説明

Fターム[2C162FA45]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 光プリンタ (7,365) | ドットにより画像を形成するもの (7,364) | 光学系 (2,341) | 光学系の種類 (1,715) | レンズ (919) | 屈折率分布型 (296)

Fターム[2C162FA45]に分類される特許

281 - 296 / 296


【課題】 階調ジャンプを抑制して良質な中間調画像を形成する。
【解決手段】 画像データの濃度に応じてM×N(M,Nは3以上の正の整数)ドットのサブマトリックス内に記録する画素の数を異ならせることで、画像データの階調処理を行う。画像処理部は、サブマトリックス内に記録する画素の数が1である場合を除き、記録する画素が副走査方向(プロセス方向)に連続して2つ以上存在するように、換言すれば、記録する画素がプロセス方向に孤立して存在しないように、サブマトリックス内に記録する画素の位置を設定する。
(もっと読む)


【課題】 スジ状むらのない良好な画質が得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 発光素子からの光を被写体に結像するレンズアレイ53を備えたLEDプリントヘッド(LPH)14の調整方法であって、感光体上の位置に対応する位置にて、LPH14により集光されるビーム径またはMTFの値を主走査方向に亘って把握し、把握されるビーム径またはMTFの値の中から変動発生箇所(スジ有り部aおよびスジ有り部b)を特定し、特定される変動発生箇所にて位置ずれに対してスジが発生しにくい方向にて、LPH14の全体に対して焦点位置をずらすように、基準ピン55を調整する。
(もっと読む)


本発明の画像形成装置は、光源から発せられた光線の進行方向を変換する変換手段を光源に設ける。これにより、光線が発せられる向きを考慮しなくても光源を配置する向きを決めることができる。また本発明の画像形成装置は、発光素子から発せられる光線の進行方向を上記光伝送手段が光線を伝送できる方向に変換して、感光ドラム上の照度を向上させる。本発明の画像形成装置は、発光素子の発光面積を大きくして、当該発光素子から発せられた光を集光して光速密度を高める。さらに本発明の画像形成装置は、発光素子に平面発光体を採用すると共に、光伝送手段と発光素子とを光学的に一体として形成する。
(もっと読む)


十分な精度を有しながらユニット数を削減可能であり、さらに精密な位置合わせの必要のない画像書込装置の光源、及び当該光源の製造方法を提供する。本発明は、所定の基板上に設けられた発光素子から発せられた光線を感光ドラム上に結像させる画像書込装置の光源を前提とし、1枚の上記基板上に発光素子を千鳥格子状に配置した画像書込装置の光源を提供する。
(もっと読む)


【課題】 有機EL素子の吸湿による耐久性の劣化を抑制することが可能な、ラインヘッドモジュールを提供する。
【解決手段】 複数の有機EL素子を整列配置したラインヘッド1と、ラインヘッド1からの光を正立等倍結像させるレンズ素子を配列してなるレンズアレイ31と、ラインヘッド1およびレンズアレイ31の外周部を支持するヘッドケース52とを備えたラインヘッドモジュール101であって、ラインヘッド1およびレンズアレイ31の外周部がヘッドケース52に気密接合されて、ラインヘッド1とレンズアレイ31との間に形成された第1チャンバ56が密閉封止されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 露光装置において、発光体を駆動する駆動回路の電源電圧を低く抑え、これにより装置コストを低減する。
【解決手段】 カラーペーパ1を露光して発色させる際の発色効率の高い色の光を射出する発光体列11Rよりも、この色の光に比して発色効率の低い色の光を射出する発光体列11Bの方をレンズアレイ部20の幅方向における中心Cのより近くに位置させ、かつ、カラーペーパ1を露光して発色させる際の発色効率の高い色の光を射出する発光体列11Gよりも、この色の光に比して発色効率の低い色の光を射出する発光体列11Rの方をレンズアレイ部20の幅方向における中心Cのより近くに位置させた発光ヘッド10を用い、各発光体列11を構成する発光体Qから射出された光を上記多数のレンズLからなるレンズアレイ部20に通してカラーペーパ1上に結像させ、カラーペーパ1を露光する。 (もっと読む)


