説明

Fターム[2C350NA18]の内容

ペン・筆 (8,294) | 機能 (1,629) | 固形インク、濃縮インク使用可能 (48)

Fターム[2C350NA18]に分類される特許

1 - 20 / 48


【課題】化粧料(特にアイライナー)や筆記具の塗布具において、塗布具自体に液を保持でき、かつ十分な塗布距離を安定した吐出量で塗布できる塗布具を提供する。
【解決手段】内溶液を塗布部30へ押出す押出装置を備えた塗布具であって、前記塗布部30は、略円錐状に形成された円錐部31を有し、該円錐部31の同心円上に薄板円盤部32a、32b…32iを複数枚設置され、該薄板円盤部32a、32b…32iが塗布先端から後方にむけて、外径が円錐状に設けられると共に、薄板円盤部32a、32b…32iの略中心部は、略円錐又は略円筒で連結され、塗布部前後方向に複数の溝33が設けられており、前記略円錐又は略円筒には内部に流路と連通する液流通路34が設けられ、かつ、略円錐又は略円筒の外側には前記液流通路34と前記溝33とを連通するスリットが設けられていることを特徴とする塗布具。 (もっと読む)


【課題】 拡径部を備えていることにより、使用者が塗布具を振って撹拌体を動かした際に、その撹拌体は拡径部と一様部の間に溜まった沈降物を保持したまま動くことになる。そのため、例えば円柱形のような一様形状の撹拌体よりも沈降物を細かく分散しにくく、インキ流通口で詰まってしまうことがあった。
【解決手段】 経時により沈降する不溶解物質を含有したインキと撹拌体を軸筒に内蔵した塗布具において、前記撹拌体の表面の最大粗さをインキ沈降物に含まれる不溶解物質の粒子径より大きくすると共に、インキ流通口の最小クリアランスより小さくした塗布具。 (もっと読む)


【目的】増粘したインキに攪拌作用を施して低粘度化させ、インキの追従性を向上させたことによる筆跡のカスレの無いボールペンを得る。
【構成】弾撥部材先端部分に、前記複数の内方突出部間に形成される放射状溝と同数の外方突部を形成し、該外方突部を前記放射状溝の全てに挿入配置したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 黒色等濃色の対象物に筆記するための白色またはパステル色のボールペン用水性インキ組成物であってキャップオフ性及び経時後の筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 少なくとも酸化亜鉛で表面処理した酸化チタン、中空樹脂粒子、水、増粘剤及びナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物及び/又はアルキルナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物とからなるボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上されたサイドノック式繰り出し機構で、攪拌が必要な塗布液を搭載でき、かつ、収容部の大きさに合わせた塗布液の内容量を確保可能な塗布具を提供する。
【解決手段】サイドノック式塗布具に係り、バルブ機構22は、前記スライダー30の後方移動に伴ったピストン36のスプリング受け(シリンダー)34内における後方移動に際して、弁体44が開き、所定位置Aよりも後方に移動したときにピストン36が前記スプリング受け後部34b内の塗布液が圧力上昇して、管部42の流通路42aを介して塗布部12に向けて流出する。一方、前記スライダー30の前方移動に伴ったピストン36の前方移動に際して、弁体44が閉じ、所定位置Aよりも前方に移動したときに連通孔32から収容部10内の塗布液が当該スプリング受け後部34b内に流入する。 (もっと読む)


【課題】 インク流出性が良好で、経時において隠蔽剤がたとえ沈降しても簡単な攪拌操作により再分散が容易で、隠蔽性、安定性に優れる筆記具用水性インク組成物が提供され、特に、比重の小さい撹拌部材を用いても簡単に撹拌することができる筆記具用水性インク組成物を提供する。
【解決手段】 水と、比重の異なる2種類以上の隠蔽剤を合計で7〜50質量%と、水溶性樹脂を1〜20質量%と、増粘剤を0.05〜2質量%とを少なくとも含有し、25℃におけるELD型回転粘度計の下記ずり速度による粘度の測定値が、それぞれ下記の範囲にあることを特徴とする筆記具用水性インク組成物。
ずり速度(S−1) 粘度(mPa・s)
9.58 40〜75
19.15 20〜50
191.5 12〜22
383 10〜18 (もっと読む)


【課題】 製造時の成形トラブルを防止しつつ、部品点数を削減しかつ製造時の作業性を向上できる塗布具を提供する。
【解決手段】 塗布液を貯蔵する収容部10b内を摺動するピストン12および周面に雄ネジが形成されたネジ軸14を軸筒10内に設け、収容部10bから塗布液を軸筒10先端の塗付体24に供給する塗布具において、ネジ軸14との相対回転が規制された回転カム体16と、後部に前記繰出し体20の操作によって回転カム体16を回転させる伝達カム体18と、前記ネジ軸14に螺合するネジ部22bの形成されたネジ体22とを軸筒10の収容部10b後方に設け、ネジ部22bは、先割れ部(分割線)22b1から開いて径方向に弾性変形可能に形成され、繰出し体20の操作によって前記回転カム体16を回転させてピストン12を前進させて収容部10bに貯蔵する塗布液を塗付体に供給する。 (もっと読む)


