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Fターム[2C162FA45]の内容

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Fターム[2C162FA45]に分類される特許

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【課題】画像形成装置の発光素子として有機EL素子を用いた際に、安定した光量が得られると共に、素子の発光バラツキを低減する。
【解決手段】図1(d)に示した画素ラインWxの画素Sb、Seが印字部、画素Sa、Sc、Sdが非印字部とする。領域Exには、1ラインの発光素子ラインU1、U2、U3が副走査方向Xに3列配置されている。多重露光を行う際に、(a)では1主走査中に非印字部に対応する有機EL素子Raを点灯する。(b)では1主走査中に非印字部に対応する有機EL素子Rgを点灯し、(c)では1主走査中に非印字部に対応する有機EL素子Rlを点灯する。 (もっと読む)


【課題】LED素子が駆動される際の駆動電流のオーバシュートの発生を防止することにより、LED素子の劣化を防止する。
【解決手段】ドライバIC41にはLEDアレイ42を駆動するPMOSトランジスタ52、53とPMOSトランジスタ52に制御電圧を出力する制御電圧発生回路34が設けられる。制御電圧発生回路34には演算増幅器61が設けられ、その非反転入力端子にはアナログスイッチ回路66を介して基準電圧VREFが入力される。アナログスイッチ回路66にはLEDヘッドのストローブ信号STB−Nが入力され、LED駆動オフ状態では演算増幅器61の出力電位は電源VDDと略同電位とされる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動や発光素子の製造ばらつき等に起因する駆動電流の変動を僅少とし、発光素子を使用する画像形成装置における印刷濃度ムラを抑え、印刷品質を良好にするとともに、点灯オン、オフを高速にする。
【解決手段】発光サイリスタd1〜d8のアノードを駆動するアノード駆動回路40に、PMOSトランジスタ44とNMOSトランジスタ45からなるインバータ回路46と電流制限回路41を設ける。電流制限回路41は定電流ダイオード42とショットキーバリアダイオード43から構成され、定電流ダイオード42のカソードは発光サイリスタd1〜d8のアノード端子に接続される。この構成により、電源電圧等の変動により発光サイリスタのアノード・カソード間電圧が変動しても駆動電流は一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】有機EL発光体の寿命が改善された有機ELヘッドを提供する。
【解決手段】有機ELヘッド126の発光体基板142は有機EL発光体アレイ160を有し、有機EL発光体アレイ160は一列に整列された多数の有機EL発光体162を含んでいる。各有機EL発光体162は、四つの微細発光部164を有している。一つの有機EL発光体162が、印刷する画像の一つの画素に対応し、一つの微細発光部164が一つのサブ画素に対応している。隣接する二つの微細発光部164の中心を結ぶ直線の垂直二等分線はいずれも、隣の有機EL発光体162から外れている。 (もっと読む)


【課題】入力データに対してD/A変換器から出力される電流値の精度が低下することを抑制しつつ回路規模の増大を抑制する。
【解決手段】電気光学装置10は複数の単位回路Uを備える。複数の単位回路Uの各々は、駆動電流に応じた輝度で発光する電気光学素子30と、駆動能力が異なる複数の電流源トランジスタTgを含み、複数の電流源トランジスタTgの各々が生成する単位電流Iを複数ビットの入力データに応じて合成することで入力データに応じた駆動電流Idsを生成する電流生成部44と、を具備し、複数の電流源トランジスタTgのうち駆動能力が最大の電流源トランジスタTgは、電気光学素子30に最も近接して配置される。 (もっと読む)


【課題】光源と、出射した光を下方の感光体面に集光させるレンズアレイとを一つのユニットに収めた露光部と、前記露光部の光出射面に清掃部材を当接させながら移動させ、前記光出射面を清掃する清掃手段と、を有する画像形成装置において、前記清掃手段により前記光出射面から除去された除去物の機内への落下を防止する画像形成装置の実現。
【解決手段】複数の発光体を直線状に並べた光源と、前記光源から出射した光を下方の感光体面に集光させるレンズアレイとを一つのユニットに収めた露光部と、前記露光部の光出射面に清掃部材を当接させながら移動させ、前記光出射面を清掃する清掃手段と、を有する画像形成装置において、前記清掃部材を前記光出射面の端部の外側まで移動させる清掃手段と、前記光出射面の端部の外側の下方に、上方から落下する塵を受容する受容部と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】実装部品を基板上に実装する際に短絡が起こることを抑制する。
【解決手段】複数の電気光学素子20と、各電気光学素子20を駆動するための駆動用信号が入力される実装端子50と、電気光学装置10を検査するための検査用信号が入力される検査用端子60と、が基板16上に配置された電気光学装置10であって、検査用端子60は、各電気光学素子20が配置される領域Aと、実装端子50が配置される領域Bとの間の領域に配置される。 (もっと読む)