【課題】 光学系の色収差に起因する画質劣化を抑制したラインヘッドおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 像書込手段23には、ハウジング60中の屈折率分布型ロッドレンズアレイ65の後面に面して取り付けられた有機EL素子アレイ61と、ハウジング60の背面からその中の有機EL発光素子アレイ61を遮蔽する不透明なカバー66とが設けられている。ガラス基板62は、固定板バネ67によりハウジング60で光学的に密閉されている。ガラス基板62の屈折率分布型ロッドレンズアレイ65側の端面には、波長フィルタ81を形成している。この波長フィルタ81は、色収差の原因となる波長の光を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ノンインパクト印刷装置において使用するための露光装置を提供する。
【解決手段】ノンインパクト印刷装置のための露光装置は、画像を形成するための複数の発光素子と、エネルギー出力レベルを発光素子に個々に印加するためのドライバ手段と、発光素子によって放射された光を結像するためのレンズ手段と、そのエネルギー出力レベルを設定するための設定値からなるリストを記憶するための記憶手段とを備える。そのリストは、設定値の複数の組からなり、その組のそれぞれは、少なくとも1つの設定値を発光素子のそれぞれに与えるのを可能にし、その組のそれぞれは、露光装置の状態に応じて選択可能である。また、本発明は、ノンインパクト印刷装置を調節するための方法に関する。この方法は、記録媒体上に印刷された画像の光学的濃度の分析に基づいて設定値の最も適切な組を選択するステップを備える。 (もっと読む)


【課題】 ライン状発光素子アレイとレンズアレイとからなる露光ヘッドを用いて感光材料を露光させる露光装置において、レンズアレイを通過した露光光の光量変動によって大きな濃度ムラが生じることを防止する。
【解決手段】 複数のライン状発光素子アレイ6R、6B、6G、6B′、6R′と、これらのライン状発光素子アレイから発せられた光2を集光する複数のレンズ7aが、千鳥配列しつつ発光素子並び方向と略平行に並ぶ状態に集合されてなる1つのレンズアレイ7とを備えた露光装置において、複数のライン状発光素子アレイのうちの少なくとも1対のライン状発光素子アレイ6Rと6R′(6Bと6B′)を、レンズアレイ7の隣合うレンズ列の中央位置を通ってレンズ光軸と平行に延びる面に関して略対称に配置し、それらの略対称に配置されたライン状発光素子アレイ6Rと6R′(6Bと6B′)により、感光材料3上の共通の画素を露光する。 (もっと読む)


【課題】各ロッドレンズ素子による結像特性に対応させて遮光部材の形状又は位置を設定することによって、MTFが低下せず、露光像が鮮明であり、印刷画像上で縦スジ等の画像不良が発生することのないようにする。
【解決手段】光源76からの光を感光体に集光するレンズ素子57を複数備えるレンズアレイ52と、各レンズ素子57の光軸方向に対する外周部の少なくとも一部を光源76からの光から遮断する遮光部材とを有し、電子写真方式による画像形成装置に用いられる露光装置であって、各レンズ素子57による結像特性に応じて前記遮光部材の形状又は位置が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 等倍レンズアレイを通過した露光光の光量変動によって大きな濃度ムラを発生させることのないカラーの露光ヘッドを得る。
【解決手段】
それぞれ発光素子が1列に並設されてなり、互いが発光素子の並び方向と略直角な方向に並設された、相異なる色の光を発する複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bと、これらのライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bから発せられた光を集光する複数のレンズ7aが、千鳥配列しつつ前記発光素子の並び方向と略平行に並ぶ状態に集合されてなり、前記各色の光をカラー感光材料上に集光させる1つの等倍レンズアレイ7とを備えた露光ヘッドにおいて、複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bのうち、カラー感光材料の最も比視感度の高い発色層を感光させる光を発するライン状発光素子アレイ6Gを、等倍レンズアレイ7の長軸Lに最も近い状態に配置する。 (もっと読む)


