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Fターム[2C187BH30]の内容

プリンティングのための記録情報の処理 (61,188) | 制御のための検知、読取、計測、カウント (2,603) | メモリの空き容量を検知するもの (285)

Fターム[2C187BH30]に分類される特許

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【課題】 画像データを記憶装置に一旦保存し、記憶装置から適宜該画像データを読み出し、エンジンへ転送することにより印刷する印刷装置において、画像データが記憶装置へ納まらなかった場合、画像データの保存だけでなく、印字もキャンセルされてしまう。
【解決手段】 画像データが記憶装置へ納まらない場合、自動的に記憶装置への保存を行わないように切り替え、画像データをエンジンへ転送し、印字を実現する。 (もっと読む)


【課題】ヒープメモリ確保遅延を抑制する。
【解決手段】ディスプレイリスト残存頁数の値が2以上であれば(S52)、1頁分のディスプレイリストの解放が間近と推定できるので、該残存頁数がデクリメントされてイベントが発生するのを待って(S53)ステップS50へ戻り、そうでなく且つディスプレイリストの完了バンド数がラスタライズ開始条件未満であれば(S54)、ラスタライズを強制実行させることにより、ディスプレイリストが1頁分解放されるのを待ち(S55)、ステップS50へ戻る。ガベージコレクション(GC)実行前に、ヒープメモリ132を使用する、ヒープメモリ管理部126外の各スレッドに対応したセマフォのロックを獲得する(S58)。GC実行後にこれらスレッドに対応したセマフォのロックを解放する(5A)。 (もっと読む)


【課題】 シリアルインタフェースで接続された2点間でデータ転送を行う際、余分な信号線を追加することなくデータの転送速度を段階的に制御する。
【解決手段】 ホスト装置から入力した記録データを、第1の制御回路により前記記録ヘッドでの記録のために画像処理し、前記第1の制御回路からシリアルインタフェースを介して出力する。そして、前記シリアルインタフェースを介して前記第1の制御回路から入力した前記記録データを一時的に第2の制御回路の受信バッファに格納し、前記受信バッファの書き込み可能領域に応じて前記シリアルインタフェースの転送速度を制御する。そして、前記第1の制御回路から入力した前記記録データに基づいて前記第2の制御回路により前記記録ヘッドを駆動して記録を行わせる。 (もっと読む)


【課題】外部メモリに格納されている画像データファイルの画像形成時における操作性を向上させる。
【解決手段】画像データファイルを展開するための展開用メモリの残量を算出し(ステップS2)、外部メモリに格納されている各画像データファイルを展開する際に必要とされるメモリ占有量を予測する(ステップS4)。展開用メモリの残量及び各画像データファイルのメモリ占有量に基づいて、外部メモリに格納されている画像データファイルのうち画像形成可能な画像データファイルを特定し(ステップS5)、画像形成可能な画像データファイルのファイル名、データ形式、ファイルサイズ又は画像形成開始時間を表示する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】カラー印刷可能な画像形成システムにおいて、少数色(白黒など)の画像形成の効率を高める。
【解決手段】画像形成システムには、Y,M,C,Kの色ボードに、それぞれページメモリ42,50,58,66が設けられている。カラー画像データの画像形成時には、Y,M,C,Kの各色要素データ(Y_Data_1,M_Data_1,C_Data_1,K_Data_1など)の記憶先は、対応する色ボードのページメモリに割り当てられる。そして、白黒画像データの画像形成時には、各ページの記憶先は、順次、Y,M,C,Kの色ボードのページメモリに割り当てられる。色要素画像の形成を行う各色エンジンと、ページメモリとは、格納されたデータに応じて接続が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】印刷データバッファを有効に利用し,予約印刷機能の円滑な運用が図られた印刷装置および印刷装置のプログラムを提供すること。
【解決手段】プリンタ4は,印刷指定時刻に基づいて印刷ジョブを実行する,いわゆる予約印刷機能を備えるものであり,印刷ジョブデータが先読みバッファ51に保存される。そして,印刷ジョブデータを先読みバッファ51に保存するにあたって,印刷ジョブデータのサイズと先読みバッファ51の空き容量とを比較する。そして,印刷ジョブデータのサイズが先読みバッファ51の空き容量よりも大きい場合には,先読みバッファ51に記憶されている印刷ジョブデータのうち,保存対象の印刷ジョブデータの印刷指定時刻よりも印刷指定時刻が遅い印刷ジョブデータを削除する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える最適な記憶媒体にXPSファイルのデータ伸張後のファイルデータを記憶させ、効率的で高速な画像形成処理を実現すること。
【解決手段】クライアント端末20は、XPSファイルのZIP伸張後のデータサイズ情報を含んだプリントチケットをファイルデータフレームの先頭に格納したXPSファイルを生成して画像形成装置10に送信する。画像形成装置10は、当該XPSファイルの受信を開始すると、プリントチケットに含まれるXPSファイルのZIP伸張後のデータサイズ情報に基づいて、XPSファイルのZIP伸張後のファイルデータを記憶させる記憶媒体を選択し、XPSファイルのZIP伸張を行い、選択した記憶媒体にZIP伸張したファイルデータを記憶させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える最適な記憶媒体にXPSファイルを記憶させ、効率的で高速な画像形成処理を実現すること。
【解決手段】クライアント端末20は、XPSファイルのデータサイズ情報を含んだプリントチケットをファイルデータフレームの先頭に格納したXPSファイルを生成して画像形成装置10に送信する。画像形成装置10は、当該XPSファイルの受信を開始すると、プリントチケットに含まれるXPSファイルのデータサイズ情報に基づいて、XPSファイルを記憶させる記憶媒体を選択し、当該XPSファイルを記憶させる。 (もっと読む)


