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Fターム[2C162FA45]の内容

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Fターム[2C162FA45]に分類される特許

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【課題】プリントヘッドと像保持体との光照射方向の距離を調整する際に、調整分解能を細かくすることのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】突っ張り部611およびアーム部612は、両者の間に空間を挟みながら、基部60から主走査方向のフロント側に向けて延伸しており、それぞれ基部60から突出した形状をしている。そして、アーム部612には、ネジ613が取り付けられる。このネジ613を突っ張り部611に向けて進退させることにより、突っ張り部611とアーム部612との間隔を変化させ、間接的に基部60を変位させることでプリントヘッド14と感光体ドラム12との光照射方向の距離を調整している。 (もっと読む)


【課題】 荷電粒子ビームを照射して、測定を行う装置内で静電潜像を形成する手段を持ち、潜像形成後の短い時間内に測定を行うことができ、また、非破壊で測定することが可能な静電潜像形成方法および装置、静電潜像の測定方法を得る。
【解決手段】 試料面を荷電粒子ビームで走査し、この走査で得られる検出信号により試料面の静電潜像を測定する。荷電粒子ビームを走査する装置内で、試料30に対して帯電させ、光学系を介して帯電した試料を露光させることにより、試料30上に電荷分布を生成させる。電荷分布を有する試料を移動させながら試料面の静電潜像を測定してもよい。帯電手段は電子ビームを照射させる手段10とし、試料からの2次電子を検出する手段18を設ける。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッド位置決め装置の寿命を確保しつつ、正確な露光ヘッドの位置決めを可能とする。
【解決手段】画像形成装置1の感光体400に対する露光ヘッド300Aの相対的な位置を決定する露光ヘッド位置決め装置380は、感光体400に当接するともに、感光体400の回転に伴い回転可能な一対のころ373,373と、当該ころを回転可能な状態で保持するハウジング371と、露光ヘッド300Aを保持する筐体384と、感光体400と露光ヘッド300Aの間の距離を調整するため、感光体に対し相対的に露光ヘッド300Aを移動させるねじ385及び偏芯ギア386を備える。 (もっと読む)


【課題】例えばEL素子等の発光素子またはライトバルブ素子のような電気光学素子が配
列された電気光学パネルを備えた電気光学装置およびそれを用いた画像形成装置における
発光素子の明るさのバラツキ、及びそれに起因する画像の濃淡ムラ等を解消する。
【解決手段】複数の電気光学素子21の各々からの光を射出する電気光学パネル2と、電
気光学パネルから射出する光を透過させて電気光学パネル上の像に対する正立像を結像可
能な屈折率分布型レンズ41を有する集束性レンズアレイ4と、前記電気光学パネル2と
前記集束性レンズアレイ4との間に介在され、前記電気光学パネル2から射出する光を前
記集束性レンズアレイ4に導く光透過部材3とを備え、前記光透過部材3の前記レンズ4
1の光軸方向における光透過率を、前記レンズ41の配列方向において異ならせたことを
特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主走査線の不連続による画質の劣化を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、基板と、該基板長手方向一直線に並ぶ複数の発光素子からなる発光素子行を該基板幅方向にn行(ただし、nは3以上の自然数)となるように該基板上に配列した光学ヘッドと、該光学ヘッドを構成する発光素子の発光によって潜像が形成される像担持体と、該像担持体の回転角度を検出してパルスを発生する像担持体回転角度検出手段と、を有し、少なくとも第1行の発光素子行の発光タイミングと、第1行の発光素子行と隣接しない発光素子行の発光タイミングとは、該像担持体回転角度検出手段のパルスと同期させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主走査線の不連続による画質の劣化を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、基板と、該基板長手方向一直線に並ぶ複数の発光素子からなる発光素子行を該基板幅方向にn行(ただし、nは3以上の自然数)となるように該基板上に配列した光学ヘッドと、該光学ヘッドを構成する発光素子の発光によって潜像が形成される像担持体と、該像担持体の回転角度を検出してパルスを発生する像担持体回転角度検出手段と、を有し、少なくとも第1行の発光素子行の発光タイミングと、第n行の発光素子行の発光タイミングとは、該像担持体回転角度検出手段のパルスと同期させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LEDの配列方向にわたって、LEDプリントヘッドと感光体ドラムとの距離の変動を抑える。
【解決手段】感光体ドラム30の軸方向に対してLEDプリントヘッド34が傾いた場合でも、LEDプリントヘッド34の長手方向両端部において、LEDが感光体ドラム30の外周面の法線方向へ向くように、LEDプリントヘッド34の向きを規定されている。このため、ピン62のないLEDプリントヘッド34の長手方向中央部においても、LEDが感光体ドラム30の外周面の法線方向へ向く。これにより、ピン62のないLEDプリントヘッド34の長手方向中央部においても、感光体ドラム30との距離が、LEDプリントヘッド34の長手方向両端部における感光体ドラム30との距離と同じ若しくはほとんど差がない。従って、LEDの配列方向にわたって、LEDプリントヘッドと感光体ドラムとの距離の変動を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】発光素子における光の取り出し効率を高めた発光装置を提供すること。
【解決手段】基板21上に所定の間隔でアレイ状に配置された複数の発光素子20Aを具備する発光装置であって、前記発光素子20Aから射出する光を正立等倍像として投影するロッドレンズ部2Bと、前記基板21と前記ロッドレンズ2Bとの間の領域である密閉空間73には中間液体65が充填されている。 (もっと読む)


