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Fターム[2C162FA45]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 光プリンタ (7,365) | ドットにより画像を形成するもの (7,364) | 光学系 (2,341) | 光学系の種類 (1,715) | レンズ (919) | 屈折率分布型 (296)

Fターム[2C162FA45]に分類される特許

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【課題】裏面64Bから実装面64Aへ貫通するスルーホール78を回路基板64に設けた構成においても、プリントヘッド60の内部空間への塵埃の進入を抑制する。
【解決手段】スルーホール78を封止材82が塗布される塗布領域R2に配置する。これにより、スルーホール78が塗布領域R2に配置されない構成に比べて、裏面64Bから実装面64Aへ貫通するスルーホール78を回路基板64に設けた構成においても、プリントヘッド60の内部空間への塵埃の進入が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 像担持体と露光手段との間の距離を高精度に設定して、しかも露光手段のレンズアレイ表面を容易に清掃する。
【解決手段】 プリントヘッド3は、プリントヘッド3と感光体1との光軸方向についての距離を調整するための間隔部材306を、感光体ユニットの軸受保持部材103に当接して、プリントヘッド3と感光体1との光軸方向についての距離を調整している。感光体1を有する感光体ユニットが、感光体1の回転駆動軸とほぼ平行な方向に引き出し可能となっている。当接位置において、プリントヘッド3の間隔部材306が当接する感光体ユニットの当接面は、軸受保持部材103の縁部であり、プリントヘッド3のレンズアレイ304の前面よりも、光源基板301に近いプリントヘッド3側の位置に設定している。 (もっと読む)


【課題】像保持体の回転軸方向に沿って長尺状とされた露光装置の反りを簡易な構成で検出することができる露光装置、組立体、画像形成装置を得る。
【解決手段】プリント配線基板52の長手方向中央側には、プリント配線基板52の変形(反り)に応じて電気特性(抵抗値)が変化する検出配線66(所謂ひずみゲージ)がプリント配線基板52に設けられた内側の金属層に形成されている。画像形成装置の出荷前の検査工程で、制御部が、ブリッジ回路から検出された抵抗の変化量を取得する。そして、予め実験によりも求めていた抵抗の変化量と反りとの関係と、検出された抵抗の変化量とを比較してプリント配線基板52を支持する筐体58の反りを検出する。 (もっと読む)


【課題】発光基板を実装したとき発光部からの光量の変動が抑制された結像ユニットを提供すること。
【解決手段】発光部60Aを有する発光素子アレイ60の発光部60Aからの発光を光入射面71Aから入射すると共に光出射面71Bから出射して予め定められた位置に結像させる結像部71と、発光素子アレイ60と接触し、発光素子アレイ60と結像部71との間に設けられる遮光板であって、発光部60Aからの発光を通過させて結像部71の光入射面71Aに到達させるスリット73Aを有すると共に、発光部60Aと結像部71の光入射面71Aとの光学距離が結像部71の作動距離となる距離で結像部71と離間して保持された遮光板73と、を備える結像ユニット70である。そして、結像ユニット70に発光素子アレイ60を実装した露光ヘッド34である。 (もっと読む)


【課題】変倍処理を行っても、ノイズ感や画像荒れの発生を抑えた再現性のよい画像を提供できるようにする。
【解決手段】画像形成装置1の変倍処理部142は、入力された多値デジタル画像信号の各画素の画素レベルを変倍率に応じた分割数で分割し、当該分割した画素信号値の一部を順次一定方向に隣接画素にシフトしていくことで画素を追加又は削除し、変倍率に応じた画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧として一般的な例えば3.3Vの駆動用のCMOSバッファで動作可能とし、更に、クロック駆動回路の出力端子数の削減により、回路規模を削減する。
【解決手段】前段の4端子走査サイリスタ110(例えば、110−1)における第2ゲートGP2は、抵抗120を介して後段の4端子走査サイリスタ110(例えば、110−2)における第1ゲートGP1にそれぞれ接続されているので、クロック駆動回路70から供給される2相の第1及び第2クロックの基でも、走査回路部100の走査方向を定めることができる。データ駆動回路60により、3端子発光サイリスタ210のカソードがLレベルにされると、アノード・カソード間には電圧が印加される。走査回路部100により発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを選択的にHレベルとすることで、発光指令されている発光サイリスタ210がターンオンする。 (もっと読む)


