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Fターム[2C162AF07]の内容

Fターム[2C162AF07]に分類される特許

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【課題】高画質化を実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】実施形態の画像形成装置は、複数配列された有機EL素子によって光を射出する露光部と、前記露光部の曲率と略同心状に湾曲させた状態で、内周面が前記露光部の外周面側に沿って近接若しくは接触配置され、前記露光部から射出される光によって表面に潜像が形成される感光体と、前記潜像に基づき記録媒体に画像を形成する画像形成部とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置や読取装置に用いられるレンズユニットが形成する結像のコントラストを高め、装置の解像度を上げる。
【解決手段】
第1と第2のレンズ列17,18を共に第1の方向に配置し、その幅方向を第2の方向としたとき、各レンズ列の第2の方向における略中心に、第1と第2の方向に直交する第3の方向となるように各レンズ列のマイクロレンズ13aの光軸15を形成した第2のレンズ板13において、各レンズ列の間に形成された境界領域16と、マイクロレンズ13aにそれぞれ連続して形成され、境界領域で互いに対向して配置される境界部13cと有し、各レンズ列のマイクロレンズ13aは千鳥状に配置され、各境界部13cが、境界領域16で交互に接して配置され、接触部で第3の方向に平行な段部を形成しない曲面で形成されている。 (もっと読む)


【課題】
結像像の解像度の低下を防止することができるレンズアレイ、当該レンズアレイを備えたLEDヘッド、LEDヘッドを備えた光学装置、当該光学装置を備える画像形成措置及び読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
複数の発光素子又は複数の受光素子を有する素子部と、前記素子部に対向する第1の面と当該第1の面と対となる第2の面とを有し、当該第1の面の中心軸と当該第2の面の中心軸とが所定の長さずれて形成されたレンズとを備え、隣合う前記発光素子又は前記受光素子の間隔をP、前記第1の面の中心軸と前記第2の面の中心軸との軸ずれ量をCとしたとき、C<P/2の関係を満たすことを特徴とする光学装置。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑えつつ、プリントヘッドの結像位置を高い精度で確保すること。
【解決手段】複数のLEDが一方向に沿ってそれぞれ配列された複数のチップが、前記一方向に沿って実装され、前記一方向に走査可能なプリントヘッド用の基板であって、前記一方向に沿って形成され、前記基板を位置決めする複数の孔を有する。 (もっと読む)


【課題】容易に良質な出力画像を得る。
【解決手段】画像データに応じた2値の信号を受信して、当該信号に基づいて画像の書き込みを行う書込装置であって、受信した2値の信号に基づき、2値の整数倍である多値の信号を出力する多値化手段と、多値の信号に基づいて、画像データよりも解像度が大きい2値の画像の書き込みを行う書込手段と、を備える。これによって、容易に良質な出力画像を得ることができる。画像形成装置は、書込装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】デジタル補正される場合であっても、各発光素子間の光量のバラツキを原因とする露光ムラの補正を可能とすること。
【解決手段】光量補正方法は、各発光素子に対して所定設定値に対応する駆動信号を印加し、各発光素子の補正前光量を取得する工程(S10)と、各発光素子に対して、目標光量に対する補正前光量の光量ずれを求める第1算出工程(S20)と、各発光素子に対する光量線図と光量ずれとを用いて、駆動信号を設定するための最小単位となる単位設定値の実数倍を示す実数補正値を算出する第2算出工程(S30)と、実数補正値を、該実数補正値を整数値に丸めた第1補正値と、実数補正値から第1補正値を引いた、単位設定値未満となる第2補正値とに分解し(S40)、分解された第2補正値を用いて第1補正値を変更し(S45)、変更された第1補正値によって駆動信号の所定設定値を補正する工程(S50)とを含む。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の乱れを抑制しつつ、主走査方向における色ずれを補正できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、主走査方向に列状に配される第1の発光素子群と、第1の発光素子群と少なくとも一部が副走査方向に重複するとともに、重複する部分において、第1の発光素子群に属する発光素子の間隔より大きい間隔で配された第2の発光素子群と、第1の発光素子群と少なくとも一部が副走査方向に重複するとともに、重複する部分において、第1の発光素子群に属する発光素子の間隔より小さい間隔で配された第3の発光素子群とを備える発光チップC1、C2・・を有する発光素子ヘッドと、発光素子の光出力を結像させて感光体ドラムを露光し静電潜像を形成させるロッドレンズアレイとから構成される。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の乱れを抑制しつつ、形成される画像の主走査方向における位置ずれを補正できる発光素子ヘッド等を提供する。
【解決手段】発光素子ヘッド14は、主走査方向に列状に配される第1の発光素子列と、第1の発光素子列と少なくとも一部が副走査方向に重複するとともに、重複する部分において、第1の発光素子列に属する発光素子の間隔より大きい間隔で配された第2の発光素子列と、第1の発光素子列と少なくとも一部が副走査方向に重複するとともに、重複する部分において、第1の発光素子列に属する発光素子の間隔より小さい間隔で配された第3の発光素子列とを備える発光部63と、発光する発光素子を指定するデータを記憶する補正データ記憶部を搭載する回路基板62と、発光素子の光出力を結像させて感光体ドラム12を露光し静電潜像を形成させるロッドレンズアレイ64とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像の筋を目立たなくする。
【解決手段】半導体基板上に複数の発光素子Pを形成し、主走査方向に並べて配置された複数の発光チップCHからなる発光アレイ41と、前記発光アレイ41の前記発光素子Pに画像の階調を示すディザパターンZを形成させる発光制御装置100とを備え、前記発光制御装置100は、前記発光チップ同士の継目に位置する2つの発光素子間の距離が基準値より大きい場合、前記発光アレイ41の各発光チップCHが形成する各集合線分LL、LRにおける、前記発光チップ同士の継目Cに対応する一対の端部のうち、少なくともいずれか一方側の端部を、前記主走査方向に対する傾斜が緩くなる方向へ折り曲げるように、前記端部に対応する発光素子Pの点灯タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を有する露光部の走査露光による、副走査方向に変動しながら主走査方向に延びる走査線に基づいて形成されるトナー像の形成位置の位置ズレを抑制する。
【解決手段】画像形成装置が、位置ズレ検出部で検出された副走査方向の位置ズレを、その位置ズレ検出部で検出された主走査方向の位置ズレに基づいて、副走査方向に変動しながら主走査方向に延びる走査線の、その変動に起因する検出誤差分だけ補正して副走査方向の新たな位置ズレを算出する位置ズレ補正部と、トナー像形成部におけるトナー像形成位置を、位置ズレ検出部で検出された主走査方向の位置ズレ分と、位置ズレ補正部で補正された後の副走査方向の位置ズレ分だけ調整する形成位置調整部とを有する。 (もっと読む)


