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Fターム[2C088EB12]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 可動入賞装置 (6,930) | 前後開閉 (2,824)

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【課題】遊技状態によって遊技球を進入させる遊技領域が異なる遊技機であって、入球割合が変化可能な始動領域へ、遊技状態に関わらず進入させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技領域は、第1始動口9と第3始動口47と作動領域が設けられた左打ち遊技領域と、第2始動口10と大入賞口11と普通図柄ゲートが設けられた右打ち遊技領域とから構成される。メインCPUは、第1始動口に入球した場合は第1保留を取得し、第2または第3始動口に入球した場合は第2保留を取得する。第2始動口には可動片10bが設けられ、普通図柄ゲートを遊技球が通過し、遊技状態に応じた普通図柄の判定に当選すると、遊技状態に応じた時間が経過するまで、第2始動口は入球容易な態様に変化する。第3始動口には開閉部材が設けられ、作動領域に入球すると、第3始動口は入球容易な開放態様に変化し、入球すると第3始動口は入球不可能な閉鎖態様に変化する。 (もっと読む)


【課題】演出効果やCPUの制御負担に極力影響を与えずに可変入賞装置を設けることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技盤2には、遊技球を受け入れる第1ステージ44および第2ステージ45が設けられている。また、第1ステージ44と第2ステージ45とは2段構造となっており、これらのステージの下方には、第1作動部50と第2作動部51を有する可変ユニット48が設けられている。さらに、第2ステージ45には、可変ユニット48によって開閉動作する開閉部材49を有する第3始動口47が設けられ、第1ステージ44には、作動領域46が設けられている。そして、作動領域46に入球した遊技球は第1作動部50に到達して可変ユニット48を変化させ、開閉部材49が一部を残して収納されて第3始動口47が開放される。一方、第3始動口47に入球した遊技球は第2作動部51に到達して可変ユニット48を変化させ、開閉部材49が突出して第3始動口47が閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】通常遊技状態における小当たりに対する期待感を高めさせること。
【解決手段】通常遊技状態において、遊技球が左ゲート143を通過すると普通図柄抽選がおこなわれる。普通図柄抽選にて電動チューリップ141を長開放させる当たりに当選すると、遊技球の右側領域への到達時間を確保すべく、時短遊技状態に比べて電動チューリップ141の開放タイミングを遅らせる。電動チューリップ141に遊技球が入賞すると、当たり抽選がおこなわれる。小当たりに当選し、遊技球がハネ131を介して開閉入賞装置130内のVゾーン132を通過すると、大当たりとなる。大当たり後は、所定の確率で時短遊技状態にて遊技が制御され、時短遊技状態では右打ちによって遊技がおこなわれ、遊技盤102の右側領域に設けられた右ゲート142、電動チューリップ141を狙って遊技がおこなわれる。 (もっと読む)


【課題】通常遊技状態における小当たりに対する期待感を高めさせること。
【解決手段】通常遊技状態では、左打ちによって遊技がおこなわれる。第1始動口111へ入賞すると当たり抽選がおこなわれる。当たり抽選の結果、小当たりに当選すると、ハネ131を開放する小当たりとなる。小当たり時には右打ちによって遊技がおこなわれる。遊技球の右側領域への到達時間を確保すべく、通常遊技状態では時短遊技状態に比べてハネ131の開放タイミングを遅らせる。遊技球がハネ131を介して開閉入賞装置130内のVゾーン132を通過すると、大当たりとなる。大当たり後は、所定の確率で時短遊技状態にて遊技が制御され、時短遊技状態では右打ちによって遊技がおこなわれ、遊技盤102の右側領域に設けられたゲート140、電動チューリップ141を狙って遊技がおこなわれる。電動チューリップ141に入賞すると当たり抽選がおこなわれる。 (もっと読む)