【課題】長期間使用しても光学性能の低下が小さく、カラー特性の良好なプラスチックロッドレンズを提供する。
【解決手段】プラスチックロッドレンズ31は、半径Rの円柱形状を有し、中心軸から外側に向かうにつれて屈折率が減少する屈折率分布を有し、中心軸に垂直な断面において、屈折率分布を下記式(1)で表される2次曲線分布に近似させた際に、0.95R〜Rの範囲の近似屈折率n(L)が、0.95R〜Rの範囲の実測屈折率nよりも高い。n(L)=n{1−(g/2)L}(1)(式中、nはプラスチックロッドレンズ31の中心軸における屈折率(中心屈折率)、Lはプラスチックロッドレンズ31の中心軸からの距離(0≦L≦R)、gはプラスチックロッドレンズ31の屈折率分布定数、n(L)はプラスチックロッドレンズ31の中心軸からの距離Lの位置における近似屈折率である。) (もっと読む)


【課題】バイパスコンデンサの充放電によるノイズの発生を抑制した発光装置、プリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】回路基板62の表面に、発光部63は、発光チップS(S1〜S40)を、主走査方向(X方向)に一次元的に千鳥状に配置して構成されている。回路基板62の裏面には、バイパスコンデンサC(C1〜C21)と、信号発生回路100とが設けられている。バイパスコンデンサC(C1〜C20)のGND極201とVcc極202とは、回路基板62の副走査方向(Y方向)に並ぶように配置されている。そして、隣り合うバイパスコンデンサC間で、GND極201とVcc極202とが互い違いになるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】各スポット領域の形状のバラツキの影響を抑制する。
【解決手段】X方向に配列する各発光素子Eの出射光のエネルギを補正するための補正値Aが第1過程と第2過程とを経て決定される。第1過程においては、各発光素子Eからの出射光によって形成される複数のスポット領域SのなかからX方向に対して傾斜するP方向を長軸とする長円形のスポット領域Sを特定する。第2過程においては、第1過程にて特定したスポット領域SにおいてP方向の寸法WPが目標値W0に近づくように補正値Aを決定する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を利用した発光装置の露光品質を向上させる。
【解決手段】X方向に配列する複数の発光素子Eを各々が含む素子群G1およびの素子群G2がX方向とは異なるY方向に並列に配置され、素子群G1および素子群G2のうち何れかを発光させる駆動部40を備え、X方向に沿って配置されて各発光素子Eからの出射光を集光する複数のレンズ14を各々が含む第1のレンズ群L1および第2のレンズ群L2がY方向に並列に配置され、基準線Lcから見てY方向における一方側に素子群G1が配置され、基準線Lcから見てY方向における他方側に素子群G2が配置され、基準線Lcと素子群G1の発光素子Eとの間のY方向における距離D1は、基準線Lcと素子群G2の発光素子Eとの間のY方向における距離D2と等しい。 (もっと読む)


【課題】非分離型の自己走査型発光素子アレイにおいて、バイアス光を低減できる駆動方法を提供する。
【解決手段】2個のドライバ60は、クロックパルスφ1,φ2を駆動するものであり、各ドライバの出力端子63は、φ1端子11,φ2端子12にそれぞれ接続されている。各GND端子64は、GNDに接続されている。なお図中、71はφ1非書込み時信号入力端子、72はφ1書込み時信号入力端子、73はφ2非書込み時信号入力端子、74はφ2書込み時信号入力端子、75はスタート信号端子、76は電圧VGAを与える電源である。バイアス光を低減させるため、φ1非書き込み時信号およびφ2非書込み時信号として間欠的にパルスを与えた。
【選択図】図7
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【課題】発光装置の駆動時に消費される電流量の瞬間的な増大を抑制する。
【解決手段】発光装置100の発光部20は、Y方向に並置された素子群G1と素子群G2とを含む。素子群G1および素子群G2の各々は、X方向に配列する複数の発光素子Eで構成される。各発光素子EのX方向の位置は相違する。駆動回路30は、素子群G1の各発光素子Eを発光期間TON1毎に発光させ、素子群G2の各発光素子Eを発光期間TON2毎に発光させる。発光期間TON1と発光期間TON2とは始点および終点が相違する。 (もっと読む)


