説明

Fターム[2C162FA43]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 光プリンタ (7,365) | ドットにより画像を形成するもの (7,364) | 光学系 (2,341) | 光学系の種類 (1,715)

Fターム[2C162FA43]の下位に属するFターム

Fターム[2C162FA43]に分類される特許

41 - 60 / 68


【課題】ラインヘッドにおける光学系の相対位置の変動による光学系のデフォーカスに対して、形成されるスポットの像高のズレを回避する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1のラインヘッド4Yは、それぞれが光束を射出する発光素子411を複数有する発光素子グループ410が一方の方向に離間配置されてなる発光素子グループ列L410が、前記一方の方向と直交する他方の方向に複数配置されたガラス基板450と、前記発光素子グループ410に対して一対一で対向して配置されると共に、それぞれ対向する前記発光素子グループ410に属する複数の前記発光素子411から射出される光束を受けて、それぞれの前記発光素子411の正立像を表面200に形成する複数のマイクロレンズアレイ432とを備え、前記マイクロレンズアレイ432は、少なくとも前記表面200側においてテレセントリックである。 (もっと読む)


【課題】多数のレーザユニット間のレーザパワーのバラツキを抑える目的からAPC処理等のレーザパワー調整を行う場合で、レーザユニットに対峙する位置にドラムなどレーザ光を反射する部材が配置されている場合でも、ドラム表面でのレーザの反射光による干渉がなく、確実にAPC処理を実行でき、正確にレーザパワーを調整することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】ドラム5のブランキング部分5Aを光拡散部材40で覆うことで光拡散部5Bを形成し、この光拡散部5Bでレーザ光を拡散するようにして、ドラム5の表面で反射されたレーザ光がレーザユニットに再入射することを防止し、フォトディレクタ14がモニタ光12bを検知できるようにし、制御手段30は、必要とするレーザ光のモニタ光を受光することによりAPC処理を確実に実行し、正確にレーザパワーを調整できるようにした。 (もっと読む)


【課題】例えばEL素子等の発光素子またはライトバルブ素子のような電気光学素子が配
列された電気光学パネルを備えた電気光学装置およびそれを用いた画像形成装置における
発光素子の明るさのバラツキ、及びそれに起因する画像の濃淡ムラ等を解消する。
【解決手段】複数の電気光学素子21の各々からの光を射出する電気光学パネル2と、電
気光学パネルから射出する光を透過させて電気光学パネル上の像に対する正立像を結像可
能な屈折率分布型レンズ41を有する集束性レンズアレイ4と、前記電気光学パネル2と
前記集束性レンズアレイ4との間に介在され、前記電気光学パネル2から射出する光を前
記集束性レンズアレイ4に導く光透過部材3とを備え、前記光透過部材3の前記レンズ4
1の光軸方向における光透過率を、前記レンズ41の配列方向において異ならせたことを
特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の機能を持った遮光部材、それを用いた良好なスポットが形成されるラインヘッドおよびそれを用いた画質の劣化の少ない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】発光素子グループ295とマイクロレンズMLとの間に配置される遮光部材297の導光孔2971が、異なる断面積S1、S2、S3を有している。そして、発光素子グループ295側の断面積S1および結像レンズ側の断面積S3と比較して、その中間の断面積S2は小さくなっている。したがって、発光素子グループ295とマイクロレンズMLを含む光学系が縮小光学系を構成していても、導光孔2971の断面積がS1,S2,S3の部分に、断面積に応じた複数の機能を持った遮光部材297を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の機能を持った遮光部材、それを用いた良好なスポットが形成されるラインヘッドおよびそれを用いた画質の劣化の少ない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】発光素子グループ295とマイクロレンズMLとの間に配置される遮光部材297の導光孔2971が、異なる断面積S1、S2、S3を有している。そして、導光孔2971の断面積は、発光素子グループ295からマイクロレンズMLにかけて大きくなっている。したがって、発光素子グループ295とマイクロレンズMLを含む光学系が拡大光学系を構成していても、導光孔2971の断面積がS1,S2,S3の部分に、断面積に応じた複数の機能を持った遮光部材297を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】集束性レンズアレイを備える電気光学装置において、屈折率分布型レンズの配列方向における結像の光学特性のバラツキを小さくする。
【解決手段】電気光学装置1Aを提供する。電気光学装置1Aは、発光パネル20と、発光パネル20から進行する光を透過させて発光パネル20上の像に対する正立像を結像可能な屈折率分布型レンズ41が一方向に複数配列され、複数の屈折率分布型レンズ41で得られた像が1つの連続した像を構成する集束性レンズアレイ40と、発光パネル20と集束性レンズアレイ40に挟まれ、発光パネル20から進行する光を透過させるスペーサ80とを備える。スペーサ80は、屈折率が互いに異なる複数の部材(部材81および部材82、または部材82および部材83)が屈折率分布型レンズの配列方向に連なっている屈折率分布部を有する。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置において、温度変化による自己の反りを抑制する。
【解決手段】発光パネル20と、集束性レンズアレイ60と、両者に接合されて挟まれた光透過性のスペーサ70を有する電気光学装置10Aを提供する。発光パネル20は、複数のEL素子21と、各EL素子21から進行する光を透過させる素子基板22を有する。集束性レンズアレイ40は、素子基板22から進行する光を透過させて発光パネル20上の像に対する正立像を結像可能な屈折率分布型レンズ62が一方向に複数配列されたレンズアレイ体61と、レンズアレイ体61を間に挟む一対のレンズアレイ側体64および65を有する。スペーサ70、レンズアレイ側体64およびレンズアレイ側体65は、共通部材30の一部である。 (もっと読む)