【課題】 高粘度の内容物の繰出す際に、ノック力の損失を防ぎつつ操作感をさらに軽くでき、かつ部品点数を削減しかつ製造を容易化できるノック式塗布具を提供する。
【解決手段】 ノック操作により前記繰出し体20を前進させたときは、繰出し体のガイド溝20aおよび突起部18bによって当該前進動作を伝達カム体18の一方向への回転動作に変換し、伝達カム体18のカム部18aが回転カム体16の後部のカム部16bに噛合って、前記伝達カム18体の回転で回転カム体16を回転作動させて前記ネジ軸14の前進でピストン12を前進させ、一方、ノック操作の解除により、スプリング18c弾発力で繰出し体20を後退させ、ガイド溝20aおよび突起部18bによって当該後退動作を伝達カム体18の他方向への回転動作に変換して原位置に復帰し、前記回転カム体16さらにピストン12の作動が規制される。 (もっと読む)


【課題】浴室で使用する筆記体としては、インクを完全な液体として考え、入浴剤成分に有機溶媒や粘着剤等の添加物を加えた特殊なものを必要としており、またインクとなる液体は、あらかじめ製造工程で容器内に封入されたものであり、好みの粉末状入浴剤を使用することは不可能である。
また、調理時に文字を書く方法としては、ヒーターにより溶かした液を自由落下で垂らす方法等が採られていたが、一般の筆記具で書くような繊細な文字を書くことは難しかった。
【解決手段】筆記体の外形、外寸を一般的な太目の筆記体と同程度とし、利用者が特殊液等を入れるケースA部と、加圧構造、ストッパから構成されるケースBとを結合させ、特殊液等に圧力を付加し、ケースA先端の回転自在かつケースA内への移動可能としたボールを硬い平面に押し当てることで、ケースA吐出口とボールとの間に隙間を生じさせ特殊液等を塗布する。 (もっと読む)


【課題】携帯できる程度の細身であって、かつ、極細い描線を引くことのできる筆記尖端を持つ筆記具に光輝性の強い水性インク組成物を収容し、この水性インク組成物によってプリントした電子写真の表面に、事前の撹拌も含め、細い描線を滞りなく描くことのできるように、このインク組成物を安定性と低粘度を両立させたものとする。
【解決手段】比較的粒子径の大きな第1の平板状の顔料と、比較的粒子径の小さな第2の平板状の顔料と、分散されて含まれている結晶セルロースとを含み、前記第2の平板状の顔料の添加量を前記第1の平板状の顔料の添加量以下とした光輝性の水性インク組成物とする。 (もっと読む)


【課題】確実に内容物を繰出たことが明確に判別でき、使用者に不快感を与えることも無く、かつカムの動作不良を確実に防止できると共に、部品点数を増やすことの無い、内容物を定量繰出しできるノック式繰出容器を提供する。
【解決手段】使用者が天冠12をノック操作した際には、第1のカム面32が第1の固定カム面38の歯38aの前方に傾く斜面38a1に沿って誘導されていくことにより、第1のカム面32の段部33先端が前記第1の固定カム面38の斜面38a1に乗って滑っていき、第1のカム面32に設けられた段部33が第1の固定カム面38に設けられた段部39内に嵌り込むことにより、打撃音すなわち、ノック音の発生から使用者は手指にノック感覚を得ることができ、また、天冠12の天冠突起部12bとカム体42のカム体溝42bとが遊嵌して噛み合うことにより天冠12の不要な回転を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】液体繰出し後のタンク内の残圧を除去することができて、その後の液体のタンク部Tからの漏れ出しを防ぐことができる液体繰出し容器を提供する。
【解決手段】液体を収容するタンク部Tを内蔵し、その先端供給口から液体を繰出し可能となった本体12と、タンク部T内を摺動して液体を先端供給口方向へと押し出すピストン22及びピストンロッド24と、本体12に対して移動可能に設けられ外部から操作が可能となった操作筒26と、操作筒の操作をピストン22及びピストンロッド24のタンク部T内の軸方向の前進運動に変換する変換機構と、を備え、変換機構は、操作筒26の操作に基づきピストン22及びピストンロッド24が前進運動した後にピストン22及びピストンロッド24の所定量の後退運動を発生させる。 (もっと読む)


