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Fターム[2C262BC13]の内容

カラー・階調 (22,200) | 補正手法(特徴点) (2,056) | 係数の設定、計算 (111)

Fターム[2C262BC13]に分類される特許

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【課題】任意の特色インクを充填したカートリッジを装着できる印刷装置において、ユーザー側での作業なしに適切な色変換ができる印刷装置を提供する。
【解決手段】特色インクカートリッジに貼付された記録媒体に記録された特色インク情報をもとに色変換装置を更新する。より具体的にはLUTの一部の格子点情報を記録媒体に記録しておき、本体にデフォルトで記憶しているLUTと置換する。 (もっと読む)


【課題】γ補正データの更新時間を短縮する。
【解決手段】画像形成装置は、画像データをハーフトーン処理するハーフトーン処理部223と、ハーフトーン処理の条件が異なる複数のハーフトーンパターンのうち、使用する1又は複数のハーフトーンパターンが決定されたとき、ハーフトーン処理部223により、γ補正データの算出に用いられる補正用画像データを、決定された1又は複数のハーフトーンパターンのハーフトーン処理の条件で、それぞれハーフトーン処理させ、決定された各ハーフトーンパターンに対応するハーフトーン処理済みの補正用画像データを作成する制御部と、作成されたハーフトーン処理済みの前記補正用画像データを記憶する記憶部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力画像の各画素の画素値を量子化する際に生じた誤差を、各画素の周辺画素に拡散させる誤差拡散処理の際に、画像形成時に生じる濃度むらも補正する画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】濃度むらが生じていない場合及び濃度むらが生じている場合の画素の濃度差と、この濃度差を補正するための補正情報とが予め対応付けられている。このような情報に基づいて、濃度むら補正情報算出部38は、画像中の各画素の位置に対応する補正情報を算出する。一方、拡散係数格納部36は、領域識別信号及び乱数値に基づいて1組の拡散係数を選択し、拡散係数算出部35は、選択された拡散係数を、濃度むら補正情報算出部38が算出した補正情報に基づいて補正する。階調再現処理部29は、拡散係数算出部35が補正した拡散係数に基づいて算出された拡散誤差を用いた誤差拡散処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】測色されるべき色を適切に決定するための技術を提供する。
【解決手段】
第1の色空間で表現される色の値を第2の色空間で表現される色の値に変換するための色変換テーブルを修正する制御装置は、第1の取得手段と、決定手段と、第2の取得手段と、修正手段と、を備える。第1の取得手段は、前記色変換テーブルに含まれる前記第2の色空間の特定の色の値を用いて表現される色に対応する第1の測色値を取得する。決定手段は、前記特定の値と、前記第1の測色値の明度に依存する変化量と、に基づいて、前記第2の色空間で表現される複数の値を決定する。第2の取得手段は、前記複数の値を用いて表現される複数の色から求められる複数の第2の測色値を取得する。修正手段は、前記複数の第2の測色値を用いて、前記色変換テーブルに含まれる前記特定の値を修正する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置に対して少なくとも2つ以上の色再現性を求める場合でも、1つのカラープロファイルを用いて印刷物に対して求められる色再現性を達成する。
【解決手段】空間アドレスにおける所定の外郭に属するアドレス点の色再現性を優先するようインク量が設定される第1のプロファイルを作成し、前記空間アドレスにおける前記外郭以外のアドレス点の色再現性を優先するようインク量が設定される第2のプロファイルを作成し、前記空間アドレスの前記所定外郭に位置するアドレス点に前記第1のプロファイルで同位置のアドレス点に設定されたインク量を設定し、前記空間アドレスの前記所定の外郭以外のアドレス点に前記第2のプロファイルで同位置のアドレス点に設定されたインク量を設定して第3のプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のスクリーンに対するガンマ補正テーブルの更新時間の短縮化を図りながら全体としてのキャリブレーション精度の低下を抑制する画像形成装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのスクリーンを適用して画像出力されたパッチパターンの濃度の測定を行わせる測定処理部22と、前記測定された濃度及び前記出力特性の補正による目標出力濃度間の変動を判断する変動判断部23と、前記判断された変動と予め設定された前記スクリーン相互間での変動の相関を示す変動予測式とに基づき前記パッチパターンのスクリーン以外の他のスクリーンによる変動を予測する変動予測部25と、前記測定された濃度及び前記予測された変動に基づく濃度からガンマ補正テーブルを更新する更新部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多重露光による高解像度処理では、高解像度画像を低解像度画像に変換した際に高解像度画像の位相により下端エッジ部の画素値が変わるために、エッジ部を検出しづらく、また、下端エッジ部付近の画素値を間引き過ぎてしまうと、高解像度化処理の画質に影響を及ぼすという課題がある。
【解決手段】 高解像度化画像を2値化処理して下端エッジ部を検出するとともに、下端エッジ部の画素値によって、定着爆発の抑制処理における間引きパターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】少ない工数で色合わせをする。
【解決手段】3色の入力色空間全域の入力値の組合せから何れかの入力値が0又は最大値の境界値を含んで抽出した色探索用入力データを作成し、3以上のN色へのプリントデータに変換して印刷測色して色探索用測色データを取得し、探索の目標色を示す色見本を測色又は機器非依存の色値指定で目標色を取得し、目標色が色探索用測色データで構成される色空間の内部又は境界に含まれるか判定し、含まれる場合は抽出した色探索用入力データ格子上の点で3色全ての色方向の増分が0もしくは隣り合う条件を満たす4点で構成される4面体に対応する色探索用測色データの組で構成される小色空間のうち目標色を含む組み合わせの小色空間を特定し、該小色空間に対応する入力値範囲を細分化して小色空間色探索用入力データを作成し、該N色のプリントデータに変換した後にチャートを印刷測色し、目標色に対応した入力データを得る。 (もっと読む)