【課題】通信情報と画像情報を共用して記憶した場合に、画像処理を実行する際に通信情報がなくなるまで画像処理を待機させることなく、画像処理を実行できるようにすることを目的とする。
【解決手段】画像処理要求がない間は、転送制御部40が通信用バッファ38と画像処理用バッファ34をネットワーク受信用のバッファとして使用して、ネットワーク14から受信したデータを通信用バッファ38に一時格納してDMA制御部36によって画像処理用バッファ34にDMA転送する。一方、CPU16が画像処理要求を認識して、画像処理用バッファ34を使用すると判断した場合には、転送制御部が画像形成用バッファ34に蓄積されたパケットを削除する。その後CPU16の制御によって画像処理部26による画像処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、メモリオーバーフローが発生した際に、非可逆の圧縮による予測不可のデータの劣化を伴わない方法でメモリオーバーフローを回避して印刷を実行させること。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、メモリオーバーフローが発生した際には、画像データの圧縮伸長処理を行わずに印刷を行うオーバーフロー低減モードによりメモリ量を確保する方法を取った。また、生成する印刷データの色調度を削減するか又は階調度を削減することによりビットマップデータの量を削減してメモリ量を確保する方法を取った。 (もっと読む)


【課題】特定のユーザ又はグループが画像形成装置に設けられた記憶媒体の記憶容量を独占してしまうことを防止し、その記憶媒体を効率良く使用する。
【解決手段】部門コードの入力を受付け、スタートキーの入力を受付けると、スキャナ部により原稿の画像を読取り、原稿の画像データを生成し、画像処理を施す。この画像処理された画像データの容量を、入力された部門コードに対応する現在使用している現在使用容量に加算したときに、その部門コードに設定された画像データを記憶するための使用容量を制限するための最大使用容量を超えるか否かを判断し、加算した容量が最大使用容量を超えていなければ、その画像データを記憶し、各種データの更新を行い加算した容量が最大使用容量を超えていれば、最大使用容量を超えたことをコントロールパネルに表示し、記憶媒体の管理を行う管理者に電子メールでその旨を通知しその部門に予め設定されている処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ガーベジコレクション(GC)機能を有する画像形成装置において、ジョブ実行中に出来る限りGCを発生させないようにした装置を提供する。
【解決手段】 本発明の装置は、メモリ領域に割り当てられたプログラムの実行によりジョブを実行し、予め指定されたタイミングでGC要求を出力する実行手段と、GC要求の受信に応答して、GCを発生させるGC発生手段とを備える。このタイミングとしては、ユーザがプログラムを選択した後のUIデバイスによるそのプログラムに関する画像表示への切り替え処理の実行時、プログラム実行終了時、プログラムが動作していないアイドル状態で、ハードウェアデバイスによる処理の実行時、UIデバイスの省電力モードへの移行時のいずれかとされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像データの流れを制御する画像制御装置に関し、メモリの割当てを動的に変化させることによりメモリの利用効率を高める。
【解決手段】メモリのサイズを認識するとともにプログラムのサイズを求めて、メモリ上にプログラムが格納されるプログラム領域と画像データが格納される画像データ領域を割り当て、出力画像データのサイズを求めて画像データ領域上に出力画像データを格納するための出力画像用領域を割り当てるとともに、画像処理に必要な領域サイズを求めて画像データ領域上に画像処理用領域を割り当て、さらに画像データ領域上に、入力されてきた画像データを一旦格納しておくための画像読取用領域を割り当て、入力されてきた画像データを画像読取用領域に一旦格納し、画像読取用領域から画像データを読み出し画像処理用領域を使いながら画像処理を行ない、最終的に出力画像用領域に格納する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに余計な設定処理をさせずに、印刷装置に適したデータで印刷処理を行うことができるメディアダイレクトプリントシステムを提供できるようにする。
【解決手段】ホスト200側では、中間データ生成プログラムを記憶したUSBメモリ400から、前記中間データ生成プログラムを読み出して展開し、中間データを生成する。そして、USBメモリ400にオリジナルデータ201と中間データとを記憶する。一方、印刷装置100側では、印刷に適した種類の中間データがあるか否かを判定し、印刷に適した種類の中間データがない場合は、USBメモリ400に記憶されているオリジナルデータ400を基に印刷処理を行うようにして、ユーザに余計な設定処理をさせずに、印刷装置に適したデータで印刷処理を行うことができるメディアダイレクトプリントシステムを提供できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが第三者にログ情報を取得させる際にネットワークがない環境であっても、ユーザの意図したログ情報を取得することができるようにする。また、ユーザの意図しないデバイスからログ情報を取得してしまうケースを防止できるようにする。
【解決手段】 着脱可能な外部記録媒体への情報の読み出し及び書き込みが可能な画像形成装置は、プログラムと定義情報とが格納される記憶手段と、ユーザの指示を受け付ける受け付け手段と、処理状態を表示する表示手段と、接続された外部記憶媒体から設定情報を読み込む読み込み手段と、前記読み込み手段により読み出した前記設定情報に応じてログ情報ファイルを作成する作成手段と、前記作成手段により作成したログ情報ファイルを外部記録媒体へ書き込む書き込み手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カラー画像を示す各色の画像データを記憶するに際し、各色の画像データ全てをブロック単位で記憶しながらも、メモリの記憶容量の利用効率の低下を抑えることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】最後の3つのブロックBR3、BG3、BB3のうちから、最小の空白容量を有する最後のブロックBR3が選択され、選択されなかった他の最後の2つのブロックBG3、BB3の画像データ部分が選択された最後のブロックBR3の最小の空白容量に移動されて記憶され、選択された最後のブロックBR3だけがHDD15に残されて記憶され、選択されなかった他の最後のブロックBG3、BB3がHDD15から消去される。 (もっと読む)