【課題】水分の影響を受けやすい有機EL素子における発光材料を外気に触れることの無いよう完全に封止でき、且つ単純な導波路構造にて必要十分な光量を得ることができるEL発光部を提供すること。
【解決手段】基板上に所定の間隔でアレイ状に配置され且つ基板21及び封止基板28によって気密に封止された複数の有機EL素子20Aを具備するEL発光部であって、前記有機EL素子20Aは、光を発する有機EL素子20Aと、反射膜59が形成された導波路A部55と、屈折率差を利用して光を反射する導波路B部56とを有する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置等における露光に充分な光量を得ることができる発光部を提供すること。
【解決手段】所定の間隔でアレイ状に配置され且つ基板21及び封止基板28によって気密に封止された複数の有機EL素子20Aを具備するEL発光部であって、前記有機EL素子20Aは、光を発する有機EL素子20Aと、前記有機EL素子20Aが発した光を反射集光する為の集光導光部56と、前記集光導光部56が反射集光した光を、所定の方向に放射する為の下向き放射反射部55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スポット領域のサイズやエネルギの強度のバラツキを抑制する。
【解決手段】露光装置100は、複数の発光素子Eを含む発光装置10と各発光素子Eからの出射光を集光するレンズ44とを具備する。複数の発光素子Eのうちの発光素子EAは、発光素子EAと比較してレンズ44の光軸Aから離間した位置にある発光素子EBよりも最大径が大きい。また、発光素子EAからレンズ44に入射する光のエネルギは、発光素子EBからレンズ44に入射する光のエネルギよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】発光の安定した誤動作の少ないラインヘッドおよびそれを用いた画質の劣化の少ない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】有機EL素子2951は、ガラス基板293の遮光部材297に対向するおもて面2931とは反対のうら面2932に設けられている。有機EL素子2951から射出された光ビームは、ガラス基板293を透過しおもて面2931に向かう。ここで、光ビームの一部は、遮光部材297とガラス基板293との接触部300へと向かう。接触部300には光吸収層2972が設けられているので、そこでの反射が抑えられ、再びガラス基板293のうら面2932に向かう光ビームが減少し、ガラス基板293のうら面2932に設けられた有機EL素子2951およびその駆動回路296への光ビームによる影響を低減できる。したがって、発光の安定した誤動作の少ないラインヘッド29を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】良好なスポットが形成されるラインヘッドおよびそれを用いた画質の劣化の少ない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】遮光部材297に貫通して穿設された導光孔2971が、発光素子グループ295および対向するマイクロレンズML間に、一対一で配置されているため、発光素子グループ295から射出された光ビームのうち、他のマイクロレンズMLに直接向かう光ビームを遮光でき、クロストークを防ぐことができる。さらに、導光孔2971の内面2970が光吸収性を有するので、導光孔2971の内面2970での光ビームの反射が減少する。したがって、ゴーストの発生を抑えることができ、良好なスポットが形成されるラインヘッドを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スポットの形成に関わる光ビームの光量の過度な減少を抑制して、良好なスポット形成の実現を可能にする技術を提供する。
【解決手段】被走査面に光ビームを結像するラインヘッドであって、透明基板の裏面上に形成された発光素子を複数有する発光素子グループと、その一方面が透明基板の表面に当接するとともにその他方面が結像レンズに対向するように配置され、更に、発光素子グループに対して一方面から他方面に貫通して穿設された導光孔を有する遮光部材とを備え、透明基板の表面のうち発光素子から射出された光ビームが全反射されることなく通過可能である領域を通過領域としたとき、導光孔は、その一方面における開口部が複数の発光素子それぞれの通過領域の全てを含むように穿設されている。 (もっと読む)