【課題】遊技球が入球すると閉鎖する可変入賞装置であっても、該可変入賞装置を備えた入賞領域に入球する遊技球の球数が一定ではない遊技機を提供する。
【解決手段】第2ステージ45の下方には、第2作動部を有する可変ユニット48が設けられている。第2ステージには可変ユニットによって開閉動作する開閉部材49を有する開口部56が形成され、開口部に入球した遊技球は第3始動口に入球する。開口部に入球した遊技球が第2作動部に到達すると開閉部材は開口部を閉鎖する。開閉部材が開口部を閉鎖しているときは開口部材を遊技球が転動することができ、開閉部材が開口部を開放しているときは一部を開閉部材が開口部を覆って当該覆った部分を遊技球は転動することができる。また、開口部と第2作動部との間には複数の遊技球が収まるスペースがあり、開口部に入球した遊技球が第2作動部に到達するまでに、さらに他の遊技球が開口部に入球することができる。 (もっと読む)


【課題】通常遊技状態における小当たりに対する期待感を高めさせること。
【解決手段】通常遊技状態では、左打ちによって遊技がおこなわれる。特別第2始動口113へ入賞すると所定の確率で小当たりに当選可能な当たり抽選がおこなわれる。当たり抽選の結果、小当たりに当選すると、ハネ131を開放する小当たりとなる。小当たり時には右打ちによって遊技がおこなわれる。遊技球の右側領域への到達時間を確保すべく、通常遊技状態では時短遊技状態に比べて長い変動時間で図柄を変動させる。この図柄の変動中に小当たりを示唆する演出をおこなう。遊技球がハネ131を介して開閉入賞装置130内のVゾーン132を通過すると、大当たりとなる。大当たり後は、所定の確率で時短遊技状態にて遊技が制御され、時短遊技状態では右打ちによって遊技がおこなわれ、遊技盤102の右側領域に設けられたゲート140、電動チューリップ141を狙って遊技がおこなわれる。電動チューリップ141に入賞すると当たり抽選がおこなわれる。 (もっと読む)


【課題】可変入賞装置付近に到達した遊技球の進路に対して、遊技者が期待感を抱くことが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】第2ステージには、移動部材49が第1の停止位置と第2の停止位置とに交互に移動することによって開閉する第3始動口47が設けられている。また、第2ステージの下方の遊技領域6であって、第3始動口47の直下には第1始動口9が設けられている。そして、移動部材49の手前側には、移動部材49の手前側端辺がやや上方に突出することで形成された押し出し部49bが設けられており、さらに、第3始動口47の手前のステージ前壁45cは遊技領域6へ向けて開放され案内部45dを形成している。第2の停止位置から第1の停止位置へと移動している移動部材49に遊技球が到達した場合、当該遊技球は押し出し部49bによって案内部45dから遊技領域6へと押し出されることが可能であり、遊技領域6へと押しだれた遊技球は、直下の第1始動口9に向かって落下する。 (もっと読む)


【課題】特別遊技終了後の遊技状態を場合により又は常に秘匿すると共に、特別遊技時における可変入賞口の開閉動作により当該遊技状態を報知するタイプのパチンコ遊技機において、遊技状態の報知を望まない遊技者に対して遊技の趣向を低下させる恐れの無い、これまでに無い斬新な報知手法の提供。
【解決手段】特定遊技状態への移行が決定されている場合と、前記特定遊技状態への移行が決定されていない場合とで、一又は複数の単位遊技のうち少なくとも一の単位遊技における可変入賞口の開放パターンが異なると共に、当該開放パターンは当該単位遊技開始から第二の所定時間までは略同一又は類似の動作をする一方、第二の所定時間から第一の所定時間に至るまでの少なくとも一部の時間帯では異なる動作をするパチンコ遊技機。 (もっと読む)


