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Fターム[2C088EB12]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 可動入賞装置 (6,930) | 前後開閉 (2,824)

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【課題】先の特別遊技状態の終了後、後の特別遊技状態を先の特別遊技状態が継続しているかのように演出を実行する遊技機において、後の特別遊技状態を発生させるための保留記憶の消化時間と継続演出の実行時間とを確実に対応させることができ、継続演出の実行を確実に実現できる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】変動時間制御手段(遊技制御装置30)は、特別遊技終了指示手段(遊技制御装置30)による指示がなされた場合に、共通の演出態様の終了タイミングと変動表示ゲームの終了タイミングとが同期するように制御する。 (もっと読む)


【課題】遊技状態を秘匿可能な特別モードを備えた遊技機において、特別モード中の興趣を向上させることにより当該特別モード中に遊技者に与える不満を緩和することができる。
【解決手段】大当り2R又は小当りを契機として、遊技状態を秘匿する特別モードが設定され、当該特別モードでは、確変状態である期待度が異なる3種類の特別モードを設けている。また、特別モード中に大当り2R又は小当りに当選することを契機として、特別モードがより前記期待度の高いモードに移行可能となっている。そして、特別モードを移行させる場合、高確率状態時の大当り2Rの当選では移行状態A、高確率状態時の小当りの当選では移行状態B、低確率状態時の大当り2Rの当選では移行状態C、低確率状態時の小当りの当選では移行状態Dに基づき移行させるか否かを決定する。大当り2R又は小当り当選時の遊技状態と、当りの種類に応じて前記モードが移行するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】開閉部材が入賞口を閉じた状態において、その開閉部材上に遊技球が間断なく落下し続けた場合でも開閉部材の損傷を極力防止でき、開閉部材の上下方向のガタツキ等を抑えつつ長期間にわたって安定的に使用できるようにする。
【解決手段】遊技球が上側から入賞可能な入賞口51と、この入賞口51の上側で前後方向に出退して入賞口51を開閉し且つ閉状態のときに遊技球を左右方向に案内する開閉部材52とを有する開閉式入賞手段17を備えている。開閉式入賞手段17は閉状態のときの開閉部材52の左右両端部を支持する支持部57を備えている。開閉部材52は入賞口51の左右両側の側壁部50間に配置され、支持部57は各側壁部50の内側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】大当り判定値や入賞判定値など特定の判定値と一致する乱数値が発生するタイミングを狙った遊技が行われることを防止しつつ、均等な周期の乱数値を用いて抽選を行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】メイン制御部41は、0〜65535の範囲で周期的に更新される判定値加算用乱数と、判定値加算用乱数の初期値となる初期値変更用乱数と、を備え、ゲーム開始時に判定値加算用乱数を用いて役抽選を行う。また、メイン制御部41は、判定値加算用乱数が1周する毎に初期値変更用乱数を用いて判定値加算用乱数の初期値を変更するとともに、電源投入時に電断前の制御状態を初期化する場合に、電断前から保持されている判定値加算用乱数と初期値変更用乱数を用いた演算により得られた値を、新たな判定値加算用乱数及びその初期値として設定する。 (もっと読む)


【課題】大当たり遊技時の新たな遊技性を実現することができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】メイン制御基板111が、第1始動口SW13aや第2始動口SW14aの遊技球が入賞するという始動条件の成立に伴って、各種乱数値の抽選を行う。抽選結果、当たりに当選したと判別した場合は、特別遊技として大当たり遊技を実行する。その上で、メイン制御基板111が長当たり遊技を実行する際に、1ラウンドにおける大入賞口16の開閉動作を複数回に分割し、且つ分割した1回の開放状態における遊技球の入賞個数が所定の上限個数に達したときに大入賞口16を開放状態から閉鎖状態に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】遊技者に不可解な思いを生じさせないで球噛みを確実に解消し得る可変入賞装置を提供すること。
【解決手段】大入賞口装置8は、大入賞口82と、大入賞口82を開閉する回動扉83と、回動扉83に閉駆動力を作用可能な作動部材84と、回動扉83に対し閉駆動力を作用し得るよう、作動部材84に対し常時付勢力を作用するコイルばね85と、通電時に、作動部材84が回動扉83に対し作用している閉駆動力を消失させ、回動扉83が自重による開駆動力により開方向へ回動するよう、作動部材84を作動する大入賞口ソレノイド86と、ソレノイド86への通電を制御する遊技制御基板50とを備える。遊技制御基板50は、ソレノイド86への通電を停止した後、ソレノイド86に対し瞬間的な通電を行う。 (もっと読む)