【課題】狭幅化と高密度かつ高速な書込みに対応した高速データ転送における信号品質の確保の両立を図ることのできる光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】複数の発光源102及びその電極配線を有する有機EL基板101と、発光源102の光ビームを被照射面上に結像するレンズアレイ105と、有機EL基板101とレンズアレイ105とを保持し、画像形成装置の面板と当接する突当部106aを有するハウジング106と、発光源102の駆動を制御する駆動制御回路150及び駆動制御回路150の信号配線を有し、ハウジング106を保持するプリント基板107と、プリント基板107をその基板面と平行な方向に前記被照射面側に付勢して突当部106aを前記面板に当接させる付勢手段と、を備え、プリント基板107は、その基板面とレンズアレイ105の光軸が平行になるとともに、前記電極配線と信号配線が接続されるようにハウジング106を保持する。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の乱れを抑制しつつ、主走査方向の倍率の補正を行なうことができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】スクリーン処理手段と、感光体ドラム12と、感光体ドラム12を帯電させる帯電器13と、発光素子からなる第1の発光素子列と、発光素子からなり第1の発光素子列と少なくとも一部が副走査方向に重複して配される第2の発光素子列と、光を結像させて感光体ドラム12を露光して静電潜像を形成させる光学素子と、を備える発光素子ヘッド14と、静電潜像を現像してトナー像を形成する現像器15と、発光素子からの光の光量を設定する光量設定部と、を備え、発光素子ヘッド14の第1の発光素子列の発光素子と第2の発光素子列の発光素子の間隔とは、重複する箇所において異なり、光量設定部は、重複する箇所の発光素子の光量をスクリーンに応じて設定することを特徴とする画像形成装置1。 (もっと読む)


【課題】発光素子間の光量のばらつきを抑制する露光装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】特定の使用条件下で発光させた場合の相互間の光量のばらつきが補正された複数のLEDを異なる使用条件下で発光させた際のLED間の光量のばらつきが所定範囲内に収まるようにLEDの各々の光量を補正するための出荷後光量むら補正値を記憶したEEPROM112と、特定の使用条件とは異なる使用条件に相当する使用条件を満足した場合に、EEPROMに記憶されている出荷後光量むら補正値に従って発光対象とされたLEDの光量を補正する補正値演算部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が列状に配列された発光素子アレイのそれぞれの発光素子にレンズを設けることにより、発光素子から取り出される光量の差を抑制した発光部品等を提供することを目的とする。
【解決手段】発光チップCは、基板80上に列状に配置された複数の発光サイリスタL1〜L128と、それぞれの発光サイリスタLの光を出射する発光面311に対向してそれぞれ設けられ、発光サイリスタLが出射する光を集光するとともに、それぞれの発光サイリスタLに発光のための電流が供給される配線のφI端子からの抵抗値に対応して、光量を増加させる割合が設定された複数のレンズ90を備えている。 (もっと読む)


