説明

Fターム[2C480CA11]の内容

プリンタの字間スペース及びラインスペース (4,828) | 目的 (1,870) | キャリッジ速度制御 (150)

Fターム[2C480CA11]に分類される特許

1 - 20 / 150


【課題】キャリッジの駆動速度によらずトルクリップの発生を抑制する。
【解決手段】本発明の記録装置は、記録ヘッド3を搭載するキャリッジ2と、キャリッジ2を走査方向に駆動するモータ7と、キャリッジ2の位置を検出し、検出結果を示す位置信号を出力する位置検出部61と、キャリッジ2の駆動速度を検出し、検出結果を示す速度信号を出力する速度検出部62と、位置信号に示されるキャリッジ2の位置に応じて周期信号を生成して出力する周期信号生成部65と、周期信号生成部65より出力された周期信号を、速度信号に示されるキャリッジ2の駆動速度に応じて変調して出力する周期信号変調部66と、キャリッジ2の駆動を制御する制御信号に周期信号変調部66の出力信号を合成した信号に基づき、モータ7にキャリッジ3を駆動させる駆動回路54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを動作させる際の駆動電流の急峻な変化を抑えるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】記録ヘッドを搭載したキャリッジを往復移動させるキャリッジモータと、記録ヘッドからのインク吐出に伴って生じるミストを排気するファンを駆動するファンモータとを備えるインクジェット記録装置において、キャリッジを停止状態からインク吐出による記録時の目標速度まで加速する加速期間に、ファンの回転数を低下させるようにファンモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジへの駆動伝達を高精度なベルトを用いる場合のキャリッジ動作時において、DCモータの制御によって歯付きベルトの歯飛び現象を防止したインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】 記録ヘッドを搭載するキャリッジをアイドラプーリとで張架されたベルトを介して駆動するDCモータと、前記アイドラプーリを付勢する弾性部材とで構成され、エンコーダを用いて前記DCモータのサーボ制御により前記キャリッジを駆動する記録装置において、前記DCモータの複数の駆動プロファイルの中から1つを選らんでキャリッジを駆動する制御手段と、前記駆動プロファイルはそれぞれに前記PWM値の上限値を複数備え、
前記キャリッジの動き出す際の第一の駆動および第二の駆動とを設け、第二の駆動時のPWM上限値を第一の駆動時のPWM上限値より低くしたインクジェット記録装置を提供すること。 (もっと読む)


【課題】長期間に渡ってモータのトルクリップルの影響を効果的に抑制すること。
【解決手段】本発明の記録装置は、駆動源としてモータを備え、キャリッジを移動する駆動手段と、前記キャリッジの位置を検出する検出手段と、前記モータを制御する制御データを生成する生成手段と、前記モータのトルクリップルを打ち消すために、前記制御データを前記トルクリップルと同周期で変化する補正データで補正する補正手段と、前記キャリッジの位置に対する前記補正データの位相を更新する更新手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて、前記キャリッジの速度変動量を演算する演算手段と、を備え、前記更新手段は、複数種類の前記位相を順次仮設定し、前記演算手段によって、仮設定した位相毎に演算された前記速度変動量に基づいて、前記速度変動量が小さくなるように前記位相を更新することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動対象を微小駆動する際の速度の挙動を改善し速度制御の精度を向上させる。
【解決手段】画像形成装置は、駆動対象であるキャリッジ又は搬送ローラを駆動するためのモータと、モータドライバと、制御ユニットと、を備える。モータドライバは、制御ユニットから入力された操作量Uに対応する駆動電流を印加してモータを駆動する。一方、制御ユニットは、制御周期毎に、モータドライバに入力する操作量Uを規定量Uinc増加させる。そして、駆動対象がエンコーダ信号1パルス分前進したと判断すると、操作量Uを初期値Uiniに切り替える。また、モータドライバに入力する操作量Uを規定量Uinc増加させる処理を開始してから操作量Uを初期値U=Uiniに切り替えるまでの駆動時間Tzが短い場合には、ゼロより大きい待機時間Twを設け、時間Tw分待機した後に、モータドライバに入力する操作量Uを規定量Uinc増加させる処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指示に対して、適切な搬送制御及びキャリッジの駆動制御を行う。
【解決手段】外部装置からインターフェースを介して受信したユーザの指示に基づいて記録速度を指定し、搬送モータが駆動を開始してから、記録媒体を所定の搬送量だけ搬送し、搬送ローラが停止するまでの搬送時間を測定し、キャリッジモータの駆動を開始してから記録ヘッドが記録領域に達するまでの空走時間を測定し、測定された搬送時間と指定された記録速度とに基づいて次に行われる搬送における搬送時間を推定し、測定された空走時間に基づいて次に行われるキャリッジの駆動における空走時間を推定し、推定された搬送時間をRTLF、推定された空走時間をRTCRとして、搬送を開始してから、RTLF−RTCRとなる時間が経過したらキャリッジモータが駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】装置サイズの大型化を招くことなく、外力を受けるキャリッジの加速に伴う振動の影響を低減させ、高品位な記録を行うインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】キャリッジの加速終了後の定速への移行位置を、キャリッジの駆動重量(kg)×0.2(N/kg)以上の外力を受ける区間の区間外に設定する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドが記録媒体に乗り上げることに起因する不具合を防止し、高い記録品質を保持できるようにする。
【解決手段】記録ヘッド18と、記録ヘッド18を往復移動させるキャリッジ駆動モーター35を含むヘッド移動手段とを備え、CPU61の制御により、記録ヘッド18の移動範囲内にある記録媒体に対して記録ヘッド18を移動させながら記録を行い、CPU61は、記録開始時に記録ヘッド18が記録媒体から外れた位置にある場合に、記録ヘッド18を記録媒体の端を越えて記録媒体100上の記録開始位置まで移動させ、この移動中の記録ヘッド18の移動速度の上限を、移動開始位置に基づいて、設定された上限の速度より低い速度に変更する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドを記録媒体上で走査させる記録装置が、厚みが変化する段差を有する記録媒体に対して段差の位置に応じた記録を行えるようにし、設定ミスによる誤動作を防止する。
【解決手段】綴じ部を有する記録媒体に記録を行うプリンターであって、キャリッジに搭載された記録ヘッド18と、記録ヘッド18とともにキャリッジに搭載され、記録媒体の記録面に接して記録面と記録ヘッド18とのギャップを設定するギャップローラーと、キャリッジを記録媒体上で往復走査させるキャリッジ駆動モーター35と、キャリッジ駆動モーター35を制御するCPU61と、プリンター10が記録可能な複数の記録媒体の綴じ部を含むように予め設定された綴じ部領域Wを記憶するフラッシュメモリー64と、を備え、CPU61は、キャリッジ駆動モーター35を制御して、綴じ部領域においては綴じ部領域の外よりも低速でキャリッジを走査させる。 (もっと読む)