【課題】短当たり或いは小当たり時には遊技球が入賞し難い一方、長当たり時には遊技球が容易に入賞する大入賞装置を提供する。
【解決手段】大入賞口3の上方位置に配置され、流下してくる遊技球を大入賞口3を回避した側方に誘導する庇4と、大入賞口3の下方に配置され、大入賞口3を越える横方向長を有し且つ大入賞口3の下方のベース部材2前面に設けたスリットから前方へ突出した突出位置とスリット内に退避した退避位置との間を進退自在に構成された進退部材6とを備え、進退部材6は突出位置にあるときに上方から流下してくる遊技球を一時的に保持する遊技球保持部7を備え、突出位置から退避位置に後退する際に遊技球保持部7によって保持された遊技球がベース部材2前面と干渉して落下するように構成した。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機の表示装置は大型化する傾向にある。一方、遊技板の大きさは規格化されていて拡張するのが困難であるため、遊技板の規格サイズを堅持しつつ表示装置の取付孔を大きくする必要があるが、そうすると取付孔を横断する箇所の遊技板の横断面積が小さくなって強度が低下する。遊技板の強度低下は歪みや割れの原因になるため、表示装置の大型化も限界に達している。
【解決手段】断面積が小さい部位を横切る態様に分割して複数の遊技板構成片4a,4bを形成し、各遊技板構成片4a,4b同士を組み合わせて一枚に仕立てるようにした。遊技板を前記部位で予め分割しておけば、歪みや割れが発生しない。よって遊技板のサイズを変更することなく取付孔を大きく拡張することができるから、その分、表示装置や入賞装置の大型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】大入賞口への入球状態に着目して斬新な遊技性を実現する。
【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機においては、図柄の変動態様が定められた複数種類の変動パターンのいずれかを選択するために参照されるパターン選択テーブルとして、大入賞口への入球数にかかわらず変動パターンを選択するように参照される通常パターン選択テーブルと、特殊遊技にて開放された大入賞口への入球数に応じて変動パターンを選択するように参照される特殊パターン選択テーブルとが保持される。特殊パターン選択テーブルには、図柄の変動時間が互いに異なる変動パターンが選択対象として設定され、変動パターン決定手段は、特殊遊技終了後の所定期間は特殊パターン選択テーブルを参照し、特殊遊技にて開放された大入賞口への入球数の多さに応じて相対的に変動時間が短い変動パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】当たりモード中の緊張感を高める。
【解決手段】当たり抽選に当選した場合にラウンド数抽選を行い5ラウンド又は10ラウンドのいずれかを決定する。10ラウンドが選択された場合、5ラウンド目が終了すると「10秒」のインターバルが実行される。インターバル中に継続演出を実行させる。5ラウンド又は10ラウンドのいずれが選択された場合でも、当たりモードが終了した後に継続演出が実行される。このとき、保留球については高確率の状態で当たり抽選を実行する。保留球の消化で当たり抽選に当選した場合は継続演出終了後に当たりモードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業にかかる作業負担を増大することなく、遊技者を楽しませ、遊技者に満足感を与えることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】始動入賞があった場合に各種演出(ハズレ演出あるいは大当たり演出)をおこなう遊技機であって、所定の演出に先立って取得された大当たり情報に基づいて、当該所定の演出を開始してから所定時間後に開放される大入賞口109と、疑似球Fを、Vゾーン343を含む少なくとも2つの異なる位置に移動可能とする移動経路と、大当たり情報に基づいて、大入賞口109が開放されるタイミングにあわせて、疑似球FをVゾーン343に移動させる演出役物104bおよび役物制御部280と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】遊技球の無駄が発生して遊技者が損失感を感じることを防止する。
【解決手段】、始動口に遊技球が入賞したときに図柄の変動表示中又は大入賞口のいずれかの開放中で保留球が3個以下の場合には、開放抽選の結果を対応付けした保留球フラグをメモリのRAM領域に書き込む。これにより、保留球が記憶される。保留球フラグが書き込まれると、これに対応付けされた開放抽選の結果が識別される。識別の結果、開放抽選の抽選結果が「当選」である場合、大入賞口の開放回数が識別される。識別した大入賞口の開放回数を液晶ディスプレイ26から表示させる。 (もっと読む)


【課題】遊技者に与える特典の大きい特別遊技の回数を正確に表示して、遊技者に特別遊技回数に関する誤解を招くことがない遊技機を提供する。
【解決手段】出玉が獲得できる長当たりが決定された場合には特別遊技情報(外部情報1)を生成し、時短遊技状態中である場合には特定遊技状態情報(外部情報2)を生成する。生成した特別遊技情報(外部情報1)を特別遊技中に出力し、生成した特定遊技状態情報(外部情報2)を特定遊技状態中に出力する。一方、出球がほとんど獲得できない短当たりが決定された場合には、特別遊技情報(外部情報1)の出力が規制されるものの、特定遊技状態中に短当たりが決定された場合には、短当たり中に特定遊技状態情報(外部情報2)の出力を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】大当り形態を複数備えた遊技機において、出玉の多い大当り形態に偏った場合に出玉の割りにデータ上大当り回数が少ないのを防ぐ。
【解決手段】大当り信号1は最初の大当り時に出力され、開放延長機能の作動時にも出力される。そして役物連続作動装置と開放延長機能の両方作動していない状態(通常状態)になると出力をやめる。 大当り信号2は基本的には役物連続作動装置の作動状態時に出力されるが、S101で特定の当りであると所定回数開放(本実施例では3回)するごとに出力するようになっている。図では9ラウンド当りが発生しており、3ラウンド毎に出力をし合計3回分出力しているが、図示していない6ラウンド当りでは合計2回分出力される。15ラウンド当りにおいては特定大当りには含まれないので1回の出力のみ行われる。 (もっと読む)