【課題】色相、彩度、明度の階調性を保ちながら色域を補正する。
【解決手段】RGB直交座標によって構成される第一色域の各座標点を円柱座標系xyθに変換し、xyθを出力する色情報によって再現できる第二色域に合わせて圧縮する圧縮調整部122と、RGB直交座標を、圧縮後の第一色域にもとづいて補正する座標変換部102と、を備え、圧縮調整部122は、第一色域に含まれるRGB直交座標に係るxyθの各座標点を、明度、彩度及び色相ごとの関係をそれぞれ保持しながら第二色域の所定箇所に移動することで前記第一色域における各座標点を第二色域に圧縮する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】画像処理における処理量を削減し、画像処理の高速化に貢献することが可能な画像形成装置、画像処理制御方法及び画像処理制御プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】画像形成装置により形成される色版毎に前記画像データを補正するための複数のγデータの合成処理を行うγ合成処理手段を有し、前記γ合成処理手段は、前記出力指示を受けた際の当該画像形成装置の設定の状態に基づき、当該画像形成装置により形成される全ての色版に対してγデータの合成処理を行うか否かを判断する計算判断手段と、前記計算判断手段による判断結果に基づきγデータの合成処理を実行する計算手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】補正画素データ数を減らすことなく、色合わせ精度を維持した上で画像劣化を防止する。
【解決手段】ベルト状搬送体上に色合わせパターンを形成し、形成された色合わせパターンを読み取って各色の主走査方向の色ずれ量を検出する色ずれ量検出手段と、前記色ずれ量検出手段によって検出された色ずれ量に基づいて色合わせ補正を行う色合わせ補正手段と、前記色合わせ補正手段による色合わせ補正における干渉によって発生する画像劣化を防ぐ画像劣化防止補正手段と、を有し、画像劣化防止補正手段は、所定の条件の有無(S1ないしS4)に応じて、入力画像データ、ディザリング仕様及び光学部品特性を含む入力画像特性に基づいて補正画素数を算出し(S6)、算出された補正画素数から補正画素の発生周期を算出し(S7)、算出された発生周期が予め設定された周期より短いときに、補正画素の階調を制御する。 (もっと読む)


【課題】中間調補正後の色差変動を抑制する画像濃度制御方法および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、光学系書き込み光量、および作像条件を変化させながら、複数のトナーパターンを複数色形成し、該パターンからの反射光を光学センサで検知し、該センサ出力をトナー付着量に変換することにより、適正なトナー付着量を得るべく作像条件変化させるが、急激な色味変動を抑制するため、互いに異なる作像色の書き込み条件を考慮し、新規書き込み条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】第1の機器の色再現特性による印刷を第2の機器で行うための色変換係数群を用いた色変換における階調の連続性を加味して、その色変換係数群の色再現精度を向上させる。
【解決手段】印刷機に依存した色データをプリンタに依存した色データへ変換するデバイスリンクプロファイルについて、色再現特性修正部20が、色再現における誤差を印刷機の色再現特性のデータにフィードバックして再作成する処理を行う。このとき色再現特性修正部20が印刷機の色値を修正するために用いられる重み係数を、デバイスリンク色変換部15により色変換されたカラー画像の色データにおける階調の連続性に関する指標に基づいて予め設定しておく。そして、その重み係数を用いて、フィードバック処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数種類のインクを用いて画像を記録する場合に、ノズル間の吐出特性のばらつきに起因して生じる色むらを、当該色むらの経時的変化に対応した適切なタイミングで補正し、色むらの目立たない良好な画像出力を維持する。
【解決手段】少なくとも2色のインクの重ね合わせにより形成される色において、複数のノズルの各々の吐出特性のばらつきに起因する記録媒体における発色の違いを低減するように定められたパラメータを用意する。記録時には当該パラメータを用い、個々の画素が有する第1の色信号を第2の色信号に補正する。そして、複数のノズルの吐出量特性に関する情報を適宜取得し、当該情報から発色の変位を推測することにより、このようなパラメータの書き換えを行うタイミングを適切に判断する。 (もっと読む)