【課題】ピーク電力と印刷中の平均消費電力(又は印刷中に消費するトータルの電力)の双方を低減することができるインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】インクジェット記録装置は、インク滴を吐出するヘッドを搭載したキャリッジと、記録媒体を搬送する搬送ベルトまたは搬送ローラと、キャリッジをガイドロッドに沿って往復移動可能な第一の駆動モータと、搬送ベルトまたは搬送ローラを回転可能な第二の駆動モータと、キャリッジの減速エネルギーを第二の駆動モータに伝達するアシスト機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】短距離の移動でも高精度にキャリッジ位置決めを行うことができる記録装置と制御方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッドを搭載したキャリッジをキャリッジモータから供給される駆動力によってガイドレールに沿って往復移動させながら、記録ヘッドからインクを吐出して記録媒体に記録を行う際に、キャリッジの往復移動方向に沿ったキャリッジの位置を検出し、位置検出信号に基づいて、キャリッジ速度を算出し、次に、その位置検出信号とキャリッジ速度信号とをフィードバックしてキャリッジモータを駆動制御する。そのフィードバック制御において、キャリッジモータを駆動制御するために用いられるモータ指令値に対して、キャリッジとガイドレールとの間に生じる摩擦による損失を補償し、その補償は算出された速度信号に基づいて、その摩擦が静止摩擦或は動摩擦であるかを判断し、その判断に従って補償値を決定する。 (もっと読む)


【課題】用紙搬送が完了していないことが原因で画像形成を保留した際の当該画像形成の再試行を効率的に実行できるようにする。
【解決手段】画像形成システム1は、記録ユニットが画像形成対象領域に進入したことを契機として記録ユニットに画像形成動作を開始させる際に用紙搬送が完了していない場合には、画像形成動作の実行を保留して、記録ユニットを、画像形成対象領域の搬送方向上流側端点から加速距離遡った第一の位置X1、又は、画像形成対象領域の搬送方向下流側端点から加速距離分下流に離れた第二の位置X2に配置する。この際には、第一の位置X1に記録ユニットを配置するのに必要な時間T1及び第二の位置X2に記録ユニットを配置するのに必要な時間T2に基づき、時間が短いほうの位置に、記録ユニットを配置し、この位置から記録ユニットを再度搬送して上記保留された画像の形成動作を再試行する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドを搭載して移動するキャリッジの移動経路上におけるインクによる汚れを、簡易かつ確実に除去する。
【解決手段】画像形成装置1は、インクにより記録媒体に画像を形成する記録ヘッド3と、記録ヘッド3を搭載して移動するキャリッジ4とを備え、キャリッジ4とともに移動する記録ヘッド3により記録媒体に画像を形成する。画像形成装置1は、汚れ検知手段により、キャリッジ4の移動経路上の部材に付着したインクによる汚れを検知し、紫外線照射手段により、汚れ検知手段が検知した汚れに、インクを分解する紫外線を照射する。 (もっと読む)


