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Fターム[2C162AF06]の内容

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【課題】多重露光方式を採用した露光装置における駆動回路の規模を縮小する。
【解決手段】互いに異なる位置に配置される複数の発光素子の各々からの出射光で被露光面14を多重露光する露光装置10であって、駆動電流を生成する電流源30と、駆動電流の供給先として、複数の発光素子のうち少なくとも1つを選択可能な選択部40とを具備する。電流源30および選択部40を、ひとつの駆動部Uと捉えれば、ひとつの駆動部Uで複数の発光素子が駆動される。したがって、1つの発光素子につき1個の駆動部Uを設ける態様に比べて、駆動回路の規模が肥大化することを抑制できるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】発光装置において、画像形成性能を低下させずに高解像度化を容易とする。
【解決手段】複数の単位回路Uとデータ線2と制御回路50とを備える発光装置100を提供する。単位回路Uは、発光素子Pを含み、その発光輝度を指定する指定データを入力して保持し、この指定データに基づいて発光素子Pを駆動する。データ線2は、複数の単位回路Uのうち、感光面302の進行方向に沿って第1ピッチで並ぶ一定数の単位回路Uへの指定データの転送に共用される。制御回路50は、感光面302の進行方向において隣接するドットを構成するスポット像に係る指定データをデータ線2経由で一定数の単位回路Uに転送させる。一定数の単位回路Uのうちの隣り合う単位回路U間では、発光期間が一定時間ずつずれている。そして、一定時間および第1ピッチは、スポット像の各々が他のスポット像に重ならない部分を含むように定められている。 (もっと読む)


【課題】多重露光の発光装置において、高解像度化を容易とするとともに、常時非発光の発光素子による階調異常を抑制する。
【解決手段】複数の単位回路Uとデータ線2と制御回路50と記憶部80とを備える発光装置100を提供する。単位回路Uは、発光素子Pを含み、その発光輝度を指定する指定データを入力し、このデータに基づいて発光素子Pを駆動する。制御回路50は、一定数のスポット像に係る指定データをデータ線2へ供給し、感光面302の進行方向に沿って第1ピッチで並ぶ一定数の単位回路Uの各々に転送させる。一定数の単位回路Uのうちの隣り合う単位回路U間では、発光期間が一定時間ずつずれている。一定時間および第1ピッチは、一定数のスポット像が互いに重なるように定められており、常時非発光の単位回路Uは、発光素子Pを非発光とする指定データを入力する。 (もっと読む)


【課題】発光装置において、ドットの多階調化を可能とする。
【解決手段】複数の単位回路Uとデータ線2と制御回路50とを備える発光装置100を提供する。単位回路Uは、発光素子Pを含み、その発光輝度を指定する指定データを入力して保持し、この指定データに基づいて発光素子Pを駆動する。データ線2は、複数の単位回路Uのうち、感光面302の進行方向に沿って第1ピッチで並ぶ一定数の単位回路Uへの指定データの転送に共用される。制御回路50は、3値以上の多値データに基づいて、一定数のスポット像の各々の階調を決定し、これを示す一定数の指定データをデータ線2経由で一定数の単位回路Uに転送させる。一定数の単位回路Uのうちの隣り合う単位回路U間では、発光期間が一定時間ずつずれている。そして、一定時間および第1ピッチは、スポット像の各々が他のスポット像に重ならない部分を含むように定められている。 (もっと読む)


【課題】焦点距離が等しい光ビームで多重焦点露光を行うことで、高い解像度を維持し且つ深い焦点深度を得ることができる露光ヘッド及び露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置は、光を照射する光源66と、二次元状に配列された複数のマイクロミラーを駆動して複数の光ビームを生成するミラーデバイス50と、ミラーデバイス50で生成された複数の光ビームの各々を集光する集光光学系と、集光光学系で集光された複数の光ビームの各々を感光材料上に結像させる結像光学系80、82と、集光光学系と結像光学系との間の複数の光ビームの光路上に光軸と直交するように配置された厚さの異なる複数の部分を有する平行平板10と、を備えた複数の露光ヘッドを有する。これら複数の露光ヘッドを感光材料に対して所定方向に相対移動させて、感光材料の略同じ位置を焦点位置の異なる光ビームで重ねて露光する。 (もっと読む)