【課題】通信方式を変更することなく、通信エラーによる動作停止期間の増大を回避できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】LEDが複数個配列されたLEDアレイ42を駆動して画像を形成するに際し、各LED固有の特性に応じた補正情報を、装置内における通信により駆動制御手段に送信し、当該装置内における通信の状態の異常を検知して、異常である場合には、予め設定された部位の動作状態を変更するノイズ低減処理を実行することにより通信状態を良好にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、関連する部品間の位置決め機構によって容易かつ確実に無調整で感光体と書込ヘッドの間隔を規制することを可能とした画像形成装置を提供する。
【解決手段】書込ヘッドホルダ7の底面には、その両端にそれぞれ導電部材からなる入力端子91aと出力端子91bとが設けられている。一方、書込ヘッド6の上面の前記入力端子91a及び出力端子91bに対応する位置には、導電部材からなる第2の端子9bが設けられており、本体カバー2が適切に閉じられたときに、入力端子91aと出力端子91bが第2の9b端子に当接して、第2の端子9bを介して入力端子91aと出力端子91bが電気的に接続される。同時に、書込ヘッド6が感光体当接部材10に当接して、感光体4と書込ヘッド6との間隔を適切に維持して、合焦点の状態で感光体4への潜像の書き込みが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高精度な光量測定を高速に行うことを可能とする。
【解決手段】基準となる所定のパルス幅に乗算する係数が設定されることにより照射光量が定まるLPH14のSLED63の各LEDの光量を計測するTDI−CCD261は、ライン状に複数配列された受光素子(CCD)が複数段配置され、その段数が、SLED63にて設定される係数の小数部に正の整数を乗算した場合に、乗算された積の小数部を0とする整数に設定されて構成され、TDI−CCD261の受光素子の各段の計測タイミングを設定する水平同期信号の周期を、SLED63の発光タイミングを設定する水平同期信号の周期の正の整数倍に設定する。 (もっと読む)


【課題】電気光学パネルと集束性レンズアレイとの距離を、介在させる透光部材の厚みによって調整しているため、使用する部材の光学特性に応じた厚みの透光部材を用意する必要がある。
【解決手段】電気光学パネルと集束性レンズとの間に介在する光透過性の透光部材を備えている。集束性レンズと対向する透光部材の第1の対向面は、電気光学パネルと対向する第2の対向面に対して電気光学素子の配列方向と直交する方向に傾斜している。この構成により、第1の対向面となる傾斜面に集束性レンズを配置するときに、傾斜面における配置位置を傾斜方向に変えることによって、電気光学パネルと集束性レンズとの間の距離を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば環境の変化等が生じた場合であっても、光量むらの発生を抑制する。
【解決手段】LPH14は、128個のLEDを搭載したLEDチップを60個並べて構成されたLEDアレイを実装するプリント基板52と、複数のロッドレンズを2列に整列して構成されたロッドレンズアレイ54とを備える。各LEDの発光光量は、LED個別の光量むらに基づいて設定されたLED補正データと、ロッドレンズのピッチむらに基づいて設定されたレンズ補正データとを用いて補正される。温度変化によってプリント基板52およびロッドレンズアレイ54が伸縮することで生じる位置ずれを考慮し、温度に応じてレンズ補正データを変更する。具体的には、レンズ補正基準データに対し、温度に応じてデータの間引きあるいは追加し、レンズ補正データの作成を行う。 (もっと読む)