【課題】 LEDから放射される光の放射角を狭くし、光の利用効率を高める。
【解決手段】 半導体基板15上に発光層16を形成し、発光層16の発光面16a上におけるこの発光面16aの一部を覆う位置に上部電極18を形成し、中央部に位置する開口22とこの開口22の周囲に位置する凹面形状の反射面23とを有する凹面ミラー19を発光層16に対向させて半導体基板15上に設ける。発光層16の発光面16aから放射された光のうち広い放射角で放射された光は凹面ミラー19の反射面23で反射され、その後上部電極18で反射された後に凹面ミラー19の開口22から放射される。これにより、開口22から放射される光量を増加させることができ、光の利用効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体を用いた画像形成装置において、低コストにて適切な書き込み位置が得られるようにする。
【解決手段】所定の現像パターンを、電荷発生層が微小領域としてドット状に分散されて形成された構造を有する感光体上に形成し、前記パターンをPセンサ210により測定する。Pセンサ210により測定された濃度値が遅延量決定部105に入力され、出力に使う遅延量が決定される。遅延量決定部105は出力に使う遅延量を遅延回路部102へ入力する。遅延回路部102は、遅延量決定部108より入力された遅延量に基づいた時間だけビデオ信号処理部101より入力された画像データを遅延させて画像データをLED駆動部103へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 等倍レンズアレイを通過した露光光の光量変動によって大きな濃度ムラを発生させることのないカラーの露光ヘッドを得る。
【解決手段】
それぞれ発光素子が1列に並設されてなり、互いが発光素子の並び方向と略直角な方向に並設された、相異なる色の光を発する複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bと、これらのライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bから発せられた光を集光する複数のレンズ7aが、千鳥配列しつつ前記発光素子の並び方向と略平行に並ぶ状態に集合されてなり、前記各色の光をカラー感光材料上に集光させる1つの等倍レンズアレイ7とを備えた露光ヘッドにおいて、複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bのうち、カラー感光材料の、濃度0.5〜1.0の領域でγ特性が最大となる発色層を感光させる光を発するライン状発光素子アレイ6Rを、等倍レンズアレイ7の長軸Lに最も近い状態に配置する。 (もっと読む)


【課題】 等倍レンズアレイを通過した露光光の光量変動によって大きな濃度ムラを発生させることのないカラーの露光ヘッドを得る。
【解決手段】
それぞれ発光素子が1列に並設されてなり、互いが発光素子の並び方向と略直角な方向に並設された、相異なる色の光を発する複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bと、これらのライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bから発せられた光を集光する複数のレンズ7aが、千鳥配列しつつ前記発光素子の並び方向と略平行に並ぶ状態に集合されてなり、前記各色の光をカラー感光材料上に集光させる1つの等倍レンズアレイ7とを備えた露光ヘッドにおいて、複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bのうち、カラー感光材料の、γ特性と濃度ムラ視認特性との積の極大値が最も大きい発色層を感光させる光を発するライン状発光素子アレイ6Rを、等倍レンズアレイ7の長軸Lに最も近い状態に配置する。 (もっと読む)


【課題】 自己走査型発光素子アレイを搭載した基板と駆動用ICを搭載した基板の間の配線数は、従来の発光素子と駆動用ICを同一基板に搭載した場合に基板から取り出される配線数に比べて多い。このため、かえって多くのコネクタ取り付けスペースや半田付けスペースを発光素子搭載基板に確保しなけらばならなくなり、基板の幅寸法は、さほど減らすことはできない。
【解決手段】 フレキシブルプリント配線基板57上に直接発光素子アレイチップ50を実装した光書込みヘッドを構成する。さらに、このフレキシブルプリント配線基板をあらかじめ金属ブロック51の上に貼り付ける。 (もっと読む)


281 - 296 / 296