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Fターム[2C150DA28]の内容

Fターム[2C150DA28]に分類される特許

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【課題】
歩行性能を向上させ得るロボット装置及びその歩行制御方法を提案する。
【解決手段】
可動脚を有する脚式移動型のロボット装置及びその歩行制御方法において、可動脚の遊脚期、足平本体部の前端部に取り付けられた爪先部を跳上げ方向に回転させると共に当該足平本体部の後端部に取り付けられた踵部を下げ方向に回転させ、当該可動脚の着地時、爪先部を下げ方向に回転させる第2のステップとを設けるようにした。また脚式移動型のロボット装置において、足平本体部の前端部に、ロボットの機体のピッチ軸方向と異なる方向の関節軸により回転自在に取り付けられた複数の爪先部と、足平本体部の後端部に回転自在に取り付けられた踵部とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤ駆動方式のロボットにおいて、ワイヤを進退させるアクチュエータの動作量に、関節角の偏差を適切に加味するための技術を提供する。
【解決手段】 ロボットは、胴体側部材と、胴体側部材に回転可能に接続されている末端側部材と、末端側部材に接続されている第1、第2ワイヤと、第1、第2ワイヤを進退させる第1、第2アクチュエータと、指示角を指示角と実際角の偏差によって修正した第1修正指示角から第1アクチュエータの動作量を計算する第1コントローラと、指示角を指示角と実際角の偏差によって修正した第2修正指示角から第2アクチュエータの動作量を計算する第2コントローラと、末端側部材の回転角を指示角に維持するために必要なトルクの大きさに応じて、第1コントローラおよび/または第2コントローラで用いる指示角の修正量を調節する調節手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 プーリからワイヤが外れてしまうのを防止することが可能なワイヤ駆動型のロボットを提供する。
【解決手段】 ロボットは、一方側部材16と、その一方側部材16に回転可能に接続されている他方側部材18と、一端部が前記他方側部材18に接続されているワイヤ30、31、32と、そのワイヤ30、31、32の他端部に接続されており、ワイヤ30、31、32を伸縮させるアクチュエータ22、23、24と、そのワイヤ30、31、32の中間部が掛けられており、ワイヤ30、31、32の伸張方向を変化させるプーリ56、57、58と、そのプーリ56、57、58に掛けられたワイヤ30、31、32が反プーリ側に移動してプーリ56、57、58からワイヤ30、31、32が外れるのを規制するワイヤガード70、71、72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で組立も容易な構造で以て2足歩行玩具を提供すること。
【解決手段】尾部を有する自走式の2足歩行玩具において、尾部が左右方向に揺動自在に構成されると共に左右方向の複数位置で接地可能に構成され、接地した尾部の左右方向位置に応じて自動的に舵取りを行うように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


複数の身体部品を備え、ボール・ソケット継手構造により、それぞれが動作可能に次々と接合されるようになっている関節式フィギュア玩具(1000)であって、ボール・ソケット継手構造はそれぞれ、身体部品の領域から突出したボール部(10)を有し、また、接合用身体部品にある対応するソケット部(15)も有し、ボール部(10)はシャフト(30)に支持されるノブ(20)を有し、ソケット部(15)はノブ(20)を回転可能に受け入れるソケットを有し、上記ボール・ソケット継手構造の1つまたは複数において、ソケット部(15)には内部にソケットを有するとともに輪郭のあるキャビティ構造(50)が設けられ、前記輪郭のあるキャビティ構造(50)は前記輪郭のあるキャビティ構造でのシャフト(30)の動きの範囲を制限する、関節式フィギュア玩具。
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【課題】本発明は、より一層エンターテインメント性を向上させることを目的とする。
【解決手段】複数のロボット装置が自律的に行動するロボットシステムにおいて、各ロボット装置は無線通信手段を有し、ロボット装置同士で会話する際、当該会話の内容をコマンド及び又はセマンティクスとして双方の無線通信手段を介してロボット装置に送受信するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに楽しく自然な会話を提供する。
【解決手段】 ロボット1のプロファイルメモリ121には、ユーザの趣向に関するデータ(プロファイルデータ)が記憶されている。サーバ101の話題データベース110には、話題となる情報が記憶されており、その情報は、ロボット1に対してインターネットなどを介して提供される。ロボット1は、提供された情報のうち、プロファイルメモリ121に記憶されているプロファイルデータをフィルタとし、フィルタ112Bによりフィルタリングした結果、残った情報のみが、話題メモリ76に記憶される。話題メモリ76に記憶されている情報は、ユーザと会話している時に用いられる。 (もっと読む)


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