【課題】集束性レンズアレイを備える電気光学装置において、屈折率分布型レンズの配列方向における結像の光学特性のバラツキを小さくする。
【解決手段】電気光学装置1Aを提供する。電気光学装置1Aは、発光パネル20と、発光パネル20から進行する光を透過させて発光パネル20上の像に対する正立像を結像可能な屈折率分布型レンズ41が一方向に複数配列され、複数の屈折率分布型レンズ41で得られた像が1つの連続した像を構成する集束性レンズアレイ40と、発光パネル20と集束性レンズアレイ40に挟まれ、発光パネル20から進行する光を透過させるスペーサ80とを備える。スペーサ80は、屈折率が互いに異なる複数の部材(部材81および部材82、または部材82および部材83)が屈折率分布型レンズの配列方向に連なっている屈折率分布部を有する。 (もっと読む)


【課題】過熱を抑制し、露光に十分な光量を得ることができる発光装置及び印刷装置を提供すること。
【解決手段】所定の間隔でアレイ状に配置された複数の有機EL素子20Aを具備する発光装置であって、前記有機EL素子20Aは、素子基板21上に配置され且つ水密に封止された有機EL素子20Aと、前記有機EL素子20Aが発した光を反射集光し且つ所定の方向に放射する楔型導光路57が形成された導光部50と、を有し、前記素子基板21と前記導光部50とはギャップ剤を含むシール剤81によって接合され、前記有機EL素子20Aと前記楔型導光路57と前記シール剤81とで囲まれた領域には、流動性導光媒体58が充填されている。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置において、電気光学モジュールの歪みを十分に抑制する。
【解決手段】電気光学モジュール2と、電気光学モジュール2を収容するケース3とを備える電気光学装置1Aを提供する。電気光学モジュール2は、発光パネル20と、集束性レンズアレイ60と、発光パネル20と集束性レンズアレイ60に挟まれた光透過性のスペーサとを備える。ケース3は、集束性レンズアレイ60のスペーサ70とは反対側の第1接触面S1に接している第1部31,41と、電気光学パネル20のスペーサ70とは反対側の第2接触面S2に接している第2部32,42と、第1部31,41および第2部32,42をスペーサ70側へ付勢する付勢部33,43とを有する。 (もっと読む)


【課題】露光装置を像保持体に対して精度良く位置決めする。
【解決手段】感光体ドラム12の回転軸の方向である第1の方向(Z方向)と、第1の方向と直交する第2の方向(Y方向)と、第1の方向と第2の方向との双方に直交する第3の方向(X方向)とにおけるいずれか複数の方向に関して、LPH14から突出した第2突出部材252F,252Rを複数個所で当接させることにより感光体ドラム12に対するLPH14の位置を定めるXZ方向支持部材123F,123Rを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気光学装置において、温度変化による自己の反りを抑制する。
【解決手段】発光パネル20と、集束性レンズアレイ60と、両者に接合されて挟まれた光透過性のスペーサ70を有する電気光学装置10Aを提供する。発光パネル20は、複数のEL素子21と、各EL素子21から進行する光を透過させる素子基板22を有する。集束性レンズアレイ40は、素子基板22から進行する光を透過させて発光パネル20上の像に対する正立像を結像可能な屈折率分布型レンズ62が一方向に複数配列されたレンズアレイ体61と、レンズアレイ体61を間に挟む一対のレンズアレイ側体64および65を有する。スペーサ70、レンズアレイ側体64およびレンズアレイ側体65は、共通部材30の一部である。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの光学特性を含めて各発光素子の発光輝度を補正して、画像データの階調値に対して感光ドラム上に照射される光の光量の値を一定に維持するとともに、その均一化を図ることが可能な露光装置及びそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画素基板12上に配列形成された複数の有機EL素子40による発光素子アレイを電子写真方式の露光装置の光源として用い、印刷時は、各発光素子から出射されレンズアレイ14を通過した光が感光ドラム10表面に等倍結像され、光量測定時は、レンズアレイ14を通過した光を反射ミラー38で反射して、画素基板12に形成された複数の光センサ42に導き、各光センサ42で計測された発光素子毎の光量の値に基づいて、各発光素子の発光輝度を補正制御する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の長寿命化を図ると共に高い発光特性を維持することが可能なプリンタヘッド及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】光源アレイ4とレンズアレイ5との間に、発光素子に平面視で重なる領域が光透過可能になっており、自身の側部のうち少なくとも一部に溝6aを有するスペーサ部材6が設けられるので、当該スペーサ部材6の側部を平坦に形成した場合に比べて溝6aの分だけ表面積が大きくなる。このため、当該溝6aを介してより多くの熱を放熱することが可能となる。これにより、光源アレイ4の表面が高温になるのを防ぐことができ、有機EL素子の長寿命化を図ると共に高い発光特性を維持することが可能となる。 (もっと読む)


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