【課題】入力階調値と出力階調値との差異が生じないムラ補正を行う。
【解決手段】複数の階調値からなる濃度測定用テストパターンを各記録素子により記録媒体上に出力する出力工程と、出力したテストパターンを測定する測定工程と、複数の階調値と複数の階調値に対する測定値とから、記録素子毎の特性関数を算出する特性関数算出工程と、特性関数の逆関数から、記録素子毎の出力階調値を取得し、取得した記録素子毎の平均出力階調値を算出することで、測定値を入力、平均出力階調値を出力とする基準特性関数を算出する基準特性関数算出工程と、基準特性関数の逆関数から任意の平均出力階調値を入力階調値として出力測定値を取得し、記録素子毎の特性関数の逆関数から取得した出力測定値を入力として記録素子毎の出力階調値を取得することで、取得した記録素子毎の出力階調値を入力階調値における記録素子毎のムラ補正値として算出する補正値算出工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】併置配置印刷において用紙種の違いによる中間色の色再現性の違いを小さくし、異なる用紙種間でも安定した色再現性を確保できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくともシアントナー、マゼンタトナー、イエロートナーの3原色およびブラックトナーを用いてカラー画像を併置配置作像にて形成する画像形成装置において、中間色の形成は、トナーのうちの2色を併置印刷することで実現し、かつ、シート状支持体の光拡散特性に応じて、2色の構成ドットのドット数(線数)を変化させる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の色に対して訴求力のある色を提供可能な画像形成装置、画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】電子文書を画像データとして受け付け、受け付けられた画像データを出力すべき記録媒体の色を受け付け、受け付けられた記録媒体の色に基づいて、イエロー、シアン及びマゼンタからなる一次色及びレッド、グリーン及びブルーからなる二次色から、出力すべき画像データの単一色となる色を算出し、算出された色を複数表示し、表示された色のいずれかを受け付け、受け付けられた画像データを算出された色に変換する。 (もっと読む)


【課題】良好な画質の画像が形成されるように画像処理可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置の画像処理部26は、入力画像についてスクリーン処理を行うことで光学装置により走査される画像を生成する。画像処理部26は、ノイズデータを生成する乱数生成回路51と、乗算係数を出力する乗算計数ルックアップテーブル53と、ノイズデータと乗算係数とを乗算する乗算器55と、入力画像に乗算器55の出力結果を加算する加算器57と、スクリーン処理部60とを有している。乗算係数ルックアップテーブル53は、光学装置により走査されるノイズの強度が走査位置が主走査方向の後端に近づくにつれて高くなるように、乗算係数を出力する。画像の主走査方向前端側では粒状性の低下が抑えられ、後端側では強度が高いノイズが重畳されてポリゴンミラーの面ジッタによって発生する画像モアレが抑止される。 (もっと読む)


【課題】低階調化の処理の方法を複数使っても画像の再現性を従来よりもナチュラルにする。
【解決手段】画像形成装置1に、入力画像をスクリーン処理するスクリーン処理部104と、入力画像を誤差拡散処理する誤差拡散処理部103と、入力画像の濃度を検出しこれに基づいてスクリーン処理された入力画像と誤差拡散処理された画像との混合の比率を決定する混合比率決定処理部105と、スクリーン処理された入力画像と誤差拡散処理された画像とを、決定した比率に応じて混合する混合処理部107と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】混色パッチのパッチ数を削減し、全濃度域において高精度なキャリブレーションを実行する。
【解決手段】ガンマ補正部1は、C、M、Y、K、の4色の画像データに対して、設定された補正テーブルに従った補正を行う。プリンタ出力部2は、C、M、Y、K4色の単色パッチを階調値に応じて異なる階調比率で重ねたn個(n=1〜9)の混色パッチを、紙面の上に形成する。測色部4は、紙面上に出力された各パッチを、測色器を用いて測色する。単色予測部5は、測色により取得した混色パッチの測色値から、混色の構成要素である単色の濃度を予測する。補正テーブル設定部6は、予測した単色の濃度が目標濃度に合うように補正テーブルを設定する。キャリブレーション用のパッチ出力の際には、直近に実施されたキャリブレーション時に設定された補正テーブルを用いる。 (もっと読む)


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