【課題】大入賞口の開閉状態が切り換わったことが報知可能な遊技機を提供する。
【解決手段】大入賞口は、遊技盤面上に設けられ、遊技球が入賞可能な開状態と入賞不可能な閉状態とに少なくとも大当たり状態において切り替えられる。ランプは、遊技機本体の前面に設けられ、所定の点灯パターンで点滅することによって当該遊技機本体の演出を行う。可動構造物は、遊技盤面上に飾りとして設けられ、所定の動作パターンで動作することによって当該遊技機本体の演出を行う。制御部は、ランプの点灯および可動構造物の動作をそれぞれ制御する。制御部は、大入賞口が開状態と閉状態とにおいて、異なる点灯状態または異なる動作状態となるように、少なくとも1つのランプおよび少なくとも1つの可動構造物の少なくとも一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の仕様を一部踏襲することにより親しみやすさを維持しつつ、斬新な遊技が実現されるような機種の開発が望まれている。
【解決手段】遊技球が入球する第1始動口62と第2始動口63が遊技領域に設けられる。第1抽選手段126は第1抽選を実行し、第2抽選手段128は第2抽選を実行する。第1図柄決定手段138は変動パターンテーブルを参照し、第1抽選の結果を示す第1特別図柄の変動パターンを決定する。第2図柄決定手段140は変動パターンテーブルを参照し、第2抽選の結果を示す第2特別図柄の変動パターンを決定する。第1特別図柄表示装置70には、第1特別図柄が図柄変動のかたちで表示される。第2特別図柄表示装置71には、第2特別図柄が図柄変動のかたちで表示される。メイン表示制御手段118は、第1特別図柄を第1特別図柄表示装置70に、第2特別図柄を第2特別図柄表示装置71に変動表示させる。 (もっと読む)


【課題】2つの図柄のうち一方の図柄を優先変動させる遊技機において、遊技興趣を向上
させる。
【解決手段】第1当否判定情報と第2当否判定情報が記憶されている場合に、第2図柄の
変動表示を優先し、第1当否判定に先立ち、第1当否判定情報が第1当否判定で大当りを
発生させるかを判定する事前判定を行い、事前判定で大当りを発生させると判定された場
合に、第1当否判定情報が大当り情報であることを予告する遊技機において、大当り遊技
の終了後に第2始動口の開放パターンを変更して第2始動口への遊技球入球頻度を向上さ
せる際に、大当り情報の種類に応じて第2始動口の遊技球入球頻度を設定する。 (もっと読む)


【課題】前後に揺動可能な開閉扉を有する場合において、より効果的に球噛みを防止することが可能な弾球遊技機の入賞装置を提供する。
【解決手段】前方に向けて開口して遊技球が入球可能な開口63を有して遊技盤の前面に取り付けられる装置本体部60と、装置本体部60に取り付けられて、閉鎖位置と開放位置とに揺動開閉自在な開閉部材64と、開閉部材64を閉鎖位置と開放位置とに揺動させる揺動機構と、前後に延びて後部が装置本体部60側に取り付けられる取付基部の前部から装置本体部60に対向するように延びる前飾り80とを備え、前飾り80の前側ガード部82の後面82aが装置本体部に対向するように設けられ、当該後面82aは下方に向かうにつれて開閉部材64から離れる方向に傾斜して形成されている。 (もっと読む)


【課題】当り遊技において遊技者の興趣が低下することを抑制できる遊技機を提供すること。
【解決手段】2回のラウンド遊技において大入賞口を0.032秒にわたって開放する短時間開放動作を1回ずつ行う特殊2R大当りE,Iと、15回のラウンド遊技において短時間開放動作を1回ずつ行う特殊15R大当りD,Hと、1回目のラウンド遊技において2回の短時間開放動作、及び大入賞口を24.936秒にわたって開放する第1長時間開放動作を行う少開放特別15R大当りC,Gと、1回目のラウンド遊技において15回の短時間開放動作、及び大入賞口を24.52秒にわたって開放する第2長時間開放動作を行う多開放特別15R大当りB,Fと、を設けた。 (もっと読む)


【課題】開閉扉の前進過程において、遊技球が開閉扉と前扉の透明板との間に噛み込まれても、当該遊技球の噛み込みを強制的に解消するようにした可変入賞口装置及びこの可変入賞口装置を備えたパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】アタッカーの槌機構によれば、開閉扉220の前縁部225が、ガラス板FD2の後方へ所定距離の位置に前進したとき、開閉扉220の前縁部225の左端部とガラス板FD2との間に噛み込まれる遊技球は、槌部材310によりその先端部311dにて前縁部225の左端部とガラス板FD2との間から押し出されて、上記噛み込みから解消される。 (もっと読む)