【課題】発光素子の光量の補正量の飛びを小さくことで、きめの細かな光量補正を可能とする。
【解決手段】補正範囲Es内にて光量を補正する光量補正部100を用いて、LEDアレイ41の各発光素子間の光量差を小さくする光量補正方法であって、前記発光アレイ1本当たりの発光素子の輝度分布Bsの幅に対応して、前記補正範囲Esのレンジを個別設定する。このようにすれば、生産で生じる全輝度ばらつきをカバーできるようにレンジを設定する場合に比べて、補正範囲のレンジが狭くなるので、補正量の飛びが小さくなり、きめの細かな光量補正が可能となる。しかも、補正範囲Esのレンジを輝度分布Bsの幅に対応して個別設定しているので、補正しきれない発光素子の発生がない。 (もっと読む)


【課題】ディザパターンにできる筋を目立たなくする。
【解決手段】複数の発光チップCHからなる発光アレイ41と、前記発光アレイ41により露光される感光体53に形成される静電潜像を用いて被記録媒体に画像を形成する画像形成部30と、前記発光アレイ41の前記発光素子Pに前記画像の階調を示し一方向に傾斜する規則性をもったドットの集合であるディザパターンを形成させる発光制御装置100、110とを備え、前記発光制御装置100、110は、前記各発光チップ41の発光素子Pが作るドットの集合体が一直線に近づくように前記発光チップ41を構成する発光素子Pの点灯タイミングを発光チップ単位又は発光チップ単位より小さい制御単位で制御する。 (もっと読む)


【課題】ディザパターンにできる筋を目立たなくする。
【解決手段】主走査方向に並べて配置された複数の発光チップ からなる発光アレイ41と、前記発光アレイ41により露光される感光体53に形成される静電潜像を用いて被記録媒体に画像を形成する画像形成部30と、前記発光チップ同士の継目に位置する2つの発光素子間の距離に応じて前記発光チップの継目における前記発光素子の光量を補正する発光制御装置100、110とを備え、前記発光制御装置100、110は、前記距離と基準値との差が所定値より大きい場合に、前記画像の階調を表すディザパターンの主走査方向に対する角度が所定角度以上となる場合と所定角度未満となる場合で、前記継目における前記発光素子の光量の補正パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が列状に配列された発光素子アレイのそれぞれの発光素子の発光面にレンズを設けることにより、効率よく光を取り出すことのできる発光部品等を提供する。
【解決手段】第1アイランド301には、発光サイリスタL1が設けられている。発光サイリスタL1の発光面311上には、発光面311と交差する方向に開口された開口部92aと、開口部92aの発光面311から遠い側の端に連続し、開口部92aから発光面311に沿う方向に遠ざかるとともに発光面311に近づくとともに、発光面311から遠ざかる方向に凸面状である表面(曲面92c)を有する曲面部92bとを備えたレンズ92が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一直線上に位置しない3つ以上の発光素子の各々から射出された各光を集光して、略一直線上に並ぶスポット列を形成することができる、発光素子アレイ方式の露光装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】基板上に3つ以上の発光素子が配列されると共に、3つ以上の発光素子の全部が一直線上に位置しないように配列された発光素子アレイと、基板上に配置されたホログラム記録層の3つ以上の発光素子の各々に対応する位置に、3つ以上の発光素子の各々から射出された各光を略一直線上に集光させるように、複数のホログラム素子が形成されたホログラム素子アレイと、を備えた露光装置とする。 (もっと読む)


【課題】補正量の飛びを小さくことできめの細かな光量補正を可能とする。
【解決手段】補正範囲内にて光量を補正する光量補正部100、110を用いて、LEDアレイ41の各発光素子間の光量差を小さくする光量補正方法であって、前記LEDアレイ1本当たりの発光素子の輝度分布Bsの幅に対応して前記補正範囲Esのレンジを設定し、設定したレンジの補正範囲Esを各LEDアレイ41間にて共通使用して、前記各LEDアレイ41の発光素子の光量を前記光量補正部110により補正することにより、前記各LEDアレイ単位で各発光素子間の光量差を小さくする。 (もっと読む)


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