【課題】 記憶部の記憶容量に従い、作成可能な最大個数や最大容量の記憶ボックスを自動的に形成できるようにする。
【解決手段】 記憶部5は画像形成する画像データが記憶される所定記憶容量の記憶ボックスが形成される。入力部7は記憶部5に形成する記憶ボックスの最大個数又は個々の記憶ボックスの最大記憶容量を入力する。記憶ボックス形成部9は、記憶ボックスを管理するとともに、入力部7で入力された最大個数又は最大記憶容量に基づき、当該最大個数を満たす記憶容量又は当該最大記憶容量を満たす個数の記憶ボックスを記憶部5に自動形成する。 (もっと読む)


【課題】プリンタコントローラの記憶容量を増加させることなく、印刷データの受信が行えなくなる状態の発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る印刷装置は、ネットワークを介して外部機器から送信される印刷データを印刷する印刷装置であって、通信部と、前記印刷データを印刷する印刷制御部とを備え、前記通信部は、第1記憶部と、前記印刷データを受信し、前記第1記憶部に蓄積する第1受信部と、前記第1記憶部に蓄積された前記印刷データを前記印刷制御部に転送する転送部とを備え、前記印刷制御部は、第2記憶部と、前記転送部により転送された前記印刷データを前記第2記憶部に蓄積する第2受信部と、前記第2記憶部に蓄積された印刷データから画像データを生成する信号処理部と、前記画像データを印刷する印刷部とを備え、前記転送部は、前記第1受信部による前記印刷データの前記受信処理と並列して、前記印刷制御部への前記転送処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える画像メモリのサイズと、ラスタライズ処理を行ったラスタ画像データのサイズとの大小関係に応じて適正にデータの入出力を効率よく行うことにより、印刷スループットを向上することが可能な画像処理装置及び画像出力システムを得る。
【解決手段】ラスタライズ処理を行う画像処理装置のメモリ制御部では、画像形成装置に送信するラスタ画像データのデータ量を算出し、
該データ量が画像形成装置の空き記憶容量よりも大きい場合には、磁気記憶媒体からなる第2記憶部に該ラスタ画像データを記憶させ、
該データ量が前記送受信部から受信した画像形成装置の空き記憶容量以下の場合には、半導体メモリからなる第1記憶部に該ラスタ画像データを記憶させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 XPS(XML Paper Specification)ファイルなどのXML拡張形式ファイルを取り扱う画像形成装置等において、送信されるXPSファイルのサイズが大きすぎることに起因するバッファオーバーフローやメモリ不足などによる処理の停止や処理速度の低下などの問題があった。
【解決手段】 画像形成装置であらかじめXPSのFixedPage単位で分割し、画像形成装置のメモリの余裕状況と前記分割されたXPSファイルのサイズから、画像形成装置で処理可能なサイズをPCまたは画像形成装置において判断して、その判断に基づいて前記分割されたファイルを結合または連続してPCから画像形成装置に送信することにより課題を解決した。 (もっと読む)


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