【課題】被露光面が曲率を有する方向に異なる位置に複数の結像光学系が光を収束させる構成において、良好な露光を実現可能とする技術の提供を目的とする。
【解決手段】波長λ11の光および波長λ12の光を発光する第1の発光素子と、第1の発光素子からの光を第1の方向に曲率を有する被露光面に収束させる第1の結像光学系と、第2の発光素子と、第2の発光素子からの光を被露光面に収束させる第2の結像光学系と、を備え、第1の結像光学系は、結像位置P11に波長λ11の光を結像するとともに、結像位置P11に対して該第1の結像光学系の光軸方向に異なる結像位置P12に波長λ12の光を結像し、結像位置P11と結像位置P12との第1の結像光学系の光軸方向への距離Δ1は、第1の結像光学系の光軸が被露光面に交わる交点I1と第2の結像光学系の光軸が被露光面に交わる交点I2との第1の結像光学系の光軸方向への距離d以上である。 (もっと読む)


【課題】より容易に発光素子の輝度変化を補償して、画像データの階調値に対する発光素子の発光輝度の変化を抑制する。
【解決手段】画像形成装置100の露光装置2において、発光素子の発光直後の第一電圧値(Vstart)と、所定時間経過後の第二電圧値(Vend)を測定することで、発光素子の温度によらずに、それらの差分電圧(ΔV)を検出し、発光素子の温度によらないΔVデータに応じた補正値(光量補正データ)に基づき、例えば、発光素子の劣化によりΔVが3%上昇した場合、発光素子に供給する電流を2.6%上げるように、劣化により高抵抗化した発光素子ほど高電流を供給するようにして、画像データの階調値に対する発光素子の発光輝度を概ね一定に維持することで、画像データの階調値に応じた画像形成を可能にした。 (もっと読む)


【課題】発光素子群とロッドレンズアレイの仮想中心線との位置のずれ量を減少させ、光量が均一でスポット径も均一になるようなラインヘッドを提供する。
【解決手段】ガラス基板上に実装されている発光部による結像スポット群の位置と、ロッドレンズアレイ65の仮想中心線CLとの距離測定を行う。該距離測定結果に基づき、第一の発光素子群および第二の発光素子群のうち、ロッドレンズアレイ65の仮想中心線CLに近い方の発光素子群が点灯できるように、切り替え手段を用いて切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】光プリンターに用いられる光書き込みヘッドを、液相法を用いた有機EL素子を形成する場合、まず、有機EL材料を所定の溶媒に溶解または分散させて液状組成物を形成する。そして、この液状組成物を隔壁内に塗布し、乾燥させることで形成する。通常液状組成物中の溶媒の蒸発は極めて速い。このため、隔壁の端部と中央部とでは乾燥時間に差が生じ、厚さムラによる光量ムラに伴う、印刷ムラが発生するという課題がある。
【解決手段】感光ドラムの同一箇所に、発光素子アレイ22が備える有機EL素子24a1と有機EL素子24b1、有機EL素子24a2と有機EL素子24b2、有機EL素子24a3と有機EL素子24b3とを重ねて同一駆動条件で露光する。このように露光することで、中央と端との間の層厚差を補償するように感光ドラム上に露光することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】各光の被露光面への入射角を小さくして各光の被露光面への入射位置を安定させることで、良好な露光を実行可能とする技術を提供する。
【解決手段】回転軸で回転する像担持体ドラムと、第1の発光素子、第1の発光素子が発光した光を結像する第1の光学系、第1の発光素子の像担持体ドラムの回転方向に配設された第2の発光素子、および第2の発光素子が発光した光を結像する第2の光学系を有する露光ヘッドと、を有し、第1の光学系を通過した第1の光、および第2の光学系を通過した第2の光を像担持体ドラムの回転軸もしくは回転軸の近傍に出射させる。 (もっと読む)


【課題】各光の被露光面への入射角を小さくして各光の被露光面への入射位置を安定させることで、良好な露光を実行可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の発光素子と、第1の発光素子からの光が入射される第1のレンズと、第1のレンズから射出された光が入射される第2のレンズと、第2の発光素子と、第2の発光素子からの光が入射される第3のレンズと、第3のレンズから射出された光が入射される第4のレンズと、を備え、第1の発光素子で発光され第1のレンズおよび第2のレンズを透過した第1の光、及び第2の発光素子で発光され第3のレンズおよび第4のレンズを透過した第2の光は、曲率半径を有する被露光面の第1の方向に異なる位置に入射し、第1のレンズと第3のレンズとの間の第1の方向の距離Dls1と、第2のレンズと第4のレンズとの間の第1の方向の距離Dls2とは異なる。 (もっと読む)


【課題】各光の被露光面への入射角を小さくして各光の被露光面への入射位置を安定させることで、良好な露光を実行可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の発光素子と、第1の発光素子で発光された光を絞る第1の開口絞りと、第1の開口絞りを通過した光が入射される第1のレンズと、第2の発光素子と、第2の発光素子で発光された光を絞る第2の開口絞りと、第2の開口絞りを通過した光が入射される第2のレンズと、を備え、第1のレンズから射出した第1の光、及び第2のレンズから射出した第2の光は、曲率半径を有する被露光面の第1の方向に異なる位置で入射し、第1の開口絞りと第2の開口絞りとの間の第1の方向の距離Ddaと、第1のレンズと第2のレンズとの間の第1の方向への距離Dlsとは異なる。 (もっと読む)


