知する。 (もっと読む)


【課題】大入賞口用の扉部材の開閉作動の態様が斬新で趣向性が高い上、その扉部材の正常な開閉作動を保持することが可能なパチンコ機を提供する。
【解決手段】パチンコ機1の前面には、遊技盤4が設置されており、その遊技盤4の表面には、ガイドレール8が円弧状に立設されている。また、ガイドレール8によって区画された略円形の遊技領域10の中央には、図柄表示装置19が設けられており、その図柄表示装置19の外周を覆うように大型遊技部材11が設けられている。さらに、大型遊技部材11の図柄表示装置19の上側には、大入賞口35が設けられており、その大入賞口35の上方には、扉部材34が、傾斜した状態を保ったまま前後にスライド可能に設けられている。当該扉部材34の先端縁は、前方に位置した窓部材36に対して所定の角度をなすように傾斜した状態になっている。 (もっと読む)


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