【課題】サーボ機構のジャム判定において、制御対象を駆動する駆動力に対して閾値を設けたジャム判定を実現すること。
【解決手段】駆動体の速度を測定する速度測定部と、前記駆動体を駆動する目標速度を記憶する目標速度保持部303と、電圧制御またはPWM制御を実行する際に、速度測定部により測定された速度と、目標速度保持部に記憶された目標速度との差に応じてDCモータを駆動制御する駆動制御部と、駆動制御部によりDCモータを駆動させた場合に、前記駆動体と異物との干渉によりモータトルクが異常値になったことを検出するモータトルク異常検出部301と、を備え、モータトルク異常検出部301は、DCモータの回転数と電圧またはPWM制御Duty比から算出した値によってモータトルクが異常値であることを検出する。 (もっと読む)


【課題】製品寿命の延長を図る。
【解決手段】ヘッドを搭載したキャリッジを媒体の幅方向に往復移動させながら、ヘッドによって媒体に印刷を行う印刷装置であって、キャリッジを駆動するキャリッジモーターと、キャリッジの速度を検出する検出部と、キャリッジモーターの駆動を制御する制御部であって、キャリッジを一定速度で移動させる領域において、検出部によるキャリッジの速度の検出結果が、一定速度よりも低く定められた下限閾値以下になる場合、減速プロファイルに基づいてキャリッジモーターの駆動を停止する制御部と、を備え、減速プロファイルは、下限閾値から速度が下がるにつれて減速率が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】異常時の対応を適切に行う。
【解決手段】駆動対象物を駆動させるモーターと、駆動対象物の速度を検出する検出部と、加速域、定速域、及び、減速域を有する速度プロファイルに基づいて、モーターの駆動を制御する制御部であって、検出部の検出速度と速度プロファイルの速度の差が閾値を超えた場合、駆動対象物の速度が異常であると判断する制御部と、を備え、定速域では第1閾値が設定され、加速域及び前記減速域の少なくとも一部では第1閾値よりも大きい第2閾値が設定される。 (もっと読む)


【課題】記録領域の主走査方向に沿う長さが短い領域においても、安定した状態で記録動作と並行して記憶手段に記憶されたデータの読み取りが可能であるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インクジェット記録装置は、記録ヘッドの走査を制御する記録ヘッド制御手段を有している。記録ヘッド制御手段は、記録ヘッドが等速移動区間を移動する時間が、検出されたデータの読み取りが行われるのに必要な時間よりも長くなるように、記録ヘッドの走査を制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送異常がジャムによる搬送異常であるか否かを適切に判別できるようにする。
【解決手段】本発明が適用された画像形成装置は、記録ユニットが搭載されたキャリッジを主走査方向に搬送すると共に、記録ユニットにインク液滴を吐出させることにより、用紙に対して主走査方向に画像を形成する(S170)。また、キャリッジの搬送を伴う画像形成動作に先駆けては、キャリッジ搬送路における用紙通過領域の始点位置R1を特定すると共に(S140)、搬送開始位置Xsを記憶保持する(S170)。そして、キャリッジの搬送異常が検知されると(S180でYes)、搬送開始位置Xsと、搬送異常の発生位置X0と、用紙通過領域の始点位置R1との位置関係に基づき、キャリッジが用紙端(始点位置)を跨いだか否かを判断し(S295)、跨いでいる場合には、搬送異常がジャムによる搬送異常であると判定して、ジャムに対応した後続の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】DCブラシレスモータを高効率に駆動可能な機器を提供する。
【解決手段】機器は、キャリッジ1とベルト2とCRモータ4とホール素子6とエンコーダ8とMPU9Aとを含む。リニアエンコーダ8は、キャリッジ1の位置を検出する。ベルト2は、キャリッジ1と結合されている。CRモータ4は、ベルト2を駆動してキャリッジ1を走査させる。ホール素子6は、CRモータ4内のロータ磁極が位置する存在領域を検出する。MPU9Aは、ホール素子6の検出結果とリニアエンコーダ8の検出結果とに従ってCRモータ4内の各コイルへの通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】所定間隔毎に移動体の移動速度を推定する場合において、移動体の次回の推定移動速度の推定精度を向上させ、より適切なタイミングで駆動手段を駆動させることができる電子機器及び電子機器の制御方法を提供する。
【解決手段】キャリッジの現時点の位置が基準エッジ領域内である場合(ステップS14が否定)、今回の移動速度Vc(m)及び前回の移動速度Vc(m―1)に基づき加速度DVcを算出する(ステップS16)。現時点の位置が全エッジ領域内である場合(ステップS14が肯定)、今回の目標速度Vt(m)及び前回の目標速度Vt(m−1)に基づき加速度DVcを算出する(ステップS22)。加速度DVc及び今回の移動速度Vc(m)に基づきキャリッジの次回の推定移動速度Vsを算出し(ステップS23)、次回の推定移動速度Vsに基づき記録ヘッドの駆動タイミングを調整するためのディレイ設定値KDを算出する(ステップS24)。 (もっと読む)


1 - 20 / 150