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Fターム[2C362CB78]の内容

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Fターム[2C362CB78]に分類される特許

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【課題】不要な色ずれ補正制御の実行を抑制してダウンタイムを短縮させトナー消費量を低減させる。
【解決手段】光書込ユニット(K/C)を冷却する冷却ファン(K/C)および温度検知センサ(K/C)と、光書込ユニット(M/Y)を冷却する冷却ファン(M/Y)および温度検知センサ(M/Y)と、光書込ユニット(K/C)の現在の温度と前回の色ずれ補正制御時の温度との差分Δf_kcと、光書込ユニット(M/Y)の現在の温度と前回の色ずれ補正制御時の温度との差分Δf_myとを算出し、Δf_kcとΔf_myとの差分|Δf_kc−Δf_my|がΔF1未満になるように冷却ファン(K/C)と冷却ファン(M/Y)の駆動および停止を制御する冷却制御部203と、|Δf_kc−Δf_my|がΔF1未満である場合、色ずれ補正制御を行わない色ずれ補正制御部202とを備える。 (もっと読む)


【課題】安定して高品質な画像を形成することのできる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】回転多面体から得られる時間差に基づいて、回転多面体の複数の面から予め設定された基準面を特定するアルゴリズムと、回転多面体の複数の隣接二面それぞれから得られる複数の時間差が示す特徴とを対応付けて複数記憶する第1記憶部と、第1記憶部において、走査周期計測部により得られる複数の時間差が示す特徴に対応付けられているアルゴリズムを特定するアルゴリズム特定部と、アルゴリズムと、時間差とに基づいて、基準面を特定する基準面特定部と、回転多面体の各面と、各面により偏向されるレーザ光により書き込まれる書込位置の調整量とを対応付けて記憶する第2記憶部と、第2記憶部において、各面に対応付けられている調整量に基づいて、各面に照射するレーザ光の照射を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】色間の位置ずれの補正と主走査方向の画像倍率のずれの補正とを制御する。
【解決手段】画像書き込み期間に主走査方向の画像倍率のずれを検出し、非書き込み期間に画像倍率のずれの検出結果に基づき主走査方向の画像倍率を補正する主走査方向補正手段と、主走査方向補正手段による補正前の主走査方向の画像倍率を保持する記憶手段と、非書き込み期間に位置ずれ検出用の各色成分のトナー像パターンを形成し、前記形成されたトナー像パターンの位置に基づき色間の位置ずれを検出し、その検出結果に基づき前記色間の位置ずれを補正する位置ずれ補正手段とを備え、位置ずれ補正手段は、各色成分のトナー像パターンを形成中、補正前の主走査方向の画像倍率を適用し、主走査方向補正手段は、各色成分のトナー像パターンを形成後に主走査方向の画像倍率を補正することを特徴とする画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 画像むらのない良好な画像を形成できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置では、半導体レーザ素子200Kの発光部から射出されるレーザビームが照射されるポリゴンミラー102c(回転多面鏡)の反射面を特定する。また、ポリゴンミラー102cの各反射面によって走査されるレーザビームによる感光体ドラム104a上での各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量を検出する。そして上記特定した反射面と上記検出した各主走査ラインの副走査方向の位置ずれ量とに応じて半導体レーザ素子200Kの複数個の発光部から使用する発光部を選択することにより、各主走査ラインの副走査方向の位置ずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】走査位置に応じてレーザスポット形状が変動しても、主走査方向の画像濃度の変動を抑制すること。
【解決手段】入力された画像データの注目画素の近傍に存在する周辺画素についての露光量に基づいて注目画素についての露光量を補正するための補正フィルタを生成するCPU52と、CPU52により生成された補正フィルタを用いて注目画素についての露光量を補正する画像信号生成部53と、画像信号生成部53により補正された露光量で、帯電された感光ドラム21の主走査方向にレーザビームを走査して静電潜像を形成する光学ユニット28と、を備え、CPU52は、補正フィルタをレーザビームの走査位置に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】光学部材による影響を受けた後のビームの指向性の際による濃度のばらつきを適正に調整すること
【解決手段】光源装置281を駆動して光ビームを照射させる書込み制御部121と、光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を調整するための調整値を記憶している調整値記憶部122とを含み、書込み制御部121は、は、調整値に基づいて光ビームの点灯時間及び光ビームの光量を制御し、調整値が、光ビームを感光体ドラム109に導くための光学部材を経た後の光ビームの指向性に基づき、予め定められた基準となる指向性に応じて点灯時間及び光量を調整するように生成された値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光束分割を安定させ、画質の劣化を抑止することができる光走査装置、画像形成装置、及び光走査方法を提供すること。
【解決手段】プリズム104が、レーザー光121を主走査方向に直交する副走査方向に分割する。そして、液晶シャッター105が、MEMSミラー106の往復走査に応じて、副走査方向に分割された分割レーザー光122及び分割レーザー光123それぞれを交互に透過させる。そして、液晶シャッターの液晶層への電圧印加を制御する制御部が、MEMSミラーが往路走査している間には、分割レーザー光122が透過するように液晶シャッターを制御し、MEMSミラーが復路走査している間には、分割レーザー光123が透過するように液晶シャッターを制御する。 (もっと読む)


