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Fターム[2C250EA27]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | 印刷機の制御 (1,904) | 印刷要素の自動制御 (1,015) | 着肉装置の自動制御 (326) | 着肉装置の接離自動制御 (25)

Fターム[2C250EA27]に分類される特許

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【課題】 第3の胴の第2の胴に対する印圧調整を左右個別に行うことができるとともに、第3の胴の第2の胴に対する印圧を変えずに、第2の胴の第1の胴に対する印圧調整を行うことができる。
【解決手段】 コレクト胴(第2の胴)と凹版胴(第1の胴)との芯間調整量に対する各シャブロン胴(第3の胴)の移動量は、コレクト胴の凹版胴の印圧調整前後で、シャブロン胴のコレクト胴に対する印圧が同じとなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】被印刷体に印刷されたパターンの変形及びムラを十分に抑えられる技術を提供する。
【解決手段】印刷装置10は、所定のパターンが形成された印刷版17が外周面に装着されており、印刷版17を基板Wに押圧させつつ、印刷版17に塗布された有機EL発光材料の塗布液を基板Wに転写する版胴14と、版胴14に対して相対的に移動するとともに、基板Wを保持するステージ22と、印刷版17が基板Wに転写したパターンの空間的な変動量を検出する制御部90と、印刷版17とステージ22との間隔を、基板Wにおける版胴14の軸心方向又は軸心方向に直交する印刷方向の位置毎に、変動量に基づいて調節するボールネジ140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷シート上の欠陥の有無に従って圧動ロールとグラビアロールを分離及び接触させ、製品の信頼性を向上させて不良発生を防ぐことができるグラビア印刷装置を提供する。
【解決手段】周面に導電性ペーストが塗布され、高速移動する印刷シート70に電極パターンを印刷するグラビアロール10と、上記印刷シート70を媒介として上記グラビアロール10と対向して配置され、上記印刷シート70が上記グラビアロール10に密着するように圧着力を加える圧動ロール20と、上記グラビアロール10と圧動ロール20を通じて上記印刷シート70上に電極パターンが印刷される前に上記印刷シート70の欠陥を感知する欠陥感知手段30と、上記欠陥感知手段30から送信される信号に従って上記印刷シート70の欠陥部分を通過させるように上記圧動ロール20とグラビアロール10を分離及び接触させる分離手段40と、を含む。 (もっと読む)


印刷機に設けられる非加熱式フィルム転写のためのユニットにおいて、転写プロセスの改良が行われる。このときフィルム転写を制御するために制御装置が取り付けられ、当該制御装置を用いて、フィルム転写を伴わない印刷ジョブを実施するとき、あるいは、前記印刷機において実施すべき準備ジョブを実施するとき、フィルム転写を行うように定められたコーティング装置2の印圧調整は解除可能である。
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【課題】分割ロールの異常作動によってもたらされる印刷不良を最小限に抑える。
【解決手段】印刷機分割ロールの周面を構成する複数個の筒体17をそれぞれ回転可能に支持する複数個の可動部材16を支持部材15に外嵌させ、その支持部材15の軸芯10に直交する方向20に可動部材16と共に筒体を往復駆動する。ロール内部の可動部材か支持部材に、その可動部材と支持部材との相対的位置の変動を感知する作動感知センサー30を付設する。その作動感知センサーの感知信号62の変化によって筒体の作動を監視・管理する。(1) 可動部材に発信する指示信号61の周期αと作動感知センサーの発信する感知信号62の周期βとの間の周期差δ、(2) 指示信号61と感知信号62とのタイムラグ・応答時間θ、(3)指示信号61と感知信号62との異常対応が継続する異常発信回数pの何れかによって筒体(可動部材)の作動異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】印刷機及びその制御方法において、無駄なインキや無駄な用紙の発生を抑制することで印刷コストの低減を可能とする。
【解決手段】練ローラ25,26,27,45,46,47を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置37,57を設けると共に、インキ着ローラ31,32,33,34,51,52,53,54を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置38,58を設け、制御装置61は、印刷終了時に、ニップ圧自動調整装置37,38,57,58により練ローラ25,26,27,45,46,47及びインキ着ローラ31,32,33,34,51,52,53,54を隣接するローラから離脱させる。 (もっと読む)


【課題】ニップ圧調整装置及び方法並びに印刷機において、適正な印刷品質を確保することができると共にローラの耐久性を向上することで長寿命化を可能とする。
【解決手段】練ローラ25,26,27,45,46,47を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置37,57を設けると共に、インキ着ローラ31,32,33,51,52,53及び水着ローラ34,54を隣接するローラから離脱可能とするニップ圧自動調整装置38,58,82,92を設け、制御装置61は、ニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92により、ローラの軸方向におけるインキまたは湿し水の受渡領域に応じて、練ローラ25,26,27,45,46,47及びインキ着ローラ31,32,33,51,52,53及び水着ローラ34,54と隣接するローラとのローラ間の軸方向におけるニップ圧が相違するように調整する。 (もっと読む)