【課題】形成される画像の像ぼけを抑制する。
【解決手段】感光体ドラム12の両端側に圧入されたフロントフランジ121F、121Rは、フロントBB122F、リアBB122Rにそれぞれ所定の隙間を有して挿入される。感光体ドラム12の下方にはLEDアレイ63およびロッドレンズアレイ64を有するLPH14が配置されている。LPH14では、LEDアレイ63がLED回路基板62を介して、ロッドレンズアレイ64がホルダ65を介して、ハウジング61に取り付けられる。そして、ハウジング61の両端に設けられた第1フロント位置決めピン611F、第1リア位置決めピン611Rが、フロントBB122F、リアBB122Rにそれぞれ突き当てられ、LPH14の光軸方向の位置決めがなされる。 (もっと読む)


【課題】画質を向上させた露光ヘッドおよびそれを用いた画像形成装置、画像形成方法の提供。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、第1の方向に回転軸を有する感光体ドラム150と、前記第1の方向及び前記第1の方向に直交する第2の方向に複数配されるとともに負の光学倍率を有する結像光学系104、及び1の前記結像光学系104により前記感光体ドラム150に結像される光を発光する複数の発光素子102が配設される発光素子基板101を有する露光ヘッド100と、を有し、前記第2の方向に配された結像光学系104により結像される光は、前記感光体ドラム150の前記第2の方向の異なる位置に結像させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明基板上に有機EL発光素子等の発光部をアレイ状に配置してなる露光ヘッドにおいて、光量検出手段を透明基板の両面の何れかに設置し、透明基板内で全反射されるべき光線をその光量検出手段へ導くようにして、発光素子の光量を効率良く検出して光量検出精度を高める。
【解決手段】発光部63からの光線は透明基板62を透過して像担持体側へ射出される露光ヘッドであって、透明基板62は発光部63が形成される面と光線が射出する面が略平行な略平面で構成され、透明基板62の発光部63が形成される面上に、発光部63から発光される光線の光量を検出する光量検出手段100が貼り付けられており、透明基板62内で全反射されるべき光線bが光量検出手段100へ入る位置に光量検出手段100が設けられている露光ヘッド。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子の間における光量のばらつきに起因した露光不良を抑制して、良好な露光を実現できる技術の提供する。
【解決手段】第1面と第1面に対向する第2面とを有するとともに光を透過する基板と、基板の第1面に設けられた複数の発光素子と、基板の第2面側で発光素子に対向するとともに発光素子から射出された光ビームを像面に結像する複数の屈折率分布型レンズを有するレンズアレイと、基板に設けられた光センサと、基板の第2面に設けられた反射部材とを備え、複数の発光素子から射出された光ビームのうち複数の屈折率分布型レンズに入射して像面に結像される光ビームの第2面における通過領域の外側に、反射部材は設けられている。 (もっと読む)


【課題】スポットがぼやけるとの現象を抑制しつつ微小スポットの形成を可能として、良好な露光を実現できる技術を提供する。また、複数の発光素子の間における光量のばらつきに起因した露光不良を抑制して、良好な露光を実現できる技術の提供する。
【解決手段】発光素子グループ毎にグループ化して基板の第1面に設けられた複数の発光素子と、複数の光センサと、発光素子を発光させたときの光センサの検出値から該発光素子の光量を求める制御手段とを備え、制御手段では、発光素子に応じて光センサが選択されるとともに、選択された光センサの検出値により該発光素子の光量が求められ、選択される光センサは同一の発光素子グループに属する発光素子については同じである。 (もっと読む)


【課題】光量補正データの読み出し又は書き込み作業の円滑化を図りつつ、光量補正データの通信の高速化及び安定化を図ること。
【解決手段】主走査方向に配列された複数のLED素子と、複数のLED素子うち1又は複数のLED素子に対応した位置に設けられ、当該1又は複数のLED素子の光量を調整する光量補正データを記憶するICチップ及び無線通信を行うアンテナコイルを有する複数のRFIDタグ610Y〜610Yを備えたLPH33Y。 (もっと読む)


【課題】露光装置の結像系のピントずれを、画像形成内部で簡易に調整することを可能とし、高画質な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】像担持体(感光体101)を照射する光源(距離計測用発光素子40ad)と、この光源から出射された光のうち、像担持体から反射される光の光強度を検出する検出部(受光センサ1)とを備える露光装置110を具備し、検出部で検出した光強度に基づいて、像担持体101と露光装置110の間隔を調整する間隔調整部を備える。 (もっと読む)


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