【課題】配線の数を抑制できる発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置65は、それぞれが、複数の発光素子を有する複数の発光素子アレイS−A1〜S−A20および発光素子アレイS−B1〜S−B20と、複数の発光素子アレイS−A1〜S−A20および発光素子アレイS−B1〜S−B20に共通に第1転送信号φ1と第2転送信号φ2とを送信する転送信号発生部120と、発光素子アレイS−A1〜S−A20に対して点灯信号φIaを共通に送信する点灯信号発生部140aと、発光素子アレイS−B1〜S−B20に対して点灯信号φIbを共通に送信する点灯信号発生部140bと、発光素子アレイS−A1〜S−A20および発光素子アレイS−B1〜S−B20に対して、複数の選択信号φW1〜φW20を送信する選択信号発生部150とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光書込み装置の取り付け状態を調整する調整手段がなくとも、光書込み装置と感光体との間隔を安定して維持できるようにする。
【解決手段】作像装置は、支持部材に、感光体をその軸を保持して回転自在に支持するとともに、光書込み装置を感光体の感光面に対して光書込み装置の光出射部から出射される光の焦点距離に相当する隙間をあけた状態で支持し、帯電装置の帯電部材と現像装置の現像部材が、光書込み装置の光出射部から出射される光の出射方向と直交するとともに感光体の軸の中心点を通過する直線よりも光書込み装置が存在する側の感光体の感光面部分であって、光書込み装置を挟んで反対側になる感光体の感光面部分でそれぞれ接触するよう配置され、かつ、帯電部材に付与される圧力の付与方向と現像部材に付与される圧力の付与方向がいずれも、光出射部から出射される光の出射方向に対して鋭角の角度で交差する状態になるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】薄層化した半導体薄膜を基板に貼り付けて配線を行う搬送体装置が考案されているが、薄層化した半導体薄膜の接着強度は、半導体薄膜を貼り付ける領域の平坦化性に依存していた。
【解決手段】Si基板110と、Si基板110上に設けられ、屈折率の異なる材料が積層された多重積層反射膜層172と、多重積層反射膜層172に設けられ、導電材料からなり、Si基板110の対向面と反対側の面が平坦化処理された第1の平坦化導電膜層153と、発光素子を含み、第1の平坦化導電膜層153上に貼り付けられた半導体素子153とを有し、第1の平坦化導電膜層153の、前記Si基板110の反対面の面の平坦性は5nm以下であり、多重積層反射膜層172は誘電体膜を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】感光体に対して効率良く露光することができ、したがって長寿命化を可能にしたプリンターヘッドと、これを用いた露光装置を提供する。
【解決手段】第1の有機ELパネル10と第2の有機ELパネル20とを備え、これらパネルからそれぞれ射出された光を、ダイクロイックミラー12を備えたプリズム14を通して合成し、出射するプリンターヘッド1である。第1有機EL素子と第2有機EL素子とは、同じ材料からなる膜が同じ積層順で設けられて共振構造を有している。第1有機EL素子の構成膜と第2有機EL素子の構成膜とが、一部の対応する膜間で膜厚が異なることで共振距離が異なることにより、発光のピーク波長が異なっている。ダイクロイックミラー12は、第1、第2有機EL素子の発光のピーク波長のうちの一方を透過し、他方を反射するようにこれらピーク波長の間にしきい値を有している。 (もっと読む)


【課題】 光ヘッドの駆動回路が発光基板に固定されていると、発光基板とともに駆動回路も廃棄されてしまうことがある。
【解決手段】 光ヘッドは、光を照射する発光基板と、前記発光基板から照射された光を集光するレンズと、前記発光基板および前記レンズを保持するホルダと、前記レンズおよび前記ホルダの少なくとも一方に固定された電気素子を含み、前記発光基板を駆動する駆動回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1の発光部の劣化により光量が低下しても露光量を維持することができる露光装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】露光ヘッド34は、主走査方向Xに沿って配置された複数の主露光光源用有機EL素子70と、複数の主露光光源用有機EL素子70と並列に配置された長尺状の副露光光源用有機EL素子72と、を備えている。主露光光源用有機EL素子70の光量はセンサ68で検出され、主露光光源用有機EL素子70の光量が低下しているときは副露光光源用有機EL素子72を発光させることにより露光ヘッド34の露光量が補正される。 (もっと読む)