【課題】塗布液の粘性に拘わらず、略定量的に塗布液を吐出させ得るとともに、塗付部への液体誘導体が高くかつ簡単かつ堅牢な構造の液体誘導体を設けた塗布具を提供しようとするもの塗布具を提供する。
【解決手段】塗布具は、後端部10bの開放された概略円筒状の外軸10内に進退動可能にタンク状の内軸12が配置されていて、ユーザーが内軸12後端部12bをノックすることによって内軸が外軸10に対して前進して後述するバルブ機構14を作動させ、塗布液を外軸10先端部10aに設けた塗布体16に略管状の誘導体17を経由して供給するようになっており、前記誘導体17は、中空の略筒状体であって、外周面部に中空に連通する隙間17bが前記誘導体17の長さ方向の一端部から他端部にわたって連続して形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】必要時に加圧するパートタイム式加圧機構を用いた塗布具においてその使用時にインキ消費でリフィール内の空間体積が拡大しても、ノック加圧時の圧力低下を抑制しインキ流出を容易にできる構造が簡単で安価な流動体塗布具を提供する。
【解決手段】加圧機構40を、ノック時、インキ収容管12と回転子22前部との間の隙間を閉ざして回転子22がインキ収容管12に対して相対移動することによりインキ収容管12の内圧を増加させる気密構造を設けたものとし、ノック後にリフィールユニット10を位置決め構造によって、軸本体1の開口した前部からリフィールユニットの塗布部を出没させるものとし、尾栓31は、インキ収容管12の内圧が一定以上になると、通気路が開口してインキ収容管12内の余剰圧力気体を外部に放出する圧力調整構造を有している。 (もっと読む)


【課題】
筆圧が作用したときに確実にペン先からの熱溶融性描画材を流出させ、筆圧に応じて熱溶融性描画材の流出量をコントロールし、1本で太線と細線を描き分ける。
【解決手段】
中空のペン軸(2)に形成されたリザーバ(R)からペン先(3)に至る描画材流路を開成するバルブ(V)がペン先に内蔵され、前記バルブ(V)は、ペン先(3)の先端流出口(8)から突出するように付勢されたニードル状操作子(11)が付勢力に抗してペン先(3)内部に後退したときに開成されると共に、その操作子(11)には、筆圧が負荷されて後退されたときにペン先(8)の内周面との隙間(G)で形成される描画材流路の断面積が広がるように、先端側に向かって段階的に又は連続的にその径が小さくなる流量調整部材(13)を形成した。 (もっと読む)


【課題】 摩耗量が比較的少なく、かつ耐食性に優れた攪拌子、この攪拌子を内蔵した溶液容器、およびこの溶液容器を用いた筆記用具並びに化粧用具を提供する。
【解決手段】 溶液容器と、前記溶液容器の内部に配された攪拌子とを備え、前記溶液容器の運動にともなって前記攪拌子が前記溶液容器の内部を移動することで、前記溶液容器の内部に貯留された溶液を攪拌する攪拌子内蔵溶液容器であって、前記攪拌子を、セラミックを主成分とする焼結体とする。 (もっと読む)


【課題】筆記具の外観性が大きく損なわれることがなく、しかも、攪拌の必要性を容易に認識し、筆記使用前に攪拌操作を忘れることを防止でき、また、筆記使用するためのインキタンク内のインキが太陽光に晒され劣化するおそれがない筆記具を提供する。
【解決手段】筆記具1が、第1のインキタンク31と、第2のインキタンク41と、ペン先31とを備える。第1のインキタンク31内に、顔料等の沈降性成分を含む第1のインキ31と、該第1のインキ31を撹拌するための攪拌部材32とを収容する。第1のインキタンク3内と第2のインキタンク4内とを非連通状態に構成する。第2のインキタンク4内の第2のインキ41を外部に吐出不能に構成する。第1のインキタンク3内を外部より視認不能に構成する。第2のインキタンク4内を外部より視認可能に構成する。第2のインキタンク4の容量を第1のインキタンク3の容量より小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】筆記後の加熱等の2次的な作業を不要とし、且つ十分な立体感を有する描線を得ることのできる筆記具を提供すること。
【解決手段】(A)脂肪酸0.5〜10質量%、(B)疎水性部分が脂肪族炭化水素であるノニオン系界面活性剤0.5〜10質量%、(C)合成樹脂粒子が固形分で5〜40質量%、及び(D)水を少なくとも含む起泡性の水性インキ組成物が、(E)発泡・噴射剤とともに加圧状態が保てる容器に収容されている筆記具である。 (もっと読む)


【課題】 軸筒径を小さくすることができる上、筆記液の吐出に伴って加圧効果が低減するのを防ぐことができる加圧式筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒10内のピストン部材40の外周面に環状凹部41を設け、該環状凹部41内に、軸方向へ移動可能となるようにピストン部材用環状気密部材42を設け、環状凹部41内後端でピストン部材用環状気密部材42に当接する気密当接部41aよりも遠心方向側に、環状凹部41を軸筒外に連通する第一通気路40b1を設け、同気密当接部41aよりも求心方向側には環状凹部41を加圧空間部S1に連通する第二通気路40b2を設け、ピストン部材40の進退と、環状凹部41内でのピストン部材用環状気密部材42の移動とにより、リフィール20後方側の加圧空間部S1を加圧したり開放したりするようにした。 (もっと読む)


【目的】 経時による増粘が少ない修正液を提供する。
【構成】 非極性有機溶剤と、酸化チタンと、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸のエステル、メタクリル酸のエステル及びこれらの誘導体から選ばれる1種もしくは2種以上を用いて重合した、前記非極性有機溶剤に可溶な樹脂とからなり、前記非極性有機溶剤の溶解性パラメーターが8.2以上8.5未満である修正液。 (もっと読む)


1 - 20 / 48