【課題】印刷機及びその制御方法において、ゴムローラの変形を抑制して耐久性を向上することで長寿命化を可能とする。
【解決手段】インキをその供給源としてのインキつぼ22,42から版胴35,55まで供給するインキ供給経路や湿し水をその供給源としてのスプレーダンプナー81,91から版胴35,55まで供給する湿し水供給経路上に、ゴムローラと金属ローラを対接状態で回転自在に支持し、このゴムローラと金属ローラとの対接状態を変更可能なニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92と、非印刷時にニップ圧自動調整装置37,38,57,58,82,92によりゴムローラと金属ローラとを離間させる制御装置61を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転印刷機の画像を所望の最適品質に自動的に調整することを可能にする装置等を提供する。
【解決手段】本発明による方法は、インク転写部に使用されるローラ(3,7,8)の相対位置を調節することによって、回転印刷機の画像を調整する。ローラ(7,8)を、その作動駆動部(M1,M2,M3,M4)によって独立に又は一緒に移動させ、ローラ(3,7,8)を互いに対して動かす。カメラ(K)により、印刷された画像の複数部分から反射した光の強さの値を順番に測定して記録し、強さの値を制御調整ユニット(13)に送る。制御調整ユニット(13)は、測定された強さの値に基づいて、ローラ(3,7,8)の少なくとも1つローラの作動駆動部(M1,M2,M3,M4)の信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】段ボールシート印刷において、トラブル発生等による休紙、再通紙時に凸版の途中でインキの転写が途切れていることによる、印刷不良をなくす。
【解決する手段】制御部8は、版胴4の回転速度と、シートの供給開始定位置から版胴4までの距離と、インキ付けロールが印版9と接触しない待機位置から印版9と接触可能な作業位置に移動するのに要する時間と、定位置のシートが版胴4に達するまでの時間との演算結果から、印版9の両端間に対応して位置する版胴4の基準点Pを狙って、インキ付けロール62を版胴4に接近する様に制御し、又、該基準点Pからインキ付けロール62が離間する様に制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数の印刷装置を備える枚葉紙印刷機の運転方法に関する。
【解決手段】本発明によれば、前記枚葉紙印刷機の前記印刷装置の幾何学誤差を検出するために前記印刷装置の転写胴と版胴は、当該転写胴と版胴のガードリング接点のみを介して互いに当接しながら回転するように押圧位置に移動され、前記直結駆動装置の駆動制御部の制御部パラメータが調整され、それによって前記直結駆動装置を介して一定又は略一定の駆動モーメントが前記版胴に供給され、前記直結駆動装置の駆動制御部の目標値と実際値及び/又は前記直結駆動装置の駆動制御部の目標値と実際値との制御誤差が検出され、当該制御誤差は前記枚葉紙印刷機の印刷装置の前記幾何学誤差に相当する。 (もっと読む)


【課題】安価に実現される印刷機の印刷ユニットを作動させる方法を提供する。
【解決手段】印刷機(26)の印刷ユニット(27)を作動させる方法では、印刷ユニット27が、例えば印刷動作である第1の動作モードで作動し、例えば保守動作である第2の動作モードで作動する。第1の動作モードでは、第1のモータ21によって、印刷ユニット胴28;30とインキ練りローラ31とが回転駆動され、第2のモータ22によって、インキ練りローラ31が軸方向へ駆動される。第2の動作モードでは、第3のモータ23によって、インキ練りローラ31が回転駆動され、第2のモータ22によって、インキ練りローラ31が軸方向へ駆動される。 (もっと読む)


【課題】 インキ壺ローラの軸方向の位置によってインキ通路の隙間が異なる場合でも、全てのインキ呼出しローラについて所望のインキ量が得られる印刷機のインキ供給装置を提供する。
【解決手段】 インキ壺3を構成するインキ壺部材1とインキ壺ローラ2との間にインキ通路4が形成され、壺ローラ2に近接して、壺ローラ2の長さ方向に分割された複数のインキ呼出しローラ7が配置され、各呼出しローラ7が壺ローラ2に接触する呼出し位置と壺ローラ2から離れる非呼出し位置とに個別に切替えられ、呼出しローラ7ごとに、壺ローラ2との接触長さを制御することにより、呼出しローラ7に呼出すインキ量を制御するようになされている。呼出しローラ7ごとに、該呼出しローラ7に対応する位置におけるインキ通路4の隙間の大きさが基準値であるとしたときの壺ローラ2との接触長さを基準接触長さとして設定し、実際のインキ通路4の隙間の大きさに基づき、基準接触長さを補正して、実際の接触長さとするようになされている。 (もっと読む)