【課題】 機体内のトナー等の粉塵やほこりの基板や封止材にガラスへの付着を防止することにより、露光量の低下や、濃度不足、濃度むら等の不良画像発生要因を排除して、安定した露光量が得られ、かつ濃度むらが発生しにくいプリントヘッドおよびそのプリントヘッドを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 有機エレクトロルミネッセンス素子を備えた光源を有し、前記光源からの光が放出される側の基板外面に帯電防止部材を含有する層を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光ヘッドの交換に伴なうコストを低減し、利便性を向上させることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光ヘッド内における発光素子毎の光量むらを補正する補正値情報および発光ヘッドに関する情報を格納する第1の格納手段と、発光ヘッド内における発光素子毎の光量むらを補正する補正値情報と、発光ヘッドに関する情報と、発光ヘッドおよび第1の格納手段の交換態様に関する情報とを格納する第2の格納手段と、発光ヘッドに関する情報および交換態様に関する情報に基づいて、第1の格納手段と第2の格納手段との間における発光素子毎の光量むらを補正する補正値情報の転送を制御する制御手段と、発光素子毎の光量むらを補正する補正値情報に基づいて発光素子毎の発光光量を補正する補正手段とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】光量ばらつきに起因する画層品質低下を抑制する発光装置、プリントヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子(発光サイリスタ)Lを複数の組(ブロック)#I、#II・・に分割し、組毎に一括して点灯制御する。組を構成する全ての素子を同時点灯すると、電流密度の高低により光量ばらつきが生じる。1個ずつ点灯する場合の光量ばらつきの変動幅と、全て同時点灯する場合の光量ばらつきの変動幅が許容範囲内で等しくなるように、組の中央の素子の発光光量を端部の素子の発光光量よりも相対的に大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】モアレを生じることなく、従来よりも高出力な発光装置、プリントヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】p型基板100上に、順次、第1半導体層としてp型アノード層102、第2半導体層としてn型ゲート層104、ノンドープ半導体層105、第3半導体層としてp型ゲート層106、第4半導体層としてn型カソード層108が形成され、さらにカソード電極110とゲート電極112が形成される。第1半導体層と、第3半導体層及び/又は第4半導体層を多層反射層(DBR)として発光効率を高めるとともに、レンズ通過後の干渉によるモアレを防止する。 (もっと読む)


【課題】液晶の配向変化に基づく屈折率分布により形成されたレンズを用いた露光において、露光に要する時間を短縮することができる露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置1は、第1の光の照射によって配向変化を発生する液晶板22と、液晶板22に第1の光を照射して液晶板22に配光変化を誘起して屈折率分を形成し、屈折率分布が緩和する前に第2の光を液晶板22に形成された屈折率分布に照射して第2の光の照射に感光する感光体3に集光させる光源20とを有する。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの表面に対するLEDヘッドの位置決めの精度を向上させることにより、感光ドラムの上に正確に結像させることを目的とする。
【解決手段】長手方向に延伸する円筒形状の感光ドラム6と、感光ドラム6の長手方向に延伸して領域Wで感光ドラム6に当接する帯電ローラ21と、感光ドラム6と平行に延伸する光学式ヘッドとを有する電子写真プリンタにおいて、感光ドラム6の表面に当接するとともに感光ドラム6の長手方向の一方の端部の領域W外に配設され、光学式ヘッドと感光ドラム6の表面との間の距離を規制する第1のスペーサ51aと、感光ドラム6の表面に当接するとともに感光ドラム6の長手方向の他方の端部の領域W外に配設され、光学式ヘッドと感光ドラム6の表面との間の距離を規制する第2のスペーサ51bとを設ける。 (もっと読む)


【課題】集合プリント配線基板における連結片を切断して得た発光素子基板をプリントヘッドに用いても、切断面から発生した粉をプリントヘッドの内部に侵入させない。
【解決手段】プリントヘッド1における発光素子基板5は、複数のプリント配線基板9を複数の連結片44により連結した集合プリント配線基板41に発光素子4を固定し、複数の連結片44を切断して得たもの、または、複数のプリント配線基板9を複数の連結片44により連結した集合プリント配線基板41における複数の連結片44を切断し、発光素子4を固定して得たものであり、発光素子基板5における複数の連結片44の切断面42に封止材33を塗布する。 (もっと読む)


【課題】発光素子が出射した光を素子基板の端面から光を出射する方式を採用した場合でも、発光素子を高密度に配置することのできる光源装置および当該光源装置を露光ヘッドとて備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】露光ヘッド10(光源装置)において、素子基板(第1素子基板71および第2素子基板72)には、光源として有機EL素子5(発光素子)がX方向に複数形成されており、かかる有機EL素子5は、素子基板の厚さ方向に積層された第1電極、発光機能層および第2電極を備えている。また、素子基板には、有機EL素子5に対しては、有機EL素子5から出射された光を素子基板のY方向の一方側に位置する端面711、721から出射する導光路4が形成されている。さらに、第1素子基板71と第2素子基板72とは厚さ方向で重ねられている。 (もっと読む)


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