【課題】特別遊技状態下における遊技が単調化することを抑制し得る遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、パチンコ機10の下部に設けられた遊技球発射ハンドル18が操作されると、上皿23にある遊技球が遊技領域に向け発射される。遊技領域では、遊技球が作動口に入賞すると絵柄表示装置の表示画面上で図柄が変動表示されるようになっている。そして、図柄が所定の組合せで停止表示されると大当たり状態に移行され、遊技領域に設けられた複数の可変入球装置が開放されるようになっている。また、パチンコ機10には各可変入賞装置の開放回数が異なる複数の開放パターンが設定されており、大当たり状態下では各開放パターンと対応する大当たり動画が絵柄表示装置の表示画面上に表示されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】アタッカーの開閉処理で必要とするテーブルの大きさ(データ量)削減する。
【解決手段】アタッカーの開閉処理のために複数のテーブルを用意し、それらをオフセット値で関連づけた。共通する開閉データをひとつのテーブルにまとめ、それらをオフセット値で適宜選択するようにした。オフセット値は、開閉データよりもデータ量が小さいので、トータルでデータ量は小さくなる。データ容量を削減しつつ、従来と同じ動作を行わせることができる。アタッカーの開放パターン数が多くなるほど、従来よりもデータ容量を減らせる効果があるので、アタッカーを異なるパターンで何度も繰り返し開閉させる場合には特に有効である。 (もっと読む)


【課題】特定遊技状態において遊技利益の差異が生じにくい遊技機を提供する。
【解決手段】小当たり遊技中に特定領域に遊技球が進入すると2種大当たりとなって大当たり遊技が実行される。第2始動口への入球に基づいて大当たり判定を行う場合は、第1始動口への入球に基づいて大当たり判定を行う場合よりも小当たりに当選しやすい。また、2種大当たり遊技の終了後は所定の割合で特定遊技状態に移行する。該特定遊技状態においては第2始動口への入球割合が高くなる、また、特定遊技状態は、第1始動口への遊技球の入球に基づく特別図柄の変動表示の回数と、第2始動口への遊技球の入球に基づく特別図柄の変動表示の回数との合計変動回数が第1の終了回数(J1=8回)となったこと、または、第2始動口への遊技球の入球に基づく特別図柄の変動表示の回数が第2の終了回数(J2=4回)となったことのいずれかの条件を満たした場合に終了して通常遊技状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技意欲の低下を抑制することのできる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】遊技領域における流下領域には、所定の開閉態様で開閉することが可能な第1可変入賞装置と、この第1可変入賞装置とは少なくとも1個の遊技球が通過可能な通過領域を挟んで、特定の開閉態様で開閉することが可能な第2可変入賞装置と、を設ける。そして、この通過領域の上方には、流下領域を流下してきた遊技球を第1流路、又は第2流路のいずれか一方に誘導する誘導部材をさらに備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】開閉部材が入賞口を閉じた状態において、その開閉部材上に遊技球が間断なく落下し続けた場合でも開閉部材の損傷を極力防止でき、開閉部材の上下方向のガタツキ等を抑えつつ長期間にわたって安定的に使用できるようにする。
【解決手段】遊技球が上側から入賞可能な入賞口51と、この入賞口51の上側で前後方向に出退して入賞口51を開閉し且つ閉状態のときに遊技球を左右方向に案内する開閉部材52とを有する開閉式入賞手段17を備えている。開閉式入賞手段17は閉状態のときの開閉部材52の左右両端部を支持する支持部57を備えている。開閉部材52は入賞口51の左右両側の側壁部50間に配置され、支持部57は各側壁部50の内側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】遊技領域に絵柄表示装置、入賞役物装置及び特定入賞装置を備えた遊技機において、特別遊技状態下における遊技が単調化することを抑制すること。
【解決手段】遊技領域YSには、第1,第2可変入賞装置31,32と、スルーゲート33と、電動式チューリップ34と、図柄表示装置41と、入賞役物装置150とが設けられている。スルーゲート33を遊技球が通過することで、図柄表示装置41における図柄の変動表示が開始され、図柄表示装置41においてリーチ変動表示となることで電動式チューリップ34が開放状態となり、そこに遊技球が入球することで入賞役物装置150が開放状態となる。そして、入賞役物装置150内に設けられたV入賞口に遊技球が入球すると大当たり状態に移行する。大当たり状態に移行すると、可変入賞装置31,32の開放が合計15回行われる。 (もっと読む)


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