【課題】 レジ合わせ制御の実行に伴って増大するFCOTを短縮する。
【解決手段】 通常画像形成可能になる前、すなわち像担持体1の非露光部の表面電位Vに対応する帯電装置2に印加される帯電バイアス電圧及び現像装置4に印加される現像バイアス電圧の直流電圧Vdevがそれぞれ通常画像形成時の所定の電圧になる(領域RC)前の立ち上がり途中(領域RB)において、レジずれ補正を行うレジ合わせ制御を実行する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】感光体への不要な照射を抑制する。
【解決手段】制御対象の色以外の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の1つが検出してから所定時間経過後に、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを点灯させる工程と、制御対象の色の形成に用いられる光ビームを先端同期検知センサ139c、139m、139y、139kの内の他の1つが検出したら、LD132c、132m、132y、132kの内の制御対象の色の形成に用いられるLDを消灯させる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂レンズの内部吸収による透過率のばらつきに起因した濃度むらを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、450nm未満の波長の光ビームを発光することが可能な光源と、光源からの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、回転多面鏡により走査された光ビームを被走査面上に結合させる走査光学レンズ系と、光源の光ビームの発光/非発光を制御するための制御部とを備える。走査光学レンズ系は樹脂レンズに相当し、制御部は、主走査方向の走査位置毎の以前の印字画像に対応する画像信号により光ビームを発光した発光量を積算し、積算した走査位置毎の発光量に基づいて光量可変信号を生成し、主走査方向の走査位置毎の光量可変信号に従って印字画像に対応する画像信号に対する光源の光ビームの光量を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】記憶領域が少量であっても走査位置によって異なるレーザー光の光量を均一に補正する。
【解決手段】画像形成装置に、感光体と、レーザー光を出射する光源部と、レーザー光を感光体の周面上に走査させる走査レンズと、走査位置を主走査方向に並ぶ予め定められた数の補正ブロックに分割し、予め設定された設定個数毎に離散的に選択された複数の選択補正ブロックに対応付けて予め定められた補正値をそれぞれ記憶する補正値記憶部と、互いに隣接する二つの選択補正ブロックに挟まれた補正ブロックに対応する補正値を二つの選択補正ブロックに対応付けて記憶されている二つの補正値の間を補間することで算出する補正値補間部と、補正値記憶部に記憶された補正値及び補正値補間部により算出された補正値に基づきレーザー光の光量を走査位置に対応する補正ブロックの補正値を用いて補正する光量補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの面倒れがあっても、形成される画像の画質悪化を抑えること。
【解決手段】書き出しタイミング決定部は、ライン番号2の各ドットを順次目標画素に定め、右斜め上の画素が白以外である場合は書き出しタイミングを早める方向のカウント(早カウント)をインクリメントし、左斜め上の画素が白以外である場合は書き出しタイミングを遅らせる方向のカウント(遅カウント)をインクリメントしていく。そして、書き出しタイミング決定部は、最後に早カウントと遅カウントの数を比較し、「早カウント>遅カウント」のときは書き出しタイミングを早め、「早カウント<遅カウント」のときは書き出しタイミングを遅らせ、「早カウント=遅カウント」のときは書き出しタイミングを変更しない。 (もっと読む)