【課題】遮光部材と保持部材との隙間から光学部材に光が漏れ出すことを抑制して、ゴーストの発生を抑えることを可能とうする技術を提供する。
【解決手段】発光素子が配設された発光素子基板と、導光孔が設けられ、発光素子基板に配設された第1遮光部材と、発光素子から導光孔を通過した光が入射するレンズが配設された光学部材と、発光素子基板に配設されて、遮光部材の周端面側から光学部材を保持する保持部材と、遮光部材と保持部材との間の隙間を遮光する第2遮光部材と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドに配設された開口絞りとレンズとの間隔を適切に規定することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】光を発光する発光素子と、当該発光素子からの光が入射する第1のレンズが配設された第1の光学部材と、発光素子と第1の光学部材との間に設けられて、第1のレンズに入射する光を制限する開口絞りが配設された絞り部材と、絞り部材および第1の光学部材と当接して、絞り部材および第1の光学部材を保持する保持部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学部材の熱変形を抑制して、レンズの良好な光学特性の実現を可能とする技術を提供する。
【解決手段】発光素子が配設された発光素子基板と、導光孔が設けられ、発光素子基板に配設された遮光部材と、発光素子から導光孔を通過した光が入射するレンズが配設された光学部材と、遮光部材と間隔を空けて配設されて、光学部材を保持する保持部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学部材の熱変形を抑制して、レンズの良好な光学特性の実現を可能とする技術を提供する。
【解決手段】発光素子が配設された発光素子基板と、導光孔が設けられるとともに、発光素子基板と当接する遮光部材と、発光素子から導光孔を通過した光が入射するレンズが配設された光学部材と、遮光部材と光学部材とを離間させて、光学部材を保持する保持部材と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドにおいて感光体ドラムの回転方向でずれた位置に発光素子を設けた場合でも、発光素子から像担持面までの距離をいずれの発光素子でも常に等しくすることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置100では、露光ヘッド10において感光体ドラム110の像担持面110sに摺動する摺動面16が、像担持面110sと同一あるいは略同一の曲率をもって湾曲している。また、露光ヘッド10において、発光素子2が設けられている基板面11aも像担持面110sと同一あるいは略同一の曲率をもって湾曲している。このため、露光ヘッド10において、感光体ドラム110の回転方向でずれた位置に発光素子2を設けた場合でも、発光素子2から像担持面110sまでの距離がいずれの発光素子2でも等しい。 (もっと読む)


【課題】複数の露光ヘッドを備えた構成において、各露光ヘッドの間での光量ムラを抑制する。
【解決手段】一方向に沿って配列された複数のLEDチップ18を有し、一方向に沿って配列された複数の露光ヘッド22と、各露光ヘッド22におけるLEDチップ18の配列方向両端部側のうち、他の露光ヘッド22が配された側の端部側に配置され、温度を検出する複数の温度検出部26と、温度検出部26が検出した温度情報に基づき各露光ヘッド22の光量を補正する制御部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の電気光学装置では、電気光学素子の特性を電気光学素子間でそろえることが困難である。
【解決手段】基板と、前記基板の第1面の一部の領域を複数の素子領域91に区画する隔壁と、複数の発光素子67と、を含み、発光素子67は、発光機能を発揮する機能層を有し、発光機能は、前記基板のY方向における分解能が、複数の発光素子67のY方向における間隔Pに対応しており、複数の発光素子67は、F方向に連続して一列に並ぶ複数の発光素子67を1組の素子群とする複数組の前記素子群に区分されており、素子領域91は、少なくとも1組の前記素子群を包含しており、素子領域91の長手方向は、F方向に延在している、ことを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光量調整時間を短縮した露光ヘッドの光量調整方法および画像形成方法の提供。
【解決手段】第1の結像光学系と、第1の結像光学系の第1の方向(X方向)に配設された第2の結像光学系と、第1の方向と直交する第2の方向(Y方向)側に配設された第3の結像光学系と、第3の結像光学系からの距離が前記第1の結像光学系からの距離よりも小さい位置に設けた各発光素子の光量の検出手段11とを有し、第1の結像光学系で結像される発光素子の光量を先に検出し、第3の結像光学系の発光素子の光量を後に検出し、各発光素子の初期値の光量と検出された発光素子の光量とを比較して各発光素子の発光光量を調整する。 (もっと読む)


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