【課題】遊技者に与える特典の大きい特別遊技の回数を正確に表示して、遊技者に特別遊技回数に関する誤解を招くことがない遊技機を提供する。
【解決手段】出玉が獲得できる長当たりが決定された場合には特別遊技情報(外部情報1)を生成し、生成した特別遊技情報(外部情報1)を特別遊技中に出力する。一方、出球がほとんど獲得できない短当たりが決定された場合には、特別遊技情報(外部情報1)の出力が規制される。すなわち、出球がほとんど獲得できない短当たりに対応する外部情報の出力が行われない。 (もっと読む)


【課題】遊技に緊張感をもたせることにより、遊技者の遊技の継続意欲を持続することができる遊技機を提供する。
【解決手段】入賞ゲートに遊技球が入球すると普通図柄の抽選が行われ、当たりに当選すると第2始動口が所定時間開放される。第1、第2始動口に遊技球が入球すると、特別図柄の抽選が行われる。特別図柄の抽選によって大当たりに当選するとラウンド遊技が実行され、その後に時短遊技状態が発生する。普通図柄の抽選に要する時間は、通常10秒に設定され、時短遊技状態においては1秒に設定される。また、特別図柄の抽選によって小当たりに当選すると中変動短縮状態となる。中変動短縮状態における普通図柄の抽選に要する時間は5秒に設定される。時短遊技状態から中変動短縮状態へ移行する頻度と、非時短遊技状態から中変動短縮状態へ移行する頻度とは異なる。 (もっと読む)


【課題】遊技者に必要以上の賞球を払い出すことなく、異なる遊技状態にて遊技を進行しているという意識を与え、遊技の継続意欲を持続することができる遊技機を提供する。
【解決手段】入賞ゲートに遊技球が入球すると普通図柄の抽選が行われる。この普通図柄の抽選によって当たりに当選すると、第2始動口が所定時間開放される。また、第1、第2始動口に遊技球が入球すると、特別図柄の抽選が行われる。この特別図柄の抽選によって小当たりに当選すると開放態様変化状態が設定される。通常遊技状態において普通図柄の抽選に要する時間は10秒であり、第2始動口10の開放時間は1秒である。開放態様変化状態において普通図柄の抽選に要する時間は5秒であり、第2始動口10の開放時間は0.5秒である。小当たりに当選すると、通常遊技状態よりも普通図柄の変動時間と第2始動口の開放時間がともに短くなる。 (もっと読む)


【課題】遊技に緊張感をもたせることにより、遊技者の遊技の継続意欲を持続することができる遊技機を提供する。
【解決手段】入賞ゲートに遊技球が入球すると普通図柄の抽選が行われ、当たりに当選すると第2始動口が所定時間開放される。第1、第2始動口に遊技球が入球すると、特別図柄の抽選が行われる。特別図柄の抽選によって大当たりに当選するとラウンド遊技が実行され、その後に時短遊技状態が発生する。普通図柄の抽選に要する時間は、通常10秒に設定され、時短遊技状態においては1秒に設定される。また、特別図柄の抽選によって小当たりに当選すると中変動短縮状態となる。中変動短縮状態における普通図柄の抽選に要する時間は5秒に設定される。中変動短縮状態の設定頻度は、高確率遊技状態と低確率遊技状態とで異なる。 (もっと読む)


【課題】遊技店の遊技管理装置が正確な特別遊技獲得出玉を計数することができるようにする遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機は特別遊技を制御しても、すぐさま特別遊技の外部情報を出力することはせず、大入賞口検出スイッチ11bによって遊技球が検知されてから、外部情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が最大の目的とする大当たり遊技中の倦怠感を払拭することにより、大当たり遊技の興趣を高めて、遊技者の遊技意欲を持続させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】始動条件の成立により大当たりの抽選が行われ、この大当たりの抽選の結果、大当たりが確定すると、大当たり遊技が実行される。この大当たり遊技は、大入賞口11を開放するラウンド遊技が複数回実行されるものであり、大入賞口11に入球した遊技球の数に応じた賞球を獲得可能となる。大入賞口11内には転落入賞口27が設けられ、所定のラウンド遊技中に遊技球が転落入賞口27に入球すると、転落抽選が行われる。転落抽選によって転落確定の結果が得られた場合、大当たり遊技終了後の遊技状態が低確率遊技状態に設定される。一方で、転落確定の結果が得られなければ、大当たり遊技終了後の遊技状態が高確率遊技状態に設定される。 (もっと読む)


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