【課題】感光体に形成される主走査方向1ライン分の潜像に濃度ムラが発生する虞を低減する。
【解決手段】感光体から離間した位置に固定されレーザー光の受光位置を検出する受光位置検出部と感光体支持部材の一部に固定され受光位置検出部に向けてレーザー光を出射する発光部と画像データの各画素の濃度値に対応する光量のレーザー光で感光体を走査し1ライン分ずつ潜像を形成する露光部を備え、走査されていないときに発光部にレーザー光を出射させた際の受光位置を基準位置とし、走査されている間発光部にレーザー光を出射させ続けた際の受光位置の基準位置からのずれを常時監視し、ずれの方向が潜像を薄くする条件を満たす場合ずれの大きさに応じた分潜像を濃くするように、一方、ずれの方向が潜像を濃くする条件を満たす場合ずれの大きさに応じた分潜像を薄くするように、走査させるレーザー光の光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】通常の画像形成から画像縮小形成に移行した後においても、像担持体の副走査方向の画像形成ピッチを均一に保持できるようにすると共に、倍率変更の際のモアレ等を防止して良好な画像を維持できるようにする。
【解決手段】 片面印刷モード又は両面印刷モードの設定を入力する操作&表示部48と、ここに設定された片面印刷モードに対応して通常書き込みモードを選択し、又は、両面印刷モードに対応して通常書き込みモード及び微小変倍モードを選択して中間転写ベルト6、感光体ドラム1Y及びポリゴンミラー9Yの回転を制御する制御装置90とを備え、微小変倍モードを実行する際に、中間転写ベルト6の通常書き込みモード時の回転速度をそのまま維持した状態で、感光体ドラム1Y及びポリゴンミラー9Yの回転速度を変倍率に対応して変速し、変速後の感光体ドラム1Yに複数のレーザービーム光を走査して画像を書き込むものである。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の経時劣化による濃度特性の変動に対し濃度補正処理を実施する際、補正制御方法が複数存在する場合でも最適な補正制御方法を指定できるようにする。
【解決手段】本発明における画像形成装置は、画像データに含まれる領域の属性を判定する判定手段と、前記判定手段により判定された領域の属性の色およびサイズを検知し、該検知した結果を用いて前記画像データを出力する際の補正制御方法を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された補正制御方法が第1の濃度補正制御の場合、レーザー強度を制御して、前記画像データを出力する際のレーザー強度を制御し、LUTを補正して前記画像データを出力する際の濃度補正を実行し、記決定手段により決定された補正制御方法が第2の濃度補正制御の場合、LUTを補正して、前記画像データを出力する際の濃度補正を実行する濃度補正を実行する補正手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用するレーザの光量範囲を狭くすることを可能にして、一定のレーザ特性での画像形成を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、コントローラ1027は、感光体14〜17の表面に形成されるトナー像の濃度を濃度センサ1010により検出し、その検出結果からビームの目標光量を算出する。そして、算出された目標光量が適正光量範囲を外れた場合、LD100から射出されるレーザのビーム数を切り替えると共に、ポリゴンミラーを回転駆動するポリゴンモータの回転速度を切り替える。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を抑制して画質低下を低減しつつ走査長を適切に補正する。
【解決手段】1画素は予め決められた数Pの補助画素で構成される。レーザ駆動装置31は半導体レーザ43を補助画素の単位で駆動してレーザ光を発生させる。CPU50は、設定した走査倍率Gに基づいて補助画素数算出値Nを算出し、さらに補助画素数候補N1、N2を求める。カウンタ値に応じてN1値、N2値の加算とN値の減算を行って、N1値、N2値のいずれかを補助画素数Xとして採用する。さらにLD点灯補助画素数候補M1、M2を濃度値と数PとN1、N2値とから求め、出現頻度hをN1、N2値及び走査倍率Gから算出し、乱数閾値jを算出する。CPU50は、乱数閾値jと出力乱数値との比較により、補助画素数XのうちH(ハイレベル)とされるLD点灯補助画素数YとしてM1値またはM2値を採用する。 (もっと読む)


【課題】 感光体を回転駆動するモーターの速度変動に起因する画像不良の抑制を図った画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置100では,各色の感光体ドラム21Y,21M,21C,21Kと,中間転写ベルト101と,1次転写ローラー111と,2次転写ローラー115とを1つのモーターMで回転駆動している。モーター電流測定部360は,モーターMに流れる電流を一定のサンプリング周期ごとに測定し,その測定値をモーター制御部350に送信する。露光量調整部340は,モーターMに流れる電流値の変化量ΔIが予め定めた電流閾値IA以上である場合に,露光装置30が感光体ドラム21を露光する露光量の駆動源速度変動濃度補正を行い,モーターMに流れる電流値の変化量ΔIが予め定めた電流閾値IA未満である場合に,露光装置30が感光体ドラム21を露光する駆動源速度変動濃度補正を行わない。 (もっと読む)


【課題】安価に誤差の少ないレーザー装置の補正を行えるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、複数本の感光体ドラムと、複数のレーザー装置と、ビームを感光体ドラムに到達させる光学部と、補正データと感光体ドラムごとの基準出力値を記憶する記憶部と、補正データの補正出力値の大きさに応じてビームの発光レベルを変化させる第1駆動部と、基準出力値の大きさに応じて電流を出力する第2駆動部と、を含み、各レーザー装置は、第1駆動部と第2駆動部の出力電流を合わせた電流の供給を受けてビームを発し、記憶部は、レーザー装置の最大発光レベル時の予め定められた第1理想補正データの第1補正パターンと、レーザー装置の最小発光レベル時の予め定められた第2理想補正データの第2補正パターンとの範囲内で補正出力値が定められた補正データを記憶する。 (もっと読む)


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