【課題】サンプル印刷物のインキ皮膜厚さ又は濃度や絵柄部の面積を測定し、それらの測定結果に応じてインキ供給量や各部の芯間距離を自動的に調整し得るようにした多面付け印刷における印刷品質管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】図柄を印刷するサンプル印刷機と、インキを貯えるインキ・ツボ5と該インキ・ツボ5から供給されるインキ量を調整するインキ・ツボ・キー制御装置、又はインキ・ツボ・ローラ制御装置とを備えた多面付け印刷機と、を備えた凸版印刷において、前記サンプル印刷機で印刷された図柄のインキ皮膜厚さ又は濃度を測定する距離測定器又は測色計と、前記距離測定器又は測色計で測定した前記サンプル印刷機で印刷された図柄のインキ皮膜厚さ又は濃度に基づいて、前記多面付け印刷機の前記インキ・ツボ・キー制御装置又はインキ・ツボ・ローラ制御装置を制御するプリセット装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】各ニップ圧や印圧の自動調整を可能にしてオペレータの負担を軽減すると共に、損紙の発生量を削減してコストダウンが図れる凸版印刷機の印刷品質管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】インキが供給されるインキ着けローラ1等の第1の回転体と、前記第1の回転体からインキを供給される版胴3等の第2の回転体と、前記第1の回転体と第2の回転体の間のニップ圧等を調整するモータ9等の調整手段と、を備えた凸版印刷機において、前記凸版印刷機で印刷された紙Wの線状部の幅を測定する線幅測定カメラ44を備え、前記線幅測定カメラ44によって測定した線状部の幅より前記モータ9等の調整手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】枚葉基材の移送経路に沿って順に設けられた複数の印刷ユニットを備えた枚葉式印刷機であって、印刷版の交換にともなって発生する損紙の枚数を低減することができる枚葉式印刷機を提供する。
【解決手段】印刷機10は、複数の印刷ユニット20と、枚葉基材Sを順次供給するフィーダ13と、を備える。各印刷ユニットは、印刷を行った後に、インキ供給手段22からローラRへのインキの供給を停止した状態で刷り減らしを行う。枚葉基材の移送経路の上流側に配置された印刷ユニット20aから下流側に配置された印刷ユニット20dへ向けて、順に、各印刷ユニット20で刷り減らしを開始する。 (もっと読む)


【課題】従来技術は、多数の複雑な装置及び制御が必要であり、装置が故障する確率が高く、保守管理が煩雑となり、大きな設置スペースが必要となる課題があった。
【解決手段】 ファウンテンローラーとインキローラー間を往復移動可能に設けられインキ呼出しローラーと、インキ呼出しローラーの往復移動を制御するインキ呼出しローラー移動部と、インキ呼出しローラーの位置を検知する検知部とを1組ずつ設け、かつ検知部の信号を受けインキ呼出しローラー移動部に駆動信号を発信する制御部を有し、検知部は、各々のインキ呼出しローラーを検知する毎に制御部に信号を送り、制御部はインキ呼出しローラー移動部に駆動信号を送信し、双方のインキ呼出しローラーとインキローラーとが接触する相互のタイミングとを調整可能とする印刷機のインキ供給装置による。 (もっと読む)


【課題】紙等に転写されたニップの痕跡からニップ幅を計測する方法や一対のローラ間における圧力に基づいてニップ幅の自動調整を行う方法と比較して、ニップ幅の調整を簡易かつ精度良く行うことができるローラニップ管理装置およびローラニップ管理方法を提供する。
【解決手段】2つのローラ10,12の側面を撮像する。撮像された2つのローラ10,12の側面の画像に基づいて2つのローラ10,12間のニップ幅を演算する。この演算された実際のニップ幅と予め設定された設定ニップ幅とを比較し、演算されたニップ幅が設定ニップ幅に一致するよう、少なくとも一方のローラ12を移動させる。 (もっと読む)


【課題】「印刷前準備時間の短縮」、「労働負荷の軽減」、「印刷資材の節約」、「生産効率の向上」、「コストの低減」等を実現する。
【解決手段】巻紙輪転印刷機において、刷版交換に際しての減速中、t2点においてインキ呼び出しローラを脱とする。そして、t3点において、インキ着けローラを脱とすると共に胴抜きを行う。これにより、インキローラ群上に、印刷中に必要とされる最低限のインキ膜厚分布が残される(インキリムービング)。刷版交換に際しての増速中、t15点においてインキ呼び出しローラを着とする。そして、t16点において、インキ着けローラを着とする。これにより、インキローラ群上の印刷中に必要とされる最低限のインキ膜厚に対し、新刷版の絵柄に応じたインキ膜厚分布が重畳される(プレインキング2)。 (もっと読む)


【課題】 刷り出し時のインキ供給を的確に行い印刷の濃度を早期に安定化することができ、それにより刷り出し時の損紙量を低減できる印刷機を提供する
【解決手段】 版胴17の表面に取り付けられた刷版16にインキKを供給するインキ供給装置21と、所定運転速度に至る時点で胴入れし、所定時間経過後にインキ元ローラ39の運転を開始するインキ供給開始モードを備えるインキ供給制御部50と、が備えられた輪転印刷機1であって、インキ供給開始モードには、インキキー41を略一定の所定開度とし、予めインキローラ群に所定量のインキ膜厚を形成するインキ巻きモードMと、胴入れ前に、刷版16の絵柄に対応して設定されたインキキー開度Sによってインキ元ローラ39を所定時間回転駆動する早期供給モードNと、を備え、インキ巻きモードMに続いて早期供給モードNを実施する初印刷インキ供給開始モードJが備えられている。 (もっと読む)


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