【課題】露光面におけるスポット領域を充分に微細化する。
【解決手段】露光装置Hは、複数の発光素子Eが配列された発光装置10と、各発光素子
Eからの出射光を集光する集束性レンズアレイ30と、集束性レンズアレイ30からの出
射光を通過させる開口部A2が形成された遮光体44とを具備する。集束性レンズアレイ
30を挟んで発光装置10とは反対側には光透過性の板材である透光体42が配置される
。遮光体44は、透光体42のうち集束性レンズアレイ30とは反対側の表面に形成され
る。 (もっと読む)


【課題】光の損失を低減することが可能な電気光学装置を提供する。
【解決手段】電気光学装置Dは、複数の電気光学素子Eが配列された電気光学パネル10
と集束性レンズアレイ20とスペーサガラス60とフレーム40とを備える。スペーサガ
ラス60は光透過性の部材であり、電気光学パネル10と集束性レンズアレイ20と間に
介在させられる。フレーム40は第1の対向面401を含み、スペーサガラス60の第1
面601が第1の対向面401に接触するように配置される。電気光学パネル10と集束
性レンズアレイ20は、スペーサガラス60に接触するように配置される。 (もっと読む)


【課題】全てのシャッタ素子の透過光量を同じにする。
【解決手段】露光ヘッドの液晶シャッタアレイの液晶パネル73に、480個のシャッタ素子75(1〜480)をライン状に配列させたシャッタ素子列76を設ける。液晶パネル73内に、各シャッタ素子75(1〜480)の開口領域を決定する開口窓103(1〜480)を有するマスクを設ける。シャッタ素子列76の両端部76a,76bにあるシャッタ素子75(1〜6,475〜480)に向けて出射される記録光の光量の過不足に応じて、開口窓103(1〜6,475〜480)の面積を変える。全てのシャッタ素子75(1〜6,475〜480)の透過光量を同じにすることができる。 (もっと読む)


【課題】1個または少数の検出部により低コストで発光素子アレイの発光不良を検出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】各色の感光体の表面を複数の発光素子から成る発光素子アレイにより照射し、各色の前記感光体の表面に静電潜像を形成する電子写真方式の画像形成装置であって、前記発光素子の照射光を受光する検出部と、前記発光素子アレイを構成する複数の前記発光素子の照射光を前記検出部へ導く導光部とから構成される発光不良検出手段を備え、所定のタイミングで前記発光素子を順次照射させ、前記検出部で当該発光素子の照射光を検出することにより、各々の前記発光素子における発光不良を検出することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】発光素子を形成する際、発光素子の断線や短絡等の欠陥の発生を確実に防止することができる導光板の製造方法を提供する。
【解決手段】まず、コア用板材10の一方の面にコア15となる少なくとも1の突条12を形成する。コア用板材10の加工とは別に、基板21上に、クラッド24となる液状のクラッド材20を、上記突条12を埋設可能な厚さに塗布する。そして、上記基板21上のクラッド材20にコア用板材10の突条12を圧接した状態でクラッド材20の硬化し、突条12とクラッド24に形成される細溝22とが嵌合した構造を形成する。硬化後、コア用板材10の他方の面から研磨等の加工を行い、突条12をコア15となすとともにクラッド24の細溝22間の隔壁23の上面に、当該コアと一体に形成された膜状の被覆層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 発光素子を形成する際に、発光素子の断線や短絡等の欠陥の発生を確実に防止することができる画像形成装置の光源とこれに用いる導光板を提供する。
【解決手段】 本願の導光板1は、少なくとも1の細溝22を備えるクラッド24と、クラッド24より高屈折率である透光性の材質からなり、細溝22に充填されたコア15と、クラッドの細溝22間の隔壁23上面を被覆するとともに、コア15と一体に形成された膜状の被覆層13とを備える。上記構成によれば、従来、研磨工程において、コア15とクラッド24の材質の硬度差のために導光板1の上面に形成されていた段差がないため、導光板1の上面に発光素子30を良好に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 ラインヘッドから出射される光の利用効率を向上させる。
【解決手段】 基板上に複数の光源が所定パターンで配列されたラインヘッドと、該ラインヘッドに対向配置され、屈折率が1.5より大きい透明材料により形成される第1の透明部材と、該第1の透明部材を挟んでラインヘッドに対向配置され、複数の光源から出射された光源光が第1の透明部材を介して入射されると共に該入射された集光する集光光学系とを備える。 (もっと読む)


41 - 60 / 68